gdb-6.0が出てた。バックトレースのやり方を変えたり、fork/vfork/execを追跡できるようになったりしている。私としてはスレッド関係が強まってるとうれしいなぁ。あとLinuxでpthreadsを使ったプログラムのcoreを正しく処理できるようになってるといいな。gdbの問題なのかLinuxのpthreadsの問題なのかわかんないけど、不便でしょうがなかった。
Javaのデバッグが”usable”になった、と評されている。当面関係ないけど、どうやってんのかな。そもそもこれは普通のバイトコードのデバッグなのか、gcjの吐いたネイティブコードをデバッグするって話なのか。
とりあえず入れてみることにする。
(追記) 2003-10-17 09:40
なんか起動とかシンボルの読み込みが速くなった気がする。気のせいかな。