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川崎3-3浦和 (どうもアリエナイ瞬間ばかり見ている気がする)

帰ってきました。今年に入ってJリーグの試合を3試合(名古屋-千葉、柏-川崎、川崎-浦和)見に行って、ロスタイム同点ゴールを3回見ました。ゼロックススーパーカップ(マリノス-ヴェルディ)も入れれば、4試合で4回。つまり100%。どうかしてます。 今日は勝てる試合を落としました。 スチャダラパーは見逃した。主審はあの穴沢。最初のPKゲットはよく見えなかった。酒井にぶち込まれたのは…まあしょうがないか。我那覇の得点は素晴らしい。アウグストのFKは神。あとは思い出したくないのだが…田中達也は調子が良くなさそうだった。エメルソンはどうにか押さえてた。ヤスが三都主をチンチンにした(…ってことにしておいてくれ、たのむ)。岡野がいつ入ってきたのかわからなかった。得点が電光掲示板に刻まれてから気付くありさま。闘莉王はどうして闘莉王なのか。今後どうなるかは置いといて、1節の柏と2節の浦和を比べると、柏のほうが強かった。浦和サポは浦上(ガミさん)の引退挨拶に拍手してくれた。ありがとう。 今日も疲れました。 浦和がんばれよ。はやく調子を取り戻せ。 (追記) 2005-03-12 21:48 試合前のこと。開門前に並んでて暇だったんで、浦和サポの様子を見に競技場の外を一周してみましたけど、アウェーゴール裏用のゲート周辺は異様な雰囲気でした。異様っていうか、試合前の強烈な雰囲気。いい感じだった。川崎側は、なんつうか子供もはしゃいでピクニック気分。これもいい感じではあるんだけど。 そして観客動員は予想通りというかなんというか、浦和の人もいっぱい来てたけど、半分以上は川崎だったかなと(バックスタンド2階が見えなかったのでよくわからない)。でも出足は浦和の人のほうが圧倒的に早い。 声は、ちゃんと出てたかどうかわかりませんでした。私には川崎側のしか聞こえませんでしたから。っていうか自分が叫んでるわけですのでそれはしょうがないです(笑)。真ん中らへんで見てた人にどう聞こえていたのか、気になるところ。全体の人数は川崎のほうが多くても声出す人数的には浦和のほうが多かったのではないかと思われる。なんつーかアウェー側は全体が動いてるのが見えたから。 (追記) 2005-03-12 21:59 あと、青新聞の紙質が素晴らしく向上。Jリーグノートの袋にニッカンスポーツの号外も入ってたけど、これも非常にいい紙質だ。カネかけてくれたんだね。ありがとう。 (追記) 2005-03-14 16:59 一応書いといたほうがいいかな。試合前にのんびり様子を見に行くのは真似しないほういいと思います。 私は川崎のレプリカを堂々と着て見に行ったんで、正直けっこう恐かったです(笑)。どう怖いって、立ち止まって写真撮る勇気はありませんという感じで。足早に歩いて通り過ぎるくらいなら問題ないと思いますけど… (追記) 2005-03-14 18:29 ヤスが三都主をチンチンにしたとエルゴラが認定してくれた。ありがとうおれたちのエルゴラ。しかもベストイレブン選出。たしかに右への展開は効いてたけど、ここまで高く評価されるとは思わなかったですすみません。

おれたちの声はジュニーニョに届いている

本日のエルゴラ。なんかうれしいっすね。家族に反対されながらも川崎に残ってくれた。泣かせるぜ。なんつーか、これ永久保存版? そしてファイフロ。最後まであきらめずに。まじでいい奴だな。今日から「尊敬する人は?」と聞かれたらジュニーニョと答えることにしよう。 しかもファイフロ、4月から週1きたよ!!

真・三國無双4

真・三國無双4(amazon.co.jp)。気づくと会社帰りに買っていた。なんだかんだ言って好きなんだよねこのシリーズ。 2、3、戦国無双…初代と猛将伝以外は買ってる計算になるのか。初代は借りてちょっとやってたけど。 早速いつも操作しやすい趙雲ではじめる。途中でちょっと張遼にしてみたり。馬のジャンプや踏み潰しがなくなり、普通の体当りと攻撃、チャージ攻撃のみになっている。でも馬はけっこう強くなっている。拠点の種類が増えて、砦みたいなのを潰していく形になる。雑魚は弱めだが出てくる人数が多くて、以前は不毛な作業にも感じた1000人斬りとか、普通にできちゃった。無双技がけっこう強まっているし、以前は2人プレイでなければできなかったコンビ無双(?)も護衛兵(今回は護衛兵にも少しは人格があるみたい。1人ずつしか連れていけない)と一緒にできるようになった。あと転がっているアイテムで一定時間強くなれる(画面は見にくいが、強烈)というのも新しい。拠点兵長が生意気にも(笑)セリフを吐くようになった。 というわけでまあこの種のゲームの斬りまくる爽快感は上がっている。正当な進歩だと思った。 趙雲の第2武器、最初に持ったときは重い(モーションが遅くなる)なぁと思ったけど、使ってる内にそうでもなくなった。成長したからかなぁ。 張遼の竜巻は巻き込み範囲が狭まっているのが残念。以前は全方向に、かなり広範囲に巻き込めたんだけど。 しかしボスの固さは相変わらずに感じた。こう、「固く」せずに「強く」してほしいところなんだけどな。弱いけど固くて体力がある、ってだけだと、作業になっちゃうから。あと、ボスや拠点兵長の体力がすぐに復活することはないみたい。以前は転がしたら復活とか(これは非常に厳しかった)一瞬で復活とか、無茶と思える設定だったこともあったなぁ。 まだクリアしてないけど、無双モードは1キャラにつき5ステージらしい。

浦和戦が近づいてきた

柏戦の筋肉痛と喉の調子がやっと直ってきた。いくら準備していても筋肉痛は避けられないんですよね。 それで、今シーズン最大のイベント(?)、12日の「いきなり浦和」戦について。 糞のように赤いレッズ死ね!! と一応叫んでおく。気合い入れとかないとね。本当に死んだら困るけど。 浦和は人気があるだけあって、けっこうネタを継続して提供し続けてくれるクラブです。サポはシーズンオフも飽きがこなくてうらやましいところ。最近では古くからの(?)サポで有名な(?)人が憲法9条がどうのとか言い出してて、大騒ぎしてる。そんなことはいいからもうちょっと対戦相手のおれたちの相手をしてくれよう(笑)。 昨シーズン終了から今までの浦和関係の主な出来事を走馬灯のようにまとめてみます(順不同)。良くも悪くもお祭り好き。12日の試合前にもうひとネタあってもおかしくない。 「山瀬移籍騒動」「練習試合大荒れ(vs.福岡)」「★とかつけちゃう? えへへ」「レイナス吸収合併」「エメルソン遅刻」「ボーダフォン胸スポンサーになったとたんに2ヶ月連続で純減」「壁設置宣言」「開幕戦大荒れ(vs.鹿島)」「レッズ&ピース」 この中で最も重大なニュースについてひとことだけ触れるとしたら…レイナスは無念でしょうね。フリューゲルスや、なんだっけ、大阪にあったパリーグの球団を思い出します。いくらけなげに、地道にがんばったところで、最後はお金のあるところに吸収されて消えてしまうんです。人生と同じです。 それで浦和戦ですが、仲良く昇格した大宮が優勝候補のガンバを華々しく2-0で破った一方で、我々は昨年最下位の柏に押しまくられた挙句、やっとのことで奇跡の引き分け、地味に貴重な勝点1をゲット。…なんかくやしいのはナゼだ! ここらで川崎も名刺代わりに優勝候補を2点差で破るのだ!! と言いたいところですけど、柏戦の出来を見る限り、かなり厳しい試合になることは覚悟してます。 そういえば日興コーディアル證券(ピーカブー)とkabu.comの対決とも言えますね。私はなぜか楽天証券なんですけど(すみませんすみませんすみません)。 チケットに関しては、フロントがいい仕事して、川崎側で来たい人にはだいたい渡ったと思うんで、残りを売り切れるまで浦和の人に買ってもらったことには感謝してもいいよな。ありがとうございます。(浦和美園から乗り換えなしで来れますけど)遠いところからたくさんお越し頂けるみたいなんで、大抵の川崎サポは歓迎してますよ(ぱちぱちぱち)。チケット入手できなかった人はすみませんでした小さいスタジアムで(でも等々力はとても幸せなスタジアムなんですよ)。 試合のほうは、柏戦は正面から行きましたが、浦和戦は相手に合わせて少し策を弄するのではと予想してます。策が当たれば、勝っちゃいますよhehehe。あ、サクっつっても柵(とか壁)じゃないよ…何言ってんだおれ。 相手のDFラインはアルパイが例の騒動で欠場なので、坪井(か内館?)でくると思います。坪井だったらジュニーニョもスピード勝負では分が悪そうなので、我那覇あたりが坪井に沖縄のリズムと三線(さんしん)の青い音色を教え込んでいる間に逆側で勝負したらジュニが勝てそう。ケンゴが復帰してくれば中盤での攻撃の起点が増え、マルクスの負担が減り、のびのびとプレーしてくれると思います。我那覇の出来もホームでは直ってるでしょうし。 右サイドは最近ヤスの調子がいいので、三都主をチンチンにしてくれると期待してます。なんなら木村や森を使ってもいいし。左のアウグストの状態は心配ですが、勝負所でまたひと仕事してくれるはず。守備については、昨年から向上していることは確かですが、正直なところケンゴとベティで中盤を制圧できるとは思えませんので、バックラインの負担は増えるだろうけど、集中を切らさずに戦ってほしい。巌とか飯尾を最初から使ってくるかもしれないな。最初から中盤省略スタイルで勝負するというのもありうる。 もちろん私にできることは、勝利を信じて跳び続けることだけです。よろしく。

マリノス0-1山東 (取れそうにない点)

定時ダッシュで三ツ沢へ。ACLの1次リーグ。期末の近い平日の夜だったが6,333人も入った。 なんつーか、マリノスは点取れそうになかった。最初のプレーで山東はけっこう強そうに見えたけど、それが終わったらマリノスが常にボールを持つ状態に。しかし怒濤の攻撃というわけでもなく、そのまま前半終了。なんか楽勝なんじゃないかと思えるほどの展開だったのは間違いなく、実力差があるように思えた。しかしマリノスもいいプレーは多いんだけど、得点に結びつきそうなプレーは少ない。 寒かったのでハーフタイムの売店は大混雑で、あきらめた。後半は前半とは逆に相手に持たれていて、逆にそういうときのほうが得点できるんだよなあと思いながら安心して見ていたけど、実際はそうでもなかったようで…。CKから1点を先制される。この先制点は中澤が(彼一人というわけでなく他の選手もそうだが)10分間くらい集中を切らしていた時間帯があって、判断ミスや決定的なプレゼントボールとかが続出していたんだけど、その間に生まれた。このCK自体、クリアボールだかロングフィードを中澤が中途半端に見送ったところを詰められてCKに逃げたものなんで、CKにする必要のないところだったのだ。 1点リードしたあとの山東は時間を使い、マリノスは前がかりになり、パワープレイで放り込みはじめる。たしか奥のおしいシュートはあったが枠は捉えられず、ペナルティエリア外からのヘディングシュートには力なく、試合は終了した。山東側は誰かレッドで退場になってたな。 マリノスは当たり前のようにいいプレーが多く、さすがに強いチームだとは思うんですけど、点が取れなさそうというのは試合を通じて感じました。たいていどっかでチャンスは生まれるものなんだけど、うまくいかないですね。 (追記) 2005-03-09 25:00 三ツ沢は応援の声がよく聞こえました。滑舌も良く。私は通常、「マリノス」とFを抜いて呼んでますけど、応援のコールはほとんど必ず「Fマリノス」と「F」をつけていました。

フジサンケイメモ

最近のフジサンケイ騒動のメモ。いろいろあってわけわかんなくなってるね。 まずは創業家の鹿内さんについて。初代は信隆氏。ニッポン放送役員だった信隆氏が株を集め、ニッポン放送の実権を握る。ついで文化放送と組んでフジテレビ(以降フジと書く)も設立、経営危機の産経新聞を支援し、グループに組み込む。世襲をはじめるが2代目の春雄氏が即位(?)後3年で劇症肝炎で急死。ちなみに奥さんは女子アナでした。春雄氏にはかなりの才能があったようだ。信隆氏は婿養子の宏明氏(旧姓佐藤)に継がせる。信隆氏は死去。宏明氏は即位後3年で、フジの社長だった日枝にクーデターを起こされ、解任。グループを簒奪されてしまう。しかし鹿内氏はニッポン放送の株式を所有し続け、ニッポン放送の筆頭株主として影響力を持っていた。当時はニッポン放送がフジの51%を保有していたため、日枝は鹿内さん対策としてニッポン放送とフジを上場、持ちぶんの割合を薄める。これが今回の騒動への序章。 鹿内さんは2005年1月7日に大和証券SMBCに信託していた株をTOBがあると知らずに売却。おまえら知ってて騙し取ったんだろ、返せ、というのは、主張としては妥当でしょう。でも売る時点で「大和が安定株主になる」か「市場で売っちゃう」か「フジに売る」のどれかになると想定していたはずで、当時のことがわからないのでどうなのかは言えない。ただ確実に言えるのは、この人はひどい損をした。グループごと奪われた上に、残った株も安値で奪われたので。 大和証券SMBC。鹿内さんの株を管理していて、1月に買い取る。フジのTOBの代理人でもあるというのが疑惑を増大させている。鹿内さんから購入した株はTOBに応じてフジに売却。この胴元はけっこう儲けたはず。購入時点ではTOBのことは知らなかったと主張。争点は大和証券SMBCがTOBの計画を知ってて仕組んだか、鹿内さんが大和証券SMBCに売る+大和証券SMBCがTOBに応じることを知ってフジがTOBをやったのか、どっちの順番かってこと。知ってて仕組んだとしてもバレたらヤバいのでシラを切り通すしかないだろう。一連の問題の中で、かなりダーティな部分だと思われる。 村上ファンド。TOB前にニッポン放送株を18%ほど買い占めた。この動きに焦ったフジはTOBをやることになる。村上ファンドがその後はどういう行動をしたのかよくわからないが、ここは組織の構造とか、大まかな口は出すけど事業を運営する気はないわけで、高い値段を提示したほう、つまりライブドアに売り逃げたんだろう。ここはフジが村上ファンドに話をつけて平和裡におさめれば問題なかったんだけど、喧嘩(TOB)で応じたからね。フジも、大株主にあっさりケンカを売るとはなかなか喧嘩っ早い。 フジ。株式の持ち合い構造としてニッポン放送に握られていてねじれ現象が起きており、解決する必要があった。TOBで半分握ろうとするが失敗の公算が大きくなったところで目標株数を25%に下げた。さらに増資(正確には新株予約権の発行)を発表。フジがやってることが最も無茶だと思われる。1つは軽微な問題で、TOBの目標引き下げ。既存株主の利益を守るための規定なので、宣言しといてどうせ成功するのでやっぱ価格を下げるよん、とかはやっちゃいけないけど、目標の株数を引き下げるのはまあギリギリOKかなと思う。もう1つはニッポン放送の増資を発表したこと。これはやっちゃいけないことだな。裁判所が判断するらしいけど、増資が認められないのは自明だ(と思いたい)。今日TOBは成功し、拒否権(33.4%)を確保。割合(36.47%)から言って、仮に鹿内さん/大和証券の株(8.61%)が取り戻されてしまったとしても、TOBは成功、フジ本体の防衛(25%)までは問題ない。ただ最初の目的(ニッポン放送の子会社化)に関しては失敗と言える。 ニッポン放送。フジサンケイグループの最初の企業で、これまでの経緯からグループの親玉的な役割をしていたが、実体はラジオ局なのでテレビ局のフジよりもかなり小さい。中身は要するにフジなので、いろいろフジに協力している。あまり自分の意思はないだろうと思うのでこのメモでも増資の記述をフジのほうに入れた。ニッポン放送が増資を言い出したことになっているし、本来そうでなければならない。上場廃止の公算。従業員がどうのこうの言ってライブドアにNoと言っているというのが流れてたけど、別にそんなことはどうでもいいな。 ライブドア。フジサンケイのねじれに注目し、ニッポン放送の株が必要以上に高い価値を持っていることから、ニッポン放送の株を時間外取引で大量取得。いろんな精神には反するが、制度上の問題であって、違法ではないと思われる。でも本当のところは何をしたいのかよくわからない。この会社はいつもそうで、それが株式市場におけるトップアイドルのトップアイドルたるゆえんでもある。私はいまだにこの会社がどうやって儲けてるのかわからない。 リーマンブラザーズ。ライブドアに買収資金を貸した。モメることを的確に予想して、買収資金と交換で借りたライブドアの株でまた一儲け。しかもバレる(笑)。まあ、それはそういうものなんで、気にする必要はない。なんつーか、こういうときに日本の金融機関は噛めないのかねぇ。

柏戦、せっかくだから試合以外のメモも残しとこうかな

祝★ゴール 10:04、のぞみにて、ういろうを手に、レプリカユニフォームの上に粗末なコートを着て名古屋駅を出発。窓際の席がダメだったので3人がけの通路側。隣がカップルでなんとなく挙動がバカっぽかったので、iPod shuffleで音楽を聞きながら眠った。途中で富士山が凄い光景になっていたのが少しだけ見えた。 新横浜-名古屋間と名古屋-柏間の鉄道料金はほとんど変わらない(新幹線代含む)。とりあえず腹も減ったのでSuicaで食えるメシ、ベッカーズバーガーセットを柏駅構内で食う。 そして柏駅からレイソルロードとちょっと街の様子(話題のペナントなど)を眺めつつ到着。開門前だったがすでに長蛇の列で、ほどなく列は動きはじめ、中に入ったときにはすでにアウェーゴール裏の9割くらいの席が埋まっていた。通路が狭い。中心部から少し離れた鉄板、席なしのスタンドで2時間、寒さと期待と不安に震えながら試合開始を待つ。隙間があるので、何か落としたらそこはもうスタジアムの外だ。以前バックスタンドで見たときは単なる棒に見えたゴール裏の物体は実は柵であり、横棒よりも縦棒のほうが太くて色も褪(あ)せていないため、棒に見えたということを知った。普通に考えれば棒なわけがない。酒盛りをして寒さをしのぐ人もいる。柵があると、柵を掴んでいればバランスが保てて、非常に跳ねやすい。こんなところでも親子連れがいる。隣がオレみたいなやつで、なんとなく済まないなと思う。 ピーカブーユニを着ている人もいた。まだ馴染んでないし、目立っていた。旗を貸し出してくれた。なんかわからないけど特別らしい。レイソル側は丸められるフラッグを配っていた。ちょっと欲しかったな。Jリーグノートは名古屋に続いて2冊目ゲットだ、と思ったけど、普通に「ご自由にお取り下さい」状態だった。帰りも配っていた。どうせノートを使う生活はしてないので(ノートPCは使うが)、破ってメモ用紙として活用するくらいしかない。 ハーフタイム、ホットウーロン茶を買ったが熱いので持つのが痛かった。通路は混雑していて身動きはとりづらい。狭い、という言葉の意味を知る。 帰り道にたこ焼を歩き食い。川崎HUBに寄って喉をうるおして帰途へ。amazonで注文していた本が届いていた。久しぶりにも思える我が家。 足の筋肉痛が今は心地良い。さっき知ったが、名古屋のリニアモーターカー(リニモ)は昨日オープンしていたそうだ。せっかくだから乗ってくればよかった。 写真はスタジアムにあったビールの看板です(ちょっと光を追加しました)。

名古屋2-2千葉 (あっちゃいけないことが起きた1日)

時間は前後しますが、3月5日のお話。 マツケンサンバ 名古屋は瑞穂陸上競技場に行ってきました。名古屋側のゴール裏からほどよく離れたところの、それほど熱くない座って見れるところに席を確保。 試合前のイベントが盛り沢山で、新入団選手の紹介、選手が売り子になってグッズを売ったり、マスゲームあり、ヘリコプターで試合球を投入したり、いろいろあった。ぽかぽかの陽気で幸せな気分に。 名古屋は左サイドと中央で、千葉は両サイドを使っていた感じ。ウェズレイには個人技とスピードがあって楽しめたし、本田には新人とは思えない落ち着きで大人のプレーを見せてくれた。最初ぶち抜かれたときはどうなることかと思ったけど、それ以外は問題ないプレーっぷりだった。試合のほうは名古屋がPKとヘッドで2-0。しかし最後の10分くらいでヘッドで1点返され、ロスタイムにまたヘッドで入れられ、土壇場で同点に。スタジアムは悲しみに包まれた。1点目はともかく、2点目はそんなに押し込まれてゴール前に釘付けになってたわけじゃなくて、いい感じで時間を使ってたとこだったんだけどな。 PKは別として、残りの3点はほとんど同じ形だったな。名古屋ゴール裏的には、あっちゃいけないことが起きたって感じ。 何しろハーフタイムに一家によるマツケンサンバ。これが最も印象に残したくなったシーン。最後のは、ないよ。まるで去年の…なかったことにしよう。 その後ホテルにチェックインしてTVをつけるとマリノス-磐田の試合をやっていたので途中ウトウトしながら見てたら、終了間際、福西がパンチングで決勝ゴールという、さらにありえないことが起きた。…笑いごとじゃないけど。 その後手羽先食って飲んで帰ってニュースを見たら、いろいろな出来事が起きてた。

柏1-1川崎 (覚悟)

柏、つよかったっす…あれで昨年最下位ですか。内容で圧倒されて。厳しいシーズンになることを覚悟した。わかってたけど、覚悟してなかった。ケンゴがいればまた違ったろうけど(風邪で欠場)、ずっと自陣に押し込められていた。前半はまだヤスをうまく使って互角と言ってもギリギリ許されるかなと思っていたけど、後半はひどかった。 柏はスピードのあるストライカーを揃え、ひたすら裏を狙ってくる。玉田はえー。 注目の集まった我那覇のヘディングですが、去年と変わってませんでした。ゴーヤーゾーンでも警戒されたのか、シュートはブロックされる。 最後アウグストが粘ってジュニーニョが決めてくれた。頼りになる。 久しぶりに歌って飛んで怒鳴って跳ねて、疲れた。

ついにシーズン到来

熱病のような季節がやってくる。川崎は1日遅れで日曜から。他の大部分は明日から。 明日は待ちきれずに、なぜか名古屋-千葉@瑞穂を見に行く。そして明後日の朝に名古屋を去り、日立台に向かう。普通の関東人は浦和美園か日産スタジアムか味スタ、せいぜい神奈川ダービー@平塚あたりだろう。しかしオレは名古屋の本田君と千葉をチェックするために瑞穂に行く。おれの他に数人くらいはこういう人がいても不思議はない。この貯金が4月後半〜5月にかけての千葉/名古屋との対戦に効いてくるはずで、あえて味噌カツと手羽先でシーズンの開始を祝うのだ。なんつーか、待ちきれんよ。 明後日の朝、青黒ユニで名古屋駅(地元の人は名駅と呼ぶらしい)の新幹線を待っている坊主がいたら、それは私かもしれません。 それはともかく。とりあえず今シーズンの展望を述べておく。 まずは川崎の展望。PSMを見る限り、守備面で今後J1でも問題ないところまで向上していくであろうことは想像できた。攻撃はもともと心配ないので、あとは中盤がどのくらい完成するかによって順位が決まると感じた。PSMでは中盤はほとんど省略されていたので、そのまま省略形でシーズンを戦うつもりかもしれないが、ケンゴ、ベティ、マルクスと、シーズン通して戦える戦力は揃っており、相馬と鬼木さんの状態が気がかりではあるものの、サブも充実してきている。今の状態から言えば、降格はまず考えられない。むしろ考えたくない。序盤にアクシデントでコケるのが最も恐いだけ(それはどこのチームも同じだが)。 クラブとしては5位以内を狙っている。なかなか厳しい目標ではあると思う。しかし昨年の目標(?)も勝点100得点100と非常に厳しい高みを目指した目標だったが、ありえないくらい見事に達成してくれた。そのメンバーがみんな残ってくれている。がんばってくれると思う。願う。 序盤戦に柏、浦和、(ヴェルディ、ガンバ=ナビスコ)、ガンバ、ヴェルディ…と今季の優勝候補との対戦が続くが、ここでどこまで通用するかに注目が集まる。 次、J1全体。順位予想とひとことコメントから。こんな予想が当たったら神ですが(笑)。