ゼロを読んでからだいぶ経ったなあ。と思って本編に。どういう単位でこの感想文的なエントリを書けばいいのか、という問題はあるよね。まだまだ続くから。まあ、気が向いたタイミングで書きたくなり次第、書くだろう。義務じゃないし。
本書に登場したことで話題を呼んだこのVスーツは実際に市販されており、Amazonで発注することができます。割とヒットしたと思う。置き配にも対応していたこともあり、私も試してみました。果たしてなかなかの没入感で、三体星系生活のリアルなストリート感覚が味わえた。これは登場人物がことごとくクセになるのもうなずける。ウソですが(念のため)。
全球を揺るがした球電事件で林雲と活躍した丁儀は名付きではあるがまだモブの域を出ていない。一戦交えて多大な被害を受けた中国と米国はまだギクシャクしているのか、米国人よりもNATO系の人が国内ではメインストリームとの距離が近い感じ。