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川崎4-3福島 (天皇杯…これは!)

J1勢は2回戦からの登場となる今年の天皇杯。初戦でこの勝ち方。つまり? 見えたぞ。この大会、川崎が優勝します。

そう言いたくなるような苦戦だった。ソンリョン大活躍じゃないか。相手はレンタル者も出れないことだし、実力差を見せつけて圧倒するんじゃなかったのか。普通は負けるパターンだ。途中点差が開いてしまって、逆にやばいなと思った。この内容で快勝の結果だと、いろんな評価が難しくなりすぎるよね。

出てくるたびにヒヤヒヤさせてくれる田邉が元気にプレーしていたのは良かった。1点目の対応は…とか言い出すとアレだけれども、シュートも打ってチャントも響いた。なぜか重宝されるんだよなー。クセになるような、いい曲もらってるし。あとは山田や小林悠の久々の得点が見られたのも良かった。小林悠はあの速いボールに狭いスペース、よく反応したなあ。

その名はuser 123

昨年の10/13、日曜日。空は晴れ渡り、私はuser 123の名を与えられた。どんな経緯があったか覚えていないが、その頃から私のgitのコミットメッセージには user 123 なる人物によるコミットと記されるようになったのだ。メールアドレスは自分のもの、そのままだった。本名のwtnb75なんて、贅沢な名だったか。

[user]
        name = user 123
        email = wtnb75@(略)
[pull]
        ff = only

本当になぜだか覚えていない。見つかる限りuser 123名義のコミットの最古はSun Oct 13 19:45:59 2024 +0900で、それ以前は本名だ。のんびりした日曜日、あまりの快晴に、どこかに転がっていたコマンド入力のサンプルでgit config --global user.name "user 123"と書いてあるのをコピペしたのか、どうなのか…そうだとしたら不用心すぎないか。

しかも半年以上、気づかなかったというオチだ。つい言いたくなる「逆に、なぜ気づいたのか…」

幸いなことに、githubとかに置いてあるソースはPRを作ってマージ(squash merge)しているのでuser 123というコミットログはほとんど残らない。唯一、慣習上、初回のempty commitだけはPRを作らないので、ここ半年に作った新規リポジトリでは、初回のcommitはuser 123名義になっている。

川崎2-2ガンバ (連戦終了)

今日は若干肌寒さを感じる曇天。雨や風はなかった。久々にスタメンの小林悠に期待がかかる。チャンスに決めればヒーロー、外せば戦犯のヒリつく世界に戻ってきて生き生きしていたんじゃないだろうか。まあ、今日は外したが。前半ガンバの守備がちょっと緩くなったところでもう1点取っときたかったな。後半はさすがに締めてきた感じがあった。失点シーンは、やはり1点目ですよね。1つ前のやつも含めて、防げたかどうかは別としても、もうちょっと抵抗できただろうと思う。2点目の点で合わせたやつは相手が上手かったが。

これでホーム5連戦が終わり、2勝2分1敗という結果になった。あー最初の1試合は国立だけどアウェイだったか。まあとにかく負け数は少ないに越したことはなく、5試合で1敗に収めたというのはポジティブな結果。それにしても2失点多いな。5試合中3試合で2失点、4試合で2得点という。チームカラー的に、堅守が身につくわけもない現実が見えてくる。こう見るとWINNER当てやすい状況だったなあ。やってなかったことが悔やまれる。

川崎2-2浦和 (もったいない)

平日夜の等々力に向かう電車の中で慌ただしく思い出していたのは、2005年のホーム開幕戦。あれから20年の時を経て、今でも、もったいなかったなーと思う。あの時とは両チームの関係性も変わっているけど、意地の張り合いみたいな激しい試合にはならなくても、無理矢理エンターテインメント性を高めてきて、なんとなく満足するような不満なような、という。

今日も最後はもったいなかった。ラストプレーの同点劇には言葉を失ったよ。勝てたのに! 連勝を逃して…こういうので悔やみたくないから、トレーニングして強くなっていくわけだよな。

エリソンの負傷や妙な失点で微妙な空気が漂っていたが、しっかり攻めて同点、そして後半もしっかり攻めて逆転と順調だったのだけどねえ。ピンチもいくつかあったが。そうなると妥当な同点でもあるか。うーむ。5連戦の4試合で2勝1分1敗、1試合当たりの勝ち点で7/4=1.75ポイント。上位行くなら、もうちょっと欲しいなあ。

川崎2-0セレッソ (浮上)

蒸し暑い日曜の試合。まだ5月だよな?

今日は井ノ原快彦さんによる始球式を開催。やけに軽やかに動いて強いシュートを蹴り込みましたが、なんかちょっと地面から数cm浮いてるような動きでした。遠目だったからわからなかったけど、実際に浮いていたのでは? あとで映像を確認したいところだ。重力でも調整しているのかな? 舞空術の一種? それとも、オーラでそう見せていたのか?

試合前の散水の時はかなり風があるように見えたけど、客席ではそうでもなくて、試合中もそんなに風はなかったんじゃないかと思う。あの時だけ吹いた風。なんだろう吹いてきてる俺たちの背中に?

今日は山田が試合を決めると思ったんですけどね。ウォーミングアップでも悪くない動きをしていて復調を感じさせたし、試合中も得点決めそうな、ムーディな雰囲気(?)を醸し出してました。こういう時はチャンスが来るんですよ奥さん! と思って見ていたんだけど、結局は交代したエリソンが技術と勇気を見せて全部持っていってしまった。今日の千両役者はこっちだったか。なるほど。

川崎2-1横浜 (久々の勝利は…)

水曜夜の等々力。ホーム連戦の初戦になる。入り口でカッコいいユニを配っていた。ありがたくいただいて、着用する。まさかのオーバーオールユニとは。そう言えばハイカロリー祭りって言ってたよな…今季は、平日夜に行くと何かいいもんもらえる、というシーズンなのか。オーバーオールの歌があるんですね。やけに耳に残る。ヘビーローテーション確定? しかし平日夜の慌ただしさには今だに慣れない。

相手は横浜で、近隣のクラブで残留を争う可能性を考えると、少しも勝ち点を分け与えたくない相手になる。メンバーを見ると、相手ベンチには福森と中野がいる。なつかしーなおい。あとは、五十音順勝負最強の漢。最終奥義とも言える、ンドカ・ボニフェイスがいる。自分も「わたなべ」なので割と強い方だと思うけど、ンドカは強すぎるんじゃ。

席に着いて息をつく間も無く石塚さんの挨拶と始球式からのキックオフ。最初のCKでいきなりドンピシャヘッドで先制され、その後もCKなどからのクロスに後手を踏む。ボールは持ってゲームを支配しているように見えて…という感じ。バーに当てる場面が多かった。それでも1-1にしたFKはすごかった。あそこから右足でニアサイドを狙うとは。

鹿島2-1川崎 (2失点の連鎖)

自分が行けなかったサウジアラビアでは準優勝に終わった。かなり健闘したわけだが、全ての試合で2失点という事実は残る。そして2位。我々は2位を積み重ねながら1位を取ってきたわけで、悔しさは無論のことだが、これがプラスにならないわけがない。そう思っている。

そして今日は国立ですね。あの、通路と座席が狭くて身動きが取れない様子がちょっとディストピアっぽさを感じさせるスタジアム。ブロックも大きいので、なかなか通路寄りの席も取れない。何とかならないものかな。今日の気候は温暖で絶好のサッカー観戦日和だった。駅の入口があんなに人だらけでも、帰りの電車がそれほど混雑しないのはさすがに都心にあるだけのことはある。正直、新宿まで歩いても良かったけど、普通に千駄ヶ谷から帰ってきた。

今日の注目は「Jリーグ太もも見せる族」の2大選手である鈴木とエリソンの対決でした。ポジション的にマッチアップはなさそうだけど。両方活躍していたので太もも派は満足したのではないかな。

東京0-2清水 (たかしー)

ベスト4進出の興奮も冷めやらぬ中、自分はサウジ行けないんで、どこ行くか? と言われたら、まあとりあえず味スタかなと。徒歩圏内だったので、徒歩で行ってみた。自宅から味スタは、東京都最強クラブのホームスタジアムの最寄駅からの距離と大差ないのだ。なんかカバン的なものをもらったけど、川崎市内で使うわけにもいかないよなあ。

いやーいいですね。昼間から広いところで飲むビール、眼前に広がる芝生とウォーミングアップ風景、さわやかな青空。これがあるからスタジアム観戦はやめられねーんだよなー。

注目選手は清水側は川崎戦でも目立っていたカピシャーバと乾あたりかな。東京側は誰だろう、わかんない。今日は前線でヒアンが頑張っていたが、もうちょっとシンプルにヒアンにボール当てても良いかもなあ。…という感じでのんびり見ていたけど、まあ試合は要所で乾が活躍して終わった。

東京はシュートは打っていたけどコースない状態からだから、なかなか入らないよね。前半のGKに連発で防がれたやつは惜しかった。逆に清水はシュートまで持ち込めない状態だったけど、乾のPKゲットがでかかった。エリア内に侵入して受けたパス、競り合いで先に触って勝負ありと。

身勝手なカラス🐦‍⬛

カラスっているじゃないですか。私ともなると幼少期の記憶がかなり曖昧で、存在する記憶はスパースで断片的なものなんですが、鮮明に覚えていることが1つあって、それがカラスにまつわる物語なんです。まあ、存在しない記憶かもしれないけれども。そのあたりの判断はこれを読んでいる君たちに任せる。

たぶん幼稚園時代だと思うんですけど、カラスの歌を教えてもらってきて。「カーラースー、なぜ哭くの〜、カラスの勝手でしょー!」ってやつですね。そう教えてもらったのでそう歌う日々を送っていた人がいるとしましょう。幼少期の私なんですが。

そこに現れた自分より小さい近所の子がですね、一緒に遊んでいたんだと思いますけど、突然にして「カーラースー、なぜなくのー、カラスはやーまーにー、かーわいーいー、なーなーつーの、子がいるかーらーよー」とフルコーラスを決めやがったんです。何の前触れもなく。何その歌。戦慄しましたよマジで。周りの大人は「まあなんてお利口な子なんでしょう」みたいな扱いをするし、幼心に恐怖でした。天才児出現か!? あふれるクリエイティブが作曲したのか、それとも豊富な知識で殴りに来たのか。はたまた。震えたね。ホントにね。モノが違う。

川崎0-0ヴェルディ (身体の旅)

あー、明日の今頃はー、サウジアーラビアー🎵

久々の休日の等々力でした。ワクワクしながらスタジアムに向かい、昼間から広い場所でビールを飲む。のんびりウォーミングアップを眺めて期待に胸を膨らませる。これが正規の週末なんですよ。分かりますか? これだから等々力はやめられねーんだよ。

ほんと久々だ。前回は気の早い桜がちょっと咲いてる、くらいだったのに、今日はもう葉桜だからね。嫌いじゃないけどね。あと緑化フェア第2弾も過ぎ去って終わっていた。だけど道中も緑地内も、いろんな花が咲き乱れている。

といった感じで客席は多幸感に包まれてキックオフを迎えた。連戦の疲弊をリカバーできず、徐々に勝ち点を落としたチーム状況は良くない。それでも最初にビッグチャンスを作ったり、最後にビッグチャンスを作ったりしたが、帳尻を合わせ損なった感じかな。

前半はひたすらボールを持たれて厳しかったけど、今シーズンは常にそうだからあまり気にしてもしょうがないんじゃないかな。0-0自体が珍しいが、いつものように「0-0にしては見どころのある試合」にしたのはさすがオレたちの川崎だと思ったけれども。せめてエリソンの突撃は決めたかったな(シュートすら打てず)。