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スキリンガ

「キリンヤガ」(アフリカ系SF小説のシリーズ)と間違えそうだが、SKILLINGA(so-net.ne.jp)です。組立式の、壁に立てかける棚です。GRANVIK(so-net.ne.jp)シリーズの続編(?)みたいなもので、上品でいい感じだったので通販で買ってみました。ちなみにこの家具屋は都倉(川崎の27番、最近坊主にしたらしい次代のエースFW)の実家だそうです。 まず、組み立ては2人でやるように書いてあるのだが、全くその通り。これを1人でやるのは大変。意外と重いし、組み立ても移動も1人では…。そして狭い部屋でやるのは全くオススメできない。私の部屋は狭くて散らかってるくせに2列のセットにしたので(無謀)、組み立てスペースが本当にギリギリでした。2人いたら逆に組み立ては無理だったかも(笑) しかしよく出来てるなぁ。部品の種類や点数も工夫が凝らされている。そして、本当にたてかけるだけだよ。それなのに安定してる。どうしても心配なら横揺れ防止の金具をネジで止めればいい。私はとりあえずそのへんのヒモで壁の突起と柱を結びました。でも大地震に耐えられるかどうかはよくわからない。 意外といいなと思ったのが、下段が高めで奥のほうに足がないこと。足は手前にしかない。これがなかなか、掃除がしやすそうだ。奥のほうに足があると掃除のときに引っかかってしまうのが苦労する。えー、掃除は滅多にしないのだけど、やりやすいに越したことはない。 とりあえずそのへんに散らかったものを全部棚に置いてみたけど、まだまだ余裕でスペースがあるぜ。グレート! いい買い物だった。

川崎2-2ガンバ (無敗の王者、連分街道爆走中!)

サッカー観戦日和の晴天。いつものように太陽がまぶしいGゾーンに病み上がり(まだ喉が変なのでマスク着用)で駆けつけました。病み上がりゆえ、今日はビールなし食事なしで。 前半はほぼ完璧な内容。相手にシュートをほとんど打たせない。FKを直接狙ったのがあったくらいか(壁にはね返される)。しかしベティのオウンゴールでの失点、一瞬我那覇かと思った寺田の得点で1-1。ベティは別に焦るとこじゃなかったんですけどね。しかしオウンゴールでゆりかごダンスされると、非常にムカつきますな。まあ一応、長女誕生おめでとうございます>松波 後半は相手ペースではじまる。どうにかしのいで、やっと最終ラインでボールを落ち着けて一息ついたところで預けられたジュニーニョがゆっくりしたドリブルで相手をかわして打ったシュートがゴールへ。相変わらずシュートが上手い。前半みたいないい内容じゃなくても、あんな展開でも入るときは入るんですよね。 その後は徐々に時計を見ながらシジクレイが上がりっぱなしになって怒濤の守りに入るわけですけど、相馬投入、谷口投入も実らず、最後に右サイドを抜かれて痛恨のロスタイム失点。またもや引き分け。得点者は…途中交代で入った松波のゆりかごゴールだよorz マルクス→相馬、我那覇→谷口の交代策でも防げないのはきつすぎるなぁ。

ガンバ戦間近

さて今週土曜(3/26)と来週日曜(4/3)は優勝候補の呼び声も高い強豪ガンバ戦。ホームでのカップ戦、アウェイでのリーグ戦と、2戦連続ガンバと当たることになる。相手はワールドカップ最終予選イラン戦(なにげに明日ですか…)の代表拉致で真ん中のラインの主力3人(大黒・遠藤・宮本)が抜けた状態。でも二川やシジクレイ、吉原こうたなど、有名なタレントが揃っている。清水にいたアラウージョも移籍して頑張っているらしい。 チームカラーはともに青黒。ガンバのほうが濃い青。例えるならガンバが海の青さで、川崎が空の青さか。 ここまでの川崎のカップウィナー達との連戦、以下のようなものですが、、、

  • 2/27、PSMは2004ナビスコカップウィナーFC東京
  • 3/6、リーグ初戦は2005ちばぎんカップウィナー柏レイソル
  • 3/12、2戦目は2005さいしんカップウィナー浦和レッズ
  • 3/19、ナビスコ初戦は2004-2005天皇杯ウィナー東京ヴェルディ1969

これら常勝軍団に対し、見る者全てを唸らせる、狙ったかのような壮絶な引き分けを連発(PSMのみ1-0で勝利)してすでにネタクラブとしての扱いを受けがちな川崎ですが、ガンバは現在カップを保有しておりませんので、すんなり勝てるはずです。 というわけで、2戦連続1-0で川崎の2勝というのが予想。カップ戦は前半15分、ジュニーニョの得点を大事に守り切って勝利。リーグ戦は前半30分の我那覇の得点を守り切って勝利かなと。昨年もシーズン序盤に打ち合い連発の後にしっかり守備を修正してくれた(ような気がする)し、そろそろJ1向けの守備を整備完了させてくると思いたいなぁ。見てるだけなら打ち合いドローもいいけど。

インフルエンザか風邪か

一昨日の午後、風邪っぽい症状になった。家に帰って体温を計測すると、案の定、高熱。だるい。とりあえずビタミンCを多めにとって、風邪薬を飲み、肉を食い、三國無双4をやり、塩水を飲み、1日寝ていたら熱が下がった。喉はまだ痛いけど咳はほとんど出ない。鼻水も出ない。まるで応援した後のような喉の痛みだけが残っている。 風邪だったら普通に布団にくるまって高温を保てばウィルスを殺せるはずなので、いつもそうしている。頭は冷やしとかないと脳細胞まで道連れに死にまくってしまうので注意が必要。あとは、寿司を食うことかな(いわゆる寿司療法)。でもインフルエンザウィルスは熱くらいでは死なないらしいし、風邪薬も全く効かないみたい。寿司は効くんじゃないの。 インフルエンザには湿度を高く保つと良いということなので、昨日の雨の中、洗面器に水を汲んで部屋に放置&あえて洗濯して部屋干しにしたのがよかったのかもしれない。とりあえずしばらくは部屋の湿度と温度を保とうと思う。あとは、喉の粘膜で大量増殖するらしいので、喉に何かからまってたらどうにかして吐き出してしまったほうがいいみたい。私は、たまに咳が出た機会に無理矢理吐き出した。今回は、どうにも喉が痛いので普通の水よりも塩水のほうが飲みやすかった。 それにしても馬超が以前よりも操作しにくくなっているような気がする。あと拠点兵長やザコボスは馬上で構えて殴って倒したほうが楽だな。馬超は馬上では右しか殴らないけど、それが逆にやりやすい。今まで1撃体当り/馬上チャージをかましてからわざわざ下馬して殴り合っていたけど、馬上のほうが速く楽に倒せることに気がついた。というわけで、そろそろ鐙(あぶみ)系のアイテムを手に入れたほうがいいだろう。

仙台0-2福岡 (当時は意味がわかりませんでしたよ…)

仙台に行って、仙台vs.福岡の試合を見てきました。こういう機会に岡山を見とかないと。 試合は前半の2点を守り切った福岡が勝利。今年に入ってまともな試合をはじめて見ましたよ。まともじゃない例:ロスタイム同点2-2(名古屋vs.千葉)、ロスタイム同点1-1(柏vs.川崎)、ロスタイム同点3-3(川崎vs.浦和)、4点差追いつかれ4-4(ヴェルディvs.川崎)。 特に、終盤に入って中村北斗が右サイドをぶち抜いた後にコーナーフラッグ付近で時間稼ぎに入ってくれたときに、福岡が守り切ることを確信しました。あの若さであのプレー。憲剛、俊輔に続く第3の中村は末恐ろしい。冷静さもそうですが、小柄ではあるが球際に強く、腰が強いのかボディバランスが異様に良いのか、とにかく倒れないし、倒れてもすぐ起き上がってボールを失なわない。もうおなかいっぱいです。 岡山はディフェンスリーダーとして活躍してました。前半の出来は満点をあげてもいいと思う。両者ともコンパクトでしたけど、ラインコントロール、2列目からの飛び出しへの対処、カバー等。ちゃんと体も張ってて、安心して見ていられました。後半は相手が2点差でフォーメーションを変えてきたこともあってずいぶん攻め立てられましたが、おかしな線審もあって、どうにかしのぎました。~~福岡の1点目はオフサイドっぽい。~~仙台の幻の1点目(オフサイドで取り消し)も微妙。主審はSR吉田さんだったけど、副審がどうも…。福岡の2点目はちょっとアリエナイかも(ゴールキックをフリー状態で処理しようとした相手DFがヘディングをすらしてしまい、有光への絶妙のスルーパスになった)。 仙台は何度もどフリーになって必死にアピールする右サイドの選手(三田?)をみんなが無視し続けたのが印象に残りました。ピッチの上ではなかなか遠くまでは見えないんだろうけど、ありゃ怒るよ。たまに回ってきても、もう遅くて相手も準備が出来ちゃってるし。 福岡側には不思議な断幕が出ていた。試合終了後、アナウンスで地震がどうの…というのが流れる。両者を結びつけて考えなかったけど、帰ってJ’s GOAL(jsgoal.jp)を見て意味を知った。試合前に選手もサポーターの皆さんも、起きたことを知ってらしたんですね。 試合後は牛タンを満腹になるまで食い(久しぶりに完全満腹になるまで食ったよ!)、1泊して松島塩釜を巡って塩釜神社でゴールとリードを守る「あんぜんお守り」を買い(おみくじを引いたら大吉でした)、帰ってきました。仙台はSuicaが使えるので、松島や塩釜にもSuicaで行けます。 地元で数軒コンビニを放浪してエルゴラ探したけどなかった。今日月曜だよね?? 誰か買い占めたのかな。 (追記) 2005-03-25 09:25 ダイジェストの映像見たら福岡の1点目はオフサイドじゃないですね。

ヴェルディ4-4川崎 (4点差もまた、セイフティリードではなかった)

トボトボと帰ってきました。 やることなすことうまくハマり、楽勝ムードだった前半がなつかしい…ひどい試合になりました。ヴェルディ側のゴール裏は目の前で8点も見れて、おなかいっぱいなんじゃないかなと。 悔やむべきは1点目ですね。箕輪がヘディングの目測を誤って、入れ替わったワシントンに抜けられてPK献上。前半は主審の判定にかなりイラついて自分を見失っていた紳士ワシントンですが、これであっさり落ち着きを取り戻し、その後の川崎DFはまさにキリキリ舞いでした。あいつは基本的に足元でもらってからの勝負がやたらに強い。あとはいつも通り、中央でつぶれ、左右に振られて開けられた穴からズルズル失点を続けた。 勝利とは、近くて遠いものだと思い知った。

ナビスコカップ初戦間近

さて、土曜は味スタでのヴェルディ戦です。このクラブと川崎市民とはいざこざがあって、古くからの人はいい感情を持っていないようです。私が川崎に来たのはちょうど彼等が出て行った頃ですが、フロンターレを応援したり、川崎が地元だと思いはじめたのはもっと後なんで、因縁はよくわかりません。1969年に創設され、地域やサッカー界に貢献してきたであろうクラブが、たった数年の悪業だけでここまで憎まれるんですね。 今回の試合の告知で、京王稲田堤(川崎市多摩区)でのポストカード配りでモメたorモメそうなのをヴェルディ側が察知して避けたらしいです。非常に大人の対応ですけど、プロレス的な盛り上がりという面では強行してくれたほうがよかったので残念です。むしろ川崎駅前で配ってくれたらそうとうおもしろくなったんだけど。ポストカード、スタジアムでも配ってくれるといいな(ちょっと欲しい)。 勢力範囲としては川崎市北部はまだアウェイ/中立地だと思っています。というのも、今年の新年会で、北部住民である大学時代の先輩が、真顔で衝撃的なことを言いました。 「サッカー? ああ、なんかあるらしいね。でも川崎ではバレーとかのほうがまだ人気あるよね」 バレーボールかバレエか、昨年大宮にいたバレー選手か、どれのことを指して言っていたのかは確認しませんでしたが、「でもアウグストとかすごいじゃないですか」などと言ってみても通じませんでした(言ってみるなよって話だけど)。 実際、宮前区のジジイにすら、広島人向けに「地域、地域って、やつらすごく言うんですよ。僕は川崎に住んでるけど、川崎のことを考えようっていう気にはならない。ちょっとうらやましい(chugoku-np.co.jp)」なんて言わせてる。たぶんこのジジイはカープの存在をうらやましがれる神経は持っているのにフロンターレの存在を知らないわけで、7区が1つの川崎市のクラブの人気にはもっと伸びしろがあるはずだ。神経ならヘビにだってある。 PSMに行ったときの感じでは、南武線稲田堤から京王稲田堤に乗り換えるんですけど、その駅間を歩く途中にアウェイ緑になったのを感じました。そして調布方面に移動するとアウェイ青赤に。あの空気感はなかなかおもしろかった。シルクロードの旅人もこんな感じだったのかな(…違うか)。 東京ヴェルディ1969とFC東京の間には略称の問題がついてきますよね。一方を「FC」と呼ぶと愛媛FCや横浜FCらと区別できないし、ヴェルディのトップチームも「FCニッポン」という名前なんだそうで(…そうですか)、それを「日本(ニッポン)」と呼ぶわけにはいかないから「FC」だ。いまいましいが「ヴェルディ」と「東京」で区別することにしている。 私が日頃から危惧していることは、第3のクラブ「東京FC」ができたら困る、ということだ。頼むから「東京FC」でJリーグ参入を表明しないでくれ横河武蔵野佐川急便東京ら。せめて「FC江戸」に。 サッカーの話ですね。実は私が生で見たヴェルディの試合、全部ヴェルディが勝っています。だから、ムチャクチャ強いという印象があります。先週の浦和は強い強いとは言われながらも、弱い頃に負け試合を見てるんでそれほどでもないけど、ヴェルディは全部勝っているからね。 試合に関して。川崎はここまでの2戦、小細工せずに自分達のやり方でシーズンをやっていける手応えをつかんでいると思うんで、普通にベストメンバーで正面から行くんじゃないかと思ってます。注目は、相馬や中村憲剛がこの試合に間に合ってくるかどうか、川崎DF陣が超強力ヴェルディ攻撃陣を抑えられるか、そして川崎の中盤がどの程度通用するかというところです。つまり、昨年と比べて見違えるほど出足が速くなった川崎の守備は、ヴェルディのパスワークに通用するほどになっているのかどうかという点ですね。サイドの攻防は見るまでもなくヤスとアウグストの圧勝でしょう(願)。個人的にはいろいろ試してみてほしいところですが、そこまでの余裕はないかも。 ヴェルディの状態はわかりませんけど、小林慶が調子悪い(?)らしいですが、他の選手は絶好調(?)みたいですね。町田出てくるかなぁ。たぶん飯尾は切り札として出すだろう。

tmpfsメモ

ramfsはdfに現れない。スワップされない。というわけで私はあんまり使ってません。一方でtmpfsというのもあります。2つある理由はわからないし、住み分けができているかどうかはわかりません。 tmpfsはdfに現れるし、メモリが足りなくなればスワップしてくれるということなので、日常的に/tmpとして使っています。デフォルトは実装メモリの半分(?)。 サイズはオプションsize=で変更可能で、動作中でもサイズの変更は可能だ。/tmpにtmpfsがマウントされてれば、

# mount -o remount,size=1G /tmp

とかね。動作中にサイズを変えても、置いてあるファイルは消えない。実装メモリよりも大きく設定することができるし、メモリ+スワップの容量よりも大きくすることもできる。やってみたら、メモリどころか、ディスク容量よりもはるかに大きいサイズにもできた(が、たぶん最後までは動作しないだろうな)。 じゃあ置いてあるファイルの容量よりも小さいサイズに変更してみたら、どうなるのか? 正しく「mount: /tmp not mounted already, or bad option」ではねられた。 なるほど。

メモ:gnomeで画像が開けなくなったら?

ある日突然、Fedora Core 3のGNOMEで画像が開けなくなった。壁紙の変更もできない。 gthumbでもjpegが表示できていない。eogでも画像を開けない。prelinkとかのせいかなと思っていたんだけど、違うようだ。nautilusでもpngやjpegが画像として認識されていなかった。 どうもmime typeのテーブルが壊れたので画像として扱ってくれないっぽいので、試しに

# sudo update-mime-database /usr/share/mime

してみたら直った。再起動やログアウト/ログインの必要はない。

今ジェット風船が熱い?

最近、Jリーグの各試合でハーフタイムにジェット風船を飛ばすのが流行ってきているらしい。 私がJリーグの試合で初めてジェット風船を見たのは昨年の最終戦、大分ビッグアイに大分-柏を見に行ったときだ。私は風船をゲットできなかったので飛ばせなかった。もしかしたら売り物だったのかもしれない。当時はあまり飛ばしたいとは思わなかった。 今季は福岡が博多の森で飛ばしているらしいし、京都も西京極で飛ばしているようだ。Jリーグを、日本を、アジアを代表する3クラブがホームでそうしてるんだから、大流行と言ってもいいだろう。そのうち代表の試合でもやりはじめたりして。 …とは言っても、しぼんだ風船を片付けるのって面倒っすよねぇ。他人が飛ばした風船を片付けるというのはなんかちょっとアレだし。べちゃべちゃふにゃふにゃな物体が頭に落ちてきたら不快に感じる人もいるだろう。しかも、見た目には紙吹雪や花火のほうがいいしなぁ。とは言え、客席で花火は危険だが(笑)。また、ペットボトルロケットというセンもある。…余計に危ないか。スタジアムの外にまで危害を加えかねない。 個人的には、空を舞うのは大きめの紙吹雪がベストかと思われる。紙飛行機というのもアリかなと思うが、細長いやつがぶつかったらちょっと危険なので、やはり紙吹雪だ。やはり片付けは大変なので、投げたぶんの片付けを自分でやるというのが前提となる。ただし、雨の日はやめたほうがいいかもね。あと、負けたら片付けなんてやってらんない。 そして使い終わった紙をまとめて古紙回収業者に売却し、スタジアムのトイレットペーパーに化けさせれば一石二鳥だ。再利用できるような頑丈な紙を使うというのも考えられるが…非常に危ないからね。わざわざ紙吹雪状態で持ち込まなくても、スタジアムで配っているチラシとかを使えば相当な量を賄えると思うし。 まあ紙吹雪にも危険はあって、小さくちぎっちゃう奴が出てくる(片付けにくい)だろうし、火の気のあるところでは燃えちゃうかもしれない。 なんか逆に、花粉症の季節には花粉を吸着させて花粉の襲来を防ぐもの(って何?)をみんなで投げるとか、そういうのは考えられないかなぁ。