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最高の気分!!

ついに会社の近くにあるセブンイレブンでボールペンを交換できた! おめでとうオレ。おめでとうオレの執念。生きててよかった… 会社の近くと言っても、3〜4番目くらいの近さ。最寄りとかはやはり在庫がなく、ダメだった。関東地方のセブンイレブン密度ってのもなかなかスゴイものがありますね。徒歩圏に何個あるんだよ、っていうね。途中にミニストップやローソン等を挟んでなおかつ、この密度。よくこの密度でビジネスをやってけますよね。 このボールペンを得るまでには紆余曲折があったわけだが、自宅から2番目に近いセブンイレブンに交換に行った2回目では哀れんでくれた店員さんが自分の手持ちのジュースの券を使ってジュースを恵んでくれたりもした。 私はいつしかアイスコーヒーすら頼まなくなっていた。セブンイレブンとぺんてるの業ってのも深いもんだぜまったく。 ちなみに来週くらいから、同等の値段のものと交換できるようになるそうです。それまではどんなに似ていても製品が合わないとPOSが通してくれないらしい。

いい気分!!

最近の悩み。

  • 先日、セブンイレブンで買い物をした際にくじを引き、ボールペンの商品無料引換券が当たった!
  • しかし、その店舗に該当のボールペンが用意されていなかったので、後日取りに来てよということになった
  • 何度か行ったが、そのボールペンがなかなか入荷しない
  • シャーペンで妥協する気はない!!
  • 別の店舗に行ったけどなかったよ…
  • これってボールペンを得るまで、行くたびにアイスコーヒーを買うことになるんじゃないか?

…といった事態になっている。

二ヶ領用水の七夕流し

今日は息子たちとビーンズ武蔵中原に買い物に行く途中、たまたま二ヶ領用水を通りがかって、七夕の笹と金魚を二ヶ領用水に流す行事に参加してきました。 政治家がいっぱい来てアイサツしていった。市長は来てなかったけど、けっこういろんな政治家本人が来ててね。協賛企業も何社かあって、子どもたちもおみやげ(ジュースやお絵かき帳など)を貰って満足。参加者はあんまり多いと思わなかったけど、スペースも狭いし混雑はしていた。 いつも川を見ると葉っぱを投げて遊んでるんですけど、あんなに大きな笹を投げ込んだのは初めてかな。金魚を流すというのも新鮮だったようだった。今日は特別に水を多めに流しているみたいなことを言ってた。どっからだろう。円筒分水より前からずっと増水させてたのかな。 いつもいるカメやカモは姿を消していた。金魚、生き延びてくれてるといいけどな。

歌の売り方

妖怪ウォッチの新ED曲(ダン・ダン・ドゥビ・ズバー!)がiTunesで売り出されました…が、アニメED版と称して1分ちょいの長さ。これってワンコーラスのみかな? ED自体は先週変わったらしいので、すぐに買えるようになったのはいいですけど、ワンコーラスかよオイオイ… ゲラゲラポーようかい体操第一も、アニメOP/ED版は1月に出て、フル版は4月まで引っ張りました(値段は同じで、アニメ版は無価値になった現在でも売られている)。同じ計算であれば、フル版の発売まで3ヶ月以上も待たされることになります。 仮面ライダーやスーパー戦隊のOP/ED曲も、TVで出てきてからずいぶん経ってから発売になるのでイライラさせられますが、こういう売り方もあるんですね。とにかく早出し版をiTunesで売って、3ヶ月後にフル版を売る。しかし3ヶ月先ってのは長いよなぁ。今朝この状況を確認して、どうしようか迷いましたよ。とりあえず朝は買いませんでしたが、この250円。3ヶ月も耐え切れるのかな? ここで買ってしまったらフル版を買うときにまた迷うような気もするし。それも、たった250円のために。まったく罪深いぜ。 ブッダ曰く!……あらゆる防御を越え汝を責めさいなむ力あり!それは汝自身の思考なり!

幼少期の謎

わたしは物心がつくのが遅くて、幼少期の記憶があまり残ってないのですが、幼稚園時代に描いた絵の記憶が少しだけあります。 実際のところ、記憶と言っても充分に単純なもので、2種類の絵しかかけませんでした。山の絵と海の絵の2つです。山は大きな山に道があって迷路みたいになっているやつで、海は海中にカニや魚がいるというもの。その絵心は大人になっても大して向上することもなく、今に至っています。 そんな幼少時代に起きた、もう1つの奇跡の構図があって、それはなんと、パンダが横に並んで手をつないでいるというもの。3年に1度の奇跡。その奇跡の1枚はまさに1度しか描いてないそうです。山と海は何度も描いているというのに。 そして先日、上野動物園に行ったのですが、パンダが横に並んで手をつないでいるなんていう飼い方をしているわけがなくて、パンダは孤独でモノトーンで、ハードボイルドでした。だからあの奇跡の構図は自分の素晴らしき(?)イマジネーションによるもの…と思いきや、よくよく観察すると、至るところにある土産物屋さんには定番のパンダのぬいぐるみがズラリとギッシリ並んでいて、それと比較すれば実はあの絵の構図、まさに写実的なものだったということを理解しました。あの時オレは、おみやげのぬいぐるみを描いてたんですね。愛想のないホンモノのパンダではなく。 なんてカワイイな幼少期のオレ…(笑)

カメ

先日、昼休みに散歩していたら皇居のお堀でカメを見ました。お堀は岩が点在しているわけでもなく、休むところがないとカメも疲労してしまうんじゃないかとも思いましたが、なんとなく元気そうでした。

思えば二ヶ領用水でも宮内交差点に近い卓球場のとこの橋からもいつもカメさんが見えます。宮内小学校にいるカメさんは旧中原図書館にいたカメが引っ越ししてきたものですかね。うちの近所の床屋さんのカメも子供に人気ですし。

というわけで最近カメがキてる! だからバス待ち時間に入った小杉(東急スクエア)のUniqloでウサギとカメのTシャツがあったのを見て、思わず買ってしまった…という取り留めのない話。

golangのmap[int]intのメモリ効率

最近使うコンパイル言語と言えばgolang。これはこれでけっこうハッピーですね。C++なんて最初からいらんかったんや! channelとgoroutineで並列処理も楽々。ただ適当に書いてるとgoroutineのリークがけっこう起きるみたいですね。

[]intとmap[int]intのどちらを使うか。sparseな感じだとどのくらい違うのかな? []intはだいたい意図したとおりの配列になるのだが、map[int]intはたぶんhash + listかred-black treeになっているだろうから、オーバーヘッドは気になる。

試してみた。


package main

import (
    "flag"
    "fmt"
    "syscall"
)

func main() {
    n := flag.Int("num", 10000, "number of iteratio")
    flag.Parse()
    fmt.Printf("num=%d\n", *n)
    data := make(map[int]int)
    for i := 0; i < *n; i++ {
        data[i] = i + 1
    }
    var r syscall.Rusage
    syscall.Getrusage(syscall.RUSAGE_SELF, &r)
    fmt.Printf("%+v\n", r)
    return
}

./test -num 67108864


num=671088
{Utime:{Sec:24 Usec:232528 Pad_cgo_0:[129 255 255 255]} Stime:{Sec:1 Usec:172404 Pad_cgo_0:[0 0 0 0]} Maxrss:5017321472 Ixrss:0 Idrss:0 Isrss:0 Minflt:1225546 Majflt:0 Nswap:0 Inblock:0 Oublock:0 Msgsnd:0 Msgrcv:0 Nsignals:0 Nvcsw:2759 Nivcsw:1253}

MacOSのgetrusageのMaxRSSはバイト単位。したがって、5017321472/67108864≒74.8。4バイトがキー、4バイトが値だから74.8-4-4で66バイト程度がmapのオーバーヘッドと考えられる。こんなもんか。もし密度が1/20以下くらいのsparseな配列であれば、mapを使うのもいいだろう。

証券会社乗り換え計画

今年になってまた株取引をはじめまして。計算で求めた多数の銘柄に投資して一定の確率で回収する方式を確立していこうとしています。まあ計算と言ってもまだメチャクチャなところもあって、それなりに資産が目減りしていくわけです(笑)。テストしてみると、今のアルゴリズムだとランダムに銘柄を選ぶよりは数%マシな選択にはなってるようですが、全体的な下落には全く逆らえておらず、今後の改善が待たれてます。うーん、どうなることやら。 これ初年度は勉強代だと思って我慢しながら考慮が足りなかった計算をいくつか追加してるんですが、感覚的にはそれほどひどい負け方をしている気持ちはしてなかったのですよ。しかし評価額は減っていく。やっぱダメなのか? 俺達はまた奴らの養分にされるのか!? で、取引のデータを眺めていたら、実はほとんどマイナスになってない。確かにちょっと落ちてるけど、評価額の下落と比べるとこんなのゴミみたいな…よく見ると、要は手数料のぶんがどんどん削られていってるんです。 20代の頃にやっていた取引では長期保有戦略でそれなりに利益が出たんですが、ありゃ直感に頼りすぎたバクチだったなと。円熟のアラフォーは計算と確率で堅実に行くぞと。いうことで、今回は細かく取引を繰り返して確率で勝つという考え。ホームラン狙いではなく、出塁率で勝負する。で、取引ごとに取られる手数料が無視できない問題になっていると。計算方法が固まってきたらもっと取引の頻度を増やすつもりだったから、これはまさに由々しき問題。 実際、前職の持株会の精算に指定された証券会社を使っていたんですが、比べてみると確かに使うサービス…日本株(現物)のネット取引…しかしてないのに手数料が高い。もちろん店頭中心のセレブ証券会社と比べるとそれでも安いのですが、純ネット系の証券会社と比べるとだいぶ高いです。しかも逆指値も指定できないので損失が始まるとなかなか止められない傾向にあることも不便に思っていました。誰だよこんなサービス作ったの。ふざけやがって。 つまり、比較していて怒りすら感じるほど、サラリーマンの小遣い投資には全く向いていない証券会社だったんです(!)。おれはMacBookProの代金を市場から回収しなきゃいけないのに。(つづく?)

踊るモンキーって実は…

昨晩のマグロ・サンダーボルトのルームランナーのくだりはとにかく凄かった。マジで読書人生で最大の凄さだったかもしれない。スゴイすぎる。画面上に流れる活字読むだけでここまで凄い経験ができるとは思わなかった。事件ですよ。 話はだいぶさかのぼりますが、キョート城にあった踊るモンキーの区。この踊るモンキーって要は猿楽町とか猿楽通りの「猿楽」のことだったんだと気づきました。実は今の職場の近所に猿楽町があります。このへんはとんだ文教地区で、いろいろな名門学校がありますが、猿楽町1丁目には夏目漱石が学んだ学校があって、その石碑があります。そう言えば彼はマダナイ=サンという名前のニンジャキャットの伝記を書いたことがあるわけで、実は踊るモンキーの区という地名にはそれなりの意味があったんだろうなと思うようになりました。