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川崎0-0清水 (ナビスコ予選:のばせホーム無敗記録!)

水曜夜はナビスコ予選。寒い等々力に行ってきました。

途中までは、ボールを奪ったらDFラインでひとしきり回してからじゃないと前パスできないルールでもあるのか、って感じでした。ゲームになってきたのはバレーが入って前線に張り付いたため、DFに戻しづらくなってからですかねぇ。そして小林悠の投入で一気に攻勢に。小林悠がボールを触るたびにチャンスが生まれていくという状況が生まれる。しかしここで小林悠の特性による弱点が現れることに。

小林悠のプレーの特徴は、プレーがフルパワーで始まることです。悪い表現で言えば、そこから減衰していく? ボールを呼び込む動きは天下一品ですし、ファーストタッチの技にもホレボレします。上から見てても、本当に巧いんです。しかしその後タッチを重ねるごとに「普通」になっていく。最初のアドバンテージがあるので数秒は行けるわけだが、持って来たチャンスに繰り出すシュートは…だから、周りがもっとチャンスを作ってから小林悠を使って欲しいなと思いますね。フルパワー期間であれば彼のシュートは必ず決まるのだから。

移行完了(?)

低価格なプランを新たに契約して、CentOS6/x86_64に移行しよう、という計画だった。

新サーバを契約して少し経ったところで、バージョンアップとかでメモリやHDDの容量がグレードアップされるという案内が。申請すればいいらしいので申し込んでおいた。いつか勝手にアップグレードされてリブートされるらしい。低価格プランではメモリが足りなくなりがち(ちょっと処理させてみるとログインできなくなる)という状態だったので、元のプランのほうを初期化して生かそうかなどと思っていたところだった。ディスク容量はともかく、メモリが増えるのは実際助かる。ディスク容量を勝手に増やせちゃうのはOS仮想化のOpenVZだからやりやすかったんだと思う。KVMとかの仮想化の場合はゲスト側の作業(e2resizeとかpvresizeとかvgresizeとかlvresize)も必要になる。

全体的に新サーバはdovecot/thunderbirdは調子が悪いままだし、メモリが足りなくなることを恐れてApacheの設定も控え目な状態。あとは、spamassassinのメモリ食いも気になっている。しかしながら、見切り発車に近いが新しいほうに切り替えた。書きたいWordPressのプラグインがあるのだけど、メモリが増えるまではローカルのVMで遊ぶだけになるだろう。

新・中原図書館

中原図書館が再開したので武蔵小杉に行って来ました。駅直結! ちょっとしたオシャレ空間!?

システムは予約本の受け取りがセルフサービスになっていた。これは良いシステム。自分で予約本の受け付けコーナーで図書館のIDカードを通すと紙ペラに棚番号とタイトルが書かれて出てくる。これは予約本専用の部屋に棚が番号順に並んでいる。該当の棚番号に行き、20冊くらい並んでいる中から自分の本を選び出す。最後に確認する端末を操作して終わり。分類が関係なく同じ棚番号の中に適当に本が並んでいるのはAmazonの倉庫の方式に近いかな? あれは1分間に何ピックがマストなんだったっけ…。最初は説明スタッフが大量にいたが、今後は徐々に利用者が訓練されスタッフは減っていくことだろう。

今回は2冊来ており、偶然かは分からないが隣り合う棚にあった。これは偶然なんだろうか。よくわからない。どうせなら偶然であってほしい。

旧・中原図書館では貸出カウンターでスタッフの正面に立ち、右手でIDカードを渡して「予約本お願いします」と発声するとカウンターのスタッフが取ってきてくれるシステムだった。見ている限りでは、カウンター内の本棚に予約者の50音順に並んだ状態で本が置いてある。複数の予約本がある場合はゴムでくくられており、スタッフがゴムを外して「N冊来ています」と発声し、予約者に確認を促す。場合によっては選択的に持ち帰ることもできたが、普通は全部持って帰るケースがほとんどだろう。そして確認後にスタッフがバーコードを読んで出てくる紙ペラとともに本を渡しながら「○日までにお返しください」と発声し、貸出が完了する、というシステムだった。

mod_ext_filterでroot relative link化

サイトを別のサーバに移行する場合(まだのんびりやってます)、テスト中にリンクが絶対URLだと元のサイトに飛んでいってしまってテストがしづらい。ローカルのhostsファイルをいじるのはなんかカッコ悪いので避けたい。

そこで、mod_ext_filterでサイトのHTMLの要素を相対参照root relative linkにする。

mod_ext_filterは最近のApacheにはデフォルトで入っていることと思う。

例えば、このサイトのように/wordpress以下に対象のHTMLがある場合。

  • cat /etc/httpd/conf.d/relative.conf
    ExtFilterDefine relative mode=output intype=text/html outtype=text/html cmd="/bin/sed -f /etc/httpd/conf.d/relative.sed"
    <Location /wordpress>
      SetOutputFilter relative
  • cat /etc/httpd/conf.d/relative.sed
    s,“https://wtnb.mydns.jp,",g;
    s,‘https://wtnb.mydns.jp,’,g;

このサイトで言うと、postratingsのプラグインはJavaScript部分に絶対URLが書いてあるので、上記のフィルタだけでは絶対リンクを根絶できない。あとヘッダに書かれるURL(X-Pingback:)は対象にならない。

また、mod_ext_filterはmod_deflateとあまり仲がよろしくないようだ。両方有効だと化ける。wgetやcurlで取ってくるHTMLファイルは壊れていないのに、ブラウザで見ると盛大に化けて悩んでしまった。まあ移行中のことと割り切ってmod_deflateを諦めた。例えば、

川崎1-1甲府 (等々力開幕・最下位脱出)

135549満開を過ぎた桜に雪が降る等々力。しかし、寒かった。

仮設メインスタンドの等々力はちょっと窮屈。池がなくなってイベントもできそうなスペースはできていた。場外の通路は狭くなっているところもあり。車両通行止めのエリアを作ったのは正解でしょう。フロンパークまでの距離は遠くなりました。

私はゴール裏の前のほうやバックスタンド、アウェイそばの2階など場所を変えながら、全体的にうろうろしてました。

試合の方は、負け試合を拾った感じ? なんか昨年もそうだけど、見てて勝つイメージが湧かないんだよね…単純な攻撃にあっさり失点、得点の予感を感じさせないパス回し。以前よりも強くなってる気がしない。

パトリックと山本真希が戦力として使えそうなところを見せてくれたのは良かった。矢島は交代で久々に見たけど、持ち味を発揮していた。ポストに当てたシュートも入れてれば満点の出来だった。

羽生や水野晃樹は甲府にいたんですね。なるほど。

しかしここまで(初戦の柏は別として)残留争いのライバルとなりそうな相手との対戦が多いのに、未勝利で4節まで終えるとは最悪の滑り出しです。戦力で見ると新潟湘南大分甲府あたりと残留を争うことになりそうだと思っているわけだが、ちょっと今季はやばいかもしれないと思ってます。大分と甲府に勝ち点3を与えなかったのはポジティブと言えるかもしれない。しかしホームで2分、アウェイで2敗は良くない。

owncloudのインストーラ

owncloudがなかなか良い感じです。インストーラがphpですからね。8KBくらいのsetup-owncloud.phpファイルをWebサーバにアップしてそこにブラウザでアクセスし、ボタンを2回くらい押すとサーバサイドでファイルがダウンロードされ、インストールが完了します。これは楽ちん。

実際このインストール方法はなかなか良いと思いました。Progressが出ないのはちょっと不満かもしれないが、それは今後に期待か。Webアプリのインストーラは今後このやり方が標準になるかもしれない。Wordpressもプラグインのインストールがこれと同じような感じですが、本体のインストール方法もこうなればいいんじゃないかな。

インストール後の操作もWebブラウザだけでできる。ファイルをアップロードしたり管理的なことも。

ストレージ機能も、WebDAVで見たりクライアント側にソフトを入れて同期したり、だいたいのことはできるようだ。CalDAV対応もうれしい。

環境を変えようと思って…

このサーバ(wtnb.mydns.jp)の不満は以下の2点。

  • 32bit…ダサい
  • CentOS5…古い

こう古くては入れたいソフトも入れられないし、入っても古くて機能が足りなかったりする。同じ環境を手元に置きたいとしても、こんな古いVMを持っておくのも馬鹿らしい。

というわけで、CentOS6系の64bitにしようと思った。CentOS6/x86_64なら会社の仕事(小遣い稼ぎに会社勤めもしてるんです)でも主戦場だから何かと都合が良い。

別件で借りているさくらのVPSを流用してもいいのだけど、ここは同じ系列(DTIのServersMan)で新しいVPSを借りてみよう。DTIなら何もしなくてもIPv6アドレスをくれるし、今はちゃんと6系の64bitも選べる。DTIのいいところは最小構成のサーバを選べるところ。つまり、変なソフトがやたらにインストールされてない。VPSに変なGUIや使わないサーバソフトとか入ってると、アンインストールが面倒なんですよね。フルインストールでOpenOfficeやFirefoxまで入ってて何なのこれ、みたいなことがない(詳しくは言えないが、そういうこともある。最初の起動後の数十分を怒涛のyum removeに費やすことになる)。

川崎1-1大分 (ホーム開幕・最下位脱出)

お久しぶりです。

165614

国立に行って来ました。暑かったですね。電車に乗らなくてはならず、等々力と比べるとずいぶん遠い。13時頃に行ったらAゾーンの座席にもかなり余裕があって、さすが国立はでかいなぁという感じでしたが、だんだん埋まってきて、最終的にはほぼ満席といった状態になりました。座席数と無関係にゴール裏に詰め込めない&コンコースで立ち見ができない構造なので、このへんは等々力よりも不便なところか。

次からは等々力で開催できるそうなので、そこから期待ですかね。

今日は前半はいいところがなかった。後半は盛り返したがそれでもガンガン点を取れる感じじゃないのは昨年同様。いや一昨年も同じか。憲剛が枠内に飛ばすか小林悠が1点沈めてれば勝ってた…のはそうだけど。得点になった大久保の反転シュートは上手かった。決まったときはゆっくりした動きだと感じたが、流れたリプレイで見るとまた印象が違うプレー。

レナトは身体のサイズが昨年よりも大きくなったように感じた。かなりキレの良い動き。パトリックはまあ…最初のCK→ヘッドが決まってれば救世主になれたところ。こっちがわ(右サイド)のボールに寄ってくるタイミングが異常に早いのと鈍重なボールさばき、サイズのでかさ。想像とは違いすぎるブラジル人だった。

kobo gloの経過

あけましておめでとうございます。

先日買ったkobo gloですが、Wifi常時オン、フロントライト常時オンの状態でいろいろ読んでますが、10日くらいで充電が必要になりました。このくらい持てば問題ないと思う。スリープ状態からの復帰も早いし、子育ての合間の読書には快適ですね。リセットボタンも何度か使ったが、まあいずれ改善されると思えば許容範囲か。

Android用のアプリも電話に入れました。進捗や購入した本が同期するのはいいですが、読了状態がクリアされてしまう? という現象が出ている。しかもそれも同期してしまうので、端末側でも読み終わった本が未読状態になってしまった。再現性は分からないところだが。

比較のためというのもあって、KindleのAndroid用アプリも入れてそっちで本を買って読んでみたりもしていました。Kindle for Androidは起動が遅いし、もう使うことはないような気がします。Kindle for PCは使えなかった。