テレビでまったり観戦。すごいね湯揉み娘(端っこの一人は男だったが)。 気合いが入りまくって思い切りの良いプレーを見せる草津と気の抜けたマリノスの噛み合わせにヤバそうな空気を感じた(?)高山がPK見逃し+キーマン2人退場させてみたんだけど、ワンチャンスでFKくずれから押し込んで、Vゴール勝ち。なかなか真似できない。 マリノスはいいシュートが全体的に(靱帯を痛めたらしくモビリティが低まっていた?)小島の胸のあたりに集まって、得点しそうな感じじゃなかったんだけど、いい感じで追い着いた。小島はポジションの取り方がいいんですかね。 2人いなくなって1点返されて逃げ切りに失敗したところでorzにならない草津のDFは偉いよなぁ…川崎はけっこうあの時間帯はorzになるもんな(笑…えない)。それでサポが「立てコラ!」と必死で叫ぶというのがよくある風景。 というわけで、かなりおもしろい試合だった。NHKも放送のしがいがあったろう(そこか)。 決勝の組み合わせは草津vs.札幌が濃厚。 (追記) 2004-12-19 18:30 うわーん、番狂わせで両方負けちゃったよー。番狂わせじゃないですか、そうですか。相手が持ったら自陣で待ち構える草津に対し、ヴェルディは後ろで回しつつどうでもいいパスを繰り返しながらポゼッションを高めてペースを握る。ただ、ほとんど左サイドしか使えてなかったのは気になったなぁ。両チームともあまりシュートに持っていけてなかったけど、ヴェルディが少ないチャンスを生かして得点、その後はやはりどうでもいいパス回しでうまく時間を使いながら相手をいなして勝利。後半は軽く流したな。さすがに上手い。 磐田は苦戦してましたね。全盛期たまに見てたけど、ここのところしばらく磐田を見てなかったので、正直目を疑いました。来季は立ち直るんだろうか。後半は見てなかったけど前半と延長はのんびり見ていた。あまり印象に残ってないけど、いつの間にか出てきた藤田とか一部の選手の質はさすがに高く、押し込んだ。
昨日のコメント(frontale.co.jp)より。 …我那覇はずいぶん忘れっぽいな(笑)。 写真はもしかして、あのシュートのときの塩川かな?
メモ。 会社のそばのラーメン屋が25時まで営業になっていた。これまでは10時とか11時くらいに閉まっていたのだが。これで飲んだ後に行けるなと。 平間銀座のマルエツが同じく25時まで営業になっていた。今まではこれも10時までだったかな。これは助かる。
寒すぎるカシマスタジアム。なぜアウグスト様の足型がないのだろう。 入場で並ばされ、名物のモツ鍋も並ばされた挙句にあっさり売り切れ、降りしきる雨の中、体温は奪われていく。試合前にひとしきり鉄のハートを歌う。キックオフ前だというのに、少し声が枯れ気味、足も少し不安(笑)。 前半は普通に入っていったけど、鹿島の選手がコロコロ倒れて、審判もそれにつきあってさんざん笛を吹く。ここは素直にJ2と比べて倒れ方は数段上手いなぁと思ったけど、さすがにあれだけやられるとストレスは溜まりますね。後で考えれば、あれは後半勝負のための省エネモードだったのかもしれない。そんな感じで数度目の攻撃。なんとなく我那覇が得意のゾーンでボールを持って、誰もチェックにこないので思いっきり打ったらあっさりゴール(1-0)。我那覇はあそこでフリーになったらいいシュート打つ奴です。 鹿島の選手がちょっとした接触で大袈裟にコロコロ転がるのを別にすれば、まあいい試合だよなぁと思って歌い叫んでました。川崎も両サイドを使えている。しかし途中から打ち合いに近い展開になってしまう。鹿島の方がチャンスは多かったかな。それでも枠を捉えたシュートは少なく、決められない。 ハーフタイムはまた並んでみたけどモツ鍋もうどんもすぐに売り切れ、最後のおでんをゲットしたところで後半が始まってしまった。食ってからスタジアムに行くべきでしたね。 後半は厳しいチェックも減り、主審もあまり吹かなくなった。鹿島ははやく点と取ろうと猛烈に攻め出す。そして川崎は守備の時間が多くなり、攻撃はカウンターが主体になる。ここで川崎の選手は曽ヶ端のポジションを見てループシュートを打ち出す。J2ではほとんど見なかったプレー。何本かあったんだけど、その内のベティのシュートがネットを揺らし、2-0。このループはタイミングと言いコースと言い、上手かったです。我々の目の前の出来事です。正直、私はここで鳥取行きを思いました。この後何度かチャンスが続くけど追加点は取れない。 鹿島はシュートが枠に飛ぶようになったけど下川が立ちふさがる。このGK下川の出来が良かったと思います。特に後半は赤いサポーターの圧力に負けずにナイスセーブを連発していた。曽ヶ端はエキサイトしてて、俺達の目の前で、倒れた川崎のFWに因縁をつけまくってました。おのれ曽ヶ端! あとサイドで強烈なタックルで倒されて起き上がれない塩川が、さらに寄ってたかって突き飛ばされてました。あれはいけないんじゃないか? 鈴木はやたらに自分から無理に身体をぶつけて、ファウルをもらおうとしてました。嵌めワザ。相手から見て非常に嫌なプレースタイル。次は佐原あたりをぶつけてみてほしい(笑)。 あとはなんかよくわかんないけど最後の10分で2点取られて追いつかれ(ここでまたひたすら鉄のハート…声が枯れてうまく出ないけど構わず歌い跳ねる)、延長Vゴールで負けました。いいプレーも随所に見せていて、サイドをうまく使って、前線の動きも良かったけど、あれだけチャンスを作られてたら点を取られるのもしょうがないなとも思う。 塩川はたくさんボールをもらって、いいシュートも打ってました。塩川は来季からいなくなってしまいますが、長橋あたりにもああいうシュートを打って欲しい。 帰りがけ、一緒に行った友人に平間で降ろしてもらい、私のホームタウンをトボトボと歩き出すと、そこに華族バス(たぶん)が通りがかりました。母さん、僕は川崎に住み、そしてフロンターレと共に生きています…何だそりゃ(笑)。 そんな感じで、2004年のLife with Frontaleが終わりました。次は2005年です。 他会場の結果を見たら、大宮が6点取られて負けていた。J2ナンバーワンディフェンスの2チームも3点6点取られちゃうんだな。おれも来季に向けてがんばろうっと。
柏vs.福岡の入替戦の前に、このサーバのOSを入れ替えました。Fedora Core 1(FC1)からFedora Core 3(FC3)へ。今回は余裕のある入れ替え戦でした。 まずは予備機にFC3を入れて、WebとメールとDBとかその他のサーバを全部立てておく。設定ファイルは全部コピーして。bogofilterとかいくつかのカスタマイズしてあるサーバや裏で動いている謎のソフト(笑)、UW-IMAPからdovecotへの移行とかは面倒だったが、そのへんは適当にやる。DBのテーブルやらIMAPのメールフォルダとか、データ類もコピーする。そして正しく動くことをのんびり確認。ついでにこのページの一番下のクレジットのところ(Powered byなんちゃら)の表示を「Fedora Core 1」から「Fedora Core 3」に、地味に変更する。気付いた人がいるとは思えないが(笑)。 準備ができたらルータでサーバを切替える。実体を見せずにポートフォワードにしておくとこういうときにあまり考えずにできて便利ですな。昨日の夜はここまでやって、のんびり眠った。 朝起きたら本ちゃんのサーバ(今までFC1が動いていたThinkPad X21)にFC3をインストールして、同じように設定してコピーして、正しく動くことをのんびり確認して、ルータの設定を戻す。 UW-IMAPよりもdovecotのほうが設定は楽でわかりやすい。mboxではなくmbxを使っていたが、imap-utilsにあるmbxcvtで変換して戻せる。ただimap-utilsはUW-IMAPのユーティリティだけあって、/etc/c-client.cfを見るので移行先にいきなりバイナリを持ってって変換しちゃえ、と思ってもダメだったな。imapxferとかでファイルをコピーせずに移動もできたのかもしれない。 一番よくわからなかったのは(いつもそうだが)MySQLのユーザの追加の設定。grantなんちゃらと打つのが非常にわかりにくい&覚えられない。それほど複雑なことをやりたいわけじゃないのに。 OSの入れ替えなんて面倒なことは、だいたいハードの入れ替えと同じときにやるものなんだけど、なんとなくやってみた。
あー、ひさしぶりにElectricFenceが役に立った。こういう手軽に使えるツールは意外と強力で、いつもありがたいものだ。 efenceはlibsafe並みに普段から有効にしておきたいところだが、性能はけっこう落ちる。それに普通に有効にしてるとcppとか、いろいろ動かないプログラムもあるんだよね(笑)。 libsafe有効にして生活してると、Pythonのインタプリタがよく引っ掛かるよね(おいおい)。 (追記) 2004-12-10 09:13 ElectricFence、新しめ(2.4.10とか)のはWindowsに対応した挙句、freeせずにexitしたのも検出してくれるんだな。これは便利だ。efence.hをincludeしておけばmallocした場所(ソースのファイル名と行番号)も特定してくれる。 しかしねえ、普通の人はexitするならいちいちfreeやcloseなんてしないぞ(笑)。リソースをOSが一発で回収してくれることは保証されている。
久しぶりに学生時代に戻って模試(bakakentei.com)を受けてみた。結果は、パーフェクトだそうだ(右図)。
まあ、言いたいことはそれだけなんだけどね。
メモ。 Pythonのbisect。…ひとつひとつのエントリが構造を持たない場合にしか使えないのが難点かな。まあ、単純ではあるけどいちいち自分で書くのもアレだし、そこそこ便利かもね。 ていうかPythonは配列のfindがindexつーんだよね。まあ文字列操作のindexと同じと思えばいいのだが。
徳島ヴォルティス(大塚FC)とザスパ草津がJ2に入るそうだ。偉い。草津は最後に勝点差3、たくさんあった得失点差もひっくり返されて3位に沈んでしまうというしょっぱい試合でシーズンを終えた。Jリーグ加盟を申請したものの成績が不調に終わった愛媛FC(天皇杯で川崎と当たったチーム)は再挑戦が待たれる。 徳島のほうはまだ大塚製薬なのかな。いつチーム名が変わるのかよくわからない。あと徳島が前か後ろかよくわからない。なので現在の注目はザスパ草津(Wikipedia)だ。JFL史上最高の観客動員を達成したらしい。観客動員でもがんばって欲しいところ。 草津と言っても前橋なので、草津にスタジアムができるまでは、アウェイから観戦する人としては草津に一泊して前橋で試合を見て帰るか、前橋で試合を見て草津で一泊して帰るか、ということだ。前橋で試合を見てそのまま帰る、というのはちょっとアレかな。とかなんとか偉そうに言っている私は草津と前橋の位置関係がよくわからないんだが(笑)。調べたら、けっこう離れてるよ(yahoo.co.jp)。草津は長野との県境で嬬恋村とかと近いが、前橋は群馬の中心。 けっこう多くの人が「どっか、1試合くらいは見に行こう」と考えていると思う。徳島よりは草津のほうが近く、磐石っぽくないシーズンを送ったことからしても、なかなかのドラマを見せてくれそう。 そこで、だ。たぶん新しいチームを見ておこうと、「草津vs.徳島」の草津のホームゲームに、そこそこの「関係ない関東在住サポ」が現れると予想する。そして徳島のホームゲームにそこそこの「関係ない関西在住サポ」が現れるだろう。つまりこの4試合に関してはJ1やJ2の他の試合とは少しずらして開催することが望ましいのではないかと思う。…むしろ「思う」っつーか単に「願ってる」だけという説もあるけど。 日程が気になるなぁ。
さっき南武線に中田英寿(nakata.net)が乗ってきた。いやーまだ神奈川のことを忘れてないんだなと思ってホッとすると同時に、あいつも日本ではまだ電車に乗ってるのか、大変だなぁと思った。しかも南武線みたいな粗末な電車に乗るなんて。 しかし似てたなー。親族とかかもしれんな(笑)。