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ログ取得ツール

文字コード変換

UTF-8とEUC-JPとShift_JISとISO-2022-JPが混ざったテキストファイルがあったとして(そんなファイル作るなよって話?)、しかし1行の中ではさすがに文字コードが統一されているとして、Pythonで全部の行に対して例外が出なくなるまでやってみればいいんじゃないか、と思ってみた。 やってみたら、codeconvert.pyとなった。まずまず、そこそこの精度。 EUC-JPだけのファイルにやってみたらUTF-8で例外が出ないことがあって、つまり間違うことはあるものの、まあまあな感じ。とりあえず、こんなもんでいいかな。 このリストにいろいろコードを追加していけばもっといろんなコードや言語に対応できるし、優先順位をいじれば精度が上がるかもしれない。あと精度という話だと、encode()のところの例外を処理して失敗したらguessをやりなおすようにすれば、もっと上がりそうな感じもする。EUC-JPをUTF-8だと思ってしまう場合は、encode()のところで例外が出ることが多い。

山形連敗川崎F止めることができず/J2(nikkansports.com)。あれは、ハンドっていう判定だったのか…

この日一番の見せ場は後半29分。相手GKのハンドでペナルティーエリア内で間接FKを得たが、最後はDF古川毅(31)のシュートが外れ天を仰いだ。

あれ、GKがハンドでペナルティエリア内で間接FKになるんだっけ?? よくわかんないけどまあいいや。

Fedora Core 2

Fedora Core 2を昨日入れてみたら、早速gaimのアップデートが出ていた。機会を見て、メインの環境を今のRH8ベースのむちゃくちゃ状態から移行してみようと思う。 絶対ハマると思うけど。 (追記) 2004-05-20 20:10 USB1.1接続のDVDでmplayerを使うと、普通に見れるようになっていた。以前(というかRH9時代)はダメだったはず。たぶんUSBストレージのドライバのせいだったのだが、Kernel 2.6の威力なのかもしれない。思わず見入る。 mplayer、なんか使いにくいな。あとIIIMF+Canna、いいかげんにしてほしいところ。ふつーskkinputだろ? (追記) 2004-05-20 20:33 でもさー、yumのコード追って$releaseverの由来見ていくと、Fedora Core 1をFedora Core 2にシンプルにアップデートするとき(コンパイルのないmake world相当?)って、まずfedora-release-2*.rpmをインストールして、あとはyum updateだけで終わり? 果たしてそれだけでいいのか??

川崎2-0山形

雨の等々力は頂上決戦。平日の夜、しかも雨にしてはなかなかの客の入り。 前半14分、右サイドの奥で長橋(?)が相手のボールを奪って我那覇にパスを渡し、慎重に決めた。ずいぶん久しぶりに思える我那覇のゴール。その後も猛攻を見せるが決められない。あれはキーパーがすごい…のかな? 幾度となくゴールを確信して立ち上がって拳を突き上げかけるが、頭をかかえたり、膝を叩いたり。前半は3-0や5-0でもおかしくない内容だった。 後半は打って変わって山形ペースで攻めまくられた。だんだん雨足が強くなる。一度は混戦からゴールを割られたがオフサイド。川崎にもかなり大きなチャンスが何度か(やはり外す)。途中で我那覇に代わってマルクス登場。マルクスのファーストタッチがこれまた絶好のスルーパスをもらって抜け出して、ああ決めるんだな、これがマルクスかぁ、持ってくよなぁと思ったのだがやはり入らず。いまいちでした。 あと、いつだったか、箕輪が腰(?)を痛めたときはちょっと心配になったな。憲剛は得意のミドルシュートは枠を外していたものの、がんばってたと思います。 その後は今野に代わって鬼木が入ったがこの鬼木が出てきてからずっと、全く役に立ってない。何やってんだろう、と思って鬼木ばかりを見ていたら、自陣で妙なスペースを見つけてそこでうろうろしていた。ただ、一度いい感じで持って相手を引きつけて絶好のパスを。しかしやはり決まらず。 味方CKなのにゴール前にジュニーニョしかいない(みんな下がってんの。おいおい)とか、もう攻める気がない感じの終盤。高まるフラストレーションの中で追加点をあきらめ気味のムード。最後の最後の終了間際、ロスタイムにアウグストが巧くゴールに入れてくれた。ありがとうアウグスト。こうやって入れるんだよ、みたいな。直後に試合終了。ジュニーニョとマルクスが2重におんぶに行ってました(笑)。観衆はみんなアウグストに感謝。試合の行方とは関係のない得点だけど、あれだけいいチャンスがあって我那覇の1-0だけじゃ物足りなさだけが残る。 あんたが大賞はDFの伊藤宏樹。守備は前回山形に2点取られたのを最後に、6試合連続無失点。えらい。 さっきは我那覇のゴールで勝ちたいところなどと書いたがその通りになった。まあ、そうなんだけど…決定的な場面ではもうちょっと決めて欲しいなぁ。もっと楽に勝てたよ。 主審は家本政明さんという人。福岡戦の大西よりもずいぶん良かった。ファウル取ってくれないことも多かったけど、やたらに止めすぎないし。イエローを出さずにまず口頭で注意してくれたり。なんか意味のわからない注意(?)もあったりベンチに何か言いに行ったり(?)してたけど。まあ一番わからなかったのは、後半GKの吉原がボールを確保して、蹴ろうとしたところ、相手のFWが近づいて邪魔した。で、吉原が離れろとアピールしたんだけどなかなか離れなかったので、蹴れなかった。そしたらこの主審はなぜかペナルティエリア内で相手に間接FKを与えた。確かにシチュエーションとしては川崎がリードして攻められてる時間帯で、遅延行為をしやすいとは言えるんだけど、あれは山形の選手が蹴るのを邪魔したんであって。 ふろん太君は雨の中でも怯むことなく活動していた。むしろ泳いでた。最後に出口のバスのところで突進してきた。ガラスに突進してくる水族館のイルカ、みたいな感じで柵にぶつかって(笑)。ここに至って私は、奴が川崎で最も勇敢なイルカである、と知った。 という感じでいろいろあって、スコアは2-0だけどなんか2-0とかって感じじゃなかった。 (追記) 2004-05-19 25:46 しかし順位表(nikkansports.com)見ると…順調すぎる。負け数だけは横浜FCのほうが少ないものの、最多勝ち点、最多勝利、最多得点、最小失点(そして当然最多得失点差)。どれもえらいことになっている。

著名な宇宙人

米スペース社、「著名日本人」を宇宙に(yahoo.co.jp)。予想してみよう!

民間人の宇宙観光をあっせんする米旅行会社スペース・アドベンチャーは、日本の広告代理店、電通と協力し、国際宇宙ステーション(ISS)に「著名な日本人」を送り込む計画を発表した。

私はズバリ、お相撲さんだと予想。宇宙でマゲを結ってみせる必要がある、というわけでもないけどね。 だから、若乃花か舞の海あたりが本命かと。

zipext.py再び

zipext2.pypyid3lib(sourceforge.net)を使ってMP3のID3タグのエンコードも変換してしまうように変更。これで、 Linux# python zipext2.py -c -m hogehoge.zip で作るとhogehogeディレクトリ以下のファイルはファイル名は全部、そしてMP3のID3タグをEUC-JPにしている人はShift_JISに変換される(Windowsで見える)。 Windows側でzipに入れたMP3は Linux# python zipext2.py -m hogehoge.zip とするとLinux用になるはず。失敗してたらわりいって感じで。-cがzipファイルを作るオプション、-mがMP3の中身を触る、というオプション。 本来はID3タグはtextenc(だっけ?)を1(だっけ?)に設定してUnicodeにするほうが王道のような気もするのだが、仕様もよくわかってないのでShift_JISにしてWindowsで読めればそれでいいじゃん、みたいな感じにしている。 例によってz2hオプションとstringmisc.pyで全角から半角に変換する。ID3タグについても同様。半角から全角に変換するオプションは、ない。 Linuxではファイルシステムやその他いろんなツールがだんだんUnicodeになってしまいつつある。だから、ファイル名のエンコードを変換しながら移行する、というニーズはこれからどんどん増えてくると思う。ファイルシステムを信用せず(?)にアーカイブして、そのおかげでファイル名が化けるというのもバカバカしい話だ。 ID3タグのエンコードについては私だけの問題で、ID3だけの変換はid3encode.pyみたいに分けて使ってもそれなりにいいかな、とも思います。しかしよくわかってないけど、textenc=0ならISO8859-1なはずじゃないのかな。EUC-JPやShift_JIS入れてなぜか読めちゃってるのが悪い?

今日は山形戦です

19:00キックオフ。苛酷な日程の中で、今季初の平日夜開催。定時ダッシュで間に合う間合いに勤めてて良かった、と思う瞬間。 川崎は首位、山形は2位ということで、首位決戦である。しかも第1クールはアウェイで川崎が負けている。この試合は週刊サッカーマガジンの我那覇インタビュー記事でも不敗神話(笑)が破れたという(我那覇の中では)伝説となっている試合だ。不敗神話を取り戻すためには我那覇のゴールで勝ちたいところ、ではある。このところ決めてないけどね。

Fedora Core 2ダウンロード中。

リリースされました(redhat.com)。いろんな問題が大丈夫になったのか心配だ。 とりあえずBitTorrentで落とし中。しかし…のっけからupのほうが多いよ(笑) (追記) 2004-05-19 10:12 落とし終わっていたので、焼いた。世の中のため(笑)、しばらくはBitTorrentを上げっぱなしにしておくことにする。 リリースノート見てたけど、VNC経由のインストールとかってのがあるな。画面をVNCに飛ばして、そこからインストーラを操作するってやつみたいだ。フロッピーブートを捨てたのはさすがに暴挙と言うべきかもしれない。