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OpenVZのゲスト(VE)数の推定は可能?

VPSの仮想OSで、同じホストに収容されているゲストの数を推定する方法について考えていた。一般的には他のVEは隠蔽されており、得ることができない情報。

VEIDであれば、/proc/vz/veinfoや/proc/vz/vestatで取得することができる。このサーバで言えば34XXX。ただこの番号はランダムでつけてもいいので、ゲストの数とは直接関連はない。たぶんこのサービスではVEIDを複数のホストで共有していて、言わば契約者IDみたいなものなんだろうと思う。私が契約した時点ですでに3万ユーザ以上いて、単価が月1000円とすると売上は3000万円/月? こんな計算で合ってるかな??

/proc/statのcontext switchの数で推定することができないかなぁと思った。muninで観察していても、ここ以外の値(例えばprocesses=fork数)はどうもVEに閉じた値しか出てこないんですね。ctxt swの項に限って通常のサーバよりもずいぶん大きい値が出てくるので、ホスト全体の値になってるんじゃないかと思います。

森勇介、ついに川崎を去るorz

仕事が終わり自宅に帰って妻にその事実を告げられたとき、嘘だろ? と思いました。オフに発生する一つ一つのことに記事を書ける余裕があるわけではないですが、これは…

正直、この発表にはショックがでかいです。例えば中村憲剛が川崎を去ると聞いてもこれほどのショックは受けなかったと思います。プレーにおいて、今の川崎で最も信頼できる選手が契約非更改ということになりました。そう来ましたか。マジですか。

騒動を思えば切られてもしょうがないと思った時期もありましたが、勇介が切られるときは代わりの戦力の目処がついてからだろうと思ってました。実際は勇介レベルの選手なんてそうそういるもんでもないし、ましてや今シーズンはそういう戦力が育った形跡は全くないので、非更改の判断は純粋に間違いだと思います。当面はタイトルあきらめたのかな? 来シーズンは勇介がいない試合の閉塞感を年間通じて感じることになるのかと思うと、今から憂鬱です。

思えばこれほど不思議な選手もいませんでした。技術やスピードも1級品で、小気味良い突破を武器にする、単純に、見ていて楽しい選手。しかも特筆すべきはその判断力。サイズの違いで上回られたり、身体能力の違いで上回られたりすることはあるし、キックミスなんかもたまにはあるけど、プレーの選択を間違うことはほとんどなかった。行くor行かない、ゲームを動かすor落ち着かせる、パス先の判断なんかは年間通じてノーミスに近いものがあったと思います。まあ守備のときの判断ミスというのはあったかな(笑)。私はジュニーニョや憲剛よりも信頼していました。

マリノス0-2大宮 (マリノスケ300試合出場達成おめでとう!!)

2010-12-04@新横浜

というわけで、新横浜に行ってきました。なんだかんだ言ってみんな松田好きですからね。天気は快晴。気分の良い週末です。

スタジアム周辺では、そこここで署名活動やら寄せ書きが。さすがに署名も寄せ書きもしませんでしたけど、いいですね、最終戦がホームで。最終戦がアウェイだと、こういうのを別立てでやらないといけないので。川崎も佐原が引退するとかいう話が出てますが、たぶん等々力でまた何かやることになるんでしょう。

横浜のガンダム?わたなべ家はガンダム(?)やふわふわ、手力で線路を進む遊具、電気自動車の試乗、ワルノスと写真を撮ったり、ケバブに胡麻団子にハマトラ熟読…と、いつも以上に日産スタジアムを満喫させてもらいました。再入場があるのがいいですね。ただ列の捌け方が悪いのはホーム側も同じで、開門後30分経っても捌けていませんでした。アウェイの洗礼だと思っていたら、ホームでもこうなのね…手荷物検査もしないのに、どうしてこうも手際が悪いんでしょうか??

試合前のセレモニーでは、マリノスケが300試合出場(?)を達成したというアナウンスとともに花束をもらっていました。「出場」と言えるのか?? さらにこの状況でそれを達成してしまうこと、達成を祝うところ。マリノスの発想力の豊かさには脱帽するほかないと思いました。来シーズンはマジで来ると思います。このシーンだけ見て、私は来シーズンの優勝候補の筆頭に上げることを決意しました。

ふろん太はJ1で何試合出場(?)したんだろうね。2005年からだと17試合ずつだからリーグ戦は102試合あったけど、その前にも1シーズンいたから、もっと多いですね。2000年シーズンは15試合かな? というわけで、現在は合計117試合です。昨年のホーム最終戦(新潟戦)でピッタリ100試合達成だったんですね。去年何かやったっけ?

今週末はどこへ?

今週末、仙台に行くかどうか迷っているうちにチケットは完売だそうで。それでMaxに乗って東北に行く計画が頓挫しました。

Jリーグも最終節。南関東のJリーグファンはどこに行くのがベストなんでしょうね。J1は埼スタの浦和vs.神戸、日産のマリノスvs.大宮というカード。J2だとフクアリで千葉vs.徳島、味スタでヴェルディvs.水戸というカード。ほとんどの試合は消化試合には違いありませんが、しばらくJリーグはお休みに入るので、しばしの別れを惜しみに行っておいて損はないですね。

一番エキサイティングなのは浦和vs.神戸です。唯一残ったJの見どころである残留争いにからんだカードで、もしこの試合で神戸が勝って東京が西京極で京都に負けると、奇跡を目にすることができます。まあでも浦和にも神戸にも何の愛着もないし、浦和はこないだ見たばかりで新鮮味はないですな。あと、遠いというのも。環八の状況にもよるが、2時間は見ておいたほうがよいルート。

川崎1-1浦和 (ホーム最終戦)

2010-11-27@等々力今季ももうホーム最終戦の季節になりました。

監督挨拶で知ったのは、今季の等々力では負けが多かったなぁと思っていたのに、リーグ戦では4敗しかしてないんですね。9勝4分4敗。印象ほど悪くはない値です。アウェイでは残り1試合ありますが6勝4分6敗。天皇杯やナビスコカップでの敗退、ACLでの雪の中での敗戦も印象が強いので。

あともう一つ。高畠幕のバックが★だったこと。少女漫画のように目が☆になってるのは知ってましたが、バックにも★があったとは盲点でした。帰り際に見ると、デカデカと★バックになってました…

ポイントの抽選は思っていたほど混雑しませんでした。集客も2万人行かず。結局名古屋戦の22,407が今季の最高。続いて東京戦の22,199、マリノス戦の22,173、新潟戦の22,117、ガンバ戦の20,837の5試合が2万人越えということに。このうちガンバとマリノスには負け、残りは勝ちました。

試合の方は、ひそかにGK対決になると思っていたんですが枠内率が低く相澤の見せ場はあまりなかったですね。山岸はいいセーブも見せました。

東京1-2川崎 (オール電化)

名古屋が優勝しました。苦しむことなくあっさり決めましたね。おめでとうございます。まあその名古屋から2勝しながらも追い付く気配を感じられなかったシーズンでしたね。(過去形ですが)まだ終わってませんけど。

というわけで、よみうりランドにオーズのショウを見に行ってきました。

サインの準備をする仮面ライダーOOO

いやー素晴らしい。素晴らしいよOOOは。なんかストーリーは無理で人間になりたい等身大カンドロイドとか、意味がよく分からないものだったけど、オーズはかっこ良かった。しびれるね。サイン行列に並ぼうかとも思いましたがやめておきました。

こういうヒーローショウを見るのは実は3回目くらいですが、これまでのパターンだと悪役のオッサンが観客の子供とからんでプレゼントを配るというのがありましたが、今回はなく、純粋に戦闘な感じのショウでした。

スキャニングチャージ!!!

そう言えば、アンクも元気に出てました。腕だけでしたけど。

このオーズのショウに行くときに、稲田堤を通ったんです。南武線から京王線に乗り換えて、京王よみうりランドからゴンドラでよみうりランドに。

学ぶことの多い11月

ブログには書いてなかったけど、試合は見に行ってました。書く時間がないだけで、ゴセイジャーやオーズも見てますよ。

オーズのエイジは今のところ完全無欠な主人公ですね。人形男への対応には痺れました(あれ絶対人形のほうが本体だよね?)。しかし敵幹部のグリードが弱体化しすぎているので、ここらへんで逆転しておかないと、オーズ1強体制というつまらない状況に陥ってしまいます。エイジはここまで持ち上げられてると、どっかで「落とされる」のかな~。ここ最近のMoMは、子供番組向けに声の張りが出てきた宇梶。だいぶセリフが聞き取りやすくなりました。

そして順調に下降線をたどっているフロンターレ。それだけに、学ぶべきところは多かったと思います。

京都3-4川崎。京都の精度のなさに助けられつつ、最後に1点取られる危うさが川崎だよね~。西京極には鳥甲冑男がいたので、一緒に写真を撮らせてもらいました。

2010-11-06@西京極

1泊して、京都市役所と本能寺を回りました。本能寺は言わずと知れた信長の墓があるところ。京都市役所の目前にあるんですね。

クラッシュの季節

激しい打ち合いになった京都から帰ってきたら、自宅サーバのディスクが死んでいた。その顛末を書いておこうと思う。徒然。

帰宅してPCを開いてもメールが読めないので、ログインしてpsと打つとmuninのプラグインがずらずらずら…dmesgもコマンドが実行できない状態に(実行ファイルをロードできない)。よくログインできたな…と感心している場合ではない。電源を落として入れなおそうとすると、凄い音が。上がるわけがない。

とりあえず小型省電力サーバを物色したけど、うちには新たにマシンを購入するお金はないということが分かった。反射的にVPSを契約。1000円/月の予算で良さそうなところを選んだ。これで長かった自宅サーバ時代が終了した。2002年からだから、8年間ですね。

VPSはログインしてみたら、最近仕事で使うこともあるOpenVZ(というかVirtuozzo)でした。

契約したところは、メモリは512MB~1GB、ディスクが30GB。まあ当分は大丈夫だろう。何気に自宅ノートPCよりもスペックが上がっている。この数字は、4~8コアで50GB程度のメモリを載せて、1台で100台くらいは入れてるのかな? メモリが多めなら1台100万円くらいだとして、月1000円で100台埋められれば10ヶ月でマシン代はペイする。まあもうちょっとがんばって、50万くらいのサーバに100台くらい詰めてるかも。あとはネットワーク代とかいろいろ合わせて…。ディスクはRAID6だそうで。箱のRAIDなのか、内蔵ディスクとRAIDカードなのかは不明ですが、仮に2UくらいのRAIDボックスだとすると、これも10~20TBで60~80万くらい? PC2~3台にRAIDボックス1台という感じか。内蔵+RAIDカードだともっと安くはなるだろう。あとは電気代と何なりと…まあ使う側にもメリットがあるわけですから、運営者にはそこそこ利益を上げ続けてもらわないと困りますよね。

川崎1-1磐田 (矢島と小林)

台風で客足も鈍く、結局7000人台という、リーグ戦では久々の寂しい等々力に、一人で行ってきました。寒かった。いろいろイベントはありましたが、特に見なかった。台風の影響としては、平塚だと中止になったそうです。

2010-10-30@等々力

ハーフタイムに1000人に配る計画だったメガホン…なんでメガホン? まあ確率は1/10だったようなので、配ったのは700個以下ですかね。しかしなんでまたよりによってメガホンなんでしょうね。次回ホームゲームでスタンドがメガホンであふれる、なんてのは勘弁して欲しいところ。

私の考えでは、メガホンは飾るためのもので、スタジアムに持ってくるものではないです。持ってくるにしてもファッションとして身につけるだけで、使わないことを心がけるべき。

試合前にはペンギンが花束贈呈するという笑える一幕もありつつ、試合は開始した。黒津が今季初めて(?)サブに回り、矢島と小林が先発。田坂が森の位置に入り前には楠神、稲本の代わりに横山という布陣。小林を使ったのは練習場での小林の出来が良いからか、それとも? この日の試合で見た限りでは、黒津の方が上だなぁというのが感想。まだ新人ですし、こういう(台風な)環境であっても、実戦経験を積めたのは良かったと思います。黒津はもともと途中で入っても結果を残せる選手ですしね。

大宮2-2川崎 (大宮公園には雨が似合う?)

今さら書きますが、大宮公園も行ってましたよ。

2010-10-24@大宮公園

矢島が今季初先発でいきなり結果を出せば、また勇介が得点。

まあ、その後やそれ以外はどうでもいいです。後半途中から雨が降りだし、そして追いつかれた。今後、上を狙うのであれば厳しい引き分け。

次は車で行こうかな。小杉から湘南新宿ライン1本なので電車内は楽なんだけど、大宮駅までの徒歩がね…。小杉に着いても雨だった。物寂しい自転車の帰り道、等々力緑地のプール前広場で大きなカエルがぴょんぴょん飛んでいました。

大宮コレオ→の写真は大宮の試合前のコレオ。悪くない出来でした。大宮公園の問題は天気と季節ですよね。いつも寒い季節の曇りとか冷たい雨とか、しかも気が滅入る試合展開。もっと熱くさせてくれよ。

試合前には不祥事に対する社長の挨拶がありました。入場者数の発表は内訳までだしたそうですね(見えなかったけど)。キックオフからだいぶ前の入場者数の途中経過まで発表される始末。しかも、まだ3000人くらいしか入ってない段階で。