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ログ取得ツール

電話のChromeがアップデートされるたびにリブートが必要になる…

なぜなら、この写真のように、ホーム画面のブックマークが機能しなくなるからだ。

マジすか…何度目か分からないが、世の中的にはどうなんだろう。私の端末だけの問題なら、その世界は光に包まれているんだろうね。

私はブックマークをホーム画面に置くのが好きなんだよ!

アイコンだけならまだしも、タイトルまで隠れたら使い物にならない。

とりあえずリブートします。

新キーボード届いたよ

新しくもレトロなキーボード(PENNA)が届いた。この記事はそのキーボードで打ってますよ。

メカニカルキーボードで、Bluetoothで、タイプライタ風。写真の手前(左側)のやつね。奥にちょこっと写っている黒いものは常用しているARCHISS(?)のやつ。これもメカニカルね。

Cherry MXが出てきてキーボードの勢力が一変(静電容量ナントカ→メカニカルへの大移動)したのが数年前。ただし結局使う機会が一番多いのはMBPの内蔵キーボードなんだけどね。

このPENNAは1年前くらいだったかな、Kickstarterで見てbackして、当初は去年の8月に届く予定だったのだが、ありがちな感じですが色々延びたみたい(大人気で注文を受けすぎたのかも??)で、年が明けてから届いたんだよ。

こいつもCherry MXのスイッチを使っているので打鍵の応答は悪くないし、キートップを触った感覚も悪くない。ただbackした時はもうちょっとツルツルしているイメージでいた。これならダイアモンド型のキートップにしてもよかったな。高級感とまでは行かないが、ペラペラの安物とは明らかに違う。

Pythonの__pycache__

ごく簡単なプログラムをPythonで書いたとして、テストを書くほどでもない…でもちょっと走らせたい部分があるのだが…そういう時はdoctestという仕組みが便利。

関数やクラスのところに文字列で、REPLのところをコピペした感じで書いておく。

"""
>>> 1+2
3
>>> foo("test")
"'test'"
"""
def foo(bar):
    return repr(bar)

↑こんな感じね。で、

  • python -m doctest your-file.py

みたいな感じで実行すると、テストしてくれる。-vとかをつけて実行するといちいち結果を表示してくれるという優れもの。

こういう美味しい話には穴があって、doctestを走らせると、doctestが該当ファイルをモジュールとして読み込むためか、__pycache__ディレクトリができてしまうのだ。

# ls
test.py
# python test.py
# ls
test.py
# python -m doctest test.py
# ls
__pycache__ test.py

これはダサい。

解決法は、.zshrcや.bashrcにこう書いておく。

  • export PYTHONDONTWRITEBYTECODE=1

すると、__pycache__の生成は抑制される。

LEDシーリングライト (3)

(2)で物色するとしていた、新たなLEDシーリングライトが届きました。今度のやつはPanasonicの6000円くらいのやつだ!

今回のは前回のと比べて…

  • サイズが大きい
  • 部品がカッチリはまり、しっかりしている感じがする
  • 普通の家電製品のように、注意書きのシールが貼ってある
  • 色味も自然で気にならない
  • 120fpsの動画ではチラツキが判明しない

といったように、満足できました。もともとは1万円くらいと思っていたので、2000円で失敗して6000円のものを買い直しても8000円しかかかっておらず…実質無料!!

貧乏性なもので、2000円のやつはとりあえず他の部屋につけてしまいました。まーまた気になったらPanasonicのものをもう1台買おうと思います。

川崎89-80千葉 (快勝)

3Qまでで20点差をつけて、楽勝ペース。4Qでずいぶん差を詰められたが、時すでに遅し…問題なかった。 今日は辻ですね。オープニングのスティールからの先制パンチから爆発し続けた。私には初見の#17のアマンドソンはアップの時からシュートが入らずどうなることかと思ったが(案の定前半シュートを外し続ける…)、ハーフタイムで慎重に修正をかけ、最後はダンクも決めて会場を沸かせた。 会場には:DeNAの広告が増えてますね。今季はこんな感じで行くのかな。 試合前の川崎市歌は、私はいつも普通くらいの声で歌ってますけど、確かに市民に浸透しているとは言いがたい。私にしても、ブレイブサンダースの試合に行くようにならなければ、市歌を知ることなく人生を過ごしていたろう。この日は女子高生の合唱に合わせて歌いました。若干グダグダだったのはご愛嬌。

Bリーグの順位表

B1の東地区は現在、すべてのチームが勝率5割以上。なんというハイレベル。1位の東京と3位の川崎は対戦したすべてのチームに対して勝率5割以上をマークしている。2位の千葉も1位の東京以外には5割以上。今季の川崎は昨季と比べて下位に取りこぼしている印象が強いが、それでもどの相手にも負け越してないんだな。

明日明後日は川崎が千葉をホームで迎え撃つ形。熱戦は必至ですね。

LEDシーリングライト (2)

先日絶賛したLEDの安物シーリングライトだが、なんかチラついているんじゃないかという疑惑を感じた。じっと観察していても明滅を感じられるわけではないのだが、なんとなくね。

で、電話のカメラにスローで撮影するというものがあるので、…スローと言っても解像度を落としてfpsの高い動画を撮るというもののようだが、それで差が見えないかと思ってやってみた。

結果、プレビュー状態でもチラツキが分かる感じ。他の部屋の照明も調べたが、キッチンのhf蛍光灯でほんの若干感じる程度で、そこ以外はこのLEDシーリングライトのみがチラツキを感じさせる感じの写りだった。これ目が悪くなったりしないかな…

どういう周期でチラついているのか知りたいと思ったが、電話で撮影して出てきた動画は640x480、H.264のmp4で、だいたい120fpsらしい。まあローエンドの電話のカメラなのでこの辺までできれば上出来か。ffmpegによれば以下の通り。

  • Duration: 00:00:04.44, start: 0.000000, bitrate: 13513 kb/s
  • Stream #0:0(eng): Video: h264 (Constrained Baseline) (avc1 / 0x31637661), yuv420p(tv, smpte170m/smpte170m/bt709), 640x480, 11959 kb/s, SAR 1:1 DAR 4:3, 118.51 fps, 120 tbr, 90k tbn, 240 tbc (default)

この動画をコマ送りで見ていくと、だいたい6〜8フレームの周期で明暗が回っているように思える。120fpsの6〜8フレームっつーと15〜20Hz…50〜70msくらいか? hf蛍光灯もググって見たら周波数は数十kHzということなので、120fpsのカメラごときで1周を観測できるわけがなく、同期したんだろうと思う。観測できる明滅と言っても明るいと暗いがハッキリしているわけではなくて、左から右に移動していく感じの見え方。

星つきユニ

昨晩はまたもリロードバトル。今度はフロンターレの星つきのユニ!! スイッチのときほどの混み具合ではなかったが、カゴに入れても在庫が確保されてないという環境の違いもありました。 皆さん買えましたかね。私は家族の分を全部買おうとしたんですが、カゴに入れて右往左往しているうちに大人のサイズがなくなっていき、子供の分しか買えませんでした。 番号と名前を入れる場合に、サイズが混在するとどれがどの番号か分からなくて、一旦カゴに入れた後に削除して…12の名無しは選手の登録名付きのほうか…ってやっているうちに終わってしまったんですよ。スピード勝負というのは十分承知していたはずなのだが。 噂によれば、その後一瞬復活したとかどうとか。開幕に間に合わせるのは、早くも諦めました。しばらくユニ買ってなかったけど、星がついたから欲しくなった私のような人も多いんだろうね。

無料ゲームの危機

現代の多くの人は電話向けの無料のゲームを楽しんでいると思いますが、いつからか電話側の機能が上がって、アプリごとの権限の設定が割と細かくできるようになってますよね。

大抵の無料ゲームは広告ってのがついていて、節目節目で広告を出す。プレイの邪魔になるやつすらある。広告データはネットから取ってくるわけで、要は通信の権限を取っ払ってしまえば、広告が出なくなるんです。考えようによっては、より快適にゲームができるようになる。しかも、Google Playゲームへのログインや記録の保存には通信の権限は不要なので、利便性も落ちない。

ただ、プレイは無料であっても、開発にカネは必要なんですよね。それを広告や課金アイテムで補っているという構図で世の中ができているんだが、ここに来て広告なしのプレイが可能になってしまっている現状があるわけです。DTBのような通信対戦型のゲームであれば、通信をオフにするユーザは皆無だと思いますけど、私が嗜むことの多い小さなパズル系のゲーム等にとって、これは大いなる危機だと思います。

君のMacは歌えるか

Macにはsayというコマンドがあって、喋れる。いや昔からUnixにはsayがあって、英語をなんとなく喋れていたんだけど、いつの間にか日本語も喋れるようになっていた。これだから最近のUnixは…

  • say -v Kyoko “渡辺です。いつもお世話になっております。”

    [audio mp3="/wordpress/wp-content/uploads/2018/01/wtnb.mp3"][/audio]

そして、Unixには昔からsoxというプログラムがあって、これが音声ファイルに色々なフィルタを噛ませることができる。例えば音声ファイルのピッチ(音程)を変更することもできる。

sayが出す音声は音楽ではなく人が喋るイントネーションに合わせようとするので、そのままつなげても歌になるわけではないし、どのくらい音程を動かせば正しくなるのか分からない、というところ。pitch detectionのアルゴリズムは色々あるようだが、手軽に使えるものはないだろうか…

と思っていたのだが、実はGoogleがREAPERというプログラムを数年前に公開していて、音声ファイルの音程を判定することができる。組み合わせれば、うちのMac(Linuxでもいいけど)は生まれながらにして歌えるのでは?