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Scratch

子供がTVに影響されて「プログラミングをやりたい」と。マジですか。これは親の許可を得るようなものなのか…とも思ったけど、うちは母親が厳しくてTVやゲーム、PC、スマートフォンへの接触が極端に制限されているんですよね。まあ母親自身がTVは大好きなのでTVだけはやたらに緩いんだけど。私はどっちかっていうとTVを制限したくて、ゲームはほどほどに、PCには自由に接触させてもいいかなと思っているんですが。たまに悪いことしてないかチェックする程度で。

で、長男はゲームの時間を削ってでも「プログラミング」やってみたい、という話。TVは削りたくないらしいが。そこで、Scratchの使い方を適当にチュートリアルの進め方を教えて時間制限だけはかけて、放っておいた。しかしPCを使い慣れてないためか、うまくできないのよね。チュートリアルは説明は日本語になって読めるんだけど、画像が英語のままっていう問題もあって、日本語の説明は読めても、該当するパーツがどれなのか分からない様子。すごい頻度で「これどうするの」「できない」と呼ばれる。ただし自分にとってもScratchは初見。無論、英語やコンピュータ世界のコモンセンスを解するぶん彼よりも分かることも多いんだけれども。

川崎2-1札幌 (雷雨)

向かう途中で大量の雨。強風。そして雷鳴。この展開は先日の磐田戦を否応なしに思い出させる。相手には中村俊輔に匹敵するキック精度を誇る福森。そして元磐田のジェイ。やばいでしょこれは。←こじつけすぎ?

小林悠が先発復帰、家長との共存に注目が集まる。代わりに外れたのは登里。家長も先日は抜群でしたが、登里よりも安定して結果を残せるのかというと、やや不安が残る。うーむ。先日の雨に懲りてアップグレードでメイン上層のアウェイよりで見ました。上層最前列はかなり屋根の内側ではあるんですが、今日は風が強かったので若干の雨は被りました。

試合の方は、前半はまあ問題ない出来。得点シーンは大島のパスが良かったね。これを家長がシュート、GKが弾いたところに憲剛がいた。他にもチャンスは多く、前半終了まで見て「こりゃ勝てそうだね」と。しかし後半はしっかりピンチも招き、天候の影響かひどいミスで失点もした。失点の前に登里(憲剛に代わって入っていた)がサイドを深く突破しての高速クロスに小林悠がピッタリ合わせて追加点を奪っておいたおかげで逃げ切ることができた。

8/19の川崎市民の選択

来たる8/19(土)の夜は選択肢が多すぎる。市政始まって以来のくそ日程と言っても過言ではあるまい。 まずは多摩川花火大会だ。言わずと知れた、年に一度の、川崎最大の祭典。私はこの花火がベランダから見える部屋にわざわざ引っ越してきた! そしてフロンターレの札幌戦が等々力で。都倉の凱旋と聞いて心が踊らない奴はいない! 私はわざわざ等々力の徒歩圏に引っ越してきた! おまけに平間銀座のサマーフェスタだ。しかもこの日はブレイブサンダースの選手やチアが来る。私は以前わざわざ平間に住んで毎日平間銀座を歩いていた! これらが全部ほぼ同時に開催だよ。中原区がやばい。ヤバすぎる。ヤバすぎるにも程がある。 私は今から震えている。

python, ipython, ptipython, etc…

私はPythonは結構長いことちょくちょく使ってきたけど、今までipythonとかptipythonとかjupyter notebookとか使ってないんです。いつも素のpythonコマンドを使っていた。同じように、nodejsもnodeコマンドだし、Rubyはirb。それで別に何の不自由もないよ、と。

ただ、ipythonの奴らとかは、シェルコマンドも同じプロンプトに打てるんだよね。さらに、jupyter notebookは保存したりcheckpoint/restartもできたりするし、ブラウザのインタフェースで処理系がサーバサイドで動けるのでそれが助かったりもする。「デスクトップ環境はMacだけど、PythonはLinuxで動かしたい」とか「性能の高いリモートのマシンで動かしたい」とか、そういう時の話ね。

jupyter notebookはカーネル(利用する処理系)を各種切り替えられるみたいなので、Python以外のユーザも使っているみたい。

川崎3-1鹿島 (家長昭博ラララララ〜)

家長と川崎と言えば、その昔ガンバから大分に期限付き移籍するときに川崎もオファーを出したと記憶しています。その時家長にフラれた川崎が獲得したのは山岸で、かなりがっかりしたことを今でも覚えています。家長はそのあと海外移籍も経験し、紆余曲折を経て大宮で活躍し、川崎に引っこ抜かれたという経緯があります。

そしてこの試合。首位の鹿島を等々力に迎えた夏休みの一戦。自分的にはこれが夏休み最終日。キックオフ近辺でちょうど雨がパラついたが、すぐに止んだ。よりによって小林悠が怪我で先発回避(ベンチには入っていた)、ここまで安定した技術の高さは見せるもフィットした感じを示せていない家長が先発。不安しかない。ハイネルでいいじゃん、と思ってました正直。

その家長がかなり良くて、等々力初ゴールも決めてくれて記憶に残る試合になりました。ハイネルも途中で出てきて久々に活躍してくれた。

試合の方は前半はかなり圧倒的な感じだったが、40分ごろに鹿島が鋭いカウンターを見せ、この時間に前半最初にして最大のチャンス。しかしギリギリ防いだ。ここから鹿島ペースで数分が過ぎるが、川崎がカウンターで家長のクロスを阿部がスルーし、相手のオウンゴールを誘って先制。良い時間に先制点を掴み取ることに成功し、ハーフタイムへ。問題なさそうな感じはありつつ、相手は後半やり方を変えてくるだろうな、という予感も。

川崎1-1東京 (どう評価したら良いものか…)

蒸し暑い等々力。事情があり出遅れたが強引にゴール裏で座席を確保。まあこんな満員の日でも、ゴール裏1Fなら、割とどうにかなる。座席の区切りがないも同然で、試合が始まれば子供が前の方に行って後ろはガラガラになるから、キャパは実質無限に近い! いくらでも入る。

試合の方は川崎が常時ゲームを支配していた感じはあったけど、シュートが枠に飛ばないのね。で、先制されても問題ないとばかりに同じリズムで続けていたが、どうにもゴールが遠い。そこで鬼木監督の憲剛→森谷という交代は正直なところ、第一印象では微妙な感じだと思ったけど、このペースチェンジがなかなか良く機能した。森谷はこれがあるからなー。一人入れるだけであそこまでチェンジできるわけだから。で、その森谷のCKを谷口がゴールに突き刺して同点。そこまでで力尽きた。

終盤には大久保が入って来てどよめいた…大久保は試合後にGゾーンに挨拶に行っていました。

内容は思い通りだったけどスコアはそうじゃなかった。こういう試合の評価は一番難しくて、いつか日経コラムでキングカズも言っていたことを思い出したけど、一段レベルの高いアラート的な? 感じを受けた。私はそれを踏まえても、何か変えるべきとは思っていなくて、今のやり方を続けるべし、と思いますけどね。

川崎2-5磐田 (真夏の夜の…)

雨が降りまくる等々力。ピッチの水はけ性能に半ば呆れながらの観戦。中はいいけど、スタジアムの建物や外は排水が追いつかない部分もあって、ひどい状態になってました。私は座席確保も失敗して、2Fの最前列…濡れる席に雨具なしで座っていた。これが寒いのね。降り続ける雨が徐々に体温を奪っていく。しかし観客もこんな日によく来たな。コンコースも大混雑。濡れてない人や雨具を持っていた人には暑かったらしいけど、私は心も体も芯まで冷えて、凍えそうだった。こんな真夏の夜に凍死してたらかなりのニュースになってただろうね。

試合の方はまあ、なんだ。酷い目に遭ったな。磐田は相手のミスをしっかり得点に結び付けたが、川崎はそうではなかった。バーやポストが味方したらもうちょっと点差を縮められたろうが、運もない。

市政記念試合で、福男の始球式は良かったがヒデキはさすがに雨の影響(?)かテンション低め。この天候でオープンカーで歌わせるなんて、老人には悪いことをしたよね。

いい有線マウスがない…ということは!

普段私は自宅ではMBPを閉じてHDMIでディスプレイにつなぎ、メカニカルキーボードとマウスをUSBでつないで使ってます。で、USB有線のマウスで小型の良いものを探していたんです。長らく気に入って使っていた古いマウスのボタンがそろそろヘタってきたのよね。 それでときどき電気屋さんに見に行ったりしていたが、どうもピンと来るものがない。というか良さそうなマウスは全部Bluetoothの無線モノなんですよね。私は有線の方がいいのに。 というわけで困っていたんですけど、マウスにこだわる意味もないかと思い直した。それでAppleのトラックパッド(Magic Trackpad 2)を買ってしまいました。Bluetoothです(oh…)が、USBでつないで充電とペアリングができます。Mac側のBluetoothをオフにしていても、USBでつないでいれば普通に操作できます。そうかこれを有線で使うという手もあるのか…ただ位置(キーボードの下部にくっつけて使う)を考えるとケーブルは邪魔になるっぽいね。 Macで使うには確実に快適だし、Appleだけあってしっかり作ってあるという印象を受けた。基本は現行MacBookのトラックパッドと同じで、サイズは結構大きい。 まだ使い込んでないですが、なるほどと。操作の感覚も悪くない。慣れたらかなり使いやすいんじゃないかと思う。

docker hubのautomated buildに問題が…

みんな使っているdocker hub(イメージのリポジトリ)。これは非常に便利で、Dockerfileをgithubに置いて連携させると、勝手にビルドが走る。設定したベースイメージの更新やgithubへのpush/mergeでトリガが走り、勝手にイメージをビルドしてくれるわけだ。最新に保てるし、automated buildの印がついてそこはかとない安心感を与えるし、とても良い。 ただ問題があって、ちょっと前(17.05あたり)からdockerにはmulti stage buildという機能が入ったんだけど、docker hubのイメージのビルドに使われているdockerが少し古くて(現在17.03.1-ee-2)、multi stage buildで書いたDockerfileを処理できないのだ。 multi stage buildというのは便利な機能で、例えばubuntuやcentosのイメージでビルドしたソフトウェアをalpineに持って行って小さいイメージで実行する、といったようなことが簡単にできるのです。これが来るまではalpineでビルドツールを入れる〜ビルドする〜ビルドツールを削除する、という一連の作業を一つのコマンドで実行しなければならなかった。multi stage buildはそういう煩わしさがないんですね。 まあalpineはlibcもglibcじゃないから単に持っていっただけだとダメなことがほとんどです。ライブラリも含めて根こそぎ持っていけばなんとかなるってケースも多い。 (追記) 2017-08-20 docker 17.06のEEが出てからちょっと経過したが、まだ17.03が使われている。この間、ずっと見ていたissueはこれ。 https://github.com/docker/hub-feedback/issues/1039 もうすぐだと思われる。あー待ち遠しい。

川崎4-1浦和 (どーしたの)

台風が過ぎた水曜夜の等々力。超絶蒸し暑く、雨も降ったり止んだり。ちょうどスタジアムに入って座席を確保したあたりで降り出して、やがて強烈な降りっぷりに。しかしすぐに止んだ(小降り程度に落ち着いた)のでその辺をぶらぶらしつつキックオフを待つ。

観客も徐々に集まってきて、平日にも関わらず、かなり入りました。よかったね。

試合のほうは…浦和はマイボール時は稀に見るハイクオリティを見せつけますが、最後尾のディフェンスがボロボロというチグハグな状態。まだ昨シーズンの鬼のように強かった時の印象が自分には残っているんだけど、どうしちゃったんだろう。小林悠が1点目を決めた時はどうしようかと思いました。阿部の何の変哲もない、前につけるボール。これを小林悠が巧みなトラップでDFを操りGKと1対1。そして冷静に決めた。そして2点目は膠着状態に陥りかけたあたり、大島(?)がボールを奪った時点ですぐにDFの間に入った阿部。そこに中村憲剛がダイレクトで送り2-0。阿部のポジションも良かったですしあそこにしっかりボールを送れるのが中村憲剛という男。いい得点でした。