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川崎2-0徳島 (2021初観戦)

かねて申していた通り5000人制限の間は行くつもりじゃなかったのだけど、チケット確保時は緩和される可能性があったのでリロードバトルに参加。普通に買えちゃったので…と言い訳はいいとして、まだまだ寒い中、子連れで平日夜の等々力へ。自転車置き場もスカスカで、ホントに試合あるの? って感じではあったが、これが「緊急事態宣言下のホームゲーム」というものなんだろうね。

異様な雰囲気は昨年以上。まあ昨年は5000人制限の時には来てないので、昨年もこんな雰囲気だったんだろうなと思った。なんていうか、生観戦という気がしない。寒さが、これが現実の光景であることを思い出させてくれる。あと視力の衰えね。DAZNで見えるものが、生だと見えないんだ。

昨年のシーチケのアレの確定申告は出しました。多少は返ってくるから、その資金を何に使うか考えている。なんだかんだでシーチケは寄付に消えてメインスタンドの良い席を毎回買っていたからチケット代はむしろ増えたしグッズも平年と同じ程度に購入、スタグルやビールも普通に対応したから、昨年の出費は減ってないんだよなー、なんてことをぼんやり考えていた。体験の頻度や質が下がってなお出費は増えるという…理不尽よね。もうすぐ終わると思わなきゃやってられん。しかし何に使おうかなーフフッ←気持ち悪いオッサンでごめんだけど。

自宅MBPの不調

ここのところ、自宅のMBPがスリープからの復帰で非常に不快な動きをするようになって悩んでいた。古くなってきてるからそのうちM1のやつに買い換えようとは思ってるんだけど、それまではしょうがない。で、OS再インストールで直るんじゃないかという気持ちがあるが、それをやるダメージは割と大きいので、ひとまず~/Library/Cachesを削除(実際はrename)してリブートして様子を見ることにした。

現象としては、スリープから復帰して例えばChromeのアドレスの欄を触るなりiTerm2のウィンドウに文字を入力するなりMacのメニューを触るなりすると、マウスカーソルが待ち状態になって何もできなくなるというもの。この現象が数分続いたのちにMacが使えるようになる。これなら再起動したほうが早いんだが…正常なシャットダウンすらできないからどうしようもない。電源長押しが最速かも(←それはやったことがない)。こうなる場合とならない場合があって、スリープからの経過時間と関係があるんじゃないかという印象がある。ハイバネート(ディープスリープ?)限定で起きるということなのかもしれない。

花粉の季節

花粉症のみなさんお元気ですか。よかったですね。楽しかったです。

というわけで、2月も半ばを過ぎたことだし、ボチボチ機会を見つけて初詣に行き始めてます。一時は足を怪我して出歩けなかったんですけど、そのリハビリも兼ねて。どこももう混雑しておらず、大丈夫でした。足のほうも、通常速度の徒歩と、ちょっとしたジョギングくらいまでなら対応できるようになった。無論、探り探りではある。一度無理して悪化させたので、今は無理はしない。

地元の神社のいくつかと、会社に出社する機会もあったので靖国神社にも行けた。今週から花粉が多くなってきたので、外出する時は薬を飲むようにしている。室内でも換気を頻繁にするようになっているから、外出しない日も飲んどいたほうがいいのかもしれない。このところ、外出する日はものすごい晴天で、空の綺麗さが印象的だ。

そんなリハビリ歩きをしながら、自分は典型的な日本の仏教徒…つまりなぜかお寺より神社を好んでしまう多神教の雑な信者(?)ということもあり、神と人間を分ける境界が曖昧だよなと思ってしまう。人が決めたことと神が決めたことを峻別できたら、そうでない人よりも強くいられるんだろうか?

今年もサッカーの季節は来る

ゼロックスのチケット販売の発表がありました。5000人制限か。リーグ開幕戦の時間も早まったりして、またDAZN勢になってしまうと思う。私の昨シーズンの対応は「5000人制限はDAZN、50%制限はホームのメインスタンドのみ」というもの。今季もそれを踏襲するか、それとも? まあ、常識的にはDAZNだろうな。ピザのデリバリーには何度もお世話になりそうな予感が。行けたら行く、くらいの感覚になるんじゃないかなあ。

ユニの注文はのんびりしていてしくじった。まあひとこと言わせてもらえるならば、川崎サポは太りすぎでは? MやSはずいぶん残っていたのにL以上が瞬殺。毎年L以上が激しく争奪戦ですよね。開幕間に合わない問題も、なんとかならないものかと思っている。だからってパチユニ屋で売ってるやつみたいにチープにして欲しくはないので、難しいところではある。初めてユニ買った時にさ、ちゃんとした作りだったので感動したりしたよね? そういうのも大事なんで。自分のことで言うと、L民(私)は買えなかったが、MやSの人たちの分は発注できたので父の威厳だけは保たれた。

新シーズン

背番号が出ましたね。新体制発表会はYouTubeのライブを見てました。トラブルもありつつ、1.5万人くらいコンスタントに見ていた模様。昨シーズンを通して評価を爆上げし、早くも最高に達したとすら思われた三笘がさらに評価を上げた。なんでもできるんだなあいつは。自分はユニを何番にするか、迷いはあるね。当初は旗手にするつもりだったけど…横シマはあまり好きじゃないし…

中村憲剛氏の映画は、見に行くかどうか分からないなー。個人的にはザッケローニのコメントがあれば見たい。あの落選は本人は複雑だろうけど、憲剛氏の選手生活におけるハイライトの1つ。映画や小説なら、TVやYouTube/DAZNとは違う視点があると思う。それ以外で言えば、対戦相手の監督として、城福さんとか。まあどういう構成になるかは不明で、インタビュー映画になるだろうという先入観は捨てたほうがいいのかもしれない。伊藤宏樹氏の密着映像に憲剛氏がちょいちょい出てくる、みたいになったって、悪くないよね。部活辞める映画だって、エース桐島は実際出てこなかったしな。あるいは高校時代の回想シーンに終始したり、奥さんとの馴れ初めを描いた恋愛映画になるというセンすらあるw 異世界転生ものだったらどうするよww

背番号の季節

新体制発表会がオンラインになってしまった。まああんまり熱くなれるイベントではなかったんだけど、オンラインのみになるんなら見てもいいかなと思い始めている。契約更新も無事に整い、2021年も希望を持って前に進めるだろう。あと星5のユニの番号も決めないといけないし。

ユニ買ったとしても何回着れるか分からないという悩みはある。チケットの争奪戦を制することはできるのか、そもそも観客を入れられる状況になるのか? 小学生なんかは学校に着てけばいいんだけど、そもそも外出の機会がいかほどあるのか。

14は誰がなるんだとか、6番はどうだとか、3番がどうとか、いろいろ考えてしまう。私は14番=安藤駿介説を唱えて家族から反感を受けた。

中村憲剛氏の今後についてはいろんな期待がある。早速Ankerの宣伝をしていたので何か買おうと思ったけど充電器は持ってるから…と思って物色してたらいい感じのBluetoothイヤホンが安かったので、Anker製じゃない怪しい中華製だったけどw買ってしまった(これじゃ意味ないな)。この音が意外と悪くない。最近は安物でもクオリティがやたらに上がってる分野もあって、油断できないですよね。無駄にマイクもついてるから、会議に使ってもいいかもしれない。

最近どうですか

年が変わって2021年。

天皇杯を確保し、中村憲剛がユニを脱いだ。憲剛の濃厚な18年と、オレの17年が終わった。私は中くらいのITエンジニアで、憲剛と私には取り立てて接点はないんだけど、実は同郷で、ほぼ同時期に川崎に来たという共通点がある。かたや類稀な人格者かつ天才、かたや平均的な愚者かつ凡才。どうしてここまで差がついた? とすら思えないほどの差だよね。

これについては書こうと思いつつ、なかなか文章を書けない。何年かしたら書けるだろうか。いったん書きだしたら、ものすごくねっとりした長文になるような気がするよw こうやってタイミングを逸していくから、差がつくのかもしれないね。いろんな一般人が文章を書いたし、メディアも多くの記事を書いた。タウンニュースか何かに載っていた、石渡さんとこに線香を上げに行った話なんかは、人柄がにじみ出てて良かったな。

私は引退式にも天皇杯決勝にも行かなかったんだけどさ、成人式に行かなかった20年以上前のことを思い出してしまった。行ったほうが良かったんだろうな。そして今年の新成人は、否応なしに成人式には行けないんだよね。妙に申し訳ない気持ちになる。

川崎3-1浦和 (ホーム最終戦)

異例だらけのリーグ戦も、ついにここまで来た。この寒い夜に戦士が舞い降り、試合が始まる。

中村憲剛が先発フル出場。試合展開としてはPKでリードを奪われるものの、90分間主導権を手放さず、割と楽に進められた。守田のゴールまではどうなるか分からなかった面もあったが。その守田はやはり上手いですね。今日はメインスタンドの上層の席だったんですが、上から見たからなのか、際立って見えた。

小林悠が憲剛のアシストから無理矢理ゴールをねじ込んだが、あれ外してたら一生後悔してたかもね。そういう意味でも、決めといて良かったな。

しかしこれで憲剛のプレーも見納めか…寂しくなるよ。ほんとにね。

川崎5-0ガンバ (万感の優勝!!!)

いろんな異例が積み重なった今シーズン、史上最速・最多勝ち点で気持ち良く優勝を決めた、その試合。

なんやかやで忙しく、選手入場と同時にオレもゲートをくぐる感じ。慌ただしい。チケット予約も遅れたため、メインスタンドのアウェイ寄りの席。のっけからガンバの太鼓の音量がでかい。数えたら奴ら、6基も持ち込んでました…そりゃアウェイ寄りとか以前に、うるさいよ。太鼓の数え方って1基2基でいいんだっけ?

ガンバとタイトルと言えば思い出すのは2005年の最終戦。両者が勇敢に戦って2-4で粉砕され、目の前でタイトルを獲得された。その時、川崎はJ1でタイトルを取るということの意味を見せつけられたわけだ。今考えても、あれはいいレッスンだった。それまでオレはJ1のタイトルなんて意識の外だったからね。その後、カップ戦の決勝などもあり、歴史を重ねてきた両チーム。今日はもし4点取って勝ったら「4点取られて目の前でタイトル取られるって、ねえどんな気持ち?」と煽ろうと思っていたが、結果が5-0なのでなんも言えねえ…フルボッコ状態。

川崎3-1マリノス (三笘の世界)

優勝目前の川崎。週末のホームゲームはもうないんですね。もったいない。

というわけで、自宅から水曜夜の等々力へ。今年はあと何回観戦できるだろうか。昨シーズンの王者マリノスとの対戦。私はチケットの関係上、アウェイ寄りのメインスタンドでの観戦になった。ウォーミングアップからしてパススピードが速い。子供にも見せたかったな。夜の試合には連れていけないという、教育上の理由が。

ここに来ての長谷川のスタメン復帰、サブに小林悠の名前を見て思わず顔がほころぶ。大島もね。タイトルの似合う選手が、ここ等々力に戻ってきた。負ける気がしないぜ。

ただ試合の方は、前半からマリノスが押し込む展開。川崎はどうにかシュートまで打たせないように、シュートの1つ前のプレーで身体を張って守る感じ。相手も気合い十分だし、これはきつい試合になるなーと思って後半を案じていたところ、相手DFが微妙なところに落とした浮き球のパスの処理を誤り(見送ってGKに任せたのかな?)、GKと齋藤学が競り合う。激突かと思われたところ、齋藤学が先にボールに触る。ついでにエリア外で手を挙げたGKのその手に当てるループシュート。当然レッドカードが提示された。これで試合展開がガラッと変わりましたね。しかしマリノス強かったなー。