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川崎1-1(延長1-0)横浜 (天皇杯)

天皇杯天皇杯の3回戦のため、水曜の夜に等々力に。閑散としている光景に天皇杯を感じる。

←の写真はバックスタンドに展示されていた天皇杯。隣に由緒を記した説明書きがあった。綺麗ですね。まあでも、権威があると言い張り続けたいなら、もうちょっとやり方を考えたほうがいいと思います。

試合のほうは、典型的な「思うようにならない試合」。何度も、こりゃダメだなと思いました。そうこうしている内に、久木野のヘッドによるゴール。久木野は頑張ってましたね。なんだか安心しました。

谷口矢島を投入も試合は動かず。たまらず菊池を下げて楠神を投入。結局はこれが当たりでした。ロスタイムも見えてきた後半43分、楠神がゲットしたCKから、谷口(?)がニアですらしてジュニーニョが押しこみ、ついに同点に。

延長は前後半合わせて30分。楠神の芸術的なシュートが決まって2-1、横浜も終了間際に決めたかに見えたがなんだかよく分からないがオフサイドだったの? 分からないままに試合は終了した。

平日夜という厳しい観戦環境で延長までやられたので、帰宅は10時を過ぎました。なんとか勝ち上がったわけですが、内容はともかく、トーナメントは結果が全てですからね。横浜のゴール前の精度の低さに助けられた面もあり、普通のJ1のチームが相手だったら1-3くらいで負けてた試合です。

子供向け番組 (1)

子供ができて驚いたのは、子供向け番組を普通に見るようになったことですね。いま真面目に見ているのは仮面ライダーくらいですが、他にもいろいろあります。

アンパンマン。キャラクターが食べ物で、アンパンマンだけは顔交換システムがあって、交換直後に元気100倍に。このシリーズはキャラクターが大量に出てきますが、主要キャラは視聴者の子供から見て以下のような位置づけだと思ってます。

アンパンマン理想の自分小さい子にもやさしく、自分を犠牲にしてパンを分け与え、強い相手とも戦い、ピンチになると親が助けてくれる。自分もそうありたいと思う存在
ジャム自分を教え導き、助けてくれる
カレーパンマン近所の兄ちゃん遊び相手で、楽しいことを教えてくれる
しょくぱんまん妹or姉ワケ分かんないことばかり言う、夢見る少女
クリームパンダ自分より力は弱いが意外と意志が強いところもある
バイキンマン自分いたずら大好き、オモチャも大好き
ドキンちゃん遊び友達一緒にいたずらをする仲間
街の住人(カバ夫たち)おもちゃお人形さんごっこみたいな感覚?

きかんしゃトーマス。これも子供の世界と同じですね。だいたい出てくるキャラがみんな意地悪で性格が悪く、話も「いじわるをされた仕返しをしてやった」「いたずらをしたら怒られた」みたいな話ばかり。でもそれがまさに子供の世界のリアルであって、しかも大好きな機関車の世界という非日常の中にそのリアルがあるという構図です。話自体は感動もない単純なストーリ、映像も模型だけ。大人が見ても楽しめないとは思うけど、子供世界を機関車でやるというプロットはなかなか凝ってます。

仮面ライダーOOO 第4話 採点

「偶然かな?」って、偶然なわけがない。カザリの戦術ミスに乗じてコアメダルを集めたOOO、人間を選んでみたアンク。

カザリはスピードで押せばOOOを圧倒できたはずですが、最初の手合わせではパワーで楽勝だったのでパワー押しで敗北してしまいました。敗北とは言ってもエイジにとって最も使い勝手の良いカマキリメダルを奪えたわけだから、まあ引き分けと言ったところか。

エイジはアンクとのやり合いを見ても立派なものを見せました。隙を見つけておまえから刑事さんを取り戻す、と宣言。実に立派なもんです。

大食い男が病院食にハンバーグを望むのは当然の欲求だと思いますし、欲望という面ではグリードのほうが強そうに思う。人のアイスを勝手に取るのは欲望に負けたとは言わないのかな?

エイジ(OOO)7.5MoM。まーこのへんでまともな格闘センスを見せとかなきゃね。主人公なんだから
アンク(腕)6.0iPhoneを使いこなす
カザリ5.0スピードで押せば楽勝だったのだが
大食い男(ネコ)5.5食欲旺盛なのは悪いことではないと思う。ただ戦闘力はなかったですね
怪力女6.0薄い絆を信じる必要はなかった
コスプレ女5.5特に何の活躍もなく、ただ食い逃げされただけ
バイク隊長5.0大した出番はなかった
秘書5.5この子が自分で運転してきたのかな?
会長5.0なんだこの登場の仕方は…秘書に車でTV電話運ばせたの?
子供2人4.5溶け落ちそうなアイス片手に片手でゲームに興じるという不自然な遊び方は子供ならでは。でもアイスは買ったらすぐに食べようね

エイジは自販機バイクを使って「そこのレストラン」まで行きましたけど、コスプレ女の言い方だと徒歩圏内なんじゃないのかなと思った。そこから埼スタまで高速をぶっ飛ばし、カザリやネコと戦いつつ怪力女と遭遇しましたが…一般人が埼スタのフェンスの中を偶然歩いているなんてことはありえないと思います。だってコスプレ喫茶はたぶん都内でしょ? そして埼スタからコスプレ喫茶までエイジを徒歩で担いでいくとは…大した体力ですね。

川崎1-2ガンバ (手痛い敗戦)

川崎は上に行くには勝たなければならない状況でホームに強豪を迎えた。ガンバも同じく勝たなければ上に行けない境遇で苦手の等々力に乗り込んできた。

佐原がまさかのベンチ外。ベンチには杉山が復帰し、DFのバックアップは薗田。あと憲剛が発熱によりスタメン落ちしていた。湘南戦休ませときゃよかった…というのは言いっこなしか? 井川そろそろ戻ってこないかなぁ。

序盤から攻勢に出たガンバがチャンスを量産。しかし決めきれない。これは1点取られたら止まらなくなる、しかし0で行ければ…と思っていた矢先にセットプレーで失点0-1(ありゃ~)。このプレーで相澤が流血したのかな? 包帯でぐるぐる巻きにされる。これでやりにくくなって失点を重ねるんじゃないかという悪い予感すら感じてしまう。

しかしその後は持ち直して攻め合いに。田坂のスルーパスに黒津がDFと競り合いながらボールを確保、右足で決めて同点に追いつく1-1。拮抗した展開、緊張感の中で次々にゴール前にボールを運び続ける両チーム。結局前半はそのまま終了した。ガンバと川崎の対戦らしい試合。

仮面ライダーOOO 第3話 採点

幹部登場。引っ張りますね。3話目でようやく披露となったライダーキックが邪魔される。まさかいきなり幹部は倒さないでしょうから、顔見せですね。

主人公は今回も無謀すぎ、生命がいくつあっても足りない状況。よくそんなんでこれまで生きてこれました。ありゃ相当のバカですよ。

エイジ(OOO)5.0わざとらしい芝居でアンクを操るが…バカすぎる
アンク(腕)5.5兄の部屋に勝手に上がりこんで秘密のグッズ(ただのiPhone?)を手に入れる
食欲男(?)5.5あの異常な食欲を外食のみで維持するのにどれだけのコストがかかっているんだろう。自炊しろよ
カザリ6.5MoM。ライダーキックを華麗に邪魔し、食欲男のメダルを救った
怪力妹5.5あれだけ外見が変わってるのに気づかないの? 死ぬところだったよ??
多国籍喫茶の人5.5衣装と内装に目が行ってしまうのでなかなか顔を覚えられない

OOOでは欲望がキーになります。今後の物語で欲望がどういう描かれ方をするのかは気になっています。欲望は悪なんでしょうか? 今回の欲望は「食欲」です。少なくとも食欲は悪ではなく、生きるために必要なものであると思います。なので、単純に欲望が悪である、みたいな描かれ方をするとは思えないんですね。

湘南1-6川崎 (江ノ電ツインパズルレール)

2010-09-18平塚

江ノ電やルンバのブースは楽しそうでした。特に江ノ電のツインパズルレールには目が釘付けになりました。正直に言って、これで2,100円は安い(買わなかったけど)。再入場が自由なのは良いですね。等々力も時間制限なくせばいいのにな。

今回車で行ってメインのアウェイ自由席で見てましたが、行きの東名の渋滞がひどくて疲れました。帰りはスイスイ帰れたけど。

試合の方は一方的になりました。数多くのゴールの半分近くは見れた。

仮面ライダーOOO 第2話 採点

かなり期待を持たせる流れになってますね。自己紹介の2回目。キャラクター設定が徐々に見えてきました。

毎度のことながらスーツアクターの表現は上手いですね。

エイジ(OOO)5.5丸腰の生身で飛び込む状況じゃなかったね。死なずに済んだのは幸運でした
アンク(腕)6.5AoM。器用に身体とくっついたり離れたり。エイジの無茶な提案にも言質を与えず、多くのメダルをゲット
怪力女6.0バイトの面接に合格
バイト先の女6.0条件に合うアルバイトをゲット
戦闘員のリーダー5.5生クリームを投げつけられる屈辱を胸に配達員の役目を遂行
宇梶5.0もっと部下を大切に扱ったほうがいい。ケーキのようにね
秘書5.5もうちょっと綺麗にケーキを食べたらどうかな
グリードA6.0積極的に動く姿勢が良い
警備員の先輩A(大蜘蛛)5.5懲りない奴…巨大化戦
警備員の先輩B5.0先輩Aとまだつるんでたのか

大黒摩季の主題歌のCDを買おうと思ったけど売ってませんでした。11月発売だそうで。

川崎1-3マリノス (タイトル)

中2日はサポですらきついからやめて欲しいところ。今季何度目ですかね…と思ってリーグ戦・ナビスコ・天皇杯・ACLの試合で中2日の日程を数えてみると、何と今日が10回目でした。今シーズンは少なくともあと4回は中2日の試合日程が確定してます。天皇杯やナビスコを勝ち上がるともっと増える。いくらワールドカップイヤーでも多すぎでしょ。

しかも16時キックオフは早すぎると思わせる季節。単に日曜夜開催にすれば大幅に改善してたし、せめてキックオフ時間を少しずらせばマシだったはずなのに。そのへんが、このクラブはタイトル狙うと表面上は言いつつも、実はあんまり狙ってないんじゃないかという疑惑を生むところですよね。なんで自ら不利になるようにしてしまうのか。あの新潟の金→火→土という集客放棄で中3日確保(&対戦相手に中2日を強いる!)をしたあの凄い日程を思い出すにつけ、本気でにやれよ! と言いたくなります。誰に言えばいいのか分からないけどな!!

川崎3-1鹿島 (ベスト4)

台風は肩透かしでした。試合中は降ってましたが、観客は行きも帰りも傘は不要で。

試合はかなり見ごたえがありました。やはりこれが鹿島戦。平日夜のこんな時にやるのはもったいないなー。代表戦の翌日ですからね。

序盤のめまぐるしい主導権争い、コンディションを考えて細かくファウルを取る主審、先制、すぐに同点+勇介の負傷交代+変わって入ったのは谷口、相澤のセーブ。後半憲剛登場、小笠原満男の退場、憲剛のミドル、黒津のシュート、谷口の予測不能の落としをヴィトールが反応…

キーポイントは2-1になったところですね。ここから鹿島の強さが出るかもな…みたいに思って見てました。川崎は相変わらず調子こいて攻め込んでいるし、ただ鹿島がそれほど攻勢に出てこなかったのでアレっ、という感じでしたけど。

この状況、鹿島側からすると延長までしのいでPK狙いという感じだったんでしょうけど、延長に入ったら不利は強まりますので、イチかバチかで1点取りに来ると思ったんですけどね。鹿島がリスクを負ってでも1点もぎ取れば、その間に川崎に1点取られても勝ち上がれますから。それで調子こいて攻めこむ川崎に危うさを感じていました。ただ鹿島もそれほどバクチは打てなかったようで、3-1になるまでパワープレイも見せなかった。

川崎4-0鹿屋体育大 (天皇杯2回戦)

ワールドカップイヤーにJ1も2回戦からの登場となった天皇杯。しかし権威だけはあるはずの大会も、代表戦や別の(やはり注目度の低い)カップ戦にぶち当て、暑い季節に下位チームを中1日で挑ませるというあんまりな日程の前に権威すらも失ってしまう結果に。

2010-09-05等々力

御覧の通り日曜の試合なのに観客もまばらで売店も少なく、再入場もできない。そりゃ私もタオマフを家に忘れるってもんですよ。まあ肝心のプレミアムモルツは無事売ってましたので軽く一杯。

試合の行方は序盤の1点で決しました。あとは子供とコンコースで遊んで、たまに見ると点が入ったりしてました。試合前の写真は逆光でうまく撮れませんでした。まー失敗例ということで。

2010-09-05等々力

鹿屋体育大学(かのやたいいくだいがく)は国立の体育大なんですね。体育大で国立は珍しい。将来子供が体育大学に行きたいと言い出したら、「鹿児島に国立の体育大もあるんだよ」と教えてあげようと思います。