家に帰る途中、ありえないダンマク(遠くのスーパーより鵜下銀座??)、ありえない位置の交番(前から変な小屋ができていて何だろうと思っていたんだ)。けっこうおおがかりな撮影があったらしい。騒然としていたので事故かと思ったら。あとスタッフみたいな人もうろうろしていた。 なんだろうな。なんかの映画とかかなぁ。 (追記) 2004-09-23 21:57 「鵜下」ではなく「鴨下」でした。鴨下銀座。鴨下町交番。
昨日からうちのFirefoxの調子が劇的に悪くなっていた。ページによってスタイルシートが全然反映されないの。切り換えるボタンがあるんだけど、それで選択すると、メモリをバカ食いしまくりはじめ、いずれカーネルに怒られて落とされる。 それでしょうがないのでインストールし直そうかなと思ってmozilla.orgを見てみたら、1.0PRが出てました。入れました。設定しまくりました。 まだテーマやExtensionで対応してないものも多いので完全ではありませんが、sageさえ入ればさほど日常に影響はないので、まずは安心してます。スタイルシートの問題も直りましたし。 いろいろ変わってますね。RSS自動検出。拡張とかのインストールできる/できないをサイトで分けられたり。 (追記) 2004-09-15 12:04 RSSは自動検出どころかLive Bookmarkで完全にブックマークとして扱えるようになってますね。登録するとフォルダという扱いになって、中にブックマークができる。たぶん自動的に更新されるんでしょう。これは…Sageいらなくなるかもしれんよ。 (追記) 2004-09-15 21:36 うおー! ページ内検索が猛烈に使いやすくなってるよ! これでページ内検索のためにGooglebarを使う必要がなくなったよ!!!
昨日のMHTMLの話の続きで、要するにページを保存するときに、関連する複数のファイルを保存したい&URLをメタデータとして持っておきたいということだと思った。 これだけだったらzipやtarでファイル名が入る領域にURLの文字列を入れればいいだけだ。zipならアーカイブの中のファイル毎にコメントがつけられる領域があるから、コメントの部分にHTTPヘッダを生で保存すりゃいい。というわけでPythonで書いてみた。さすがにファイル名がURLだとWindowsでもLinuxでも開けない。展開すると…しないほうがいいって感じになる。普通のunzipとかじゃなくて、自分で書いたので展開していく必要がある。だってディレクトリのような名前でファイルのデータが入ってたりするし、Windowsの場合はそれ以前にファイル名が「http://」ではじまってしまうのを処理できてなかった。LinuxのunzipとかFileRollerの場合はhttp://はどうにか「http:」というディレクトリということで処理してくれたけど、やはりいまいちな感じ。 というわけでZipについて書いてみたり、mhtの猛烈に遅いCGIインタフェースを書いてみたのはいいんだけど(ちなみに昨日恥ずかしげもなく上げたmht.pyはforwardされる場合とかにけっこうバグります)、やっぱりMHTMLとZIPとtarと…というのをいろいろ組み合わせて、共通する部分は共通化したほうがいいと思うので、どういう構成にするかちょっと悩みはじめたよ。URLとリンク追跡とかの部分と、共通インタフェースを持ったアーカイブファイルの部分で階層に分けて、主をURLのほうに置けばいいのかなぁ。主をアーカイブのほうにしたほうがいいのかな。いや今回の主はURLのほうだ。 アーカイブの共通インタフェースはPythonの場合は標準ライブラリにZipFileとTarFileがあるから、ある程度は規定できる。あとは展開やCGIインタフェースのほうもURLが主のほうがやりやすいなぁ。mafみたいに特定の名前のファイルをRDFとして入れて使うか、先頭にあるファイルがメインのファイルだなんとな〜く思うか、というあたりも含めて。フォーマットの変換は簡単にできるようにしとかないと後で嫌になるだろうし。どうしようかな。この程度の話で眉間に皺を寄せて上げてFactoryMethodがどうの、とか言いだしそうな自分が恐いが。 なんでこんなこと言ってるかっていうと、やはり見たページは全部保管して後で処理したいなぁ、という思いが強くなってきたからだ。いわゆる個人用web.archive.org。「昔見たんだよなぁ」というページを全部保管してあって検索できるので至極便利、と言えるはずだ、よね。そのための要素がまだけっこう足りてないなぁ、と思っている。Webページ単位で、URLやヘッダ情報なんかも含めて元のファイルを完全に復元できる&普通にローカルだけで見られるように加工して復元できる、という状態のアーカイブがあるのがいいと思う。コメントをつけられるとさらにいいかも。 「個人用web.archive.org」は意外と悲願だったりする。記憶領域があれば、「見たTV番組は全部保存しておく」とかもあってほしい。TV番組とかはどうせ見てない番組までオンデマンドでいつでもどこでも見られるようになる…はずだったんだけどな。世の中ってのはなかなか便利にならない。
とりあえず帰って電子レンジをつけてエアコンをつけて…いろいろつけてたら、ブレーカーが落ちた。おめえさん、ぼとぼと落ちんなよこの程度で。それこそおれが若い頃はなぁ…(略) 次に、この歳になって初めて「激落ち君」を試した。水だけでこんなに! の激落ち君だ。「激落ちのくせに生意気だぞ(byジャイアン)」って感じなくらい市場に出回っている。おいおい「激落ちコーナー」って…おまえのためにコーナー作るほどのもんかよ、え? いつからそんなに偉くなったんだ、たかが独逸生まれの激落ちのくせに。こないだまではそのへんで鼻水たらしてぴーぴー泣いてたんだ。 という感じで、使う前は「っどうせこんなもん、へっ」と見下していた。 買ったのは、チップ状に小さく分かれているやつ。 これに水道水100%を少しつけてこすると…猛烈に落ちる。ていうか落ちすぎです。受験生には自信を持ってお勧めできません。落ちそうにないとこまで落ちる。あっという間に想像を絶する部品まで汚れを落としまくり、使い尽くしました。薬品使ってなくてこの落ちはありえないから。研磨系ですな。また買おうっと。 激落ち君に限らず、ブロック状のスポンジ(洗剤がついてるやつ)やトイレ掃除のやつとか、使い捨てのお掃除グッズの進歩には目を見張るものがある。どれもこれも非常に使いやすい上に適量で、なおかつ驚くほど落ちる。そして普通に捨てまくれる。激落ち君については作った奴にノーベル賞でもあげてほしい。ぜひ。 画面の前のあなたが思ってる以上に落ちてますから。
こんなものはいかがか? WindowsのIEではMHTMLという形式で、Webページ全体を保存することができる。MHTMLはメールの添付ファイルの形式をアーカイブ形式として使っている。なぜこのような形式を採用したのか理解しようとする必要はない(たぶんContent-Locationヘッダを使いたかっただけ でしょうけど)。 普通にIEで保存するとヘッダを書き換えられたりタグの大文字小文字をいじられたり空白が削られたり勝手にインデントがつけられたりする(f*ck!)が、まあHTMLの意味は変わらないので、表示だけなら再現できるようになっている。 そこで、mht.pyなんていうものを作ってみた。tarに似せたインタフェースでWebページを保存したり展開したりできる。Linux上のPython 2.2.3とかである程度は動作確認している。mozilla等のブラウザはmhtファイルに対応していないが、mht.pyを使えばmhtファイルをLinuxに持ってきて展開して読むことが可能になる。いずれはCGIとかのインタフェースをつけて、Webだけで完結させようかな。 イメージとしては、こんな感じ。
アミノ酸まとめてど〜ん!
土曜夜の等々力には2万人のフロンターレ大好き人間が集まったのでした。…しかしひどい試合でした。 5時過ぎに着いたんですがすでにものすごい列で…いつもいるあたりの席が見事に満席で、しょうがないので2階に行きました。いつもは6時過ぎても楽勝なのに。 内容については触れません。はやく切り替えたい。得点はセットプレーからの2点と前がかりになったためのカウンター1発。次のアウェー湘南戦は、なるべく早めに行こうと思います。
NHKの首都圏ネットワークでみんなの阿部市長が緊急会見。フラッシュの嵐の中、ただ一言。 「いくぞ!」 それで充分、伝わりました。
みなさんいかがお過ごしでありましょうか。 しかし、JavaScriptのDateのコンストラクタの引数ってこういうのでよかったのかな。ブラウザによっては動かないかもしれないな。ロスタイムは考慮していません。 ソース:
(追記) 2004-09-09 19:18 キックオフまで、とかにしたほうがよかったかな。勝てるとは限らないわけだし。簡単に勝てる相手じゃないわけだし。
フロンターレのオフィシャルサイト(frontale.co.jp)の写真。いい写真が多いので、最新のものを壁紙に、それ以前のものはスクリーンセーバーでスライドショーにしている。試合を重ねるごとに増えていくのだが、スクリーンセーバーの画面になるたびに思い出して、なかなか幸せな気分になれるのでオススメだ。「せっかく鬼木さんなのになぜかgif」なんてのも、あるけど(笑)。なんでいつもjpegなのにこの日だけあえてgifにしちゃうんだよ!? っていう。どうせgifにするならアニメにすりゃいいのに。 写真の出来は、先週までは仙台戦の引き分け後のトップ写真(「上を向いて」ってやつ)が一番だろうなと思っていた。ロスタイム最後の2プレーだけで2点追い着かれてしまって、それでも監督も一緒に挨拶に。これをやられちゃどんな名文を書いて勝てない。仙台戦は試合記録ページの写真(アウグストが2点目取ってサポのほうに駆け寄って、ジュニーニョがいつものお返しにおんぶに行ってるやつ)も良くて、これが非常にこう、映えるんです。たしかに相手に奇跡を起こされるというのは理不尽な、やり場のない思いというかなんというか…ではあったんですが、写真はいい。いいなー仙台スタジアム。行きたかったな。って感じでもある。 ところが今度の甲府戦の引き分けの後の写真を見ると、これがまた良くて、仙台以上かな、とも思うくらいだ。白川関どころか小仏関まで越えてしまって。試合記録ページの芯まで濡れながら歌ってるやつと、トップ画像の「すべてはこの日のために」。 この「すべてはこの日のために」のトップ画像にはスコアが入っていない。ちなみに今季スコアが入ってないトップ画像は、開幕(最強であれ)と後半戦開幕(ノエルエキサイトマッチ)と今回(すべてはこの日のために)の3回しかない。おまえら書かなくてもわかるべ? ってことか。まあ、とにかくそんなこんなで特別な日を迎える。 私がサポーターになったのは今シーズンの頭からなんです。それまでこの地元のチームを気にはしていたけど、そこまで。あれ、また上がれなかったのか…というくらいで。TV(スカパー!)でJリーグやってるのをたまに見てて、その中の1チームが地元、みたいな感覚(横浜在住時代はマリノスが地元ってことにして)。だから去年までの苦しみとかはわからないんです。今年は急速に病みつきになってホームと近隣の試合に行っては声を潰しているけれど、それでも勝ち試合しか見ていない。負けはおろか引き分けすらなく、そりゃもう世界一幸せなサポーターなんですね。本当は苦楽を共にすべきところを、楽のほうしか知らないの。それでもこの写真にはじ〜んとしてしまう。「ここまで来た」感が伝わってくる。いわゆる、もらい泣きってやつだな。そういう、いい写真だと思います。 土曜の大宮戦は皆様ご存知の通り、勝てば昇格という一戦。いつもに増して、いろんな感情を持った人が集まるんだろうなぁと思います。この日この場にいられる幸せを感じてこようと思っています。 今週はずっと、そんなことばかり考えていて、仕事もインド戦も、どうでもいいって感じです。