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川崎3-1名古屋 (とりわけ大事な試合)

状況から言って、この試合は今シーズンの中でも指折りの大事な試合だと思っていました。昔から非常に相性が良いとは言え、相手方には前監督もネットもいますし、現在の得点王もいる。一つ前の試合で大勝し過ぎて、そういう試合の次ってだいたい得点入らないですからね。しかも首位との差を考えてもここで負けると相当キツい。これらのことから云々。

試合前はイッツコムとドールでいろんなイベントがあって楽しめました。かなり涼しくなって、気候もちょうどいい感じになってきた。

試合はかなり川崎ペースで90分間を過ごせました。しっかり囲んでいくのを続けたことと、1対1の守備対応をかなり厳しめに締めたことで相手の良さを殺した。そこがでかかったかな。GKも良かったしゴールポストがいい仕事をしました。あと何点か入ってもおかしくなかったですね。

川崎というチームって、昨シーズンもそうでしたが追い上げて最後に勝つというのが適していると思います。しかし昨シーズンそれが成功を収めたことで、あくまでも欲深い私は逃げ切りでの優勝ってのも見てみたいものだと思っているわけです。そのためにはあと数試合で一気に逆転して首位に立ってもらうと…それが最高のシナリオになると思うんですよね。

進路について

自分は計算機関連の仕事についているエンジニアです。好奇心を満たす知識の洪水、インターネット革命の現場で小さいながらも成し遂げる仕事の達成感…それなりに楽しい日常の仕事。自分の特性とかをSWOT分析しても最適な道と言えるだろう。己の中のドーを満たせ。 これまで自分の進路の選択が間違っていたと思ったケースは少なくて、例えば最近「コンテナ物語」を読んで流通関係も革命の現場だったのか…と知って考え込んだのがほぼ唯一か。 ところが、今回の事態で、自分はアーティストとして生きてくるべきだったと思い知ってしまった。それがダメなら大金持ちか。これから絵とか俳句とか書き始めても遅いのかなー 肺の病気とかしたときにダメだよなーって、弱い根拠で困難な道を諦めてしまった思い出もあり。 オレも行ってみたかったな、行ってみてーな、と。 そんなことを思った、月の話。 心ある日本の金持ちが、月旅行のチケットを買い占めて数人のアーティストを招待するというニュースを見て、心が乱れたって話よ。40過ぎのオッサンがな。

川崎7-0札幌 (予想外のゴールラッシュ)

雨上がりの等々力。ものづくりフェアみたいなので子供がいろいろ作って満足していたようです。北海道向けの募金に齋藤学がいたので子供に募金させてみたところ、握手してくれたと喜んでました。

この試合、前半立ち上がりはかなり悪かったんで、こういう結果になるとは思ってもいませんでした。大きなピンチもかなりあった。都倉も見るたびにサイズがでかくなっている気がする…そんな中で家長が奪った先制点が非常にでかかったですね。そして畳み掛けて3点取って勝負あり。

後半は下田北斗や田中碧の初ゴールも飛び出して、盛り上がりました。どちらも川崎でのJ1初出場で初ゴール。田中碧の応援歌もちゃんと覚えねーとな。札幌からは小野伸二が出てきて流石のプレーを見せていった。

合わなかった時計を合わせ、心を一つにする

うちに時計があるんですよ。置き時計。8分ほど進んでいて、安物の…一応電波時計だったんですけど電波で合わせる機能は壊れてしまったようで、何年も前から電波で合わせることができない状態。かつては窓際に置いてしばらく放っておけばピッタリになってたんだけどねー。ただズレは少なくて、ずーっと8分ほど進んだ状態で時を刻んでいた。この時計には時刻合わせのためのボタンがあって、押すと1分進むんです。そして手動で合わせるにはこのボタンしか提供されていないんです。おそらくいつかどこかで子供がイタズラ、8回押しちゃったんでしょう…

これ、進む方向に合わせることしかできないので、進んでしまった状態から合わせるとすると、11時間52分=712回も押しにくいボタンを押しまくる必要がある。これは億劫だということになって、ずーっと合わせることをしてこなかった。

ところが私は先日、天才的な方法を思いついたんです!!

この方法を思いついた時の衝撃を何と表現すればいいんでしょうか…悩みますね。おそらくコペルニクスはこういう気持ちだったんだろうね。

川崎1-0仙台 (誰だよ秋春制に反対してた自称サッカーファンどもは)

今日も暑かったね。その上、連戦っていう。これってクソ日程じゃん。暑さはどうしようもないとしても、せめてもうちょっと試合間隔を開けたほうがいいように思う。このうえサマータイムになったらどうなるんだろうコレw この環境にも関わらず割とクオリティの高い試合を見せてくれた両チームに拍手。

…という試合。かなり攻め立てたが得点は相手のミスを突いたベテランの1点のみ。ゴールポストに嫌われたり、GKダニエルがスーパーセーブを見せたり。シュミット・ダニエルが川崎にいたのっていつだっけ。

個人的にはプール前広場のかき氷屋さんで、ミカンのフルーツ氷がクソ美味かった。今度自宅でもやってみたいと思ったよ。夏のうちにやらないとなー。あとは…月が綺麗だった。

タイトルに関しては、私は秋春制に賛成でしたから、文句も言いたくなるんだよね。犬飼さんの頃に実現してればこんなことにはならなかった。日本に四季がある以上、冬と夏はいずれもジゴクになるわけで。どちらのジゴクがサッカーに合ってるかって言えば、持久力系の運動であるサッカーにとって冬の方がマシなのは自明では? と。もちろん、観戦者として寒い日の試合の泣きたい辛さも何度となく体験してますけどね。

川崎3-1湘南 (天皇杯)

水曜夜の天皇杯。リーグ戦の対戦が台風で流れて残っている湘南が相手で、ここは勝って弾みをつけたい。メンバーは連戦を考慮した堅実な人選。どうなるか。これには私も夏休み明けの会社を強引に脱出して駆けつけた。ちょっと奮発してメインでの観戦。

メンバー的には舞行龍ジェームズに奈良、ラルフ鈴木だろ? 空中戦は無敵だろうよ。と思っていたけど、クロスに2列目からヘッド…出し抜かれて先制される。ここは相手がうまかった。

後半は守田が出てきて流石のトラップとパスを連発し、流れを一気に持ってくる。前半は相手が元気なこともあったけど、なかなか落ち着かなかったからね。すると赤﨑もチャンスを量産し、鈴木のスルッとドリブルも効いてきて…オウンゴールと「川崎という宇宙にひときわ輝く星」齋藤学の移籍後初ゴールで一気に逆転。GK新井もビッグセーブ3連発を見せ、最後はPKのおまけもついて危なげなく? 勝った。しかし守田にここまでの力があるとは!

勇気40%

忍たま乱太郎の主題歌の話ではありません。

最近は「40%キーボード」と呼ばれる小型のキーボードが流行りみたいですね。詳細はググっていただくとして、4列でウルトラコンパクト、Fnキーを駆使して記号や数字も入力できる…それでいて大抵はメカニカルのCherry MXで打鍵感やキーの大きさを確保し、軸色も選べたり、キットになって組み立てたりカスタマイズも結構できるとかいう話。この駄文みたいな普通の文章は打ちやすいだろうし、何よりカッコいいよね! 自分もずいぶん興味はあるけど、どうなんだろう。完成品で売ってるやつもあるみたい。ニッチな市場だけあってどれも値段は高い。

自分は普通のメカニカルキーボード(テンキーがないけど矢印キーは独立してる)を使っていて、使わないキーもまあ、あるにはある。ファンクションキーは日本語変換キャンセルのときくらいだし、右上のInsertだのPageUpだのは完全に無駄。取り払ってもうちょっと小型のやつ…という気分もあったのだけど、40%キーボードまで削ってしまう勇気を持っているかどうか。6段目(ファンクションキーの列)は捨てられて当然とすら感じてるけど、果たして5段目(数字/記号キーの列)を捨ててもいいものか…かなりの勇気が必要だよこれは。

川崎2-0マリノス (給水タイム)

風があってゴール裏は割と過ごしやすかったが、それにしても暑さは相変わらず。かき氷が売れまくっていた。氷屋さんが上場してたらこの夏の株価は爆上げなんだろうけど。試合でも前半と後半に1回ずつ給水タイムが実施された。今日は家族5人でペットボトル何本消費したんだろう…捨てるのが大変だったよ。とても過酷なリーグですね。こんな日が続くと、こういうのが欲しくなりますね。

試合の方は理想的な展開。先制・駄目押しと得点の時間も理想的だったし、守備も危険なシーンに至る2プレーくらい前には厳しく寄せてボールを奪い、シュートをほとんど打たせない。ソンリョンほとんど仕事なかったよね。それでも終盤はオープンな行ったり来たりになるのは典型的なJリーグの試合…なのか? この環境ではどうしたって動きは落ちますからね。

小林悠のゴールはいずれも完璧なものだったが、私は逆に「浦和の西川はこれを止めてたのか…」というふうに感心してしまったよ。次のワールドカップのGKは西川で決まりだな(ちょっと気が早いかな?)。

ゲーム事情2018夏

温度計パズルは無事に課金できたので、大量の問題をほそぼそとやっています。しかしだんだん単純作業になってる気がするので、そのうち捨てると思う。

cryptogram

英語の文章があって、文字が隠されている。単語の切れ目や記号(カンマやアポストロフィなど)は明らかにされている。同じ文字は分かるようになっている。3文字でXYYなら「ALL」か「TOO」かな…「XY’Z」なら「IT’S」かな…みたいな感じで推理を重ねて、文章を明らかにしていくというゲーム。名文が集まっているが、割と平易な文章が多い。クリア後に文章をshareすることもできるので、Google翻訳に投げて意味の確認なんかもしている。

動けないのに「ラッシュ」アワーって! みたいなウィット(?)とか、不可能とわかるまでは可能なんだよ、みたいなのとか、いろんな人の名言、警句でパズル。文のテーマと作者くらいの情報はあらかじめ表示してくれる(この表示はオプションでオフにもできる)。西洋人だけではなく、ブッダや老子も出てくるよ。だんだん映画のセリフとかも。『羊たちの沈黙』のセリフはさすがに反則だと思った。だいたいは平易なフレーズなんだけど、たまに難しいのがある。

浦和2-0川崎 (不快指数が…)

猛暑の平日夜、会社を無理やり抜け出して、一路南北線でさいたまへ。駅前で麦茶のペットボトルをタダで配っていた。しかも一流ブランド・伊藤園のホンモノ。埼玉ってすげーな。コンビニで買って損したぜ。結局ビールも含めて飲み干しましたけれども。

試合は、結果的にはあの1点目の失点が効きましたね。谷口が痛恨の判断ミス…今まで幾多の判断ミスを身体能力で補ってきたが、今回は届かなかった。中でも興梠がしっかりポジションを確保しており…。まあその辺の勝負どころは誰よりもわきまえている選手だからなぁ。

この1点で浦和がペースダウンしたこともあって、調子良く押し込んでいったんだけど、やっぱ最後は割らせてくれないですね。GK西川も当たってたし小林悠も当たってなかったしで…それでもなんだかんだで一人だけチャンスの山を築き上げる小林悠はさすがだなとも思いましたが。1本でも決めてればね。

大島はいつになくシュート意識が高かったですけど、その精度には課題を感じる。枠内のいいコースに飛ばすだけの技術は持っていると思うんだけどね。