「富士そば」は、なぜアルバイトにボーナスを出すのか (丹 道夫)
誰もが知る「富士そば」の創業者が半生と経営哲学と演歌を語る。
今の会社の最寄駅にも2軒ほどありまして、カツ丼が特に旨いので時たま食べに行っております。もう少し歩くと安いカツ丼屋さんがあったりもするし、新潟系のソースカツ丼と「へぎそば」を食える店があったりもしますが、それでも安くて、勝るとも劣らない出来の富士そばは偉大だと感じている。入りやすいしね。カツ丼オススメですが、今度天ぷらも食うかな、という気になった。
それにしてもトンカツ屋さんはハズレが多いんだよね。ここ数年都心のオフィスで仕事をしてきて、まともなトンカツ屋さんに出会うのは難しいと感じている。唐揚げ屋さんや豚肉系の店はあまりハズレることがないんだけど(たまにハズレを引くけどね)、トンカツになると途端に打率が下がる。裏切られて、もうちょっと高いメニューなら…と夢を見て再度挑んでは夢破れていく。ただしトンカツ屋の中ではカツ丼というメニューはヒット率が高まるのだけど…まあとにかくこの東京砂漠、トンカツ冬の時代にあって富士そばのカツ丼は偉大ですよマジで。
割とホワイトな職場環境を維持しているようだ。飲食店チェーンの中じゃダントツにホワイトなんだろうな。文章はテンポも良くて読みやすかった。