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PC復帰

HDDが壊れた自宅PCですが、Fedora17 LiveUSB生活を続けても良いという気持ちも芽生えつつ、結局IntelのSSDを買いました。マシンごと買い換えるAコースか、ストレージだけ買い換えるBコースか、という話なんですが、結局はBコースの中で最も豪華なパターン。Intel 520の240GBにWindows7(64bit)のDSP版をつけてポチッと。マシン買う場合は10万円コースですが、こちらであれば4万円で済みますから、ケチったとも言えます。

もしかしたらVistaのライセンスはアップグレード可能なやつだったかもしれず、無意味にお金を払ってしまったのかもしれない。同様にOffice関連もライセンスは持っているはずですが、稼働率が低いこともあってLibreOfficeで行くことにしました。以前にExcelだけ別に買って、その後マシンを買い換えてOfficeがついてきたこともあるし、Microsoftにはけっこう無駄金を払っているという気持ちを持っている。金持ちに寄付することほど虚しいものはないですからね。ただ、Vistaのメディアやリカバリディスクもバックアップも残していなかったので、ライセンスだけあってもどうしようもなかったところではありますし、64bitにしたかったということもあるので今回はしょうがないかなと。

しばらくはFedora17のLiveUSBでしのぐことに…

さて、壊れてしまった自宅PCですが、コンピューティング環境が電話を兼ねたAndroid機だけというのもアレなものですので、HDDを使わないPCとして壊れたPCの残骸(?)をしばらく使うことにしてみました。いずれ何か買うんだろうと思いますが、それまでのつなぎ。 基本的には以下の2択でした。

  • ChromiumOS (ZERO)
  • FedoraのLiveCDをliveusb-creatorでLiveUSBにしたもの

「TinyCore LinuxをUSBメモリに書いておいてほぼDRAMだけで過ごす」という案も考えたんですが、ちょっと冒険的過ぎる。ChromiumOSも開発環境としてはアレだし、結局Fedoraを選びました。Fedoraデスクトップは会社でもXfce版を使っていてまあまあ快適に使えることが分かっていたし、ソフトも新しめで、LiveUSBではdevice-mapperのsnapshotを使って普通のシステムと同じようにデータを書いていける。USBメモリの既存データを壊さずに済むという点も良いです。 Windows Live Writerがなくなってブログを書くのが不便とか、iTunesがデータもろとも消えたとか、いろいろ不満はありますが、USBメモリでそこそこネットが使えるだけありがたいと思います。さらに無線LANも安定していてちゃんとx86_64でメモリ4GB使えてサスペンドも問題なく動いてくれるという、Vista時代には得られなかった快適性もあります。mercurialやgccやPythonもまともなものが使えて、私としてはハッピーです。 パスワード管理ソフトに関しては最初から入っているgnome-keyringがユーザIDを管理できなかったりして、他のソフトはJavaが必要だったりQtだったりするのでまだ導入はしていないです。ただ、データとしてはCSVファイルに生パスワードを書き出した状態で古いパスワードを確保したので、最悪のケースは免れたかな。grepしてgnome-terminalからコピペという、えらく原始的な運用になってしまいましたけどね。

駄目だ…

自宅マシンのディスクが本格的というか中途半端というか、とにかく壊れました。とりあえず、Windowsが起動しない。以前にあった、SATAをオフにするBIOSの操作も効かず。まーずっと調子悪かったですからね。 こんなこともあろうかと昔作っておいたgpartedのLiveCDを引っ張り出して(0.3.7というバージョン)いろいろやっている。マウントしていくつかのファイルを読むくらいはどうにかなるが、badblocksにかけると、セクタ番号っぽい数字が出てくる。これって読めないセクタの情報だよね? 手で書き写してみよう。固まってはいるけど、必ずしも連続って訳じゃないみたい。何か法則性はあるかな? 9912640 9919032 9919033 9919034 9919035 9920176 9921704 9922208 9922216 9922217 9922218 9922219 9923872 9926040 9926048 9926049 9926050 9926051 9927000 9927060 9927061 9927062 9927063 9928072 9928076 9928077 9928078 9928079 9929728 9929740 9929741 9929742 9929743 9931904 疲れたからこの辺でやめておくよ。デイスクの入れ替えか、ChromiumOSあたりのLiveUSBか、マシンごとリプレースするか。gpartedで普通にマウントすると日本語のファイル名のファイルは見えないけど、ntfs-3gでマウントすると見えた。ていうか日本語のフォント入ってたのかー。 とりあえずマシンを買う前にネットを使いたいのと、パスワード管理ソフトのファイルくらいは救い出したいな。

川崎3-2仙台 (劇的ファン感前夜祭)

130917

今日はやすやすと侵入を許しすぎでしょう。ホームエリアにベガルタサポ多すぎ。緩衝帯もないし、行き来が自由だったんだろう。

しかしですね、ちょっと見てなかったと思ったら、プレーがかなり整備されてきてるじゃないですか。すごいすごい。覚悟していたよりもずっと早いです。

前半は問題なくゲームを進めた。先制点は思い通りの形。しかし自陣深いところからつなげようとして主審を味方と間違えてパスを出した、しかも場所が悪かったですね。主審の服が今日の天気と時間との関連もあって、見分けづらかったのだろうと思う。これをそのまま、まぐれのような見事なシュートが決まって1-1に。あそこまで見事なシュートには滅多に巡り会えないです。ラッキーでした。

でも例えば決めたのがリャンであれば「まあそうだろうな…」と押し黙るところですが、富田ですからね。真面目な話、まぐれでしょうね。

まぐれシュートと言って思い出すのが伊藤宏樹が相手の監督に「一生に一度」と評されたゴラッソ。あと井川も以前に凄いまぐれっぽいシュートを決めた気がするが、どの試合か思い出せない。

VPSアップデート

使っているVPSがアップデートされました。

## uname -srvmpio

Linux 2.6.32-042stab055.10 #1 SMP Thu May 10 15:38:32 MSD 2012 i686 i686 i386 GNU/Linux

これですね。1週間前にOpenVZからリリースされたカーネルです。アップデート以前はRHEL5ベースのカーネルでしたから、それをRHEL6ベースにしたということで、以前にアップデートに失敗していたものにリトライしたという感じ。うんこレベル寸前だった当時からだいぶ安定していたので乗り換え先の選定も進んでいない。

別にユーザランドはCentOS5なのでユーザとしての使い勝手に違いはないですが、/procに出てくるエントリもそれなりに増えてるのがまあ違いと言えなくもない。eventfdが使えるようになったのかな? CPU(Xeon L5520)とかは変わってないです。

それで、このVPS業者にはまだ選べるOSの選択肢の問題が残っている。「CentOS」とか「debian」で64ビットか32ビットは選べるんだけど、何とバージョンが書かれていないのだ。いま選んだらCentOS6になるのかな? それとも、5になるのかな??

日程発表

多摩川花火大会の日程が発表されてました。8月18日(土曜日)だそうです。アウェイマリノス戦の日ですね。

これで、今年はアウェイは1試合も行かないことになりそうな感じです。

夏休みのこのあたりは避暑地にも行きたいんですけどね。昨年の最も暑い時期に1週間、川崎を離れて涼しいところで過ごしたのは快適でした。涼しいとエアコン使わなくてもいいので、節電的な意味もあります。

あと、明日22日の午後はこのサーバはメンテナンスのため、落ちていると思いますのでよろしく。

川崎0-3浦和 (ナビスコ)

この実戦形式の夜練ですが、何か得るものはあったんでしょうか…という感じでした。

2012-05-16@等々力

これで今年のナビスコカップは終了かな? まだ可能性はありますが、かなり小さい可能性です。

負けた時のMoM(あんたが大賞)の表彰をやめる気はゼロなんですかね。一刻も早くやめて欲しいと思い続けています。非常に残念です。選ぶにしても今日の試合で憲剛もないだろうと思う。強いて選ぶとしたら實藤あたりかな。無理なら選手全員でお茶を濁すか。確かに憲剛は後半出てきて悪くないプレーをしたけど、実力を出し切ったとは言えないですし。

川崎で明らかに足りてないのが、ボールを奪い返すという部分。以前…というか2005年以降はずっと持っていたはずの武器。相手ボールに突っかけてミスを誘うプレーは別に風間監督のサッカーとは矛盾してないんじゃないかなと思うので、今の課題とされているマイボールのプレーが整備された暁には復活するのかな。まあ今でも単発でやる選手はいるけど、個人の習性として残っているだけで、チームとしては相手ボールを奪い返すことは推奨されていないのだろう。今のは2004年のJ2時代の守備に近い。言ってみれば遅らせながらミスを待ってるだけという。

sudoku variants

GW前にAndroid機にsudokuと類似のゲームを詰め込んだmPuzzleというゲームをインストールしていた。要求される権限がちょっと怪しいとも思ったが、calcudokuをやりたいという誘惑には勝てない。パズルの問題はネットから10問ずつダウンロードされる。ヒントや間違った場合の警告などもカスタマイズできる。機能は申し分ないが、インタフェースはいまいちで、特に数字の入力がモーダルなのが痛い。入力中に盤面を確認できないのはこの種のゲームにとっては致命的な問題とも思える。ニコリの公式を含むsudokuアプリの多くはその点使いやすい。

まあ問題数の多さや類似のゲーム(特にcalcudoku)を楽しめるという利点は、上記の欠点を補って余りあるもの。

それで、GW中はこのゲームをサルのようにやっていた。

4歳児に「暇つぶしゲームだよ」と教えて数字を入れていくんだと教えると、器用に電話を操作して(もちろんルールは無視で)楽しんでいた。奥さんは当然「っざけんなてめえ、暇つぶしなんてしてる暇があったら(略)」という恐ろしい顔をしていたが、とりあえず見なかったことにした。

川崎4-3磐田 (新体制初勝利)

勝ちました。意外にも。

今日も前半しかまともに見てません。後半は断片的に見てたり見てなかったり。4点目(憲剛スーパースルーパス)はゴール裏のコンコースから見たかな。PKがあったなんて全然気づかなかったレベル。今日は小雨が降っていて、私はアウェイ寄りの屋根の下の2階にいたんですが、風向によってはモロに雨が当たる状況で、小さい子供を抱えていた&1人がそのまま眠ってしまったので、ハーフタイムに下に逃げてたんです。

川崎は一見して広島戦よりも改善されていました。大島がだんだん試合に慣れてきたのと、広島戦で犠牲になった田中雄大の位置に登里を起用したり、DFに井川を充てて安定させたり、いろいろ手を打ってきていた。攻撃はスペースに人が入り込んでそこにボールを送り込む。パスサッカーであれカウンターであれ、基本は同じです。現在の川崎について言えば、もうちょっと前後に動かして相手を振り回せるパス回しだとカッコイイんですが。

川崎1-4広島 (負け方にこだわっていきたい)

開始10分でこりゃ負けるなと思いました。なんというかまるで、やりたいことがなにもない、というふうに見えた。試合開始時点でこれでは、いくら適応・修正しようとしても試合終了には間に合わないです。

なるほど、今日は負け方にこだわって戦うのか。これは深いな…と思いました。

後半はあまり試合を見られませんでしたが、歓声や評判で判断すると、いわゆるひとつのフルボッコ? よく4点で済んだなという感じか。むしろ、4点止まりなところが広島の限界? 前半に伊藤宏樹が見違えるような動きで憲剛のパスを受けて1点取ったのはある種の奇跡としても、状況を判断してアジャストできた選手とできなかった選手がいたんじゃないでしょうか。

この状態で有料観客試合を(特にホームで)するのは良くないんじゃないの、という意見もあるでしょう。今日はスターウォーズ見に行ったらCGの納品が間に合わずに雑な背景で光りもしない棒を振り回して演技する俳優を延々と見せられ、ヨーダは声しか出てこない、みたいな。惨敗しても悔しさすら感じないですよ。