寒い中、負けて、帰ってきた。というか勝てる試合ではなかった。惜しいシーンはあったし1点くらいは取ってくれてもよかったと思うけど。前半終了間際の周平のヘッド、我那覇のクロスからのアウグストとか。
森とフッキはいらないカードもらいましたね。特に森はベンチで退場。ここまでがんばってきたのに、あれでは今季はもう出番はないでしょう。ジュニーニョがもらったのも異議かな?
森島の飛び出しは見ごたえがあった。
それと、長居はいい公園だね。どこかと違って入場無料だし、なんというか、市民の憩いの場になっている感じがした。
(追記) 2005-11-20 22:53
試合前、吉野さん(川崎のコールリーダー)が話をしていたので、リンクを貼っておきます。
http://save-ayaka.com/
(追記) 2005-11-30 14:54
募金は終了したそうです。リンクを削りました。URLだけ残しておきます。
昨日も試合があったのだがさすがに見に行けなかった。今日は第2戦。 道が混んでて、試合開始ギリギリに近い時間に到着。集まった観客は、ざっと1000人くらいかな。照明が多く、明るい体育館だった。 とりあえず子供のチアには中指を立てるポーズはやめさせたほうがいい。意味わかってないのに変なこと覚えさすなよ。後半はなかったかもしれない。あと肩を鍛えてもう少し強くすること(プレゼントの投げ入れがほとんど前列にしか届かない)。 所沢市民体育館はギリギリでも駐車場に入れました。200円。中は普通の新しい豪華な体育館で、トイレも新しいけど数は少なめ、売店も有明に比べると…(略)。特に、食べ物屋さんが全くない。ビールすら売ってないみたいだった。冬だし車だから飲む気がしないけど! ゴミ箱もないみたいだった。これはアリエナイよ。あと東京のグッズは何も置いていなかった。タオマフ自分用のを買おうと思ってたのだが(まあそれはどうでもいいけど)。 埼玉の応援はDJ主導で…ちょっと寒かったかな。特に、有明でもそうだけど、拍手やブーイングの効果音を流すのは恥ずかしいのでやめてもらいたい。うるさいだけで何の迫力もない。音もちょっとうるさい。電気の爆音よりも人間の声のほうが遥かに迫力があることを知ったほうがいい。手を上げて広げるやつはまあ…悪くないかなぁ。 そして東京の応援。着いたときにはすでに10人くらいの勇者がバックスタンド(?)2階のベンチ裏あたりのところで固まって応援をはじめていた。真紫に染め上げられたフラッグを振りながら、選手コール、チームコール、ディフェンスコール。これらは少なからず選手の力になっていたように思えた。選手コールがあれば、観客も選手の名前を覚えられる。あえて言えば、これぞ応援という感じかな。ホームゲームで周囲の人を巻き込めて、あとDJ umeさんを抑え込めれば、運営から応援を奪い取り、本来の形(と私が思っている状態)になれるだろう。 試合のほうは前半の東京ペースが後半は一転して埼玉ペース。東京の12番(?)がメイン側からのシュートを外しまくっている間に埼玉が得点を繰り返した。埼玉の守備が改善されたのが大きかったとのこと。一時は20点差あったのを引っくり返すところまで漕ぎつける。バスケって…すごいね。しかし最後はピッペンも活躍し、うまく時間も使って粘り勝ちかな。東京は所沢決戦を2勝で終えることができた。ヘリコの怪我は大丈夫だろうか。途中で痛みながらも出ていて、最後は自爆に近い感じで倒れ、動けなくなった。背の高い2選手が肩をかついでベンチに運ぶ。2番のジェローン・ドッドはベンチにいたけど出てこなかった。 あとハイライトとしては、ややこしい判定を監督に説明したところ。これは埼玉ボールだと判定された(?)のだが協議の結果、結局東京のフリースローの後東京ボールで開始、ということになったので埼玉の監督に説明したのだった。そこで東京の監督ジョー・ブライアントは埼玉の監督のネクタイを直して仲良くしてあげた。
Excelの折れ線グラフで横軸の設定をキリのいい単位にする方法はないものか…普通に「軸の書式設定」-「目盛」で目盛ラベルの間隔(L)を1000とかにすると、1の次が1001になってしまうのだ。0、1000、2000にしたいのに、1、1001、2001で非常にカッコ悪い。どうやってもゼロオリジンにならないの、これ?? 「Y/数値軸との交点(C)」を0にしようとしても拒否されるし。 しょうがないからいつも散布図にしてるんだけど(これだとキリのいい数字になる)、みんなはどうしてるんだろう。自動でやると横軸は必ず見にくくなるよね。目盛の間隔も1のままで動かないのでいつも手動で変更する。 OpenOffice.orgはいまだにテキストファイルのインポートの操作が覚えられないのと、ちょっとしたグラフを書くのにも異様に重いのでまだ使えないようだ。無茶をしたいわけじゃなくて、たった数千行のデータを読み込ませてグラフにしたいだけなのに。 それとWindowsでクリップボードにあるEMFを一発で望みのサイズのpngに変換する方法があったら知りたいなぁ。Excelのグラフをpngにしてメールで送る、という作業をよくやる(シートのままだとでかすぎて送れないため)のだけど、今はいちいちペイントを上げてペースト(サイズは指定できない)、そのままペイントで「ファイルにコピー」でbmpにし、netpbmでpngに変換している。「Windows画像とFAXビューア」だと直接pngにできるけど…サイズが…あといらない黒枠がついちゃうことがある。WindowsだとVBスクリプトみたいなので書けるのかな。 emfをLinuxに送ればOOoで開けるけど、ちょっとフォントが崩れるよね。 (追記) 2005-11-22 09:25 クリップボードの話は、このソフト(shibaguchi.com)で自動保存にしているのが最も快適だということがわかった。けっこう便利です。
冬の訪れが感じられる今日このごろ。皆さんいかがお過ごしでしょうか。ハトはいつもあそこにいるんでしょうかね。 前半開始時はまぶしかった西日もすぐに引っ込み、ユニ1枚という真夏と同じ格好をしている我々に涼しさを感じさせる中、応援の熱気はいつもと同じで、タオマフで汗を拭いながら跳ね、歌う。 神戸は播戸が怪我から復帰し、平瀬とコンビを組んでいる。以前に対戦したときはいなかった選手もいる。三浦アツも後半から投入された。怪我で離脱していた本来の戦力がここにきて整ってきたという感じかな。それでも、戦力で上回る川崎(←ずっと言ってみたかったこの言葉!)が正攻法で勝った。セットプレーから2点(マルクス→ジュニーニョ、アウグスト直接)、前がかりになったところで奪い、カウンターで1点(我那覇→ジュニーニョ)。相手の得点は確かCK崩れから播戸が身体で押し込んだもの。 アウグストのFKが入ると、何度見ても気持ちがいいね。 客入りは良くないと感じていたが、ハーフタイムのトイレや売店は大混雑。いつの間にか増えていた観客に驚く(しかし結局は9,894人と発表)。相馬を見に来たんですかね。 憲剛が良かった。原田の守備もだんだん良くなってきた。そして今シーズン限りでの引退を発表した相馬が後半ロスタイムに登場。時間も短くボールタッチの回数は数度しかなかったと思うが、その中でも1度チャンスを演出して観客を納得させた。ヤスはシュートを打ってほしかった。 3ポイント先にいた千葉が引き分けたため、順位は変わらず。浦和も負け、鹿島も引き分け、ガンバが優勝の目を引き寄せた。優勝は3位のセレッソまでに絞られた感じかな。まだ残り4節ある。どうなるかわからないけど、最終節(ガンバ戦)は盛り上がるといいね。
10人の緑と1人のピンク、ヴェルディのACL出場について妙なニュースや噂が流れている。ヴェルディは前回の天皇杯で優勝し、来年のACLに出場する権利を勝ち取った。 ところが現在、ヴェルディは降格圏内に低迷しており、J2降格を現実的な脅威として感じているところ。これに関して、J2の過密日程、そして2部リーグ所属のチームを日本のチャンピオンチームとして国際大会に出すのはどうかという話になってきている。 かわりにナビスコカップの優勝チームやJ1の2位に出場させるという案が浮上している。ナビスコ優勝は千葉。J1の2位はまだ決まっていないが川崎にも2位に食い込むチャンスがある。ネット上でも様々な意見が出ている。 この話に関する私の意見は以下の通りだ。 たとえJ2に降格しても、来年のACLにはヴェルディが出るべき。 こんな問題が起きる元凶は何か…と言われると、やはり2シーズン前の天皇杯の王者をACLに参加させるという理不尽さにある。1シーズンのブランクをつける理由がないし、強い2チームを参加させるならプロアマトーナメントの大会ではなくJ1リーグ戦の1位2位か、J1しか参加しないナビスコカップの勝者を翌シーズンのACLに参加させるというのが妥当だろう(ナビスコだとやはり降格している可能性も残るが)。 しかし2シーズン前の天皇杯勝者を参加させるということは決まっていたことだから、守ってもらわなければ困る。ヴェルディは権利を勝ち取った。奪うことはできない。 ヴェルディが勝ち取ったものは何なのか。天皇杯はアマチュアのチーム、高校や大学のサッカー部、地域リーグのクラブ、JFLのクラブ、Jリーグクラブ(J1とJ2)がごっちゃになって戦うトーナメント方式のカップ戦だ。つまり、J1が優勝するとは限らない。その優勝チームの権利なのだから、所属するリーグに左右されるのは理不尽というものだ。 一方で、勝利至上主義的な観点から、J2だと日程が過密だから勝てない、ということを問題視している人もいる。でもACLって勝つべき大会なのか? 今年ACLのグループリーグを2試合見に行ったけど、平日夜のスタジアムは正直盛り上がっているとは言えなかった。また今年のマリノスや磐田の日程を見ると、とてもACLが考慮されているとは思えない。ナビスコカップの予選免除で試合数は少なかったけど、実際は超過密日程と数週間の休養が交互に来るというありえない日程になっていたのだ(そのため今季のマリノスは低迷している)。J1でACLを考慮した*はず*の日程って、J2でACLを考慮しないであろう日程と大差ないよ。本当に勝つべき大会ならJ2の日程も変えればいいだけの話で。 そしてヴェルディともなるとJ2では強いだろうから、控え組中心で挑んでも勝てる相手もあるだろう。その点はJ1よりも楽かもしれない。1年での昇格を捨ててACLを狙うという思い切った策も考えられる。J1で残留を捨ててACLを狙うよりはやりやすいだろう(J2は降格がないため捨てても失なうものがない)。 まあでも、チェアマンがこれだけバルーンを出して反応を観測しているということからして、恐らく来季のACLはヴェルディが出るにしろ、今季の天皇杯覇者は再来年のACLに出ることはできませんね。来年のナビスコ勝者にするか来年のJ1の2位にするかは不明ですけど。 リーグ戦をおもしろくするということも考えると、リーグ優勝クラブと、優勝クラブ以外で後半戦最も勝ち点を稼いだクラブ(要は直近で勢いのあるクラブ)を参加させる、というのが最善ではないかと思うよ。 でも、何度も言うけど、来年はまだヴェルディが出るべきだよ。
少し前から、GPass(netlab.jp)を使うようになった。非常に便利だ。これまでは全部同じ単純なパスワードにしていたが、これで少しはマシになった。ただGPassが壊れたら全部終わりになってしまうという欠点もあるが。 全部同じパスワードにすることの利点は、無論忘れないということにある。だいたい世の中にパスワードを使ったシステムは溢れており、覚えることは不可能である。ユーザにとって不可能なことをさせることを前提にしたシステムでは、本質的にまともにセキュリティを確保することはできない。ユーザにとっては、全部同じにする以外の選択肢がほとんどないではないか。今GPassに登録したパスワードを数えてみたら33個あった。登録してないパスワードもあるから、もっと増えるだろう。銀行カードの暗証番号だって4桁しかないけど、現実には5つ口座を持ってるのでやはり覚えきれない。万事がこんな調子だ。あちこちで安易に使うから全部が使えなくなる。 全部異なる推測されにくいパスワードにして覚えておく気なんて、もともとないですよ。確かに学生時代にセキュリティのリテラシーみたいな講義は受けた記憶もあるけど、今考えるとずいぶんアホなことをありがたく聞いてたんだなと思う。頻繁に変更しつつ推測されにくいパスワードを33個管理するのは人間には無理だ、ということくらい偉い先生に言われなくても分かる。 もちろん同じパスワードにすることには非常に問題がある。どうでもいい信頼性のないサイトと、高い信頼性の必要なサイトで共通のパスワードを使っていると、盗まれてしまう確率が高くなるということだ。どうでもいいサイトから流出したパスワードが信頼しているサイトでも使えてしまうというわけ。私は大して秘密にする気もない同じパスワードを長年使ってるから(笑)、すでに流出してしまっているんだろうな。ま、どうでもいいけど。 GPassみたいな、いわゆるパスワードチェイン(?)っていうのにはちょっと不安があって、いざ何か問題が起きて使えなくなったときにどれだけ救えるか、ということだ。GPassはGUIしかないので、GNOMEに何か問題が起きて起動できなくなったら終わりだ。今後長く使っていくためには、データ形式を調べてコマンドラインから救えるようなものを作っておく必要がある。blowfishということで独自の暗号方式でもないし、第一ソースも公開されているのでちょっと時間があればできるレベルではないかと思う。 あとは…FirefoxのGPass拡張みたいなのがあるといいかな。ホスト名を覚えておくフィールドがあるので、それを使えば連携できるのではないかという気もする。現在の連携は、GPassからURLを開くというもの。パスワードが先にあって、それに合うURLを開くというスタイルならそれでもいいが、実際はブラウザが生活の主戦場なわけなので、そういう使い方はしないのではないかと思う。私もブラウザでパスワードの必要なページを開いてからGPassを起動している。 Firefoxは最初からパスワードを保存できるのだけど、Web以外のものも管理したいと思うとブラウザでの一元管理というのはちょっと無理があると思う。
昨日おとといとバスケを見て、どういう応援がいいのかなぁ、どうなるのかなぁとぼんやり思う。 応援というのはプロスポーツの興行にとって非常に重要な試合の要素だ。客席に楽しさと一体感を演出するのは客席側の仕事でもある。そういうのを向上させていかないと、来た人が病みつきになってくれず、観客動員は増えない。理想は360°熱狂のスタジアムだが、昨日おとといのバスケでは熱狂を産んでいるのがコートの中の選手だけで、客席は熱狂を産んでいなかった。幸いなことにいろいろ見ていると応援を作って盛り上げていこうという話になってきている。それならば望みがある。 しかしながら、なんと言っても、自分はサッカー応援しか知らないのだ。じゃあおれの言うサッカー応援ってどんなものなのか。Jリーグの川崎フロンターレの応援しかしていないわけだが。 基本的に選手がいる間はずっと立ってるな。アップの入場時に全員立ち上がり、手拍子とコールで迎える。歌やコールはコールリーダーがトラメガを使ってリードをとり、みんなでリードに合わせる。太鼓を叩く役の人もいる。太鼓がないと手拍子が勝手にどんどん早くなってしまう。太鼓は叩き方を変えることで歌やコールを止めるタイミングも指示してくれる。他のクラブの応援を見てると、指示してくれない太鼓もあり、コールの終わりがグダグダになっている。太鼓は出だしが半拍早い。最初は違和感があるが、慣れると早くないと受け入れられなくなる。あと試合展開やプレーをちゃんと見て流れに乗って応援していくのも必要なことだな。川崎はそれがかなり上手いほうなんじゃないかなと思うけど、たま〜にイライラすることもあるな。 応援の動作としては、跳ねる、歌う、コール&手拍子、掲げる。 「跳ねる」というのは手を上に伸ばしたり縮めたりしながら垂直飛びをする行為。遠くからでも熱狂しているように見えるが体力がいるから参加者はどこも少ないな。TVでゴールのときに歓喜してるサポが映ることがあるが、それはだいたい跳ねてる人達のブロックだ(映るとけっこう恥ずかしいのだが)。跳ねられない人は中心ブロックを離れて手の屈伸だけつき合う。あと、跳ねるときは手すりかバンデーラという布がないと危ない(スネを前の座席に当てて怪我をする)。バンデーラは長い布で、それにつかまって応援したり、広げて掲げたりする。広げて使うと人数が少ないのを誤魔化せるという効能もある。 「歌う」というのは文字通り大声で応援歌を歌う。跳ねながらやることが多い。これでけっこう喉を痛めるので翌日会社に行くと応援してたことがバレる。でも応援の声の出し方に慣れるとあまり喉を痛めずに大声が出せるようになってくる。おれには違いがわからないけど、同じ人数でも密集したほうが大きな声になるとされてて、アウェイで100人くらいしかいないときでも、狭い一角に集められる。 「手拍子」は頭の上で手を叩く。頭の上で叩かないと見た目が悪いので、応援好きな人は常に拍手や手拍子を頭の上でやる癖がついていると思う。うちでは跳ねながら手拍子という応援はないけど、同時にやってるとこもあるな。観察しているとリズムに合わせて跳ねて、着地のときに手を叩いているみたいだ。 「掲げる」応援は後ろの人が見えなくなるということもあり、試合が止まっているときだけやる(選手入場、得点後、試合終了くらいか)。まあでも応援席では試合はあんまりよく見えないもんだよ。 使う道具としては、ゲーフラ(ゲートフラッグ=両端に棒のついた旗)、フラッグ、タオマフくらいかな。ゲーフラやタオマフは選手入場時に誇り高く掲げる。たくさんあると見栄えがいい。特にタオマフは掲げる、振り回す、汗をふく、首に巻く、複数の席を確保するなどの用途に使える、必携の万能グッズだ。あとはダンマク(横断幕)というのもあるけど持ってないからわからない。開門前に入れてもらってるのかな。 残りの部分は各自の感情に任せる感じかな。スタジアムはサポーターの喜怒哀楽で満たされているべきなのだ。相手が憎ければ誰が止めようが勝手にブーイングするし、怪我した選手が心配なら声をかける。嬉しければ暴れ、楽しければ歌う。悲しければ涙を流す。 座席は最も安い自由席を選択する。アウェイで、アウェイ用の席が隔離されている場合はその席。 それから格好だけど、レプリカユニが理想だが色を合わせればTシャツでも問題ない。とにかく色を合わせることが重要。スタジアムで着替えるのではなく、家から着用して出て、帰るまで着たままでいる。なんでかっていうと、チームカラーは自分の誇りだし、近くにいるであろう仲間を安心させるためでもある。アウェイでどんなに心細くても、チームカラーを身につけた仲間を見ると安心するもんだからね。都合があって着用できないときはタオマフを鞄に結んで見せつけたり。 だから、家を出るときから応援は始まっているし、家に帰るまでが応援です。
意味もなくトピックとアイコン作ってるよ。ロゴの形状をパクって正方形にして色を変更。これはまずいかもしれないので問題があったら削除します(笑)。色は青じゃなくて紫だろあれは。照明にもよるんだろうけど。
(←64x64)
(←32x32)
(←16x16)
フロンターレの時にエンブレムが複雑だから青黒に「川」と記したように、「東京」の要素を入れたかったけど、おれの技術ではこのサイズに入れられない。例えば、
I♥
TA
みたいなののほうがいいかもしれないなぁ。 …一体何やってんだろおれ。
また有明に行ってきました。やっぱり気になるというのと、天気も悪くて観客が減ってると思ったから。 まずは運営について。今日は悪い部分と、良くなった部分がありました。まずは良くなったほう。案内が出るようになった。昨日は場内に何も表示がなくて、どこに行けばいいのか右往左往する人がたくさんいたが、画用紙に手書きで案内を書くだけでずいぶん分かりやすさが変わった。次、悪くなった部分。ズバリ入場ですね。昨日は1時開門で3時試合開始。今日は1時半開門と聞いていたのだが、実際に開門時間ちょい前くらいに行ってみたら当日券売り場が開くのが1時半、開門は2時でした。ヒマなので昨日買いたかったナン&カレーを買って中で食おうとしたわけだが、非常にカレー屋の手際が悪くて(これは運営のせいではない)、しかも30分外で待ってたのでカレーと焼きたてのナンが冷めてしまった。まあ、味はおいしかったと思う。あのカレー屋が仕事に慣れればガンガン売れて名物になるだろう。この出店のカレーに限らず、有明コロシアムは非常にメシが美味い。次は天丼に挑戦だ。開門は遅れたけど、開門前に並んでるのは新潟サポばかりだったので、これは単なるアウェイの洗礼ってやつかも? 観客はずいぶん減っていた。また発表はなかったけど、ざっと1,000人くらいかな。寂しいスタンドだが、いまだにどこが応援の中心かわからない…。席を分けないと応援の一体感は生まれない。アウェイに遠征してくる奴らは新潟だけだと思うけどね。まあ、今日の入りだと昨日のニュースで盛り上がってると勘違いして見に来た人(がほとんどだと思うけど)はがっかりしたかもしれない。オーロラビジョン(?)は撤去されていた。高いんだろうな。1日だけのレンタルだったか。試合開始は少し遅れた。説明としては中央の電光掲示板が不調なため。 そして応援について。これもスタジアムDJがリードしてるんだから、運営みたいなもんかな。今日は紙の羽根飾りをもらいました。そしてにーちゃんにボディペイントのサービスが無料だと教えてもらう。マッチデーみたいなのを見ると、J-romeというダンスチーム(チア)の子がペイントしてくれてたらしい。中に入って昨日はもらわなかったプログラムに書いてあった。そういうことなら、やってもらえばよかったよ(笑)。ゴシゴシ洗わなければ3日くらいもつらしい。ちなみに月島もんじゃの組合がスポンサーについているので、このプログラムには10%の割引券が付属していた。それからタオマフを応援に使うならそうアナウンスしてほしかったな(振り回すように言われたが持っている人は少なかった)。使うと聞いてればもう1本買ったのに。スタジアムDJがリードするんだから、あらかじめ教えてくれることはできたはずだ。そうすりゃもっと売れたはずだし、教えてくれてれば昨日買ったやつを持って行ったわけだ。そして昨日とは応援が変わっていた。DJは昨日ディフェンス時のcrapとstompをずっと使うと言っていたが、翌日にすでに使わなくなった。普通のアメリカンなディフェンスコールに変更。ブーイングもマイクを使わなくなった。拍手と歓声の効果音は健在。あれは恥ずかしいのでやめてほしい。細かいルールが相変わらずわからない。アメフトみたいにプレーの説明とかもあったほうがいいかもな。 あと、プログラムね。選手のプロフィールも書いてあるんで、それを頼りに名前を覚えようとしたんだが…新加入の選手(?)が反映されてない。2番の外国人、誰なんだよおまえ!(笑) 試合のほうは序盤はリードされるも中盤に盛り返し、終盤に再び逆転されて押し切られるという。何て憎たらしいんだろうオレンジって奴は。 素人だから詳しいことはわからないけど、審判が昨日と違って変だった気がするよ。サッカーで言えばジョージ柏原とか大西、小川直あたりのぴーぴー笛が耳に障る感じな印象。ほんと、ド素人が2回目の観戦でこういうこと言うのはおかしいとは思うけど。 帰りは雨に降られ、濡れて帰りました。 (追記) 2005-11-07 08:57 追加で書くけど、応援。スタジアムDJのumeさん(Apache FOXというのはコンビ名らしい?)はT-Town(T=TOKYO)とTYO(Tee-Wai-Oh!=TOKYOの略)というのをリードした。そういうカッコ良さげにするのは恥ずかしいんだよねオッサンにとっては。トーキョーでいいじゃん。
この街に生まれ、この街で育った。愛してるぜ東京、おれの故郷。なんちゃって。
というわけで日本初のプロバスケットボールリーグ、bjリーグの歴史的な開幕戦、東京アパッチvs.新潟アルビレックスを見に、有明コロシアムに行ってきました。写真は後で置きます。
有明はそれほど混んでおらず、コロシアム前の広場で食べ物屋さんが出店を出していて、テーブルと椅子が並べてあった。なんかこういうのもいいかも。前日に2chの東京アパッチスレで聞いたけど駐車場は心もとないということだったので、電車で。実際に目前にある駐車場は関係者/VIP用で、一般向けには開放していなかった。ボディチェックはなく、何でも持ち込める。
中に入ると暗めの照明で、客は少ない(開門直後だったから)。食べ物屋さんを探したら、バックスタンド下段の外側にあった。中華まんと串唐揚げを買う。なかなかおいしい。何よりも埼スタと違って温かい食べ物を温かい状態で売ってくれる。観客が増えたら売店はもっと増やしたほうがいいな。紙の羽根飾りをつけている人もいたが、腐ったオレンジ色をつけた人も多い。ちなみに東京アパッチは紫色がチームカラーらしい。照明の感じで青く見えることもあるが。
そして2時になるとDJが進行を始める。まずは自己紹介でApache Foxと名乗る(F×CKsかもしれない)。ディフェンスのときにかける音楽によってcrapとstompを使い分けろ、と。でも試合中は音楽をかけるタイミングが遅く、あまり効果的ではなかったかなと。開会式で偉い人が簡単な挨拶。国旗に敬礼して君が代を歌い、セレモニーでちょと盛り上がりつつ、DJ KAORIが「れっつごれつごれつご」と言いながら音楽をかけ(正直、これは演出としては微妙だった)、選手が1人ずつ踊りながら入場し、アップがはじまり、試合が始まった(順番は違うかも)。チアは2種類かな。ヒップホップ系のとそうじゃない系の2系統で、たぶんこれは外注なんだろうなと思った。ダンスは上手かったよ。試合が止まると出てきて踊っていく。いいねえこういうのも。
何しろ事前に調査したところ、東京アパッチというチームは公式ホームページ(apache5.com)が今どき珍しいくらい腐ったページなのだけど、それだけではなく秘密主義(?)らしく、サポーター(bjではブースターと言うらしい)も詳細が全く分かっていなかった。だいたい当日券があるかどうかすら不明という…
応援はサッカー応援ではなくDJが主導するアメリカンスタイルで、単純なものしかない。途中で元応援団の人かな(もしかしたらイケイケの人とかかもしれない)、勝手にコールを始めたりしていた。試合中のDJがちょっとうるさいのと、拍手の効果音は不要だと思う。新潟はサッカー応援に近いかな。がんばってたよ。東京のファンは今のままではアウェーでは何もできないだろう。ただ、あの会場で声出し応援すると、そうとう音が響き籠るから、会場全体で何も聞こえなくなるんじゃないかな。おれはサッカー応援に備えてお土産がてらタオルマフラーを買っておいたんだけど、ほとんど役に立たず。客層もサッカーとは全く異なる。なんつーか、ストリート系?
試合のほうはハーフタイムまでは東京の圧勝ペース。ダブルスコアに近い。でかいの(30番台)とちっこいの(01,10,11番、特に10番が良かったかな)で、個人で行くのが効果的だったような気がする。とは言え、バスケの試合を見るのは初めてなのでよくわからないよ(笑)。
後半はいきなりガンガン追い上げられる、いつかの味スタの試合のような展開。用語は違うと思うけど(笑)、新潟がポゼッションからプレッシングに変更したところでバタついてしまった感じ、と表現できるかなぁ。一時は逆転をも許す。東京の選手は明らかに疲れて動けなくなっている。タイムアウトを使いながらファウルを誘い、どうにかしのぐ。最後は延長の末、時間との戦いになり、3点差で勝利。バスケっていつもそうなの? まあ、盛り上がっていいことです。
あのコートはどうなってるんだろう。なんか敷き詰めてるんだろうな。皮膜がはがれたところもたまにあった。あとバスケのルールがよくわからないままだった。選手紹介の冊子くらいもらっとけばよかったな。みんな名前がわからないので選手コールもできない。外国人3人は上手かったと思うよ。それからフリースローってあんなに入らないもんだっけ? 新潟とか前半はほとんど外してたよ。
観客動員は発表しなかった。3,000人くらいか。明日も試合があるけど、行くかどうかはわからない。でも、暇だったら行くかもね。
観客へのプレゼントはスポンサー提供のジュエリーやバスケットボール。
試合後監督が今日の勝利はファンの皆さんのおかげ、みたいなお世辞を言ってくれた。観客満足度は今日のところは低くはなかったと思うな。何しろ新潟をやっつけてくれたし。秘密主義(笑)ということで不安に思っていたけど、運営も問題ないレベルだろう。もっと客を増やしたい。
写真をアップしました。