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山椒の実

さかさ星 (貴志祐介)

ホラーじみた話。拝み屋が呪物を次々に発見し、発見し、発見し、発見し、発見し、いや発見しすぎでしょ。程があるはず。ないのか。まるでオールスター大感謝祭だ。なんか多いっすけど、これって今日はなんかのイベントなんすかねー、と警備の人に尋ねたくなる。特級呪物が多過ぎて覚えきれない。歴史の闇、家系の闇。絶景祈らむ…

呪われ過ぎでしょう。どんだけ悪業を重ねたら子孫がここまで呪われるのだろう。マジで死に絶えてますよとっくに。よく生き残ったな子孫。余徳というやつかな。それをすり減らして現代に至ると、そういう話? 何の徳だよ。

とにかく、最終決戦までに仕込まれたネタが多すぎて覚えきれなかった。とりあえず穿山丸強すぎワロタ、ということは覚えた。で、最後はこれ全滅したの? してないの? などと的外れな感想を書いても許される…かもしれないね。いろんなことが起きすぎた。この作者はちょいちょい読者を置いてきぼりすっからなー。

あとは、ストーカー女の件が解決したのは良かった。解決と言うにはアレだったけども。これだけ善行を重ねてサバイバル能力もあればYouTubeのチャンネル登録者数も増えるだろうし、宅建もなんだかんだで取るんじゃないかな。そういうタイプと見た。