当然の権利を行使して会社を早退し、等々力へ。明るいうちに飲み干すビールがうまい。幸せなひととき。そして試合は始まり、そして終わったのだが…この試合の評価は難しい。パスは回せていたし、技術の差は歴然としていたと思う。しかし先制されて逆転して…そしてラストプレーで追いつかれて終了。アバンテ中は得点も失点も許可されていないはずなんだが?
前半はネットが最終ラインの位置まで降りてボールを配給し、パスがスパスパ回っていく。しかしネットがあの位置にいるのはちょっと不安があるんだよね。守備があんまり上手くないので、確実にファウルになるようなアタックになるんだよね彼は。今日もそれでカードもらったり危ない位置でFKを与えていた。清水に訪れた最初のチャンス、カウンターの対応にしくじってファーサイドに流れたボールを冷静にゴールに送り込まれて失点。これがJリーグ20000ゴール目となる記念すべき以下省略。主審はこの記念ボールを保管に回していた。さすが西村主審、そういうところはしっかりしています。