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川崎2-1柏 (こっち側に来てよー)

会社を早退して等々力へ走る。ガムスタンド最高です。えっなんでタダで配ってるの? さすが俺たちのロッテ(←新スポンサー)。毎回やってくれるのかなー。ただ私はリカルデントガム派なんですよねー。これを機にキシリトール派に裏切ろうかな。

今日はホームゴール裏で立って見ていたけど、あっち側ばかりでつまらなかった…ゴール全部あっちだったし。視力が落ちて番号や選手名も確認しづらいよ。

まあ柏の5番は可哀想だったね。2点目の決定的なボールロスト、そして後半の退場。これで1点目に谷口と競り合ったのが5番だったら最悪の中の最悪だったんでしょうけど、自宅に帰ってDAZNで確認したら違う選手でした。…よかった。退場のシーンはある意味あそこでファウルするのはしょうがないところ。

前半はほとんど完璧な出来だったんじゃないかと思った。それで40分くらいまでゼロだったから嫌な感じはしてたんだ。そこからCK→谷口ヘッドという珍しい得点パターンに、阿部がDFからボールをかっさらって→憲剛であっという間に2-0にして後半へ。今日は楽勝だな、と思って電話のDAZNでリプレイを見ながら後半を迎える。

進境著しい(?)国税庁

この税金泥棒が!

…と叫んでいたのも今は昔、年々所得税の確定申告がラクラクになっているのを感じていた。ずいぶん前になるけどサイトでPDF作って印刷して出す、という形式になって随分良くなったのが第1の大革命だったとして、さらなる小規模の革命も次々に起きていて、添付する特定口座の年間報告書もずいぶん簡素になったし、カード払いの導入により、銀行に行って納付書と納付依頼書をどうのこうの…とややこしいことをすることもなくなった。
# 私は過去に一度、面倒で払わずにいたことで税務署から電話がかかってきたことがあります。
# そのあとすぐに払って追徴課税までは取られませんでした。

これってやっぱり、国が把握する情報が増えてきたんだろうな。特定口座が出てきたときのインパクトはそれなりにあったが、最近だとマイナンバーの導入が大きいのか、どうなのか。

私はいまだe-Taxを信じていないので紙で確定申告をしています。確定申告サイトで作ったPDFをセブンイレブンでプリントアウトして、切り貼りし、百円ショップで購入した封筒に封入し、郵便局から出す。

新しすぎたDAZN

まさかの退会メール…私にも届きました。映像は問題なく見れてる。結構楽しい。 2週間の無料期間延長の処理の一環で、とのこと。しかしなぜ退会処理と一緒になるのか??? これってもしかして、時代の先を行き過ぎたやつかな?

今日は

今日は割と久々に行ったつけ麺屋でこないだのししゃもの「明日も」がかかっていました。結構泣ける歌なんですねこれ。

私は「魔法のように」の方が好きですね。うんうん、ホワイトとアイボリーは全然違うよねバーカ! ってさ。

最近Googleアカウントへのログイン行為が…

以前にGoogleアカウントへのログイン時にパスワードを入力する代わりに電話へのダイアログで代用するような設定をした。便利に使っていたのだけど、これが最近使えなくなっている。なんだこりゃ。再設定しようとすると画面ロックの機能があるスマートフォンが必要ですと言われる。使ってるのはNexus 5XのNougat(7.1.1)だぞーん。これ以上Google Friendlyの端末なんてPixelしかないだろ。この程度の機能にそれが必要なの? 一体どういうつもりだろう。

そして、これをこのブログに書いてあげよう、と思っていた。

…と思って今やってみたらできました!

ちょっと前に「アカウントが変更されました」と勝手にログアウトされるという事件があった影響かもしれない。あれは実に怪しかったなぁ。最初は本物のGoogleが出していると思わなかったもんね。これ絶対パスワード入れちゃいかんやつだ、って。じゃあ誰がこれを出してるんだ、という話。

川崎1-1鳥栖 (ホーム開幕)

家長が休養(?)で代役に大塚翔平。これがどう出るか。

ホーム開幕ということで、晴れた等々力でビールを飲みながらフリースタイルフットボール(席ツメパフォーマンス)を見たりして時間を潰す。サッカーが日常に戻ってきた。

後援会長の挨拶に、ししゃもの始球式。無駄なタメからのバー直撃弾! なかなかのキック力を見せますがバーには嫌われてノーゴール。仕切り直して蹴り込む姿に一抹の不安を覚える。子供「なんでししゃもなの?」俺「そういう名前なんだよ」子供「なんで?」俺「理由は知らないけどそういう名前なの!」子供「だから、なんで?」俺「うーん…あえて、じゃないの?」子供「そうか、あえてか…」その答えに納得したかは知りません。

鳥栖は谷口がいるのと、今年から原川を獲得してサブに入っており、アクシデントで前半の早い時間から投入されてました。林を引き抜かれたGKには権田が収まっていた。

アウェイ寄りの2Fで見ていたが、幸先の良い小林悠の先制点と押し込む時間帯に「こりゃ楽勝ペースか」と思いつつ、鳥栖は豊田や谷口がいてセットプレーとか放り込みでも行けるからなぁという不安も。肝心の大塚はあんまりうまくプレーできていなかった印象。良いタイミングで顔を見せるポジショニングは健在だがちょっと距離が近すぎるケースが多かったように思えたが、どうだったか。相手選手のポジション取りに巻き込まれて殺されたのかもしれない。そうこうしているうちにクリアボールに走りこんだ見事なミドルシュートが決まって同点に。うーむ…

これまでの20年、これからの20年

これまでの20年は、コンピュータとネットワークの時代だった。私は幼少の頃にコンピュータ関連の技術で生きていくことを悟って、そこにネットワークが絡むということを大学時代に理解して、それから社会人になってからはストレージも絡ませつつ、ほとんど一直線で来たわけだけど、ちょうど時代が象徴するような業界に身を置いてきたことになる。我ながら着眼点がよかったな。偉いぞ若かりし頃の俺の判断。あの頃の俺は冴えてたんだぜ。 今後は割と古参のITエンジニアとして残存者利益を狙っていこうと思います。ある程度テキトーに、ある程度真面目に。片目をつぶった感じで行けるといいな。 で、私の子供にとってはこれからの20年が重要なわけだ。コンピュータ業界においては、私が経験してきたような20年はもはや望めないだろうから、別の業界に身を置いて生きるのが上策ではないかとも思えるよね。 ではどこが有望か。私はどれほど未来を知れるというのだろうか。果たして子供達は自力で正解を見つけることができるだろうか。それは今後数年、観察し考え続けていきたいと思ったのだった。

できることが多くなりすぎて困る

人類は日々努力を重ね、世の中を便利にしてきた。し続けてきた。巨人の肩に乗って遠くまで見えるようになった現代人。最近の世の中というものは昔ではちょっと考えられないくらいに便利になっている。

  • プログラミング
  • 文章
  • 音楽
  • 3D CAD

この4つに絞ったとしても、昔は何かとお金もかかるし情報も月刊雑誌とかしかなかったんだ。

プログラミング。まともなエディタやCコンパイラですら高価なもので、小遣いで買うには高いので非常に苦労させられた。最初についてくるBASICでどうにかしたり、MS-DOS買ってきてアセンブラとシステムコールの説明だけ見てどうにか頑張ったりさ。まあ当然、大したことは書けないよ。EDLINでプログラムなんて書けないってば。だいたいHDDが高いし、接続インタフェースをつける拡張ボードも高い。当時あったフロッピーディスク(久々にタイプしたよこの単語!)は安かったけど無料ではなかった。私は子供時代だったけど、昔の人はそんな環境で過ごしてきたわけだよ。みんなVz Editor買ってたよね。あの変態マクロ! 今はどうだよ。エディタはAtomにEmacsにviといろいろあるし統合開発環境だってIntellijもコミュニティ版は無料だしEclipseもある。コンパイラもいろんな言語のものを普通に無料で配ってる。情報もたいてい公式ドキュメントが充実してるしそれ以外でもググれば何でも手に入る。

USB DAC

ハイレゾの音楽を聴かせるサービス(PrimeSeatとか)がありますよね。流行ってるんですかねハイレゾ音楽。

それで気になってUSB DACの価格を調べていて、USB DACのユーザレビューがすごい書き込みの連続なので思わず仕事中に読みふけってしまった。今でもオーディオってのはマニアな世界なんだね。とても素晴らしい音だからコンサートホールで聞いてるのかと錯覚した、って…んなわけねーだろおい。ヘッドホンで聞いてたら耳からしか聴けないよ。生の音楽は耳以外からも入ってくるから、やっぱり純粋な音のみの音楽と生音楽というのは違うものだと思うんだ。TVのサッカー中継とスタジアム観戦の違いってあるでしょ? どんなにボーッと見ていても、両者の区別くらいできるよね? いくらでかい画面で4Kだの8Kだの3Dだので見たところで、生とは違う種類のものなんだ。

私も随分以前に買った安いUSB DACがどこかに放ってあったなぁと思い出して、引っ張り出して使ってみた。よく見るとカノープスのMD-Portという機種だった。今はカノープスという名前ではないんですよね。カノープスは溝の口の美容院の名前として有名です。これをMacにつなぐとすぐに音が出た。ドライバ不要。USB Audio Class…これが標準化の力だ。

DAZN考察

DAZNに勝手なことを言うのが流行りなのかと思うので便乗していこう。

見てると主要なやりとりである動画データ部分はakamai(=当代最強のコンテンツデリバリ屋)を使っていて、たまに挟まってJSONでメタデータをやりとりしているcws.conviva.comはAWSのELBを使っている。これ、対処した後の状態かもしれないが、問題がある構成とは思えません。

あとweb font(?)を置いているcdn.dazn.comは自前のCDNのようなホスト名だが、これもAWSのCloudFrontでレイテンシは10-20msだから国内だろう。Server: AmazonS3だから、スタティックコンテンツとしてS3にwoffを置いてCloudFrontを噛ませているんじゃないかと。常識的。

だから、アクセス集中に対応しきれないとかいう問題ではないと思う。Jリーグ中継というレベルであれば、akamaiに十分なお金を払えば楽にさばけるデータ量。当然、akamaiからのレスポンスタイムはTTFB(Time To First Byte)で見ても10ms未満で明らかに国内から来ている。気になる部分としては、cws.conviva.comのレイテンシが常に100ms以上かかっているが、これはAWSのus-west-2リージョンを使っているため。小さいデータなので問題なさそうにも思えるが、もしレスポンスタイムが効いてくるなら日本向けにはap-northeast-1(tokyo)を使えば少しは良くなると思う。