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朝エルゴラ

エルゴラを朝の通勤電車の中で読むのがちょっと恥ずかしい30歳。エルゴラはこの11月から朝刊になった(10月までは夕刊紙だった)ため、朝のコンビニやKIOSKで買えるようになった、サッカー専門のピンク新聞130円。 読む環境を考えると夕方のほうがよかったような…

川崎5-1佐川東京 (鳩は舞い降りた)

平和なスタジアムに鳩が舞い降りる 試合の日だというのに緊張感がない。恐らくみんなそうだ。まったりムードのするであろう等々力へ。入ってみるとピッチに鳩の群れが。 久しぶりにスカスカのGゾーン。あまり流れの良くない、いつもより音程の低い応援(コールリーダーが変わったため)。試合も前半は押されっぱなしというか何というか…先制点は佐川東京。足を伸ばして触ったラストパスが川崎DFのギャップを突いた形になり、ニアを抜かれて失点。川崎はゴールに向かわないボール回しを繰り返しては奪われる。 こりゃセットプレーくらいしかないな…と思っていたんだけど、なかなか機会が訪れず、前半のロスタイムへ。そこで得たFKをアウグストが折り返し、フリーの我那覇がヘッドで押し込んだ。遠いサイドの出来事だったので、とりあえず佐原コール(笑)。ハーフタイムにリプレイを見るとモロに我那覇でした。佐川東京は前線で22番の堀って選手がすばしこく走り回ってました。 後半は修正してくるだろうと思ったんだけどいまいちリズムがつかめない感じ。しかしマルクスのポストからジュニーニョが抜け出して2-1。中盤は原田→ベティの交代のあたりからマトモになってきた。今日の原田はパスミスも多いし、守備でも相手を自由にさせすぎた。リードしてからは幾分安心して見ていられた。最後はリードされて攻めを焦った佐川東京が自滅。残り10分のところで前の3人がゴールに向かって動きまくり、パスもつながって次々に得点を重ね、終わってみれば5-1の大差。 試合終了後すぐに雨がパラつき、1時キックオフではよく行く飲み屋も開いてないし、足早に帰りました。次は長崎でマリノスとの対戦になります。

海は広いな

根本海岸 どうも体調がすぐれないので、海を見に行ってきました。 いいですね海は。そして青はいい色ですね。のんびり見て音を聞いて、心が落ち着いたよ。 鎌倉・湘南系の海岸とも思ったんですが、せっかくなので千葉は房総に。 最初、大房岬というところに行きました。アクアラインとカーナビが全貌を把握していない(まだ建設中で部分的に開通している)新しい有料道路を使うと、自宅から2時間もかからないです(海ほたるでのんびりしすぎるとダメだが)。その海岸でひとしきりまったりしつつ展望台で景色を眺め、草花を愛で、他にも帝国陸軍の要塞跡地やキャンプ場があったりで、楽しめました。岬というのはどこもそうですが、山の要素と海の要素がどちらもあって、おもしろいところです。おれは普段は山のほうが好きなので。 次は根本海岸。夕陽を眺め、満足するまで黄昏れ、砂浜に寝転んでウトウトしました。毎日がこうだといいのに。

東京2-1ガンバ (残り全部勝つそうです)

味スタ大入り どうも気持ちが収まらないので、海を見に行くか味スタに行くかしようと思い、味スタに行ってきました。お客さん多かったです。帰りの歩道が大変でした。来場者200万人突破記念だったらしい。 試合は開始1分、セットプレーでシジクレイのヘッドが炸裂。東京もミドルシュートのこぼれ球を押し込みを突き刺し同点で前半終了。後半はセンタリングでヘディングに競り勝ち、またこぼれたところでクリアを今野がブロックし、そのまま足を伸ばして押し込み勝ち越し。あとは問題なく守り切って東京が勝ち。ガンバは前半が吉原で後半が大黒という使い方をしてきた。二川も後半からだったかな。どうなったんだろう。 川崎は東京もガンバも対戦を残してます。それで東京だけど、受けた印象はあまり変わってなかった。とにかく守備が非常に固い。人数をかけて守りますが前線に人は残さずカウンターはありません(リードした後は別)。攻撃は基本的に遅い攻撃で、つなぎながらみんなでゆっくり上がってくるというパターンで、強烈なミドルシュートも多用する。得失点とも少なそうな手堅いチーム作り。あのガンバも東京の守備を破れず、決定的なチャンスはほとんどもらえてなかったよ(後半の大黒のやつくらいかな)。ちょっとくらい抜かれてもドタバタしない。あとルーカスはヘディングも強いし足も速い。ガンバのDFが高さに弱かっただけかもしれないけど、かなり競り勝つシーンがたくさんあった。 なんか正直、勝てる気がしないです。だけど、なぜか負ける気もしないんだよこれが。これはポジティブシンキングなのか、単なる引き分け予想なのか(笑)。 今野は得点したとき地味に妙なパフォーマンスをしてたみたいですね(ハイライト映像を見たら…不思議な踊り??)。何だったんだろう。で、インタビューでは2連勝したことだし、残り全部勝つと断言してました。ちなみにJリーグチップスで今のところ今野だけが2枚出てます。 (追記) 2005-10-31 10:31 あのパフォーマンスは大塚愛だった(yahoo.co.jp)みたいですね。

浦和3-2川崎 (何が起こっても不思議ではない状況)

霧の埼玉スタジアム2002 主審家本。 よく戦いました。もしあの意味不明の判定が、PKやゴール取り消しがなければ…とは言いませんがしかし、いろいろ納得はできないですね。まあ家本だからしかたないと割り切るのも手ではある。変な判定は随所に平等にあったように見えたけど、決定的な災難は川崎側に舞い降りた感じかな。とにかく開始早々から飛ばしまくっていた。 都倉は…接触プレーが大好きなのであの状況で無理に突っ込んでいっても不思議はありません。自分にはキーパーがボールを確保する前には見えたけど、ゴールエリア内だったのでキーパーチャージで笛を吹かれるのは間違いない。結果、報復で都倉を殴ったGK都築にはイエロー、都倉にはレッドが。結局都倉は交代出場で2〜3プレーのみ、何も出来ずにピッチを去ることに。 目の前にいるサポーターを無視してTVカメラに向かってゆりかごダンスを踊った浦和の選手に無性に腹が立つ。カメラなんて勝手に寄ってくるんだからサポに向けてやればいいじゃんか。闘莉王が箕輪に競り勝って決めたゴールシーンを何度もリプレイするのもぐっときた。 川崎の出来は悪くなかった。両サイドとDFの一角が良くなかったけど、それ以外は問題ない。攻撃陣は流れからの決定的なチャンスがいくつかあったので、1つでも決めておきたかった。得点はセットプレーからのヘディングと、FK直接のみ。

川崎3-1柏 (時々残酷な判定)

晴天の等々力は予想外の客入り 中心選手が欠場し、チーム状態の悪い柏を、絶好調の川崎がホーム等々力に迎える。晴天の等々力は満員に近い観客動員に。Gゾーンはまぶしい西日に照らされ、手をかざさなければ前が見えない状態。高松から修学旅行生がやってきて観戦していった。 いやーほんとに「今日は何かあるの?」って感じの客入り(18,831人と発表)でした。来る途中で自動車がたくさんいて道路が混んでいたんですが、予想以上の客が続々と集まって、ゴール裏1階までもがぎっしり入っていた。全く、驚きました。 寺田と黒津が怪我で欠場。DFに佐原が入り、センターを伊藤ひろきが担当。容臺や都倉がサブに入った。相馬が久々にベンチに(後半ベティと交代出場)。 試合は前半20分頃にセットプレー崩れで箕輪が押し込み1-0、カウンターで抜け出したジュニーニョを倒した相手DFが1発レッドで退場&PK。これを落ち着いてジュニーニョが決め、2-0で前半終了。と書くとあっさりしたものだが、内容は冷や冷やもので、1人1人が身体を張る柏のファイトに押されまくり、ずいぶん攻め込まれまくった前半でした。ゴールポスト&バーに当たったシュートも何本かあった。それだけにDFの1発レッド(得点機会阻止?)は少し残酷な判定だったように思います。遠くだったので私にはよく見えませんでした。玉田はGゾーン前のコーナーキックで我々のブーイングを睨みつけ、良いキックを何本も見せていました。 後半は1人少ないながらも柏のファイトは続き、なんとなく応援してしまいそうになる気持ちを抑えて川崎を応援していた。3点目はやはりカウンターから。前線に素早く預けられたボールを我那覇からジュニーニョへ、ジュニーニョは打てたと思うけどもDFとGKを引きつけてフリーのマルクスへ。マルクスは足裏でフットサルのトラップを見せつつ余裕を持ってGKの動きを見極めてニアの…脇の下かな? を打ち抜いた。相手の1点はポストに入ったFWをエリア内で2人で挟みに行ったところ、箕輪(?)がPKを取られたみたい。途中から1人少ない柏は運動量が落ち、あとは安心して見ていられた。 トラメガお立ち台は箕輪。最後PKは取られたけど、強いディフェンスを見せてくれた。憲剛も猛烈ドリブルを見せたり、がんばってたな。ベティのチェックもしつこくていい。アウグストはCKをアウトで蹴って直接狙ったりしていた(あれカッコいいよな)。個人的には状態の悪い相手を圧倒できるかなぁと思っていたんだけど、そうもいかず、持たせて守ってカウンターという普段通りの戦い方をしていた。それにしても後半相手の足が止まってしまうまで、攻め込まれすぎた印象が残った。ポストとバーが活躍したわけで、どっちに転んでもおかしくなかっただろう。

名古屋1-4川崎 (お返し)

前回の対戦では聖地等々力で2-0で手も足も出ずに完敗させられた相手。しかもオールスターでふろん太のPKを止めやがったグランパス君が君臨する雨の瑞穂に行ってきました。ただいま帰宅。 箕輪が先発。谷口に代わって入ったのはベティ。谷口の負傷や箕輪が帰ってきたのも一昨日だし、いろいろな練習をしてきて佐原を使うだとか容臺を使うだとか言われていたけど、始まってみれば箕輪もフル出場だし、昨年見慣れたチームで戦うことに。言ってみれば、谷口がレギュラーを奪う前の状態ですな。 試合は開始0分、マルクスが押し込んで先制。誰もがあっけに取られるゴールが決まる。名古屋もがっかりしたろうが立て直してきて、膠着状態のまま前半終了。雨がひどいが足元が滑る選手は少ない。スライディングは遠くまで滑っていく。 雨足は徐々に強まり、屋根のない応援席は水を大量にかぶった状態。私は雨が降ると思っていなかった(←甘すぎる予測)ので、一応ビニール袋は持っていったんですが、それ以外の準備をして来ず、普通の靴にジーンズ、レプリカユニという姿で、びしょ濡れで応援していました。 後半はやはり開始1分、ジュニーニョが右サイドから鋭いシュートを突き刺し、2-0。あとはやりたい放題で、失礼な言い方だが名古屋は残り時間の間、少ない観客の前で醜態を晒し、名古屋ゴール裏も途中で応援を放棄し、終わってみれば4-1。1失点は4点取った後にセットプレーから押し込まれたもの。ジュニーニョはハットトリックを決める。PKは一度楢崎に止められたが弾いたボールを押し込んだ(浦和戦のPKと同じ形)。ジュニがPKを貰ったのと同じ形で我那覇が楢崎をかわしてシュートを打つもののクリアされたり。マルクスはジュニが作ってくれたどフリーを外したり。そういう時期なんですね。 相手選手は気持ちが切れてた選手も多かったので(無論頑張っている選手もいた)、もっと点は取れたと思います。とにかく無茶苦茶やった試合でした。これで5連勝。暫定ながら5位に浮上。 代表から帰ってきた箕輪は行く前よりも悪い状態になっていました。疲れてるんでしょうかね。佐原や容臺の状態が詳しくわからないけど、休ませてもよかったと思います。 正直な話、あの名古屋に勝てると思っていなかったので(前半戦ボコボコにされたイメージが残っている)、良い驚きをもらいました。次は駒場で退場者を2人出し、浦和に7-0でボコられた柏をホーム等々力に迎えます。こういう相手は非常にやりにくい。

復活不可能

firefoxの拡張を入れてたら動かなくなった。safe modeみたいなのもないし、XMLのファイルをいくつかいじってextensionのディレクトリを削除したらいいんでしょ…と思ったけど、やってみたら全く歯が立たず。 しょうがないのでもう1つプロファイルを作ってせっせと拡張を入れまくることに。テーマはいつもPlastikfox Crystal SVGというのを使っているのでそれを入れる。大変ですよこれは。しかも1回失敗したのでやり直すハメに。prefs.jsやbookmark、cookies、signons、hostperm等はコピーするだけでいい。特に、signonsをなくしたらマジで大変なことになる(笑)。全部ダウンロードした後で全部一気にインストールする、という方針に変えて、やったらどうにかうまくいった。 $HOME/.mozilla 以下のバックアップを取っておく必要があるんだろうなぁ。面倒な話だ。別Profileの拡張をインストール/アンインストールできればいい話だが…あと拡張のインストールをUIなしでできるようになれば、だいぶ自動化できて楽になるよなぁ。 (追記) 2005-10-15 09:11 ところでFC4のfirefoxは、firefoxのアップデートの機能が削除されている。本体はyum等で勝手にアップデートされていくが、拡張やテーマのアップデートは大変な手間になる。これは何とかしてほしい。firefox本体のアップデートだけ殺すとか、そういうことはできなかったのだろうか。

Play for Japan, National Team

まさに決意の(?)ヨーロッパ遠征。第1戦はなんとラトビア代表と2-2で、なんと引き分けに終わったニッポン代表、降りしきる雨に、まさに下からじわじわと寒さがしみだす中、さあ、第2戦はウクライナ代表です。 まさに、角澤っぽい書き出しかたをしてみましたが気味が悪いですか、そうですか。ちなみにタイトルは某映画(のDVD)で最も印象に残るシーンの台詞から。 前半は寝ていた(←私が、です)。 注目の箕輪は中田浩二の退場で10人になった後半11分頃から出場。高さを武器にしつつも奪ったボールでいいフィードを折り混ぜ、1人余りながら引き気味のディフェンス術を披露。決して華麗ではないが声も出ていたように画面では見えた。村井(?)さんがCKをミノに合わせてくれた。マークを外しきれずに枠に飛ばせなかったけど、感謝。 しかし終了間際にエリア内のヘディングの競り合いでPKを取られ、日本代表は1-0でウクライナ代表に破れた。ジーコ激怒(恐らくは主審に、だろう)。この判定はホームタウンデシジョンというか…正直アレだと思うが、受け入れるしかない。 試合後の中田へのインタビュアーは緊張気味で、しかし答えのある質問を震える早口で聞き、内容のある答えを引き出した(前回がひどすぎた)。 私としては、初めて「個人サポみたいな」試合の見方をしました。PKとられたのはアレだけど、必要な仕事はしてたんじゃないかな。PKシーンに限らず、ちょっとファウルを取られすぎたね。 とにかく、思い出に残る試合になった。

原因と結果

因果応報。DVD/HDDレコーダーが届いた。早速つないで、使えるようになった。しばしDVDを見る。EPGの番組表を取ってくるまでは少し時間がかかる。今度はSonyモノじゃないのでSDカードも差せるようになっていて、デジカメで撮った写真を映すことができる(だからどうだ、という説もあるが)。 常々、配線というものがいつもぐちゃぐちゃになってしまうのがフに落ちなかった。今の私は会社のラックの配線整理で鍛え上げられ、理路整然とした配線をするいっぱしの技術者として日々活躍している。配線だけで一日が終わってしまうこともあるほど、手際良くラックを整理し、後扉が閉まるようにするという、ある意味芸術的な仕事だ。しかし自宅のTV類の配線はそのような技術者とは思えないような出来栄えになってしまう。 その原因がわかった。 くどくどと前振りを書いたけど、別に中身のあることを言いたいわけではなくて、要は中が狭いのと後ろに回り込めず、よしんばひねられた状態になったとしても、修正しようとするとつながらなくなってしまうか、手を攣ってしまいそうになるのだ。しょうがなく、またもやスパゲッティを作り上げることになった。しばらくはこの状態だろう。