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川崎2-2蔚山 (ウソだろぉ)

ACLの同グループには同系統の色のチームが多いんですかね。こないだもアウェイユニで違和感ありまくりだったが、今日もアウェイユニでした。どうなってんの…

昨年に引き続き勝ちきれない、終盤の失点で勝ち点を献上してしまっているACL。ここで負けるとマジで終わりが見えてくるという試合。今日もシーチケが使えない平日夜で全席指定という鬼設定だったが、自分にしては奮発して割といい席を取った。やっぱメインは座席もしっかりしているし出入り口にも近いし見やすい。なかなか快適ではあった。

開始数分で小林悠が今季初ゴールを決める。小林悠があそこにポジションを取っており大島がそれを見て使うというところに価値がある…と、気分良く試合を進めたいところだが、セットプレーで同点、強引な突破で逆転を許すという。ウソだと言ってくれよお。

その後も攻め続けはしたんだが、得点はシュートのこぼれだまを2人がかりで押し込んだ1点のみ。これはキツい。勝ちたかった。

川崎2-0湘南 (圧勝:ホーム初勝利)

金曜夜の等々力。今年はなかなか勝ち試合が見れないままここまで来ている。あの齋藤学のゴールでギリ勝ったACL以来か。しかし、クソ強かった時と何が違うんだろうね。怪我人とか、あと右サイドは当然違うが…

まあこの試合は先制点の時間も良くて、割と安定して試合を進められたんじゃないかな。そろそろ小林悠にも1本欲しいところ。そのへんは時間の問題ではある。外すのも決めるのも、波があるので。ビッグウェーブを待ってる感じで見ております。

Pythonのclickで共通オプション

またもやPythonねたです。前回言っていたimportのフォーマットは、dirimportという形で公開してみました。pip install dirimport …使ってみてもらえればと。今後の自分のrequirements-dev.txtの常連になるか?

今回はclickについて。我々の日常はPythonでclickを使ってサブコマンドを作っていく毎日だが、、、そこにはパターンというものがある。

まずはサブコマンドの定型句がある。君たちはこれを何度書かせるつもりかね?

@click.group(invoke_without_command=True)
@click.pass_context
def cli(ctx):
    if ctx.invoked_subcommand is None:
        print(ctx.get_help())

で、こんな感じでサブコマンドを書いていく。

@cli.command()
@click.option("--verbose/--no-verbose")
def subcmd(verbose):
    pass

ここで、サブコマンド間の共通のオプションっていうものが考えられる。これは毎回いくつもの共通オプションを書くのはめんどくさいので、1つのデコレータにマージするテクニックがある。デコレータ…毎回ググらないと書ける気がしないやつね。

_common_options = [
  click.option("--verbose/--no-verbose"),
  click.option("--arg1"),
  click.option("--arg2"),
]

def common_option(func):
    for option in reversed(_common_options):
        func = option(func)
    return func


@cli.command()
@common_option
@click.option("--other-option")
def subcmd(verbose, arg1, arg2, other_option):
   pass

しかし全部のサブコマンドに共通ってわけじゃなくて、複数の共通セットがあってサブコマンドの種類ごとに変わります、みたいなことになると、、、これで個別にデコレータを増やしていくのもきつくなる。どうするか…

川崎1-1セレッソ (連敗脱出)

セレッソ戦で負けなかったのっていつ以来なんだろうね。

ポカポカ陽気で花見日和だったんだけど、強風。後半になるとちょっと寒くなったかな。

試合の方は、前半は両者ともチームカラーを押し出して試合を進めていくが、お互いになかなかシュートに持ち込めない。そのまま前半が終わった感じだったけど、セレッソの方はワンチャンスにちゃっかり1点取ってきた。唯一のチャンスを決めた柿谷を褒めるしかないでしょうな。

後半は開始から押し込んでゴール前で崩したと思ったら若干混戦っぽくなりつつ知念が決めて同点に。小林悠や長谷川を入れて前線を活性化させ、勝ちをもぎ取りに行くもゴールは遠く、試合は終わった。小林悠はキレが戻ってきている感じ。ボールを預けるたびに、ざくざくチャンスを作り出す。あの感じね。あとはフィニッシュか。

ボクシングの試合の宣伝もあった。改元後最初の国内世界戦で、黒田選手がチャンピオンに挑むらしい。後楽園ホール…いいねえ。応募しようかな。

川崎91-67三遠 (プレーオフ決定)

久しぶりにとどろきアリーナへ。ずいぶん久しぶりだなぁ。リポビタンDを振る舞われて浮かれ気分になりつつ、試合を待つ。しばらくぶりということもあって、いろんなものの配置が変わっていたことに戸惑う。一家団結。

会場の雰囲気は良かったです。ワールドカップ本戦出場を決め、オリンピックの開催国枠も認めてもらえて、代表の活躍が競技自体の人気を引っ張ってくれているという面もある。セックス(アリーナDJ)の選曲は相変わらずで。まあ、ああいうのも悪くない。

外はかなり寒かったので、室内競技はその点快適。ポカポカなら桜でも見たいところだったという話もあるんだけれども。しかし金曜はフロンターレに行くとすると外だから、この寒さは厳しいなぁ。金曜は同時刻にバスケもあるから中を選択するという手もある…

今日の試合自体は、1Qのシュート成功率が高く、ディフェンスもしっかり行けたことにより点差をつけたのがでかかった。それにより控えの選手もリラックスして試合に入ることができ、活躍できた。鎌田とか谷口ね。最終的には全員得点。余裕を持って試合を締めることができた。まあそれでも3Qのグダグダは気になったが…

Pythonを使った開発について

最近はPythonを使うことが多くなった。一時期はGolangという感じだったが、やはりPythonは偉い。仕事でもJavaを追放してPythonに絞っていこうとしている。このブログでもPythonネタをたまにぶち込むと思いますがよろしくお願いします。

Pythonで何かを開発するときに、まあベストプラクティス的なものがいくつかあるんだけど、そのうちの「ディレクトリ構造」に関して、自分としてはこれがいいんじゃないかな、というのが掴めてきたので、紹介します。世の中で言われているものとはちょっと異なりますので、その点はご了承ください。

まず、リポジトリのトップディレクトリに.envrcというファイルを置いて、中身は1行、[ -f bin/activate ] && source bin/activate と記します。direnvとvenvを使うというわけですね。この1行だけで、見る人が見れば分かるしdirenvを使ってる人は必ず気づく。

.gitignoreにはbin, lib, share, __pycache__, pyvenv.cfg などを入れていきます。

ふくらはぎの話

近年の陸上競技において大きな話題となった、カカトをつかない走り方。長距離では厚底シューズと道具の名前が先行したアレです。マーケティング! ただ少し考えるとわかりますが、この走法は道具の問題ではない。

道具はともかく、前足の着地方法については短距離でもそうなんだと言いますし、サッカー選手の走り方も、高速な選手はそうだと言う人がいますね。川崎ではたとえば齋藤学が本気出して走っているときは、カカトついてないように僕には思えます。いつかスロー映像で確認したい。実際どうなんだろう。他の選手もそうなのかもしれないし、齋藤学も違うのかもしれず。

自分が走るときは、普通に何も考えずに走ると歩幅が狭くなるから、速く走りたいときはなるべく遠くに着地するためにヒザを使って前足を振ってカカトで着地することを意識していました。それは間違いだったのではないか? しかしこのツマサキ走法、自然にできるやついるのかな??

というわけで、こないだ走る機会があったときに、カカトをつかない走法を試してみました。その感想としては…確かに速いし、フォームが安定する。ヒザよりも大きな股関節を使って自然に足が大きく回転するのが気持ちいい。ただしふくらはぎの筋肉にはかなり負担がかかる。ちょっと走っただけなのにふくらはぎ部分の疲労の残りがハンパない。自分は脚部の筋力は割とある方だと勝手に思っていたのだけど…。あと足先の方向を安定させるためにこれまであまり使わなかった側部の筋肉が使われるということが分かった。

川崎0-1ガンバ (終盤の失点癖)

この試合、始まる前は3-3の引き分けと予想していた。単にリーグ戦で0-0、1-1、2-2と来てたからさ。 しかし…くっそー!! いろいろ問題はあると思うが、まずは終盤の失点ですよね。こないだ勝った試合でもかなりバタバタしてたよね。今シーズン、早くもこれでいくつめかな? と。 得点が少ないことに関しては、昔からプロサッカーの原理みたいなものとして認識しているものがあります。それはどんないい内容でも、どんな悪い内容でも、一人が何らかのスーパーなプレーをしなければ得点は入らない、ということ。そして、それをすれば入る。 今日はなかなか崩せなくて前半からミドルシュートが多かったが、あれがスーパーなミドルでバカスカ点が入ってた可能性だってあるわけよ。そしたら内容が同じでも超攻撃力すげー、相手は守備崩壊、みたいになってたであろうし。人の評価なんてそのくらい当てにならない。 そんな中で当てになるのは守備で相手を抑え込めてるか、といったあたり。今シーズンここまで、そこをどう見るか。確かに勝ててはいないし終盤の処理はアレだけど、あんまり心配する感じにはなってないんだよなー。 心配なのは、今日の終盤の、得点シーンではないですが、カウンターでFWに身体を当てられて出し抜かれたシーンが続いたところ。あれが川崎の弱点だと思われたら、今後辛くなるかもしれないっすね。

川崎1-0シドニー (川崎のstar)

会社を抜け出して等々力へ。まあ全席指定だったのでそれほど早く行く必要はないんですけどね。メインが良かったんですけど、S指定席にしました。この席割りは不評でしょう。AFCのアレとはいえ…

天候は快晴。ビールもうまい。しかし陽も落ちてくると、最終的にはかなり寒くなった。

スタメンには急成長中の田中碧、長谷川竜也が名前を連ねる。馬渡は怪我だよね? しかしマギーニョはどうしたの?? 右サイドには守田が配置された。

試合は序盤、相手が巧さを見せてくるが、徐々に川崎が試合を掌握していく。ただし得点がなかなか入らない。これで引き分けや負けを食らったら…歪んだ顔で「しょせんサッカーはキーパーゲー」を連呼してたとこでしたな。

守田の右サイドの攻撃はやはり停滞。逆に登里と長谷川というドリブラーを並べた左サイドは相手の守備を切り裂き続ける。長谷川は見るからにキレキレでしたね。どこかで守田を中央に移すか交代させるか…と思ってましたが、鈴木雄斗との交代でした。ほぼ同時にダミアン→知念(実際同時に出てきたんだけど、なんかの事情で知念は少し待たされた)。

川崎1-1鹿島 (いえいえいえいえいえ、うおうおうおうお)

金曜に会社を抜け出してスポーツ観戦のメッカ・等々力へ。年に一度のホーム鹿島戦です。シーズン序盤にこのカードはもったいない。チケットは当然、完売。激混みでした。そりゃTRFも来るわ。

平日にしては早めに着くようにうまく抜け出したんだけど、先着10000人に配られた野球ユニには全然、間に合わず。どうなってんだ川崎よ…ずいぶん遠くに来たもんだな。

試合の方は鹿島戦特有の緊張感に支配された、非常にピリッとした展開。流石に強いね。アジアチャンピオン。チャンスはあったから勝ちたかったところではあるが。

馬渡とマギーニョは恐らく日程と相談して併用する感じか。ここまで温存している山村の使い方をどうするのかは興味深いところ。ACLには連れてくんだろうとは思うが、プレーを見たかったという気持ちはあるね。