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山椒の実

蹴りたい背中 (綿矢りさ)

この本のためにkick backを作曲したやつは誰だ。

しかしまあこのタイトルは、部屋の中で一人シャドーキックボクシングしたくなる、その欲望が抑えきれないよね。キックキック、左右に上下に打ち分けて! 続けて! 休まないよ!!

しかしタイトルとか紹介文は知ってたけど、こういう話だったとは。なかなかな感じだった。つまり感想としては…こいつ「蜷川」の字くらいは書けたほうがいいね。もう高校生なんだから。自覚を持って!