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ログ取得ツール

Vagrantのboxを作ってみよう…と思ったが例題が難しかったかもしれない

(主に)VirtualBoxのVMを簡単に操作できるVagrant。けっこう便利そうだし、プラグインを書けたり、boxを自前で作れたりする。VirtualBox用のboxのフォーマットはけっこう簡単なようなので、自作できる気がする。

ほかに似た目的を持つものとしてdockerに注目していたりするのだが、dockerはLinux(特にUbuntu)でLXCが必須なので、順番的にはVagrantで遊ぶのが先かなと。実際はdockerもVagrantで作ったVMの上で動かしたりするケースが多い状態、らしい。まだ、LXCをまともに使える環境は限られてますからね。

ともかく、試しに何かやってみよう。

  • ユーザvagrantの~/.ssh/authorized_keysにinsecure public keyを入れておくとsshで入れる
  • VirtualBoxのGuest Additionsを入れると/vagrant以下がホスト側と共有できてうれしい
  • PuppetやChefが入っているとポイントが高いらしい

で、vmdkファイルといくつかのメタデータのファイルを置いたtar.gzファイルを作ればboxになってくれるようだ。ubuntuやFedora、CentOSのboxはけっこうある。

メカニカルキーボードの時代

会社の同僚が最近のメカニカルキーボードについて語っていたので、私も川崎ルフロンまで行ってCherry MXの各軸(青茶黒赤)について感触を確かめてきた。1つの板に各色の軸のキーが4つずつ配置されているものがあって、感触の違いを確かめることができる。これはいい展示。

この時点で、1X年間がんばった自分へのご褒美(笑)としてキーボードを買おうと決めました。

同僚は赤軸がいいと言っていたが、私には黒軸が合っているように思った。黒軸か茶軸、ただまあ赤軸でもいいけど…といった感じで、青軸はちょっとメカニカルが過ぎると思った。茶軸と黒軸はそこそこ迷ったところ。問題があって、日本の家電屋さんの悪いところだが、英語配列のキーボードはなかなか在庫がない。自分としてはそのままその場で見繕って買って帰りたかったが、仕方なくAmazonで発注するハメに。虐げられてますよね、英語配列派は。

そのキーボードが本日届きました。Archissの、この種のものとしてはだいぶ安いもの。ご褒美ならもっと高いものでも良かったはずだが…

ファイルとファイルを合わせて、ディレクトリ

電話のインタフェースだと、ファイル(アイコン)を別のファイルに重ねると、ディレクトリになるじゃないですか。そして重ねられたファイル達はその新しいディレクトリに入る。 これって直感的でいいインタフェースだと思うんですが、PCの世界にはなかなか導入されないですね。おかしいなぁ。

当家のGR Digital 2、死す

165347何度か壊されては修理して使ってきたデジカメですが、また子供に壊されました。修理代もバカにならなかったし、最近は持ち歩くことも少なくなっているため、修理や買い替えは当面あきらめます。

壊れ方としては、←の図のように、レンズの前のほうが片方押し込まれナナメってしまった、というもの。もうこのレンズは引っ込みません。かわいそうに。

いい感じで写真を撮れるのでけっこう気に入ってたんですがね。UIも安定していた。Picasaで「GR」を検索したら、16,039枚の写真を保存していました。2007年の11月に購入。購入当時は長男がまだ赤ちゃんで、私の髪型も「はげつるぴっか~ん」ではありませんでした。気がつけばもう2013年11月ですから、もうあれから6年経ったんですね。

川崎0-1鳥栖 (おやすみ)

試合開始30分で、こりゃ0-0で終わりが有力だろうと。川崎も到底崩せる気がしないし、鳥栖も得点できる気がしない。

このとき気になっていたのは、メンバー表のサブのところに燦然と輝く#11小林悠の文字。コバユウを入れないとサッカーが始まらねえよ。だが復帰戦でどこまでできるのか? という不安もないまぜに。

そしてCKから失点したあたりからバックスタンドのコンコースで三男の相手をしていたので、その後入った小林悠が活躍したかどうかは不明で、サッカーの試合を見ることはできませんでした。例によって疲れ果てて帰宅。

今季の夜開催はこれで最後か、と思って安心していたところ、11/10の清水戦は19時キックオフなんですね。ふざけやがって。

Jリーグハーフシーズン制→決定

愚策の採用、来ましたね。来ると思ってました。ほとんどの人が分かっていながら進む失敗への道。何とかならんですかね。まあ数年の辛抱…か。

何ともならんですね。今から順位表を気にする習慣をやめておくか?

我々にできることと言えば? ただ備えることしかできないね。今はただ…備えよう。

オリンピック

2020年つったら我々は何歳だ?

あきらめずに再挑戦したのが吉と出ましたね。前回の挑戦はちょっと無理があったと思っていましたが、それも意味があったんでしょう。

あの国立競技場の建て替えができそうで、とても良かったです。このへんのスタジアムの中でも、かなりボロいシロモノだった。日本を代表するスタジアムであって欲しかった。ワールドカップ(2002年)のときになんで建て替えなかったんだろうね。それで小机にでかすぎて使い勝手の良くないスタジアムができちゃったわけだし。あそこも駐車場がそこそこ広くて第三京浜ですぐに行けるから便利ではあるんだけど。あー、でも1度満車で入れなかったこともあったなぁ…

有線にまさる無線なし?

以前にbluetoothバンザイ、みたいなことを書いたが、実はすでにbluetoothを使わなくなって何ヶ月か経っている。

もはや時代は有線です。

うちの車には赤白黄の入力を受けられるコネクタがあるので、黄色(映像)は外して、赤白だけ有線のケーブルで電話のイヤホンジャックとつなぎます。Sonyの電話はイヤホンがつながった場合のアクションを定義しておけるので、そこでMP3プレイヤーを起動するように設定、イヤホンが外れたら音量を0にするアクションも定義すると、かなり自動化できる。タイムラグで抜いた瞬間は電話からちょっと音が鳴る。あとは曲を選んでかければ、周囲の状況に影響されることのないクリアな音質! しょせん車の中なので大した音じゃないんですけどね。

マウスもキーボードも今は有線です。無線は子供に隠されてしまうというリスクが大きい。運が悪いと電池を取り出されたり、分解されたりする。ほら、鉛筆削りとかリモコンとか、分解できるものはなんでも分解したがるような奴らだから。

参院選2013 雑感など

予想と結果。

予想はけっこう外れましたね。予想と得票を比べてみよう。単位は万票、四捨五入です。

名前予想(万)得票(万)
松沢みんな10074
島村自民90113
牧山民主7046
佐々木公明7063
畑野共産4044
水戸維新2024
露木みどり-12
木村社民108
溝口--4
森下--3
及川--1

有効票は393万票で、いつもの400万票よりは少し減ってますが、だいたい400万というのは変わらず。今回は全国的に投票率が低かったと言われてます。1枠増えた結果、当選ラインは70万→45万票になった…どういう計算をすればこの値を導き出せただろう?

そして、自民党の島村さんがトップ当選でした。私は歯医者を嫌っている人が多いと思ってたのもあって、トップは松沢さんのほうだと判断してたんですが、そうでもなかったですね。みなさん歯医者好きなんですかね? 松沢さんは選挙公報見ると、禁煙ばっかり言い過ぎでした。佐々木さんは前任者よりは得票を落としているのが気になるところ。まあこのへんはどうでもいいです。

牧山さんは苦戦して、開票に時間がかかったこともあって当選が決まったのは最後のほうでした。民主党ですから苦戦はするだろうと思ってましたが、ここまでとは思ってませんでした。自民150万と民主150万の票はどこに行ったんでしょうか? 自民の票は島村さんが7~8割確保しましたが、2割の40万票が行方不明。民主の票は100万票の合わせて140万票が行方不明になりました。半分を松沢さん(みんな)が取って、畑野さん(共産)に10万、露木さん(みどり)に10万、水戸さん(維新)に20万流れて残りは棄権か…

川崎4-0浦和 (ここまで無力な浦和は初めて見たかも)

今日は川崎が浦和に、マリノスが大宮に勝ってついでに湘南も甲府に勝ったので、神奈川3勝、さいたま2敗と理想的な一日になりました。

この試合で特筆すべき事がひとつ。ウチワを配ってくれて助かりました。すげー暑いの。風もないし。小雨も降ってすぐにやみ、蒸し暑い。ビールとペットボトルのお茶もあっという間に底をつく。ウチワはなぜか日大女子サッカー部(?)の子が再入場のレーンでも配ってくれたので、1人で2個ゲットしてしまいました。つまりウチワにウチワをかけて100倍だ100倍。分かるかこの算数が? ええ?

浦和戦を座って見ようということで、1Fのアウェイよりに席を確保。リスクの大きい席ですね。「負けた後、勝って嬉しがる赤い人海のそばにいる」というのは人生において不快な出来事のかなり上位に位置する。でも等々力で負けるわけがない! と信じた渾身のチョイスに女神は微笑んだのだった。

試合は両チームともかなり省エネ志向でした。川崎は2点目を取ったあとはかなりペースダウンして足を止め、たまに起こすギアチェンジの早さでチャンスを作る作戦に。浦和は最後までペースを上げず、もう早く切り上げて帰りたいのになんで攻めてくるのよ!? といった風情でした。効きそうだったのは前半に何度か見せた、クロスをジャンプして足で折り返す技くらいか。それもゴール前でいつになく厳しく寄せる川崎DFに阻まれ続ける。ここまで無力な浦和を見たのは初めてのことです。川崎お約束の終盤の失点も、気配を見せず。終わってみれば4-0、リーグ戦初完封、大久保がJ1の100ゴール目のPKを決めて。実際もっと点を取れたはずですが、大久保が101ゴール目を嫌ってチャンスにパスを出しまくったこともあり、4点で終わった。