絶対に負けられない戦い(jsgoal.jp)。ここでネタに走るか、やっぱりそうか。神社を南向きにして悪い流れを断ち切っちゃうのか。けっこうなことだ。ここは乗せられとくしかない。 こんな私でもスタジアムに行けば、フロンターレ神社にはよっぽどのことがない限り参拝することにしている。おみくじもあるから、子供に占領されていなければ、引く。たしかにこれまでこの神社は西向きに建立されていた。 行ったことのある神社を考えると、春日神社や新城神社、自宅近所の八幡様も南向きだ。実家周辺の神社も田無神社、東伏見稲荷、小金井神社が南向き、穴八幡が東向き。大国魂神社は北向き(珍しい)。鎌倉の鶴岡八幡宮や白旗神社はだいたい南向き。福岡の太宰府天満宮も南向き。 こないだ行った塩竈神社は本殿が複数あるという珍しい構造をしていた。気になって調べてみたら、表参道から見て正面の左右宮が南向きで、主祭神のいる別宮は西向きになっている。これは海を背にして海難を背負うという意味で西向きらしい。昨年行った鹿島神宮は本殿の向きをよく覚えていないが、表参道からの正面は西向きだった。でも本殿は正面にはなかったはずだ。 結論としては神社は南向きが多く、フロンターレ神社を南向きにするのは正解だと思われる。もちろん例外もあって、有名な例では出雲大社は本殿は南向きだが神座が西向きという珍しい構造をしていたり、九州地方の神社には西向きのものも多いらしい。上で触れたが府中の大国魂神社は北向きだしね。 参拝の作法について。 神社はだいたい参道を通って参拝することになる。この参道は参拝客の通り道であると同時に神様の通り道でもある。だから作法としては参拝客は中央を通らず、神様のために空けておくということになっている。フロンターレ神社の場合は参道の大鳥居が5番ゲートか7番ゲートになるので、まあそのへんは適当に解釈して通るべきと心得る必要がある。 手水だが、左手をすすいで右手、口と清めるのが普通だが、フロンターレ神社の場合は…トイレかな? トイレで口をすすぐの?? まあそのへんも適当に解釈して清めるべきと心得る必要がある。 そして鈴を鳴らして2礼2拍手1礼。これはフロンターレ神社の場合も迷うことなく行うことができるだろう。
元からあったような気がするんだけどね。見つからないんだよね。末尾の空白を除去するやつ。困って書いてしまった。
(defun my-delete-space-region (start end)
"delete tailspace"
(interactive "*r")
(save-excursion
(save-restriction
(narrow-to-region end start)
(goto-char (point-min))
(while (not (eobp))
(end-of-line)
(delete-horizontal-space)
(forward-line 1))
))
)
(defun my-delete-space-buffer ()
"delete tailspace"
(interactive)
(save-excursion
(save-restriction
(goto-char 0)
(while (not (eobp))
(end-of-line)
(delete-horizontal-space)
(forward-line 1))
))
)
あまりきれいじゃないかも。
アウェイゴール裏は(ホームゴール裏もそうみたいですが)地面が芝生で、跳びにくい。試合前に寝転がっていたら思わず眠ってしまいました(笑)。欲を言えば青い芝生だったらもっと良かったのだけど、とにかく気持ち良かった! 雨予報で心配されていた天気も晴れて、ビール1杯で気分は最高。そして試合開始。
大黒はスピードもあってシュートも上手くてボールのもらい方もうまくて、いい選手ですね。代表で使ってほしかったです。試合前に北千里の大黒神社にも行きました。普通のサティの中にあるのがちょっと意外だったな。
立ち上がりから前半途中までは完全に押されていて、技術や体力の差が相当あるのかと思わせました。最初の大黒の得点はしょうがない。相手を外してボールをもらうところがうますぎる。川崎はジュニーニョが1人でやりたがり、囲まれては手詰まる。川崎としては奪ったらとりあえずジュニーニョに預けるという形を多用するので、攻撃が全く通用していなかった。守備もあんまり安定しているとは言えない。枠に来たシュートは少なめだと思ったが、ゴール裏から見てシュートコースはけっこう空いていた。アラウージョ(たぶん)が非常にいやらしい。そして全体的には解決の糸口が見つかったかどうか…というところで前半終了。前半の出来が悪いだけに後半修正してくるだろうと思った。まあ、このチームは1点差で負けているくらいのほうが安心できるというところがある。
そして後半の立ち上がりはどうにか立て直してくれました。守備も中盤も少し改善され、憲剛を経由して左右中央とまんべんなく使うパターンを増やし、ジュニーニョも周りを使うようになり、前線でボールがつながり出す。我那覇の惜しいシュートなどもありつつ、CKからジュニーニョが押し込んで同点に。やたらに高速なBasket Caseでキックオフに間に合った(笑)。サイドの攻防は試合を通じてこちらにはあまり分がなかったように思う。そして関塚監督は相馬を入れて中盤から左サイドをテコ入れ。相馬はアウグストのフォローにちょこちょこ顔を出し、これで左サイドに関しては劇的に改善されたように見えた。あと右サイドにも飯尾を投入。
しかしガンバの攻撃も相変わらず良くて、守備が耐え切れない。大黒に中央から決められて突き離された状態でロスタイムに突入。そして刻々と時間切れが近づく中、セットプレー崩れで伊藤ひろきが振り向いて打った弱いシュートを誰かが押し込んで同点に。しかしその後の数十秒を守り切れず、セットプレーから失点、終わってみれば3-2。あれで2点取れたのが奇跡的ではあるんで、通常なら2-1か3-1で終わっているところで2点取ってくれたのは精神力が強いということなのだろうか。別に最後に取られて負けた脆さに納得しているわけじゃないですけどね。
ジュニーニョは主審に目をつけられているようで、ファウルをほとんど取ってもらえませんでした。カードももらってたような気がする。あとディフェンダーのスライディングがかなり見切られていた。あれは非常に危ない。
しかし今日来たお客さんは1万人弱ということですが、彼等はこれから一生、勝ってても負けてても、試合の途中で帰ったりはしないでしょうね。そういう意味ではいいゲームだったかもしれません。
手ぶらで行ったので、2日間青黒ユニで過ごしたんですが、普通に大阪の街に溶け込んでいたと自分では思ってます。大阪城やミナミでも違和感はなかった(と思う)。
万博に行って、さきほど帰ってきました。いい感じの公園ですね。緑豊かで、ほどよく整備されていて。中には川のせせらぎや美しい池、静かなたたずまいの木々、広大な芝生の大地、列車風の乗り物、フリーマーケットなどがありました。実に素晴しい。近ければ毎日行きたいくらいだ。
万博を代表するオブジェも素晴しいものがある。川崎の産んだ芸術家の大作が永遠に色褪せることなく展示されている。不朽とはこういうことを言うのだろうか。っていうか、思ったよりもデカいです。
万博は公園のくせに入場が有料でした。そして、美しく整備されまくってます。銭湯があったので温泉に寄り、その後で中を突っ切ってスタジアムに行ったんですが、途中で入場料を取られました。それでも意外に客は入っていましたよ。実に気分のいい公園でした。 「試合」についてはもう少し心を落ち着けてから書きます。
週末は今流行りの万博(Wikipedia)に行くので飛行機と宿の予約をして、その他の観光スポットを調べた。楽しみだなあ、万博。さすがに7〜8,000人くらいは入るかな。川崎からも100人くらいは行くことだろう。 ちなみにこのくらいの距離だと新幹線よりは飛行機を使ったほうが若干安い。当然のように今流行りの不祥事続きのJALで行くのだが、事故で死ぬときのために部屋の掃除くらいはしてから出ようと思う。あと、縁起物だからJAL株の買い注文でも出しとこうかどうか迷っている。 天気予報が雨で屋根はなく地面が芝生というのは単なる噂ですか、そうですか。
「キリンヤガ」(アフリカ系SF小説のシリーズ)と間違えそうだが、SKILLINGA(so-net.ne.jp)です。組立式の、壁に立てかける棚です。GRANVIK(so-net.ne.jp)シリーズの続編(?)みたいなもので、上品でいい感じだったので通販で買ってみました。ちなみにこの家具屋は都倉(川崎の27番、最近坊主にしたらしい次代のエースFW)の実家だそうです。 まず、組み立ては2人でやるように書いてあるのだが、全くその通り。これを1人でやるのは大変。意外と重いし、組み立ても移動も1人では…。そして狭い部屋でやるのは全くオススメできない。私の部屋は狭くて散らかってるくせに2列のセットにしたので(無謀)、組み立てスペースが本当にギリギリでした。2人いたら逆に組み立ては無理だったかも(笑) しかしよく出来てるなぁ。部品の種類や点数も工夫が凝らされている。そして、本当にたてかけるだけだよ。それなのに安定してる。どうしても心配なら横揺れ防止の金具をネジで止めればいい。私はとりあえずそのへんのヒモで壁の突起と柱を結びました。でも大地震に耐えられるかどうかはよくわからない。 意外といいなと思ったのが、下段が高めで奥のほうに足がないこと。足は手前にしかない。これがなかなか、掃除がしやすそうだ。奥のほうに足があると掃除のときに引っかかってしまうのが苦労する。えー、掃除は滅多にしないのだけど、やりやすいに越したことはない。 とりあえずそのへんに散らかったものを全部棚に置いてみたけど、まだまだ余裕でスペースがあるぜ。グレート! いい買い物だった。
サッカー観戦日和の晴天。いつものように太陽がまぶしいGゾーンに病み上がり(まだ喉が変なのでマスク着用)で駆けつけました。病み上がりゆえ、今日はビールなし食事なしで。 前半はほぼ完璧な内容。相手にシュートをほとんど打たせない。FKを直接狙ったのがあったくらいか(壁にはね返される)。しかしベティのオウンゴールでの失点、一瞬我那覇かと思った寺田の得点で1-1。ベティは別に焦るとこじゃなかったんですけどね。しかしオウンゴールでゆりかごダンスされると、非常にムカつきますな。まあ一応、長女誕生おめでとうございます>松波 後半は相手ペースではじまる。どうにかしのいで、やっと最終ラインでボールを落ち着けて一息ついたところで預けられたジュニーニョがゆっくりしたドリブルで相手をかわして打ったシュートがゴールへ。相変わらずシュートが上手い。前半みたいないい内容じゃなくても、あんな展開でも入るときは入るんですよね。 その後は徐々に時計を見ながらシジクレイが上がりっぱなしになって怒濤の守りに入るわけですけど、相馬投入、谷口投入も実らず、最後に右サイドを抜かれて痛恨のロスタイム失点。またもや引き分け。得点者は…途中交代で入った松波のゆりかごゴールだよorz マルクス→相馬、我那覇→谷口の交代策でも防げないのはきつすぎるなぁ。
さて今週土曜(3/26)と来週日曜(4/3)は優勝候補の呼び声も高い強豪ガンバ戦。ホームでのカップ戦、アウェイでのリーグ戦と、2戦連続ガンバと当たることになる。相手はワールドカップ最終予選イラン戦(なにげに明日ですか…)の代表拉致で真ん中のラインの主力3人(大黒・遠藤・宮本)が抜けた状態。でも二川やシジクレイ、吉原こうたなど、有名なタレントが揃っている。清水にいたアラウージョも移籍して頑張っているらしい。 チームカラーはともに青黒。ガンバのほうが濃い青。例えるならガンバが海の青さで、川崎が空の青さか。 ここまでの川崎のカップウィナー達との連戦、以下のようなものですが、、、
- 2/27、PSMは2004ナビスコカップウィナーFC東京
- 3/6、リーグ初戦は2005ちばぎんカップウィナー柏レイソル
- 3/12、2戦目は2005さいしんカップウィナー浦和レッズ
- 3/19、ナビスコ初戦は2004-2005天皇杯ウィナー東京ヴェルディ1969
これら常勝軍団に対し、見る者全てを唸らせる、狙ったかのような壮絶な引き分けを連発(PSMのみ1-0で勝利)してすでにネタクラブとしての扱いを受けがちな川崎ですが、ガンバは現在カップを保有しておりませんので、すんなり勝てるはずです。 というわけで、2戦連続1-0で川崎の2勝というのが予想。カップ戦は前半15分、ジュニーニョの得点を大事に守り切って勝利。リーグ戦は前半30分の我那覇の得点を守り切って勝利かなと。昨年もシーズン序盤に打ち合い連発の後にしっかり守備を修正してくれた(ような気がする)し、そろそろJ1向けの守備を整備完了させてくると思いたいなぁ。見てるだけなら打ち合いドローもいいけど。
一昨日の午後、風邪っぽい症状になった。家に帰って体温を計測すると、案の定、高熱。だるい。とりあえずビタミンCを多めにとって、風邪薬を飲み、肉を食い、三國無双4をやり、塩水を飲み、1日寝ていたら熱が下がった。喉はまだ痛いけど咳はほとんど出ない。鼻水も出ない。まるで応援した後のような喉の痛みだけが残っている。 風邪だったら普通に布団にくるまって高温を保てばウィルスを殺せるはずなので、いつもそうしている。頭は冷やしとかないと脳細胞まで道連れに死にまくってしまうので注意が必要。あとは、寿司を食うことかな(いわゆる寿司療法)。でもインフルエンザウィルスは熱くらいでは死なないらしいし、風邪薬も全く効かないみたい。寿司は効くんじゃないの。 インフルエンザには湿度を高く保つと良いということなので、昨日の雨の中、洗面器に水を汲んで部屋に放置&あえて洗濯して部屋干しにしたのがよかったのかもしれない。とりあえずしばらくは部屋の湿度と温度を保とうと思う。あとは、喉の粘膜で大量増殖するらしいので、喉に何かからまってたらどうにかして吐き出してしまったほうがいいみたい。私は、たまに咳が出た機会に無理矢理吐き出した。今回は、どうにも喉が痛いので普通の水よりも塩水のほうが飲みやすかった。 それにしても馬超が以前よりも操作しにくくなっているような気がする。あと拠点兵長やザコボスは馬上で構えて殴って倒したほうが楽だな。馬超は馬上では右しか殴らないけど、それが逆にやりやすい。今まで1撃体当り/馬上チャージをかましてからわざわざ下馬して殴り合っていたけど、馬上のほうが速く楽に倒せることに気がついた。というわけで、そろそろ鐙(あぶみ)系のアイテムを手に入れたほうがいいだろう。
仙台に行って、仙台vs.福岡の試合を見てきました。こういう機会に岡山を見とかないと。 試合は前半の2点を守り切った福岡が勝利。今年に入ってまともな試合をはじめて見ましたよ。まともじゃない例:ロスタイム同点2-2(名古屋vs.千葉)、ロスタイム同点1-1(柏vs.川崎)、ロスタイム同点3-3(川崎vs.浦和)、4点差追いつかれ4-4(ヴェルディvs.川崎)。 特に、終盤に入って中村北斗が右サイドをぶち抜いた後にコーナーフラッグ付近で時間稼ぎに入ってくれたときに、福岡が守り切ることを確信しました。あの若さであのプレー。憲剛、俊輔に続く第3の中村は末恐ろしい。冷静さもそうですが、小柄ではあるが球際に強く、腰が強いのかボディバランスが異様に良いのか、とにかく倒れないし、倒れてもすぐ起き上がってボールを失なわない。もうおなかいっぱいです。 岡山はディフェンスリーダーとして活躍してました。前半の出来は満点をあげてもいいと思う。両者ともコンパクトでしたけど、ラインコントロール、2列目からの飛び出しへの対処、カバー等。ちゃんと体も張ってて、安心して見ていられました。後半は相手が2点差でフォーメーションを変えてきたこともあってずいぶん攻め立てられましたが、おかしな線審もあって、どうにかしのぎました。~~福岡の1点目はオフサイドっぽい。~~仙台の幻の1点目(オフサイドで取り消し)も微妙。主審はSR吉田さんだったけど、副審がどうも…。福岡の2点目はちょっとアリエナイかも(ゴールキックをフリー状態で処理しようとした相手DFがヘディングをすらしてしまい、有光への絶妙のスルーパスになった)。 仙台は何度もどフリーになって必死にアピールする右サイドの選手(三田?)をみんなが無視し続けたのが印象に残りました。ピッチの上ではなかなか遠くまでは見えないんだろうけど、ありゃ怒るよ。たまに回ってきても、もう遅くて相手も準備が出来ちゃってるし。 福岡側には不思議な断幕が出ていた。試合終了後、アナウンスで地震がどうの…というのが流れる。両者を結びつけて考えなかったけど、帰ってJ’s GOAL(jsgoal.jp)を見て意味を知った。試合前に選手もサポーターの皆さんも、起きたことを知ってらしたんですね。 試合後は牛タンを満腹になるまで食い(久しぶりに完全満腹になるまで食ったよ!)、1泊して松島塩釜を巡って塩釜神社でゴールとリードを守る「あんぜんお守り」を買い(おみくじを引いたら大吉でした)、帰ってきました。仙台はSuicaが使えるので、松島や塩釜にもSuicaで行けます。 地元で数軒コンビニを放浪してエルゴラ探したけどなかった。今日月曜だよね?? 誰か買い占めたのかな。 (追記) 2005-03-25 09:25 ダイジェストの映像見たら福岡の1点目はオフサイドじゃないですね。