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ログ取得ツール

IPv6対応

mydns.jpがIPv6対応したので、このサーバもIPv6でアクセスできるようになりました。まあ契約したVPSに元々v6のアドレスがついていたので、http://[2001:2e8:614:0:2:1:0:d4]/wordpress/ とかでアクセスはできてたんですけど、URLを変えたくないし、mydns.jpが対応してくれないことには名前解決ができてなかった。

今はwtnb.mydns.jpがv4とv6のアドレスを返します。

# host wtnb.mydns.jp.
wtnb.mydns.jp has address 182.163.86.212
wtnb.mydns.jp has IPv6 address 2001:2e8:614:0:2:1:0:d4
wtnb.mydns.jp mail is handled by 10 wtnb.mydns.jp.

この設定をしたのは先日9/5の夜からですけど、見てるとv6でアクセスに来るクライアントも(稀ではありますが)皆無ではないですね。Windows 7なんかではv6のほうが優先されるそうです。

将来的にはv4はイントラネット、v6がインターネット、という感じになっていくんでしょうか。

川崎0-3神戸 (よーし、明日から本気出す)

問題は明日がいつ来るのかって話でしょう。いや別に今日本気出してくれても良かったんですけどね。

2011-09-11@等々力

同時多発テロから10年ですか。10年前のあの日、僕はやはり宮内3丁目の自室でTVにかじりついて、気づけば外は明るくなっていました。それから10年の間、引越しすること数度、結婚すること1度、子供が生まれること2度(もうすぐ3度目)。今はまた宮内に戻ってきて、宮内公園や等々力に通っています。

そしてここに来て8連敗。残り9試合でどこまで勝ち点を得られるか、というよりも、こっからさらに全敗すればJ1記録の17連敗(1996年の京都)に並ぶことができる、というところが気になっていたりして。

試合終了後、監督も挨拶に来てブーイングを受けて帰っていきました。これで拍手は無理でしょう…と思ったら拍手してる人もいた。

もう、下しか見えません。今節良かったことは甲府が負けたことくらいでしょうか。上位クラブに勝つなんてのはどうでもいい。下位クラブとの直接対決を制することが重要なのだ! 次節はいきなりアウェイ山形という天王山。ホーム清水戦はどうでもいいとして、10月1日の花火の日にはアウェイ甲府というまたもや天王山。

失礼しました (2)

このサイト、電話等からアクセスできなくなってました。Wordpressのプラグインの相性の問題?

電話から見えるようにするために長らくktai-styleというプラグインを入れていたんですが、検索エンジン用のbotからのアクセスで昔のクエリ文字列が入ったままでアクセスしてくることが多かったのが気になって、1ヶ月くらい前(7/25頃)にPermalink Redirectというプラグインも入れていたんです。

この関係で、どっちが悪いのかわかりませんけど、301ループになってアクセス不能、という状態に。

サーバ側のアクセスログを見ると、末尾に/があるURLからないURLに301、ないURLからあるURLに301、というループのようです。トップページのURLでリダイレクトしてしまうのはおかしいんじゃないかな。

とりあえずPermalink Redirectを外してみました。

しかし1ヶ月か。気づかないもんですね。

川崎1-2名古屋 (クオリティ)

アウェイには見に行ってませんで、映像も見てないので私には久々のフロンターレでしたが、負けました。泥沼の連敗街道だそうで。まあ今季の脆いところは織り込み済みで、イージーな相手でないことは承知してますけど、6連敗はいただけませんね。順位表を見ても下のほうがだいぶ気になる感じに。これじゃオフに憲剛を残した意味がないですね。

俺みたいなマゾにはちょうどいい感じになってきたけど、みなさんにとってはきついんでわ?

試合内容も、だいぶやられましたね。やられたというか、やりたいことができなかったというか。クオリティの違いを見せつけられた(というほどでもないか)? やられた感を非常に感じるにしては五分五分の展開だったけど、名古屋のシュートミスに助けられた面もある。何よりも残念なのは、ジュニーニョも憲剛もスーパープレイを見せてくれないんです。こんなのフロンターレと言えるか?

今年は例年になくクリーンに試合を進めようとしてる印象はあるんですけど、退場者を出す試合が異常に多く、実を結んでいません。シーズン序盤はそれでも気合で勝ち点を確保していたんですが、最近はそれもままならない。この試合もどうにか攻勢をしのいで先制したところまでは良かったけど、10人になってPKで同点にされ、そのまま持って行かれた。あのハンド(?)の判定は遠目にもちょっと怪しかったけど。

箱根町仙石原でCR1632(ボタン電池)を手に入れる方法

豆知識です。

車のキーなどに使われているCR1632というボタン電池はコンビニやスーパーでは売っていません。例えば箱根町仙石原で手に入れたくなった場合は、コープの裏にあるイシイ電機に行くと売ってます。

一般的には、Panasonicの看板を掲げた電気屋さんなら売ってるんじゃないかな。まあ家電量販店がある地域なら迷うこともないでしょうけどね。

数日待てる場合はAmazonとかで買うのも手ですね。

川崎0-1浦和 (6ポイント提供)

最悪の事態ですね。家庭崩壊の危機です。なんという屈辱。昨年マリノスに2敗して以来の屈辱? いや2008年にFC東京に2敗して以来かな。いずれにしても、浦和に2敗して何を書けっての?

2011-07-30@等々力

こんな試合を振り返るのもアレなので、過去を振り返ってみましょう。

2005年からのリーグ戦2敗リスト。

  • 2005年…ガンバ、清水
  • 2007年…マリノス
  • 2008年…FC東京、大宮
  • 2010年…鹿島、マリノス
  • 2011年…浦和New!

こうして見ると7年目で8回目。なかなか優秀だったんですね。

逆に、やった方は、、、

  • 2005年…マリノス、[ヴェルディ、神戸]
  • 2006年…鹿島、名古屋、大宮、[福岡、セレッソ、京都]
  • 2007年…FC東京、[横浜FC]
  • 2008年…柏、千葉、[札幌]
  • 2009年…FC東京、名古屋、大宮、山形
  • 2010年…名古屋、広島、神戸、[FC東京、京都、湘南]

カッコ内は降格したクラブです。6年間で24回。

川崎3-1広島 (GK対決)

アウェイの第1戦は2-2の引き分け。これを受けての第2戦はどうなるか。東の相澤と西の西川、Jリーグを代表する好GK同士の対決となりました。

前半はかなり押し込まれたものの先制点を入れてリードした状態で過ごし、その後同点にはされましたが、1-1でハーフタイムはプラン通りでしょうね。途中まではどちらに転ぶか分からない試合でしたが、後半はGK相澤のビッグセーブ連発をカウンターで援護。最後は怪しい判定をきっかけに広島が自滅してくれました。

立ち上がりは様子見でしたが、最初のチャンスを生かしたのは川崎。田坂がドリブルで粘ってサイドに展開、田中裕介の強烈なシュートを西川が弾いたところに詰めていた小林悠が難なくゴールを決めて先制1-0。これぞ小林悠。その後はゲームメークを任された大島が中にこだわりすぎたためか山瀬らを上手く使えず攻撃が手詰まり気味になり、セカンドボールも拾われまくって広島が猛攻を見せる。しかしここで1点で済んだので良かった。このまま行けば川崎は勝ち抜けられるが、1点取られたら逆転される。言わば0.5点リードという状況。

失礼しました

このサイトは24日の早朝2:23頃よりアクセスできなくなっていました。部分的に死んでいて、一部のファイルには引き続きアクセスできるという状況で、blogはDBサーバに繋がらなくなって何も表示されなくなってました。この間、メール受信に使っているsendmailとprocmailは生きていましたが、dovecotは死んでいたので結局メールの確認もできませんでした。さきほどようやく回復しました。

気づいたのは24日の17時過ぎです。blogの管理画面にアクセスしようとして気づきました。気づいてから復旧までに1日以上時間がかかったのは私の不徳の致すところです。昨晩は寝てしまったし、起きてからも子供に邪魔されてまともにPCを操作できなかったので…というのは言い訳です。

落ちている間、sshでログインもできない状況ではありましたが、不思議な方法でログファイルにはアクセスできていました。見ると、メモリ不足のようでした。VPSの管理画面から再起動させようと思ったのですが、なぜか管理画面もエラーになって、にっちもさっちも行かない状況でした。エラーの原因は分かってみれば他愛もないことで、少し前にクライアント(Firefox)のエクステンションを変えた関係でcookieのサイト設定が全部消えた(というか消しちゃった)んですけど、管理画面が使っているcookieがオフになっていたためという…まあ、管理画面も部分的に使えていたので思い当たるまでに時間がかかりました。

川崎3-2柏 (貫禄)

貫禄の2失点? 2失点の試合が多すぎですよね。それでも勝って暫定3位につけるところがいかにもフロンターレっぽい。監督が変わってもフロンターレっぽさは一緒かな。首位とやっても3-2、最下位とやっても3-2。まさしくプラン通り…としか考えられない。

2011-07-16@等々力

2011-07-16@等々力

とりとめもなく述べていきます。

前半は思い通りに相手を追い詰めていきましたが、後半はかなり苦しみました。怪我で矢島と柴崎晃誠を失ったのはいかにも大きかったし、この季節の連戦という事情によるスタミナ的な問題もあって次第にファウルが多くなり、自滅気味に押し込まれ続けました。チームを救ったのは交代で入った久木野。身体の動きでうまくDFを外してシュートに持って行こうとしたところを引っ掛けられてファウルゲット。うまく誘った形。これがエリア内だったためPKになり、ジュニーニョが難なく沈めて3-2。これで試合が決しました。

この試合はメンバーからして緊急事態でした。稲本と憲剛が揃ってベンチ外ですからね。入ったのは田坂と登里。どちらも計算できる選手ですから、ベテランに無理させないというのも当然の判断です。しかし矢島→小林悠は時間の問題だったとしても、柴崎が前半で使えなくなると右SBに實藤を入れて田中裕介にボランチをやらせるという少々スクランブル気味な采配を強いられます。これで田坂が疲れを見せ始めるともう、どうしようもない感じになっていました。粘ってシュートを打たせなかった守備の活躍が大きかったですね。田坂を交代しようにも入れる選手がいないし、点を取らないといけないという状況なので登里→久木野という交代に。ここは楠神か久木野かという選択ですが、私は楠神を入れると思ってましたけど、正解は久木野でした。