2016シーズンの頂点を決める一戦、神宮球場に行ってみた。 ソフトボールを生で見るのは初めてです。ルールもよく分かってませんが、分かる範囲で子供に解説しつつ、見てきました。実際の目当てはビックカメラだったんですが前日に敗退してしまった。家族で行くという話にはしていたので、今日は午後からの決勝戦を見に。 このトーナメントは変則で、上位4チームでやるんですが、1回戦を1位(トヨタ)と2位(太陽誘電)が当たり、こちらは負けても敗者復活がある。3位(ビックカメラ)と4位(日立)が当たり、勝った方と敗者復活が対戦して、その勝者が1位と2位の勝者とやるという。太陽誘電は昨日トヨタに負けて敗者復活、昨日勝ち上がった日立と午前中に延長戦を戦い、ダブルヘッダーでトヨタとの再戦に挑んだ形。 試合のほうはエースの投げ合い。トヨタのアボットと太陽誘電の藤田。藤田はバッターとしても4割を超える打率で4番を任されていた(午前中の試合ではさすがに登板していなかったようですが昨日に続く連投)。アボットはちょっと打たれる感じがしなかったな。三振の山を築き、最終的に2安打1四球で完封していた。 ハイライトは最終回7回表の太陽誘電の攻撃。この日2安打目となるライトへのヒットがノーアウトで飛び出し、続く3番バッターがフォアボールを選びノーアウト1・2塁…とこの日唯一にして最大の絶好機。よりによって打席にはエースで4番の藤田(記録を見たら最多勝・最多投球回数・打点王・ホームラン王・打率2位の超人。仮にこいつが大谷翔平と結婚したら夢が広がりすぎて困る)。すげー。まさにここが勝負所。誰もが固唾をのんで見守るこの勝負…しかし三振に倒れてしまった…当てに行ってスイングが中途半端になってしまった感じ? そして続く打者がダブルプレーに倒れて試合終了。私も投げましたが色とりどりの紙テープが舞い、トヨタが日本一に輝いた。 なかなか面白かったですね。私的なMVPは始球式で見事な投球を見せた一般人(どこかの大学ソフトボール部のOGらしいとのこと)かな。あとなぜか両応援団長の名前が場内アナウンスされていた。何だったんだろうあれは…応援団長(要はコールリーダー。当然客席にいる)ってつまり一般人じゃんか。トヨタ側の客席にはチアリーダーも若干名いましたね。太陽誘電もトヨタもどっちも赤いので、客側も色では区別つかない対戦でした。ビックカメラも赤いです。 途中で小雨も降って帰り道は雨足も強くなって大変でしたが、行って良かったです。神宮外苑のイチョウ並木は日経の土曜版でも紹介されていましたが、行きがけに見とけば良かったよ。帰りに通ろうと思っていたら雨だったんで寄らずに最短距離で最寄駅に向かった。
といえばアカウントデータ流出。ずいぶん前になるんですね。SALTつきでハッシュ化されたパスワード情報(ここから元パスワードは求められないだろうたぶん)も盗まれたってやつね。最近になってパスワードを変更するように促されて変更した記憶がある。私としてもDropboxに対しては悪印象は全くなくて、Dropboxなしで生きていける気がしないので使い続ける。いつまでも。パスワード漏れて一番やばいのはGoogleアカウントですね。手入力するケースがあるので入力しやすいのにしてるんだよね… それにしてもどうやって儲けるんだろうこいつら、という感想を持つこともあるんだけれども。 私はDropbox専用にメールアドレスを発行してそのアドレスでユーザ登録していたんだけど、そのDropbox用のメールアドレスにたくさんスパムが送られて来てるので、まだこのデータが流通してるんだってことが観測できる。メールアドレスってのは永続性があって、私も使い捨てのつもりだったんだけど、そのアドレスを結局変更せずに登録しっぱなしになっている。本物のDropboxからの連絡だったら一応見たいので、そのアドレスをそのまま/dev/nullには送れない。 うーん、どうしようかな。やっぱ正当なやり方で言えばDropboxのユーザ情報を別のアドレスに変更して、今のアドレスを/dev/null送りにするのが正しいのか? ただ、SPAMが送られてくる程度だったら普段使いのアドレスだって決して非公開じゃないから、もともとたくさんフィルタされているわけで、同じメールボックスに入るにあたって同じフィルタを通ってきており…つまり何も変わらないのでは、という気もするね。 メールアドレスが流出しているかチェックするサイトというのがあって、ここにアドレスを打ち込むこと自体に抵抗を感じないでもない。だが好奇心には勝てず、いろいろ自分のアドレスを入力してみるとDropboxで流出していることは確認できた。正しいデータを持ってるみたいねこのサイト…あとなぜか普段使いのアドレスのうちの1つが登録した覚えのないサイトから流出してるんだよね。なんだこれ。説明を読むと、github.comに登録してある公開アドレスをスクレイピングしていた人材系のサイトがクラックされて流出、という話らしいよ。まあ公開アドレスだから別にどうってことないんだけどね。githubのプロフィールを見て送ってきたんだろうなという求人情報は普通にポツポツあるからね。英語で来週面談できるかって予定を聞かれたりするんだけど、まあ普通は無視だろうと思って、届かなかったフリをして無視している。スペイン(だかその辺の国)の会社で仕事どう、とか言われてもね。チャットしてコード書くだけでいいなら働けるけど、給料安そうだなぁ。 でも世の中は割と優秀なんだな、という印象を持ってしまった。その人材サイト以外からは流出してないっていう判定なんだから。私からはDropboxのアカウントを作った頃の警戒心は失われていて、普段のアドレスでいろいろなサイトに登録してるんだけど、そいつらは被害を出していないっぽい。 まあ、どっちにしても公開してるからスパムの大群が来ることには変わりないので、メールアドレス流出ってのが割と、どうでもいい話。
最近はUnicodeも絵文字が充実していると聞きます。Slackとかも最近使っていて、Unicodeの絵文字もあるしカスタム絵文字もあってそれなりに楽しく使えている。LINEのスタンプみたいな世界にはなっていないけれども、それなりに表現力があるんですよねUnicode絵文字。一番使うのは?とか?かな。 で、昔はこういうのは下駄(〓)で表示されてたよなぁ、と思ったんだけど、靴の絵文字はいくつもあるのに、肝心の下駄の絵文字がないんです。 そこで、本物の下駄を買って来ました。会社の近くに下駄屋さんがあるということを調べて、昼休みに行ってみたらその場で鼻緒をつけてスタンダードな下駄をこしらえてくれた。足腰はヨボヨボの老夫婦(?)でやっていた店だけど、手つきはさすがにちゃんとしてたなぁ。しかも安い! 7000円くらいだった。下駄の良し悪しを判定するだけの知識は持っていないけど、ぱっと見、なかなかのクオリティだよ。これでこの値段なら…勝てる!! 早速履きたかったのは山々だったけど、週末までなかなか時間がなかったりして、先日やっと下駄で散歩ができました。これから冬場はこいつじゃ寒いかもしれないけどな。 感想としては、慣れるまでは大変そうだけど、新感覚には爽快感もあった。雪駄やサンダルは結構履いて色々なところに行ってたんだけど、下駄は少年時代に実家の庭で遊んでたのが最後の経験だったので、すげー新鮮。まあ歩きにくいと言えばそうなんだが、女性のハイヒールよりはだいぶ歩きやすいものなんじゃないかという気もする。だってナナメってないから。 ただ、こないだ駅のエスカレーターで足首をやっちゃって、調子が悪いとアップ中の#22ニック・ファジーカスみたいな歩き方になっちゃう状態なんで、下駄に慣らすために無茶するのに少し危険も感じている。この歳になるとなんでもないことで怪我するんだよね。そして治らないので、ずっと怪我を抱えて生きていくしかないっていう切なさ。公園で人知れず転んだことによる左手首の不調なんてもう何年になるのか。一方で下駄はクッション性がほぼゼロ…。 あまり無理せず、少しずつ慣らしていきますよ。
まあ全体的に鹿島のゲームだったね。そういうとこがうまいんだよね。ハーフタイムでトイレに並んでいるときに子供に言って聞かせたんです。 父「このあと後半立ち上がり、頭からガッて来るから、そこをしのげれば勝てるはず」 子「頭で来るの?」(たぶんヘディングという意味) しかし、ダメでした。思っていたような取られ方ではなかったけど、一瞬のスキを見逃さないのが鹿島の平常運転。あの持ち方(スローインからのコントロールミスでグダグダに見えた)からピンポイントで合わせてくる。 エドゥを上げて最後尾のネットのロングパスに頼るようになったのはどうにも痛々しかったね。憲剛のが枠内に飛べばまた違っていたんだろうけど、あんまりチャンスも作れておらず、ほとんどの時間、後半は特に、勝てる感じじゃなかったよね。 勝つことでしか学べないことがあるんだろうな、たぶん。20回も学んできたやつと一度も学んだことがないやつの違いが出たってことか。そうであるなら、また差をつけられたという無情な話なのだろう。最終節でガンバに負けたときにすでに暗転していたんだよねコレ。俺たちずっとこうなのか。このトーナメントを制して優勝扱いになっても実際2位だしカッコつかないんだよな、なんて思っていた試合前の頃の俺がいかに能天気だったことか。相手はあの鹿島だってのに。
たまにポストしているゲーム事情コーナーです。 最近の通勤電車内のゲームは何かと言うと、以下の2強状態。
- SlitherLink
- レトロシューティング
パズル系の気分の時はSlitherLinkで、そうでない時はレトロシューティング。 このレトロシューティングはかなり遊べる。片手でもできる。問題もあって、右下から出てくる敵機やミサイルが手で隠れて見えないというところ。まあこればっかりはどうしようもないかな。画面を狭くして下に操作エリアを設ければいいんだろうけど。 レトロシューティングはちょっと前まではポイントを貯めるのが大変だったんだけど、ログインボーナスができてサクサク貯まるようになった。ステージモードでゲームオーバーになった時に集めたポイントが加算されるようになったのもでかい。まあちょっと課金すればざっくざく状態になるんだけど、してません。広告はたまに見てあげている。電話アプリの動画広告は「へー最近こうなってんだー」という感じで観察する。広告からインストールしたことはないなぁ。だいたいインストールしたくなる広告がない。戦争モノや萌え絵ばかり。私がゲームっつったらパズルと2Dシューティング。多分ゲーム市場のメジャーと嗜好がかけ離れているんだろうと思う。 あと歩いてる時はポケモンGOだね。まだやってる。ただ視力も落ちてきたし、足首や膝の調子も悪くなってきているから、そろそろやめようかとも思っている。減量して足への負担を軽減すれば延命できるとは思うんだけどね。視力はこのままだとどうしようもない。
Q. こういう試合の後の手紙は? A. つかレター という感じの試合でした。叫びすぎて喉が痛い。まあ天皇杯のベスト16だからこんなに観客が入るというのも相手が相手だけに。 メンバーの入れ替えが多くて次の試合の参考にはならないような気もするが、板倉のプレーはかなり効いているように見えました。風間兄弟のプレーを思い出して比較してどうかと考えたり。延長に入って足をつってから消極的な動きをしている時間もあったが、高さを生かすターゲットとして再び輝く。今日は板倉のゲームになったと言っても過言ではないのでは。 憲剛・小林悠・大島が不在(あと井川や奈良もだけど)。ソンリョンはこれが怪我明けの復帰戦になる。前線はガンバ戦で半分はうまく言っていた長谷川と三好のコンビに、中盤に大久保・ネット・板倉を置いた。これがどう出るか。長谷川と三好は若手らしく走り回ってDFを追い回し、周りを助ける。ネットの巧さは健在。長谷川はここに来てチャントが作成されていた。そこまで活躍してたかなぁ。小林悠なんて10点決めるまで作ってもらえなかったんだぜ。 状況もあったし審判の問題もあったと思うが、若干荒れ気味の試合にはなった。浦和は途中で誰かが退席処分になってたよね。監督は残ってたからコーチの誰かか? それともジェスチャーが紛らわしかっただけで退席処分なんてされてないのかも…1枚イエローをもらっているネットがエキサイトしていた時はかなりドキドキしました。ここで彼がレッドを受けたら痛すぎるし、何の得にもならない。 審判と言えば、PK戦で最初のキッカーの時にGKソンリョンが先に動いたとして(?)イエローをもらって蹴り直しになったけど、先に動いただけでイエロー+蹴り直し(2重罰?)ってルール上あり得るんだっけ?? そのへんよく知らないで見ているけど、違和感は感じた。それとも先に動いて蹴り直し、プラス暴言でも吐いてイエローとかそういう感じ? とても暴言を吐くような人物には思えないし、実際のところは助走が変則的で釣られて動いてしまったという、単なるミスに思えた。 試合全体で見ると、ゴールチャンスは若干川崎の方が多かったような印象。浦和のGKは西川が代表に呼ばれているため大谷でしたが、割と活躍して見せ場を作っていたかと。浦和もメンバーは落としていたと思うけど、それでも浦和はやっぱり上手かったです。1点目はロングパス1本で相手FWに手玉に取られ、2点目は不運なオウンゴールだったけど3点目は途中でやられると分かってしまったカウンターを食らった。このあと日本サッカー史最後のCSで対戦する可能性がある(勝ち上がればの話)ので、その時にこの経験を活かせるのかどうか。 川崎のゴールは相手DFのハンド(?)によるPK、登里クロスをファーサイドで受けた森本が森本らしいトラップからの森本らしいゴール、そして最後のエドゥのヘッド。どれも我々を最高に興奮させてくれるいいゴールでした。何度リードしてもそのたびに追いつかれることで苦手意識を相手に植え付けることができただろうか。逆にそれのせいで相手が気を抜かずに畳み掛けられる可能性が上がってしまうという諸刃の刃? むしろ逆に何度追いついてもリードされるという苦手意識を植え付けられてしまったということはないだろうな?? いずれにせよ、天皇杯の次の試合は12/24で、相手は東京です。近場だし楽しみですね。等々力だといいなぁ。トーナメント表見ると、少なくともベスト16では上に書かれてるクラブのホームスタジアムが採用されているので、この伝で行けば会場は味スタか…もしそうなるのであれば行くか行くまいか…今から悩ましい。
いい天気、穏やかな風。満員の観衆、出遅れて緩衝帯を挟んだアウェイの隣の1F、昼間からのビール。すべての要素が整ったこの日。 市長の挨拶は後援会長としての挨拶に改善されていた。スタジアム周辺やバックスタンド・ゴール裏の工事のことには触れず。 前半は今季最高の出来。ガンバに何もさせず、川崎は左サイドを中心に攻め立ててチャンスの山を作り、若者が躍動する。3点目がなかなか決まらないけど、大久保のオーバーヘッド、エウシーニョの豪快なカットからの1対1と、いくらでも得点できそうな空気が場内を満たす。 後半も立ち上がりから攻め立ててバー、ポスト直撃。ガンバもポジション変えてきたりしたけど、楽勝ムードだった。ガンバのゴール裏も「おまえらプロだろー!」と叫ぶしかない状況。←これはたぶん関西弁で叫んだ言葉だと思うが、心の叫びとしてネイティブに理解したので関東弁で記述しました。 その後、あっという間に同点になり防戦一方の状態が続き、そして当然のように逆転されたあとのことはまぁ、思い出す気もしないね。ひどい目にあったよ。 誰も見てないセカンドステージ順位は3位。地味に神戸に上を行かれました。その上、裏プログラムでは浦和が引き分けるっていうね。勝ってたら史上最高位だったんじゃん。でも勝ち点72は立派です。普通なら優勝してる数字。今季に関しては浦和が強すぎました。実際に等々力での対戦を見ても別格の強さでした。 川崎に関しては…無冠の帝王・シルバーの王が、マンオジして定位置に戻って来た。まさに王の帰還だ!! と思ったことであった。 これで史上最後のCSは1回戦から。相手は鹿島ですから、負ける可能性も結構高い。今季の鹿島戦はこれまで1勝1分。場所は等々力だし、勝つと思いたい。勝ってほしい。でもこれ決勝に進めば等々力で平日に浦和と対戦ということだよね。 あまりの出来事に天皇杯のチケットも買い損ねたよ。今日になってコンビニを巡って買ったけど、少なくともセブンチケット、ぴあは川崎側は売り切れだった。ローソンチケットで残りわずかの状態に滑り込んだけど、夜の試合だから子供のぶんは買わなかった…わざわざ夜にやることないだろうに。寒そうだし。 そして来季の監督が鬼木、大久保が東京移籍というニュースが。大久保は移籍市場で一番の人気者でしたが、近場に決めたのかなぁ。正式発表が出るまでは油断できないけど。もう一人の人気者・小林悠はどうなるんだろう。怪我でチャンスを棒に振ったんでなければいいけれども。正直な話、カズとかこないだ来てくれた山本昌とか特別な人間を除けばプロスポーツ選手の選手生命は決して長くはなくて、選手への評価ってのは何と言っても年俸ですからね。高額な年俸積まれて、設定した移籍金を満額払ってくれるんなら出るのは当然の選択だと思います。残るにしても、報酬面でのアップか、それがなければ活躍して自分の価値を高められるとか、なんらかのインセンティブがあればこそ。川崎に引き止めるだけのカネを用意できなきゃしょうがない。大久保は怪我も少ないし動きを見てもまだまだ活躍できると思うので、私としては残ってほしい=川崎には見合う報酬を積んで欲しいけどね。 それにしても川崎は初物監督が好きですね。私が川崎を見て来たのは2004年の関塚さん初年度からだけど、その頃からずっと「初めてプロの監督やります」みたいな人ばかり。2003年の石崎さんまではそうでもなかったみたいだが、関塚さんで当たりを引いて図に乗ってるんだろうな。2004年から続けて実際それなりの成績を収め続けてて、ほとんど悪い選択はしてないのがすごいところ。 契約を更新しない選手についてもすでに通知がされている時期だと思うが、CSが残っているためか、発表はまだない。
github.com, github enterprise, gitlab, gogsをそれぞれ使っているので、それぞれの感想。
- github.com
- 公開できる
- 公開されているプロジェクトが多い
- プライベートリポジトリも作れる(有料)が、いまいち使いどころが…
- 隠したいならそもそもgithub.comには出さない
- そうじゃないならパブリックにするでしょ
- 新しい(github enterprise=社内の人が計画立ててメンテ、と比べてメンテナンス頻度が高い)
- GFMとかPRとか何かと使いやすい
- github enterprise
- 中でgithubで開発するときは必須
- GFMの扱いが完璧
- これでgithubに慣れられるという教育的効果もあるんじゃないかと
- gitlab
- issueとPR(merge request)は
githubよりも使いやすいと思う- issueのページでボタンを押すだけでブランチを作れる。そのままそこにcommitしていける
- githubだとissueに対応するブランチをgit checkout -b issue_Nで作ってPRにするときにhubコマンドでhub pull-request -i N
- (追記) merge requestやっぱり使いにくいかも…WIPの付け外しが簡単なのはいいけどもissueをmerge requestに変換できない! githubみたいにissueとPRの番号が共通じゃないので原理的にできないっぽい!!
- git-lfsに完全対応
- githubに慣れているとmarkdownの描画の行間スペースに違和感がある
- アイコンが気持ち悪い
- プロジェクトページが見にくい
- issueとPR(merge request)は
- gogs
- 基本機能はだいたいカバーしている
- webhookにも対応してる
- 多少の不便はある
- git-lfsに対応していない
- PRをマージしてからブランチを削除するボタンが出てこない
- gogs dumpはあるけどrestoreがない
- デプロイが簡単
- 動作が軽い
- UIの多言語対応。日本語も完璧に翻訳されている
- 基本機能はだいたいカバーしている
今のところは、、、
ついに個人用の最短手順を見つけたぞ。L2TP/PSKのVPNをレンタルサーバに立てて、フリーWiFiを使うときの足しにしようと思っていたんだが、L2TPサーバの設定ってけっこう面倒じゃん。 その手順がこれだ! dockerが使えているLinuxホストであることが前提です。CentOS7のホストでも問題ないみたいです。VMのVPSでもチョチョイと借りとけばサーバはどうにでもなる時代。
- docker pull hwdsl2/ipsec-vpn-server
- mkdir vpn
- cd vpn
- vi env
- VPN_IPSEC_PSK=
- VPN_USER=
- VPN_PASSWORD=
- スペースやクォートに注意。余計なものが入ってるとダメです
- sudo modprobe af_key
- docker run –name ipsec-vpn-server –env-file ./env -p 500:500/udp -p 4500:4500/udp -v /lib/modules:/lib/modules:ro -d –privileged –restart=always hwdsl2/ipsec-vpn-server
以上です。なんて簡単な! 誰だか知らないけど、ありがとうhwdsl2(←気に入った人はdocker hubにログインして☆をつけよう)。 あとは手持ちのAndroid機のVPN設定でクライアント側を設定していく。
- 名前→適当につける
- L2TP/IPSec PSK
- サーバーアドレス→立てたサーバについてるグローバルIPアドレス
- L2TPセキュリティ保護→(未使用)のまま
- IPSec ID→(未使用)のまま
- IPSec事前共有鍵→VPN_IPSEC_PSKの値
- 詳細オプションを表示する→どっちでもいい
- ユーザー名→VPN_USERの値
- パスワード→VPN_PASSWORDの値
- 常時接続VPN→どっちでもいい / つなぐ時にも選べる
Macからもつながりましたが、元のdefault routeが残るみたいな感じで、WebアクセスしてみてもソースアドレスがVPN先のIPアドレスにならないんだよなぁ…何かが間違ってるかもしれない。そのへんAndroidは問題ない。この環境固有の問題なのか、Macの問題なのか?? この暗号化セッションってどのくらいの強さなんでしょうね。あまり知識がないのでわからない。最近のTLSのPFSみたいに後で鍵がバレても大丈夫なんだろうか? On/Offは、ホーム画面にウィジットを追加すると楽チンだと思います。
2016シーズンのJリーグも最終盤。首位に1ポイント差の川崎はここ数年で最もリーグ優勝頻度の高い広島をホームに迎えた。土曜の昼、天気も悪くない。いやむしろ絶好の日和。ゴール裏でちょこまか行ったり来たりする(若干迷惑な)子供たちを片目で監視しつつ、ビールを片手にまったり応援。幸せですね。陸前高田ランドも盛況でした。 怪我の心配された憲剛も先発、ソンリョンが間に合わずにGKは新井。今日は谷口を後ろに置いて田坂は割と前のほうだったかな。ゴール裏はそのへんからよく分からないのよね… 広島は今季は中位にいるけど、Jリーグの中位はいつも割と強いところとそうでもないところが混在していて、広島に関してはやはり強いほうのチームだなと思える。守備も破綻がないし、しっかりチャンスも作ってくる。 川崎は川崎でパッとしない…ネットや大久保のところに強く来られて打つ手がない。谷口が得意のギリギリのプレーを連発してしのぐ。どうすんだコレ、と思っていた。 正解は森谷賢太郎の投入。パラメータを攻撃に全振りしたかのようなこの、森谷という男が切り札になった。何度かチャンスを作り出してゲームの主役であることを示し、そしてあのシュート。まーこれ林が見送ったとこで勝ったなと。一瞬枠外だと見切ってしまったんだと思うが、落ち方がわかった時点でノーチャンスだったね。 ただしその後またチャンスを作られてGK新井の見せ場を作ってしまうところはまだ川崎が川崎であることをやめられないんだなと思ったことであった。 最後はGK林がCKで上がってきたあとのカウンター、譲り合った末に憲剛が蹴り込んで2-0にして試合終了。Yahoo!の速報の調子が悪くて、首位の浦和が引き分けたと思っていたら勝っていた。また最終節までもつれるのかねー。 バスケも見に行くつもりだったけど、子供たちが疲れたとか抜かしやがるので帰宅した。