先代nexus5を駅で落として壊れたから買うハメに…べつにLG Nexusを愛しているわけではないんだけど、計画外で突発的なことだと、あんまり熟慮することもなく後継機を買うことになるんだよな。買い換えるつもりがなかったタイミング。後から考えればiPhoneにするべきだったかも。
それにしても油断が過ぎたな。胸ポケットに入れて靴ひもを結ぼうとするという、暴挙ね。まあ、これまでよく頑張ったと思う。子供に投げられたり(文字通り放り投げてた)して、若干傷だらけになってたんで、駅で落としたのがトドメになったのかな。
実際まだ使えるんだけど、このまま使うと指を切りそうなんで…
5Xのいいところは…指紋認証くらいか。他は不満も多い。サイズが長くなって持ちにくくなった。無駄にSIMがnanoSIMになったりmicroUSBじゃなくてType-Cになったりして不便を強制された感が。Type-Cなんてケーブル持ってないから買わなきゃいけなかったじゃないか。nanoSIMへの変更のせいで一時的に不通になるし。
ただ指紋認証は非常に良い。
指紋認証があれば子供に勝手に使われずに済む。子供としては音声認識で遊ぶか(裏で検索されて「半径○○キロ以内の○○を検索しました」音声が鳴るが検索結果の画面はロックを外さないと映らない)、カメラで遊ぶかくらいになる。カメラは映っちゃうんだよなこれ。スローとかがあるから微妙な感じのスロー動画が溜まることになる。
よくできてると思ったのは、移行ですね。最初にアカウントを入れて、同期するかどうかみたいなのを選ぶと、アプリやホーム画面のアイコンの配置とかをそのままに引き継いでくれる。いろいろちゃんと引き継いでくれたからだいぶ楽だった。こういうのはありがたい。一部、よく使うアプリでデータが引き継がれなかったのでいろいろやって引き継いだ。
あとは例えば、ConnectBotの鍵ペアとかは引き継がずに再度生成した。最近はもう楕円曲線暗号が常識なんだね。ビット数が短いだけあって公開鍵も短くて済む。どっちにしろ手入力や暗記ができるわけではないが。
最後に先代の端末を初期化して作業終了。初期化はだいぶ時間がかかったけどストレージの中のファイルもちゃんと消えていた。まあ本当に「ちゃんと」消えたかどうかはわからないけどね。Flashだから、チップの中にはデータが残っちゃってるんだろうな。ブロックマップからたどれない状態になっただけで、全面Eraseとかしてないだろうな、たぶん。
ナビスコやっぱ敗退しましたね。薄すぎる可能性だったけど、ないわけじゃなかったのでちょっぴり期待してしまったよ。 というわけで最近の通勤電車ゲームシリーズ。 Sudoku、Calcudoku(Mathdoku)、Primes、Bridges、Pearl(Masyu)、Rectangles、SignPost(Pfeilpfad)に引き続き夢中になっているパズルゲームは、Towers(Skyscrapers)だ。相変わらず「Simon Tatham’s Portable Puzzle Collection」が大活躍という状況。ありがとうSimonさん。私には6x6 hardがちょうどいい。Towersはホントに絶妙で、SudokuやCalcudokuでは疎な集合(…と表現するべきか? 私は勝手に「アライアンス」と呼んでいる。例えば12が2セット同列にあったら他の場所は12以外しか入らないという法則)ができやすいのだけど、Towersはこれが非常にできにくいのだ。で、予想以上に頭を悩ませることに。 これでだいたい片道で1〜3ゲームくらいになることが多いかな。ヘタすると解けなくてギブアップすることすらある。ちょうど燃えるくらいの良い難易度。6x6 easyなら数分あれば解けないことはほとんどないのだが。 で、頭を使いすぎたなと思ったら、、、
夜開催のほうが涼しくていい季節になりましたね。まあ日曜夜だと子供は連れていけないですけど。あいつらは寝る時間だからな。 というわけで昼に遊んで疲労感がハンパない状態だったのでアウェイ寄りの2階でおとなしく座って見ていた。ビールが旨い。 試合前の奈良竜樹。ああいうのはいいですね。彼の復帰が今秋(もしくは夏)の最大の補強になるだろう。むしろオリンピックに間に合わせてくる可能性だってあるわけだ。公表されている全治の半分くらいで復帰するケースも多いでしょう? ブラジル人とかね。これから彼の身体にどういう負荷をかけて、身体がどう反応していくか。それは俺たちには分からないので。 試合前といえば、ゴジラとのコラボが発表された。すげーなおい。今度のゴジラは小杉に上陸するんですね。 試合は立ち上がりは磐田。なかなかうまくないな、と思っていたら前半から森谷→大塚の交代。飛ばしていくなーと思った。これで試合内容は好転。森谷が活躍する展開じゃなかったね。大塚は基本は前線でDF間をのんびり流してて、たまに下がってボールを受けて回して…という感じのゲーム参加。リードした後時間稼ぎの交代でアウトするまで、ずっとそんな調子でした。限界までやるような感じの無理なプレーはしないし、足も速くない。なんつーか、省エネFW? それで好転するもんなんですね。 ハーフタイムは乗り物大集合みたいなね。仮面ライダーも来てたから子供も来たかっただろうな。…夜開催で子供向けのイベントやるのはダメなんじゃないかとも思う。だいたいデロリアンって狙いが中年でしょ? なら仮面ライダーとか呼ぶなよ。 後半は完全に川崎ペース。攻勢攻勢また攻勢。磐田は下がって最後のところで守り切るところに注力。カウンターもうまくいってなかったし、引き分け狙いか。フリーになった憲剛のパスが時間とともにエグみを増し、凄いところに通しまくる。右サイドを何度も破るがGKやDFに阻まれ続け、時間が過ぎていく。審判の判定もいろいろどうかと… そして登里→中野を投入。これは右に注目させておいて左の中野でトドメというパターンかな…と思って見ていたら、右からのクロスをゴチャゴチャっとゴールが決まった。力押しで押し切った感が。これ最後まで左を使う気なかったでしょ。押し切れなかったら引き分けで終わってたろう。 ゴール自体はスローでリプレイを見てもよく分からなかったが、オウンゴールという発表。あとは問題なく守って時間を使い、試合は終わった。この内容で1-0は不満でもあるし、勝ち切ってくれて満足する気持ちもある。
ずいぶん日が開いてしまって書くのは今さらですが。最近異常に仕事が忙しくなっているんですが、この日はちゃんと早退して駆けつけましたよ。入り口では奇抜な格好をした若い娘がチラシを配っていた。アイドルの日なの? ああそういう日なのね。客層変わるかも… キックオフを待つ間、バックスタンドのステージはミニライブみたいな感じになってるし、ところどころ紹介も入って。明らかに子供が混ざってたんだけど、法律的にこの時間に子供が働いていていいんだろうか? あとハーフタイムにアバンテ踊ってたなー。おじさんそういうのは別にいいんだなー。サッカー見に来ただけだから。夜更かし続きの眠さもあったしね。 というわけで。 グループステージ突破の可能性がほぼ消えた状態で挑んだ水曜夜の等々力。川崎は先発メンバーを総入れ替えしてB組の首位・仙台に挑む。 三好や長谷川も効いてたし、大塚もギャップに入り込んでパスを受けるという動きの上手さは見せたよな、と。あと決定力もか。それでも小林悠あたりと比べると物足りないが、平均以上の能力を持っていることは充分に証明できたように思う。応援の曲から言っても、大事なところで出てきて今季のスーパーベストゴールを決めそうな予感が… これでリーグ戦に引き続き暫定首位だけど、川崎は消化した試合数が多くて最終節はパスなのよね。まあ可能性は薄いけど、ないわけじゃない。
土日は体力的に厳しくてなかなか夜更かしできませんでした。 この神戸戦は出遅れてしまって、ジュニーニョのゴールのときにちょうどスタジアムに入ったくらいでした。そう、ジュニーニョです。OB戦があったんですね。軽くビールを飲んで、リラックスしたいい気持ちでキックオフを迎える。 いやー2-1で相手が退場した時はどうなることかと思いましたね。相手が鹿島だったら大変な悪夢を思い出すところでした。あの油断しきった寺田周平のイージーなパスミスでね。そして最終節の日立台で勝ち点差1だか2だか? で優勝を逃がすというね。2009年。今でも脳裏によみがえる。何度でも思い出すだろうそのシーン、そして暗くて冷たい雨の柏駅への帰途…。トラウマってこういうことを言うんだろうね。 あと1点決まれば試合は終わる、と念じながら。そして神戸がどのくらい牙を溜めているのかを見極めながら戦況を見守る。ホント、心配でたまらないわけですよ。小林悠が外しまくるし。とにかく相手がプロフェッショナルでありこちらがフロンターレである以上、どんな内容であれ、1点差では安心できない。奈良も怪我でいなくなってるし。現在の戦力だと奈良→谷口の交代で守備力はダウンなので。 でも今年のフロンターレは一味違う。なぜならエウシーニョがいる。試合を喜びで終わらせてくれる。浦和との直接対決に完敗したのは痛かったが、これならついて行けるかもしれない。OBのみなさんも見てくれたかな。
みなさ〜ん、Thunderbird 45使ってますか〜 ひどい目にあってませんか〜
- まず、Check and Sendが死んだ。ぐぬぬ…
- 次にQuickTextが死んだ。これは…うんこうんこうんこ…
QuickTextは偉い人がパッチを作って.xpiを配布している→必読 これでどうにか持ち直した。いちいち「(自分の名前)です」「お世話になっております」「お疲れ様です」「ありがとうございました」「よろしくお願いします」なんて心をこめてキーボードで打ちたくねーんだよ! gmailはこれがないからメインでは使えないんだ。TBで使えないなら乗り換え先を検討するレベル。まさにキラーエクステンション。 Check and Sendはどうにもならない。これがないまま、気持ち悪い文字列つきのアドレスをToやCcにつけてメールを送るのが気持ち悪いんだが?
これまでの人生を振り返っても、ホームで浦和に負けることほど不愉快な経験はなかなかできないということを、私は以前から知っていた。今回はその再確認ができた。何人の川崎人が熱を出して寝込んだのか…日本の国家的、いやむしろ世界的な損失。心配ですね。日経平均株価とかTOPIXとかそういう何かのアレにもあくえいきょうが…そういえばさいきんの三菱自動車とかすごい…そういういみで良いけいけんができたと思います。 試合は出足の鋭さと球際の強さ。単純にそこで負けたかなと。戦術とかそういう筋肉系インテリが出てくる話ではなく、ひどく単純な負け方で、それ故にもっと奥が深い。こんなことはこれまであったのか? それにしても最近の内容の悪さは深刻。当然良い内容のときもあるけど、頻度がとても低まっていると思う。私はアラートを感じています。 内容が良いのに負ける。あるいは内容が悪くて負ける。キングカズは日経コラムで前者の方が危険と評していましたが、もう一つ、負けたのに内容が悪いことに気づかない、という(前者の亜種である)最悪のケースを危惧してるのね。これさ、チーム全体的にフィジカルレベルが落ちてるんでは? フィジカル負けたまま勝てるスポーツなんてほとんど存在しないぜ? そもそもフィジカルってなに?? アジリティみたいなものも含まれてるのかな???
next is now? 会社を早退して大江戸線TX常磐線と乗り継いで、柏へ。駅付近の街並みは以前もこうだったかな…日立台は私にとってはずいぶん久々になります。なんかこれ凄い変わったよね… 試合の方は…開始10分で「あ、これダメなやつだ」感が出ていた。守備はいいとして攻撃が…憲剛か小林悠か、せめて田坂が必要だ。ネットは最も活躍していたが弊害も大きい。原川とのコンビではその害を隠せないよねこれ。中野はもうピークを過ぎたの? それともサイドが変わると活躍できないタイプなのかも。という感じで。谷口のプレゼントパスで失点、CKから1点返すも終了間際に陥落し、そのままタイムアップ。途中で憲剛や小林悠まで投入してのこの敗戦は痛い。非常に痛い。 後半頭から出た登里が出てきた時は「あー、実はこれで勝つのかも!?」とすら思ったんだけどなあ。 帰りはJRが大幅に遅延しており、帰路の選択を間違えた(JRに乗り続けてしまった)こともあって、帰宅はかなり遅くなってしまいました。 疲れた。疲れたよ。僕はもう疲れた。筋トレしてバンテリン塗って寝よう。
S3→B2計画のその後。 前回のエントリを書いた時には、手元のローカルディスクがマスターデータであることを忘れていた。データは手元にあって、そのバックアップがS3という位置づけだったのだ。つまりローカルディスクが破損していない現状だとS3からのダウンロードという作業やコストは必要ない。 で、ローカルディスク(HFS+フォーマット)をRaspberry Piにつないでマウントし、だらだらアップロードを繰り返して、家族写真のデータを全部B2に上げた。 結局、B2のマルチパートアップロードは使わずに、大きめの動画ファイルも1本のストリームで送りきった。まあ大きめっつってもそんなに大きくなくて10GBを越えないくらいなので、特に問題はなかった。 キャッピングの機能が割と便利で、$0.5/dayに設定しているが、それでも3TB入る。100GBなんて微々たるものだ。 性能に関してはやはりS3のほうが速いかな。レスポンスも、スループットも。S3と違ってdelimiterを指定できないのでディレクトリみたいな使い方はできないが、自分には関係ない。 当面は両方使って、問題なさそうならS3のほうは消そうと思う。この圧倒的な価格差はでかい。まあ動機の99%は価格だから、S3が価格改定したらまたS3に戻ることもありうる。
ラストプレーで決めた大久保嘉人…それまで外しまくって「今日はダメだな」オーラに包まれていたところであのポジション。単純に、凄かった。そして絶妙なクロスは小林悠かな。クロスの前の2プレーくらいはけっこう強引で、無理矢理作ったチャンス。最後までよく動けたほうが先に触った…というか最後だからこそ身体が動いたのかもしれない。 この日は那須どうぶつ王国day。子供たちはあんまり動物っぽいことはしなかった。ペーパークラフトでサンバイザーを作っただけ。まあおみやげにもなったし、悪くなかったんじゃないかな。割と人気があったみたいだし。 キックオフ前にはイーグルの飛行儀式も…まあこれ失敗してたけど(笑)。以前はかなりすんなり飛んでたんですけどね。メインスタンドが威圧的になったからあそこに飛び込んでいくのはかなりの勇気が必要。勇気を持たなければ、持ち続けなければ成功を掴めない、という教訓を選手に与えます。 それを見て発奮した鳥栖の選手は勇気を持って猛然と川崎のパス回しに襲いかかり、優位に試合を進めます。川崎は大島が怖がってね。下がり目のプレッシャーの少ないエリアでボールを受けたがり、それでいて前にパスを出せない感じ。大島は無理できるタイプの人間ではないんだなぁと思った。それでも徐々に改善していったんだけど、前半に田坂が準備しているのを見て、私の席からは審判が準備している表示が見えなくてね。大島かネットか、という感じだったけど、ネット替えるとどうなるんだ、しかし川崎の10番をこんな早く見切っていいのか…そこからなかなかプレーが切れずに交代できなかったけど、出たのは大島だった。うーん…しかしこれで右サイドが改善して少し落ち着けたのでは。 鳥栖は後半も落ちずにプレーを続ける。川崎はなかなか打開策が見いだせない上、数少ないチャンスに外す大久保嘉人…これは敗色濃厚…GKソンリョンがギリギリで防ぐ…というところでロスタイムについにゴールネットを揺らす大久保嘉人もオフサイド。こりゃ終わりだ…と思った人も多いだろうところであのラストプレー。えーと正直諦めかけてました私。しかしあの瞬間、コンマ何秒かで手のひら返し。「信じてて良かった…!」「おまえたちも信じてて良かったよな! ここでは何度も奇跡を起こしてきた。ここは奇跡が起きる場所なんだよ!!」てなもんですよ。 この勝利は大きい。苦しみながら掴んだ勝点3。実際、首位にも返り咲いた。