明日はアズーロネロがオープンする日だ。おめでとう。でも会社を休むのはやめた。…そんなこと検討したのかよ! 営業時間が何時までかよくわからないが、帰りにちょっと覗いてみようかな。
pukiwikiのrss10プラグインだとタイトルとかしか入らないのだが、本文も入れないとBloglinesとかでは読みにくい。 だから、やるとしたら、こんな感じ?
# patch -p0 < pukiwiki-rss.patch
内容は、続きにでも。 (追記) 2005-02-14 20:10 ショック。PukiWiki 1.4.5だとrss10.inc.phpはほぼ廃止されて、rss.inc.phpに入ってるのな。descriptionはcontent:encodedは入ってないな(descriptionが更新時刻になってんのかな)。アップデートしてからまた考えてみるとしよう。 1.4.3では使えるはず。 (追記) 2005-02-14 20:50 PukiWiki 1.4.5用に書き直した。
# patch -p0 < pukiwiki-1.4.5-rss.patch
って感じで。RSS自体のURLが変わるんだな。 (追記) 2005-02-15 23:05 もう少し変更する必要がありそうですね。WikiNameへのリンクでtitle属性があるんですけど、この中に更新時刻の表現が入っている。それで、1日ごととか数時間ごとに表示が変わるので、Bloglinesに内容の更新だと思われてしまう。New!の表示もそうか。 PukiWiki 1.4.5用のRSSプラグインのパッチの中身。 — ./plugin/rss.inc.php.orig 2005-02-14 20:47:34.044314989 +0900 +++ ./plugin/rss.inc.php 2005-02-14 20:47:56.564227355 +0900 @@ -39,13 +39,16 @@ function plugin_rss_action() list($time, $page) = explode("\t", rtrim($line)); $r_page = rawurlencode($page); $title = mb_convert_encoding($page, ‘UTF-8’, SOURCE_ENCODING);
アジア3カ国でシーズン前に過密日程でカップ戦やってみよう、という企画(?)。TVで中継やってるのは知らず、DVDを見ていた。これ(amazon.co.jp)だが、実に名作。それでDVDを見終わってみれば、後半12分でマリノスが勝っているところだった。主人公が試合前にいつも悲観的で、1-0で前半を終えたときにも(その試合を2-0で勝たなければアーセナルは優勝できない)悲観的なことばかり言ってたのを思い出す。 それで、のんびり見ていた。塩川は遠征メンバーに入っているはずだが、出てこなかったみたいだ。あと、フロンターレの応援歌(20000?)が聞こえてきた(浦項側が歌っているらしい)。あの歌を聞くと燃えてくるぜ。思わず3回飛び上がりたくなりながらもまったり。 ネットでは、実況が浦項寄りだった&選手の名前間違えまくりというのが不評なようだが、私はあんまり真面目に見ていなかったので気づかなかった。片方に寄っている実況は、実は楽しいものだ。例えば、GAORAのタージンさん(NFLの実況やってるレイダースファン)みたいに。中途半端に寄っているのは確かに不快だが。というよりも現状、地上波のサッカー中継で実況をアテにするのが間違いか。それでも言い続けることは改善のためには大事なのかもしれないね。アメフトの有馬みたいに選手やりながら実況やるって人がいるといいのかも(無理だってば)。Jリーガーの第2の人生で、アナウンサーという道が開けているといいのに。 で、実況はどうでもよくて、マリノスはリードしていたのだがセットプレーからダイビングヘッドで1点ぶち込まれ、同点。あとはお互いに決め手がなく、試合終了。一方的な時間というのはあまりなくて、攻め合いで見応えがありそうだった(のに見てなかった)。 マリノスはこの時期にこのメンバーで大丈夫なのかなぁ。
NHKが中継するのしないのでモメた試合。審判ユニにつけられたスポンサーの朝日新聞の文字が気に入らなかったらしい。行こうかどうか迷ったんですが、結局生中継が実施されるということで、TVで見ました。大学王者、俺達の早稲田が社会人トップリーグ4位に挑む。 前半、さすがにスクラムなどを見てもパワーは社会人のトヨタのほうが上だった。早稲田はトライではなく得点にこだわる。DGも3回くらい蹴ったかな(全部外れ)。PGも積極的に狙っていく(2/4)。しかし成功率は低く、2本のPGを五郎丸が決めたのみ。パワーの差からか、痛む選手も多い。 トヨタはエンドゾーン目前でスクラムを押しまくり、押し込んで1トライ1ゴールで逆転。この後、なかなか自陣から抜けられない時間が続くが、早稲田がDGやPGに失敗してくれたため、リードを保ったままハーフタイムを迎えた。6-7でトヨタがリード。 お互い、後半どれだけ消耗しているかが鍵となりそう。 審判アップはあまりなく、朝日新聞の文字は確認できなかった。 (追記) 2005-02-12 15:55 後半開始早々、早稲田はDGが決まって逆転に成功する。その後ずいぶん押し込んだけど、徐々に消耗していった早稲田はタックルが外される場面が目立つようになる。トヨタもミス(特にノックオン)が続いて攻め切れない。しかし早稲田の反則(オフサイドだったかな)から速いリスタートをきっかけにトライし、再逆転(9-14)。くそう。 そしてフィジー人(セコム?)が出てきてタックルを外しまくり、トライ(9-21)。最後は残り時間が少なくなって無理攻めをしてターンオーバー、またフィジー人が抜け出してトライ(9-28)。ノーサイド。 あのフィジー人は反則だ。誰も止められなかった。
気づくとアクセス数が急に増えていた。Referer SPAMというやつだった。animal-sexだのbuy-なんとかだのというRefererをつけて、ひたすらこのページをGETしまくっている。 リファラを記録して動的にリンクを張るとか、アクセス解析をしてリファラを自分で見に行くとかいうことはあまりしないので、別に害はないのだが、奴等のやっていることは良いことではないように思うので、無駄に嫌がらせをしてやろうと思う。 というわけで、暫定的にSetEnvIfを使ってアクセス制限をかけた。無罪の人も弾いてしまうかもしれないが、奴等のアクセスがおさまるまでの話だ。 /etc/httpd/conf.d/referer-spam.confを作って、以下のように書く。 SetEnvIf Referer poker|porn|animal-sex|sex-picture|viagra|cashadvance|casino referer_spam SetEnvIf Referer ^http://buy- referer_spam SetEnvIf Referer credit-cards|personal-loans referer_spam Order allow,deny Allow from all Deny from env=referer_spam あとは、service httpd reloadで有効になる。
# wget --referer='http://buy-me.com/' /
で403(Forbidden)が、
# wget --referer='http://sell-me.com/' /
で200(OK)が戻ってくることが確認できる。 (追記) 2005-02-11 25:01 しかし感心するのは、IPアドレスやリファラ、User-Agentなどがバラバラなこと。しかも、かなり広範囲。とりあえずリファラをこっちに伝えることが目的だと思われるのでリファラではじいたけど、そのうち対応しきれなくなるだろうと思う。
この本(amazon.co.jp)です。 ディナモ・キエフというウクライナの名門クラブの物語。ノンフィクション。バルバロッサ作戦でドイツ軍の侵攻を受けたソ連。ソ連のパン籠と言われた肥沃なウクライナの首都キエフもあっという間にドイツ軍に占領された。 そこで何が起きたのか。ディナモのサッカー選手は何をしたか? そしてどうなったか? という話。ノンフィクションだから感動のラストがあるわけでもないし、読んだからって幸せな気分になれるわけではない。 ディナモ・キエフというクラブはチャンピオンズリーグでもおなじみの強豪だが、こんな歴史があるとは知らなかった。ディナモはもともとは警察と内務省のチームだったんですね。おれたちは「俺達の誇り」とか軽々しくも言うんだけど、誇りというやつはここまでやっかいなもんなんだよ。 サッカーに何ができるのだろう。そんなことを考えようと考えまいと、クラブの歴史は続くのであった。
タブの次のインタフェースの話。 Webページや仮想端末といった、インタラクションを伴うものを一度に複数開くとき、現在はタブのインタフェースが主流となっている。タブブラウザでなければ生きていけない人はもはや多数派だろうし、端末に関しても私が以前から常用しているmulti-gnome-terminal(sourceforge.net)もタブが使いやすくて人気がある(はずだ)。gnome-terminalも最近は最初からタブに対応している。GNU screenも一種のタブだよね。 しかしこれって最良なんだろうかとずっと疑問に思っていた。たしかにgaleon時代から現在のFirefoxに至るまで、タブなしでのWebブラウズという苦痛は想像もできなくなっているが、果たしてこれが最良か? というのは、単純に切替えが面倒(ウィンドウに比べればだいぶマシだが)というものあるけど、あえて難しく言えば、「複数の入力、複数の出力が必要なときに、ウィンドウ(=出力のサイズ)だけ共有する」というのがタブの思想である。multi-gnome-terminalはbondといって入力も共有する機能もあるんだけど(便利っす!)、それは置いといて、入力や出力の全体は共有できないのか。 ターミナル(仮想端末)に関してはけっこう簡単なんじゃないかと思う。統一端末。背景色とかで分けて、混ぜて出力する。うまく作れば、1つの画面でもどの出力の表示かという区別はできるだろう。入力も工夫して、特定の端末への入力、全体への入力、グループ化してグループへの入力くらいのバリエーションがあればいいだろうし。この構造をディレクトリみたいにツリー構造とかにしてもいいな。このツリーから下は出力/入力を統一する、とかさ。通常の端末のあるタブの中に、統一端末のタブを追加するという形にすれば、後方互換性も保てるよね。なかなか気持ちの悪いインタフェースになりそうだ。 Webブラウザのような、ある種、デザイン重視系のものは共有できなくてもしょうがない気もするけど、実際はもうちょっと工夫できる気がする。ウィンドウ1つの中に、同時に複数のページを表示できないものか、それもframesetじゃなくて…半透明でもいいし、色分けでもいいけど。どうにかできないかなぁと思う。 というか…作ってみたいんだよねーこれ。GUIは最初は無理としても、複数のreadlineを統一するmulti-readlineみたいなのを作っただけでもかなり便利だろうし(それは入力だけの共有になるのだが)、さらに出力の共有というのも、例えばすでにsyslogですら出力を共有しているくらいで、端末で入力と出力を共有できるようにするというのは、さほど苦労はなさそうな気がするよ。どうにか作れそうな気がする。 そんなこんなで、21世紀はケチケチした共有の時代になりそうである。
最近は代表の扱いに困っていたんだけど、さすがに最終予選で無視を決め込むわけにもいかないので、友人宅にてTVで見ていた。楽勝で、「今日は小笠原が2点取ります。スコアは3-0あたりでしょ」なんて思ってたんだけど… その小笠原のFK直接は良かったよね。幸先の良いスタート。主審もいい人らしい。そこからしばらくはゲームを握っていた。あ、新潟から名古屋に移籍したアンヨンハッがほぼ一人で持ち込んでシュートに至ったプレーは見事だったな。それで日本にいいようにボールを回された北朝鮮の監督は我慢できず(我慢しない人らしい)前半から2人交代。そして後半になると完全に北朝鮮ペースに引きずり込むことに成功する。そのうち、見事なパス交換から左に流れ、角度のあるところ(逆ゴーヤーゾーンのちょっと外くらい)から1点ぶち込まれ、同点に。ジーコ、たまらず鈴木→高原を投入。ついで田中誠を引っ込めて中村俊輔を入れ、4バックに。 私は正直この交代はどうかと思いましたが、見事に日本は持ち直し、攻勢に転じるも点が遠い…となると最後に玉田に代えて得点力のある大黒を投入。その大黒がロスタイムに決勝点を上げたのでした。日本代表=ロスタイムの得点が得意。 結果的には相手に握られた試合の流れを呼び寄せ、さらに得点に至らしめたジーコ采配がズバリ、ということになった。まあ、選手交代はほぼ完璧だな。それは間違いない。 釈然としないのは気のせいだ。気のせいに違いない。
ランの出ないNEはパス主体でドライブを続け、TD(14-7)。NEのオフェンスラインの踏んばりで、PHIのブリッツが効かなくなっており、易々とパスを通されてしまう。PHIのオフェンスもハマりはじめ、けっこうギリギリのプレーが多かったようにも思えたけど、ラン、パスを折り混ぜてTDまで持っていかれた(14-14)。NEのディフェンスが悪くなっているようには見えなかったが、McNABBのパスの精度は格段に向上し、ピンポイントの連続。タイミングも抜群。 会場の雰囲気は完全にPHI寄りらしい。やはり3年連続勝点差1で昇格を逃がした、みたいなアレだしねえ。来年はコルツかな。この後、第3クオーターはNEの攻撃中に終了。 第4クオーターは最初のスクリーンでゴール前2ヤードに。ランで押し込んでTD(21-14)。次のPHIのオフェンス。これが3 and out。そしてNEのオフェンスはあわやインターセプトというパスをレシーバーがもぎ取って(キャッチしたBranchは11キャッチでスーパーボウルタイ記録)、パーソナルファウルもあって一気にゴール前へ。しかしPHIのディフェンスも踏ん張り、TDは許さない(24-14)。まあBranchのキャッチの時点で基本的にはNEも時間を消費しつつのFG狙いでした(実際はあまり時間を使えなかったが)。この試合、初めて2 possession差に。 次のPHIの攻撃シリーズは1プレー目はT.Owensへのパスが決まって距離を稼ぐも、2プレー目でMcNABBのパスはNEのLB#54 T.Bruschiの胸の中へ。あのパスはないなぁ。しかしPHIも次のディフェンスで3 and outに追い込み、PHIは残り5:40で10点差で自陣20ヤードからオフェンスを開始。3rd downを続けて苦労しながらドライブを重ね、しかしインバーンズでのダウンが続き、時間を消費していく。McNABBのパスは乱れ、がら空きの選手も見つけられない。それでも敵陣30ヤードに入って2 minutes。NEのディフェンスの罠にハマりつつある。ヤバくなってきたよ。 2 minutes明け2プレー目でG.Lewisへの長いTDパスが決まる(24-21)。ディフェンスつききれてない。パスのコントロールもお見事。残り1:48。オンサイドキックは失敗。NE#88の手中に。みんなで取りに行くんじゃなくて、ボールを取る選手以外はああやってブロックするんだなぁ。なんかちょっと感心してしまった。NEはラン3回で3 and outに。PHIの残りタイムアウトはなくなり、パントも絶好の位置で止まり、残り46秒、自陣ゴール前4ヤードからのオフェンス。3回のパスはプレッシャーを受けてR.Harrisonにインターセプトされた。万事窮す。NEは連覇。 オフェンス・ディフェンスともに少しずつNEが上回っていたように思いました。
ぽーるまっかーと兄さん登場。中央にステージを置いてるのに、近く(グラウンド上)に客入れて大丈夫かな。つーかあれは客じゃないのかも。挨拶もそこそこに歌いまくるマッカート兄さん(Google)。のっけから不自然にノリノリの客(やっぱ客じゃないのかな)。ギターで2曲、ピアノで2曲、歌いました。3曲目は花火や火球つき。まあこれをイラクでやったら攻撃とみなされて、爆撃されたでしょうね。 会場暗くしてるから、トイレとか行くの大変そうだな。しかしあのディスプレイになってる床、うちに欲しいな(笑)。スタンドの客も人文字で応戦。トイレ行かずに見てるのか。最後は大合唱。 結論:西城秀樹のYMCA@等々力のほうが盛り上がった。 しかしハーフタイム長くねえ?