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川崎87-85横浜 (Bリーグホーム開幕戦)

205009m行ってきました、Bリーグ。東芝がNBLラストエンペラーになり、名前を川崎に変えて等々力に凱旋。アウェイでやった第1節の2戦は連敗したようですが、今日はホームゲーム。 久々のアメスポ観戦は前回同様にとどろきアリーナでのバスケになりました。この期末の平日夜という鬼スケジュールには涙を感じた人も多いのでは? 私はかなり無理やり会社を抜け出しましたが、それでも試合開始には間に合わなかった。タクシーが列をなしているところを自転車で割り込んでどうにか到着して中へ。 客入りは悪くなく、数日前に同じ場所で行われた幼稚園の運動会と比べても観客は多かった。まあそれでもぎっしり詰めて座るほどじゃなく、空席も多い。全部で3366人だったとのこと←人数のアナウンスもあったが聞き取れなかったので帰宅して確認。他のアナウンスもあまり聞き取れなかったから、音響の問題かな。とどろきアリーナは通路が狭いのでこれでも結構アレな感じはありますよ。人気が持続すれば設備の更新という話にもなるんでしょう。 ハーフタイムショーはかなりハイレベル。フラフープを使った芸や、肉体を使った芸、バトンやフラッグを使った芸など。中では食べ物はほとんど売ってない(小さな売店はあった)。外に出店は出てるけど、私は特に何も買わず。とどろきアリーナにはフォイヤー(ホワイエ)のスペースがあるけど、ちょっと見たら放送業者が占有していて入れなかった。1Fに仮設の座席があった。あれを増やせば5000人は入れられるか。コートの床はbj時代のように板を貼ったりはしてなくて、普通の体育館の床だった。 あとは…持ち込みの大型ビジョン(写真中央)は備え付けのビジョンよりも大きくて解像度も高かった。備え付けのビジョンはどうにかしたほうがいい。あれじゃ昔の三ツ沢みたいな印象すら受けるよ。あと得点経過の電光掲示板がショボくて文字が見にくい。 横浜からも結構人が来てた印象。ただカラーに分かれてるって感じじゃないので、どの辺までが横浜だったのか、よく分からなかった。川崎側は東芝のオッサン多すぎでしょう。地元の子供も割といたけど。 試合の方はかなりスリリングな展開に。途中で点差は開いたけど横浜が粘りまくって1点差まで迫る。最後もこれで勝ったと思いきや、ギリギリでした。最後は2点差で、あと2秒時間があったら負けてたかもしれない。川崎の試合運びは危うい。今日の感じだとちょっと優勝する気はしないよ。 どっちのチームも割と上手いね。バスケってこんな感じだったっけ、と思ってしまった。膝や腕にサポーターをつけてる選手が多いのは気になった。 川崎は#22に集めて得点を稼ぐ作戦。彼はそんなに絶好調には見えなかったけど、結局はこいつが点を取るしかない。 横浜は#1とか#4あたりが頑張っていたなー。川崎と違ってスリーポイントが結構決まってた印象。

macOS Sierraによる神アプデ

hey siriとかどうでもいいです。 El Capitanで少し前に絶賛していた日本語入力。z+hjklで矢印を入力できるようになりました!!!!!!!!!←快挙 ↑偉い→スゴい↓ スゴいすぎる。これでGoogle日本語入力のアドバンテージはスピードだけになった。カタカナの複合語に不愉快な中黒も入らないし。 Google日本語入力ほどではないが人名も結構入ってて、「森勇介」と「井川祐輔」をちゃんと正しく区別できてる。しかしなぜか田坂がダメ。マグレでは決して当たらない「ひださとし(飛弾暁)」はダメか。まあ限界はあるね。表記は結構厳しめで、「のぼりときょうへい」だと登里平になり、「のぼりときょうへい」だと正しく登里平になる。他は車屋、板倉、田坂、長谷川、森谷、中野、三好、田中(碧)、小林(悠)で誤字になるようだ。コバユウでダメか…あと向島(建)や鬼木(達)、久野(智昭)もダメだ…ふろん太はOKでワルンタはNG…こういうのは徐々に覚えさせてくしかない。

川崎3-2マリノス (無駄に疲れたよ…)

好調・マリノスを等々力に迎えた一戦。大久保とネットという大黒柱2本が出場停止、ソンリョンまで怪我でベンチ外という逆境。大宮戦後の事件の処分も出て、今日も川崎華族はいなかった。チラシ(歌詞カード)も裏が白紙という珍しい構成。このサイズの裏表になってから、裏が白紙というのは初めて見ました。以前は倍のサイズで裏は白紙という時代もあったよなぁ…と感慨にふけってしまう。 この逆境にオッサンはゴール裏で久々に歌い叫ぶことにしてみたんだよ。だってこういう時はオッサン(良い言葉で言えばベテラン)も力を貸すしかないでしょ(まあゴール裏だけど)。ここまで叫び歌うのは久々でした。試合展開が無駄に熱くなったこともあって、疲れたよ。本当に疲れた。これじゃGゾーンに舞い戻るほどの体力はないんだなということを思い知らされる。ゴール裏だから跳ねてたわけじゃないのにね。 試合前は来季の加入が決まったジェフが挨拶をして沸かせていく。マリノス側もマスコットが来てたね。東急の偉い人が電車に乗って来て花束を渡して敬礼ポーズ。 まず先制点。これはいいだろう。狩野がマリノスのハイレベルなDFになぜかヘディングで競り勝って先制。マリノスの守備陣は本当に10年前と同じ顔ぶれ。GK榎本哲也に中澤に栗原に小林祐三だろ? まあ小林祐三は10年前は違うチームだったけど、マリノスもだいぶ長くなったよね。懐かしい、とすら思える顔ぶれなんだよ。しかも、まだまだしっかり動けて中央は相変わらず硬いのね。そして狩野健太がなぜか川崎側で先発してて、こいつらに競り勝ってゴールを決めるんだよ。言葉だけ聞くとシュールな感じ? でもうまくタイミングが合ったクロスだった。川崎は今日も田坂をDFに起用した3バック。これがかなりハマってうまくゲームを進めていた。中村憲剛が低めのポジションで自由にボールを動かせたことも大きい。大島僚太ももう体調の問題は跡形もなく消えていた。 そして後半。守備時の交錯によりGK新井が痛んでしばらくプレーしたけどやっぱりアウト。GK高木が初出場のチャンスを得る。悪いけど不安しかないよねこの状況。しかし高木は最初のキックこそダイレクトにラインを割ったが、しっかりと安定したプレーを見せて観衆を安心させる。そして後半になってパスミスでブレーキになっていた狩野を小宮山に交代させて川崎がまんまとゲームを安定させることに成功し、完璧なパスを受けた三好がGKを抜くループを決めて2-0という理想的な展開。これで勝負は決したかと。華族の代わりにコールをリードした乾坤のマスカワさんも舐めプのようなチャントの選択を始めるし、選手もかなり余裕を持って時間を進めていた。ここまではいい。もう終わらせるかとなった頃に中村憲剛の狙いすましたシュートがポストに嫌われる。これもいいだろう。まあ決めてれば楽に勝てたのは間違いないが。 なんなんすかね、GKの負傷交代とかもあって長いロスタイム、2点をポンポンと返されて2-2、なにやってんだよー勿体ない。ホームでこの内容この試合展開で引き分けで終わるのか、そうなのか!? そこからラストプレーのCKからの流れで何かわからないけど決まって3-2。アナウンスによると決めたのは小林悠だった。なんじゃこりゃー!!! もはや絶叫したことしか記憶にないよ。痛む喉がそれを覚えている。 この無駄に劇的な展開が等々力なんだぜ。並みのチームなら2-0で終わってますよ。強いチームなら3-0にして終わってますよ。弱いチームなら2-1でヒヤヒヤもんで終わってます。しかし相手の実力を最大限に発揮させた上で、さらにそれを上回る実力を見せつけて3-2で勝つ。それが俺たちのフロンターレなんだよな。 これ勝ったからいいようなものの… しかし次からは奈良も戻ってくるだろうし、ネットもいるから今季は今日のような試合はもうないだろうな。寂しいですね。 3位以内を確定し、CS出場は決定したらしいです。来季のACL出場も決まったってことかな。

川崎1-1千葉 (天皇杯:延長3-0)

今日はBリーグ開幕戦と天皇杯で悩んだりもしましたが、まあ順当に地元でフロンターレでしょうという感じで。 リーグ戦のアウェイ大宮戦はずいぶんと散々だったみたいですね。この日の応援は川崎華族がいなかったのかな。ブルースターとかもいなかったのかも。ギリギリに入ってバックスタンド中央アウェイ寄りで立ち見だったので、よくわからなかったけど、いつもとは違っていた。 この試合は森本と船山の対決みたいな感じ。船山はかなり活躍しているみたいです。森本は怪我の影響もあって波に乗れずにここまで来た。あとは奈良の復帰戦になって板倉とのコンビになったが、どう効くか。 前半はネットがチームを掌握してゲームを進める。奈良・板倉も危なげない守備。スペースでフリーになった森本のミドルがいいところに決まって1-0。これは楽勝という感じだった。後半はネットの猛威も前半ほどではなくなり、微妙なファウル(CK?)を取られたところからの流れのクロスを船山がコースを変えて1-1。トレードされた2人のタカユキがともにゴールを決める。どちらもいいチャントをもらってます。船山はかなり信頼されている模様で、私も嬉しかったです。川崎は森本・橋本を下げて三好・エウシーニョを入れて打開しようとするも、ゴールを割れずに90分を終える。雨も時折激しく。うーんこれ、もしや雲行きが怪しいの? 右サイドの長谷川のところは割と突破できそうな感じだったし、原川と仲がいいんですかね、たくさんパスをもらってまして、あと一歩というところ。左の小宮山のところはテコ入れしないとダメっぽい。小林悠か中野でもいれば攻略できそうだけど…ベンチに車屋がいるから、前に車屋入れてあげたほうがいいんじゃないかと思って見ていた。そういう展開にはならず、逆に入ってきたのは右のエウシーニョ。しかし延長で長谷川が痛んで車屋が投入されたことで左にもスピードが生まれ、結果それが試合を決めた。 決勝点は結局エウシーニョがうまくボールを処理して入れたクロスに車屋のヘッドという形。交代で入った2人が結果を残す。あとは割と機嫌が良くなかった大久保が駄目押しの2点を叩き込んで最後は4-1で終わった。まあ途中交代で入ったのが三好・エウシーニョ・車屋といずれも効く感じのヤツらだったのは大きいね。交代選手が入ってから見る見る良くなっていった。ピンチもあったがGK新井が当たってたのもでかかった。 トーナメント表を見ると、次の対戦相手や会場は抽選するのかな。残ってるのはACL組の広島、ガンバ、浦和、東京と、大宮、湘南、横浜、清水、鹿島、神戸、新潟、マリノス、柏、Honda、川崎、鳥栖。まだベスト16ですが、どこも手強い印象。どうせなら最初に一番強いとこ(つまりあのチーム)と当たりたいものだ。 あとリーグ戦に向けて、奈良の復帰は非常に嬉しい。結局今日は120分頑張ったから次の日曜に使えるかどうかは分からないけど、これでDFレベルの爆上げが期待できる。前節の負けで5ポイントあったはずの2位との差が一気に2ポイント差まで迫られてしまったが、奈良の復帰によってだいぶくっきり見えてきたかな、年間1位が。1stで2位、2ndで2位、年間2位、CSで2位でまたタイトルフリーのシルバーリッチ…という悪夢は誰にも見えてませんよね? 僕にそんな未来は見えません。

Nougat

ルヴァンってプレミアムの後継(?)のクラシカルは割と売ってるんだけど、リッツの後継の無印ルヴァンはスーパーにあんまり売ってないですよね。リッツの後継のほうの味を確認しておきたいんだけどー。 というわけでNougatが落ちてきたのでNexus5Xに入れてみました。入れてみたはいいけど、何が不快かって、FBReaderが遅くなったこと。EPUBでダウンロードした論文を電車の中で読んだりすることがあるんだけど、なんか動きが遅い。設定の問題か、と思って設定を少しいじったりするんだけど、設定のダイアログから文章の表示に戻るのが遅い。図を拡大して吟味した後で文章の表示に戻るのも遅い。これは耐えられない遅さ。要点をメモする気も失せる。以前はFBReaderで読みつつGoogle Keepにメモするというのが割と快適だったんだけど。なんとかならないかな。他のEPUBリーダーを試そうか、それともEPUBをもうちょっと小さいやつに分割したら軽くなるのかな。今は全部を1つのファイルにまとめたやつを読み込んでるんだよね。それとも久々にKoboを引っ張り出してそっちを使うか… 他はまあ普通。利用感覚はだいぶ変わった。全体的には悪くない。画面分割も対応アプリがもっと増えてくればかなり使えそう。ちょっと重くなったと感じる部分は他にもあるんだけどね。 一番問題なのは、Marshmallowの時はこいつは「マーロウ」だと思えて確かにハードボイルドな感じだったんだけど、「ヌガー」はかなり間抜け…というどうでもいい話も。

川崎3-1福岡 (快勝)

私にとっては久々の等々力。なんやかやで行けてなかったのですよ。サッカー場に更衣室を作るという募金活動をしていたのですが、それを見たときの私の財布の中身は…1万円札の他には一円玉しか持っていない…絶体絶命…圧倒的ピンチ。どう切り抜けるオレ!←どうでもいい話 結局和幸で弁当を買って、お釣りを使って投入!←なおさらどうでもいい 試合のほうは、首位と最下位の差が出たかなと。川崎も万全じゃないですけど、圧倒して勝ちました。福岡としてはウェリントンをベンチに置き、後半に残した状態で同点か1点差で終盤に入れば一気に勝負に出るというプランか。川崎は3バックで、田坂が右に入っていた。 得点経過は先制・中押し・ダメ押しと理想的な経過だったが、最後は1点返され、ラストプレーでウェリントンのすごいヘッドをソンリョンが弾き出して試合終了。憲剛の訳の分からないゴールが飛び出さず、最後のウェリントンに決められて引き分けだったら…悪夢でしたね。ホント、去年までの川崎とは違いますよ。 川崎は先制点がキーになりました。そこまでは割と苦労しそうな試合、という印象を持っていたが、1点取ってだいぶ楽になり、それが後半頭からの追加点につながったから。左CKを中村憲剛がニアの谷口に合わせたもの。この一つ前にやはりニアで谷口に合わせて惜しくも枠外だったので、可能性は感じていた。どうなんだろう、ちょうどミスマッチだったからそこを突いていたのか、それとも…。谷口と競っていたのは城後だったかな。この日のCKは全部憲剛がニアに蹴ってました。途中からはワンパターンすぎてチャンスになってなかったのはご愛嬌。 気になるのは大久保嘉人のシュート。枠内率が下がっている。それでもしっかり決めるとこ決めてるのは、それはそれで凄いんだけど、こないだの天皇杯も決定機の枠外は目立ちましたし。コースを作ってミドル、がほとんど枠内に飛ばなくなっている。 あとはハーフタイムの山本昌ですね。あの位置からは遠すぎてコースが見えなかったんじゃないかなー。もっといいコンディションでやらせてあげたかったところ。また来ねーかなー。

自由研究の話

夏休みの自由研究で、子供達が何もアイデアを持ってなかったらやらそうと思っていたネタ。長男と次男が対象で、2種類考えておいた。実際はどちらも使いませんでした。要するにボツネタ集です。あーでも来年以降やるかも。 どちらも実験を繰り返してデータをまとめるという感じで、こういうサイエンスの一端を見られたらいいんじゃないのかな、という思いがあったんですがね。のちのち役にも立つし。 長男(小3)用。 振り子の実験。←彼は何かをぶら下げるのが好きなので。

  • 振り子を作って、重さや形、紐の長さ、振り幅を変えながらストップウォッチで時間を計らせて、性質を調べる
    • 重さ、形、紐の長さ、振り幅、etc… 何が時間を決めるのか?
  • 何度か測定して集計
  • グラフを描く
  • わかったことをまとめる
  • 工夫するところ
    • 時間の測定方法:片道を測定する→1回の往復を測定する→10回の往復を測定して10で割ると計りやすい、とか

ちなみに豆知識ですが、長さ1mの振り子が片道1秒なので、簡単な工作をするだけで、1mが分かれば1秒が分かるし、1秒が分かれば1mが分かるようになってます。よくできてますね。これ偶然らしいですが、偶然とは思えないですよね。 次男(小1)用。 サイコロの実験。←彼はすごろくが好きなので。

ブレイブサンダース

とどろきアリーナをホームにしたみたいですね。チーム名から東芝外したのかなこれ。もう試合予定が出てました。今季から念願のプロ統一リーグですからね。やっと時間が動き出す? ブレイブサンダースは今月末にホーム開幕戦です。中地区に分類されました。東京や千葉が東地区、渋谷・横浜・川崎が中地区というこの微妙な組み分けね。地区内で6回戦総当たり+6試合、他地区と2回戦総当たりの1シーズン60試合というレギュレーションらしいです。レギュラーシーズンが終わったところで順位決めをして、8チームでポストシーズンのトーナメントをやるみたい。なるほど。 B1B2含めてチームの分布を見てみると、東京神奈川千葉だけで7チームあるのに対して、埼玉山梨静岡のラインには1チームもない。愛知県には東京と同じく4チームある。日本の上半分はだいたい県あたり1チームでバランスが取れているが、西の方は偏りがありますね。まあ偏っていた方がライバル関係になれたりするかもしれないし、県に1つあるのがロクでもないチームだったりすると困ったことになったりもするんで、どの構成が良いとは言い切れません。 チームごとの試合予定を.icalで公開してないんすかね。Google Calendarに取り込みたいんですが。Jリーグとかはさっかりんのアレでだいぶ助かってるところがありまして。あれ試合後にスコアまで反映されて何かと便利なのよね。 平日の試合であれば渋谷とか東京(代々木体育館)の方がむしろ近いか…東京(アルバルク)はトヨタ、渋谷(サンロッカーズ)は日立が母体。全体的にチーム名はもともとのものを使って、企業名の代わりに都市名を使うようにしてホームアリーナを明確化したって感じかな。あと東京Z(アースフレンズ)はホームアリーナが大田区の蒲田だから割と近い気がする。 眺めてみるとすぐに気づくのは、クラブの公式サイトが全部同じデザインに統一されてるという点。こういうのはどうなんだろうな。自由度がないけど、放っておくと化石のようなやる気のないWebサイトで放置されたりするから、最初にある程度の統制は取っておく必要があったのかもしれません。リーグでまとめてデザイン発注して費用を抑えたか。 リーグ自体の開幕戦は代々木体育館で、あのShuuKaRenが来るらしいですよ。誰? # そういえばbjリーグ開幕戦はDJ KAORI(誰?)が来てたなぁ…

川崎3-1秋田 (♪ブブンブン)

天皇杯2回戦。雨の等々力。雨の、というか途中から雨が降ってきて困りました。キックオフ直前に雨足が強くなって、選手も調子が狂ったんじゃないですかね。J1(首位)のチームとJ3(6位)のチームの対戦ですが、あまりそんな気がしない展開になりました。こっちは憲剛も大久保も使ったんですが。 先制されるわ、組み立てがうまくいかないわで結構負ける確率も高まった時間もありました。憲剛もらしくない悪い取られ方を何度もした。ゲームを救ったのは左サイドの車屋で、2アシストの大活躍でした。あとは途中交代で入ったエドゥと田坂がともに得点するという、采配の成功も要因としてはあったかと。 秋田も途中まではゲームプラン通りに進んでたと思いますが、川崎は後半勝負のチームですからね。大久保は2発ほど絶好機を外して、そのあとシュートコースを作った時は思わず「今度は決める!」と叫びました。そのシュートは決まってくれて(なぜか)私も鼻高々です。最後は森本も復活した姿を見せてくれた。あれ、爆裂ゴールだっけ、炸裂ゴールだっけ、百烈ゴールだっけ? とまだ悩んでしまいますが。 みなさんいい気分で週末を過ごせそうで良かったです。 次の3回戦は9/22に等々力で千葉(選手を総とっかえした挙句に関塚監督を解任した)が相手。森本も古巣ですし、相手には結構川崎ゆかりの選手がいますので、楽しみですね。今日の秋田にはちょっとだけ在籍したGK松本がいました。生き生きと活躍もしてたし、元気そうでした。 知りませんでしたが、秋田の監督はオシムの通訳してた人みたいですね。確かにモウリーニョも最初は通訳だったんだ、みたいなこと言われてたよな、あの本で。

OS Xの日本語入力が良くなったと聞いて

すごい良くなった! と聞いたので試してみた。それまではGoogle日本語入力を使っていた。Google日本語入力も悪くないんだけど、カタカナの複合語に勝手に中黒を入れやがるのが気に入らなくなった。速度も充分速いし、割と使えてたんだけどね。 確かにこれはいい。インクリメンタル変換…じゃなくてライブ変換か。なんて気持ちいいんだろう。ちょっと設定をいじって、英語との交ぜ書きを少しマシにした。デフォルトのShiftキーでカタカナ、というのはさすがに乱暴だろう。再変換もちゃんと動く。 惰性でGoogle日本語入力を使い続けているそこのあなた! あなたのためにいい諺があります。宝の持ち腐れです。僕はこれでGoogle日本語入力をドブに捨てました。あんなの使ってられっかよ! まあこれはMSが悪い。Windows使ってた時代にIMEがひどくなった頃があったじゃないですか。あの時にほぼ全員がGoogle日本語入力に乗り換えたと思うんですよ。そして私がMacに移ったのはそのあとのことなんで、当然のようにGoogle日本語入力をインストールした。Chromeの次くらいにインストールしたから、ほとんど箱を開けて最初にする作業だった。あの頃から、ずいぶん遠くに来たもんだね。 それでも不満はある。私は割と三点リーダ(…)や矢印(→↓)を多用するのだが、Google日本語入力だと三点リーダは「・・・」や「z.」ですぐ出るし矢印はおなじみのz+hjklだ。そこは不満。特に矢印。まあ「->」で「→」が出てくれたりするんで横方向はだいぶコツをつかんだ。上下はどうするんだろう?? 三点リーダはいまだ解決策が見つかっていない。あと確定が1タイミング遅いと感じることがある。条件はよく分からないが。 「きょう」→日付、「ことし」→年号等、という便利な変換はどちらもある。しかしこのライブ変換はかなりクセになるね。まあ短い言葉で確定させようとすると困るんだけど。あとOS Xの奴はかなり動作が遅い。もうちょっと性能は上げてもらってもいいと思う。それでもAppleはよくやった。Appleの出す日本語入力なんて「ことえり」のイメージしかなかったんだけど、「ことえり」から来てこのユーザエクスペリエンスに持っていけるとは、単純に偉い。マジで賞賛に値する。 (追記) 三点リーダ(…)については、Option+;で入力できる。なんと英字モードでも入力可能! これは知らなかった。使っていこうと思ったんだ…けど、入力しにくいよねこれ… (追記) デフォルト設定で鬼だと思ったのはバックスラッシュ()。これデフォルトで円記号(¥)なので、英数入力の時もシェルでエスケープできないという…これをデフォルトにするのはありえない話かと。