電話を買い替えてみた。これまで6年前に買ったPHSを使っていたのだが(お疲れ様でした)。 通販で買ったので1日不通になっていた。再配達の申し込みのために、長らく押し入れにしまっていた固定電話を引っぱり出してつないだりして。 しかし最近の電話はすごいんですね。Bluetoothがついてたり、miniSDカードさせたり、USBで充電できたりすんの! 操作がわからん。着信したときに都合が悪くて留守電応答したいときはどうすればいいんだろう…調べとかないと。 いろいろ環境を整備していると、これはやはりデータ通信に関しては定額の契約にしないとヤバいんじゃないかなと。カード型の端末で使っている回線を解約して電話機のほうを定額の契約にしてみよう。家の中だったら、Bluetoothで接続できるようにしたほうが高速かもしれない(でも家の中ならPC使うよな…)。 とりあえず、日刊スポーツが見れない。他はだいたい大丈夫かな…さすがに遅いけど。一般的なJリーグの速報サイトってどこだろう。やっぱJ’s GOAL? それと、ざっとぐぐってみたけど、この電話機で使えるsshのクライアントはないようだ。phpshellとwebminあたりでも入れとこうかな。
rsnapshotのスナップショットをSambaから利用する方法。 Sambaのshadow_copyの機能については、ぐぐってみて下さい。…と言いたいところですが、今のところはぐぐっても大した情報は出てきませんので、概要を掴んで、あとはソースでも見てみるといいでしょう。 とにかくshadow_copyはシェアの定義のところにvfs objects = shadow_copyの行を入れて、あとは「@GMT-YYYY.MM.DD-hh.mm.ss」という名前のディレクトリの下に対応するファイル構造を置いておけばいい。ドキュメントでは、ここにボリュームをマウントすることになっていて、rsnapshotはそんな変な名前のディレクトリには放り込んでくれない。 ところがどっこい、Sambaはデフォルトでfollow symlinks = yesになっているんだから、別に元々のソフトをいじらなくても、シンボリックリンク貼って済ませればいいじゃん。 というわけで、shadow_copy_ln.pyを書いてみました。かなり適当な作りですが、手元では動いてます。このプログラムは、rsnapshot.confを見て勝手にリンクをつけたり、古いリンクを消したりしてくれます。rsnapshotを動かした後に実行するとよいでしょう。そしてrsnapshotのbackupのところを直接Sambaのshareに入れればよろしいでしょう。 実際にやってみたら、ディレクトリや一部のファイルのsnapshotは見えるんだけど、多くのファイルのsnapshotはプロパティから見ることはできなかった。なぜだろう… ディレクトリのプロパティから辿っていけば、別にいいんだけど。このへんはなんか釈然としないけど、どうだろう。 …って、自分で使うことのないスクリプトを書いてても空しいな。
ラソーダ氏「松井には失望」(livedoor.com)より、本日の言葉。
死んだら、墓の上にドジャースのホームゲームのスケジュールを貼ってくれと頼んでいる。墓に行けばスケジュールが分かるんだ。死んだ後も、自分の愛するチームに意欲を与え続けたい
おれも将来、歳をとって死を身近に感じたとき、このくらいかっこいいことを言いたい。
偉大な人の後を継ぐに当たっては、大変に混乱するものだ。ソフトウェアにおいてもその構図は同じらしい。 Linuxではxmms(xmms.org)というメディアプレイヤーが今でもよく使われている。これはGTK+1系のソフトで、私は最近までこれ(のバッファオーバーランを修正したもの)を使っていた。 ところで、現在はGTK+2系のソフトとしてxmms2(xmms.org)、BMP(beep-media-player)(beep-media-player.org)、BMPx(beep-media-player.org)、Audacious(nenolod.net)などが出ている。 とりあえずざっとスクリーンショットを見た感じだと、BMPxがタグベースで曲の管理ができて(iTunesとかRio Karmaについてたソフトみたいなインタフェース?)一番良さそうな感じがしたけど、これさーFC4ですら環境が古く、コンパイルできない(要求するGTK+やDBusのバージョンが…最近は歳をとってしまい、このへんのライブラリを入れ替える蛮勇がなくなった)。 そしてBMPはFC4のExtraパッケージに入っているので、これを使うことにしたのでした。 使い心地は…まあまあかな。
ラグビー大学選手権の決勝を見に、国立に行ってきました。前評判通り、早稲田の圧勝でした。関東学院の得点はこぼれたボールを拾って飛び込んだラッキーなトライだけ。あちこちで肩を組んで歌を歌う姿が見られた。 FWの強さもあったし、バックスも強い。FWの強さと関係しているのだと思いますが、守備もほとんど崩されなかった。関東学院も個人技で打開しようとしたり、シザースを多用したりしてなんとか崩そうとするものの、早稲田も余裕を持って対処できていたように思います。 実は早稲田に9年間在籍した私ですが、早稲田の試合は野球ラグビーなど、一度も見に行ったことがありませんでした。校歌はさすがに歌える(少しつかえながら)のですが、紺碧の空とかは歌えないというちょっと情けない卒業生です。ラグビーの試合を見るのは2回目で、前回は社会人の大会に行ったので、客層は全く違いました。社会人の大会よりも若い人が多かったし、女性の数も多かったです。 応援は関東学院のほうが組織はあったけど、絶対数は早稲田のほうが多い。それは自由席の埋まり具合からも伺えた。そうそう、けっこう客が入ってて、驚きました。私の周りはほぼギュウギュウに詰め込まれてました。 あとはこれだけ強い早稲田が社会人相手にどれだけ通用するか、というのが見物です。時間が合えば見に行きたいと思います。2/4(土)に秩父宮で全国クラブ大会の勝者(実業団ではなくクラブチームの日本一)と、それに勝てば2/12(日)に秩父宮でトップリーグの上位チームと戦うことになります。
例えば見せたくないヘッダは、 (mew-addq mew-field-spec ‘("^hogehoge-header:$" nil)) のように指定する。それでもDEL/BSを押せば全部見えるので安心。mew-insert-afterはいまいち使い方がわからないし、これ使えたとしても後ろのほうに入るので優先度が低くなってしまうんじゃないかと。デフォルト設定に自分の好みを上書きする、という用途には使わないほうがいいと思う。 色やフォントはmew-theme.elを見て、コピーしてきていじるだけ。
今日は有明に初詣に行ってきました。相手は成績、観客動員ともに最下位に沈んでいる埼玉ブロンコス。エース(?)のベンワーという選手も怪我で離脱し、チーム状態も最悪に近いような感じがする。そして昨日の試合も東京が勝った。そして今日も。 一方の東京はいつの間にか新外国人#42デミオン・ベーカーが加入している。#2ジェローン・ドッド、#88広瀬大志に続いてシーズン中に3人目の補強。ずいぶん積極的に補強しているが、財政的に余裕があるのだろうか。#10ダレンと#11青木康平は怪我で出場しなかった(両者とも姿は見せてアップや選手紹介には参加していた)。広瀬はまだフィットしておらずイマイチだったが、ベーカーはなかなか使える奴だということが判明したよ。 今日はゴール裏で見ていたが、立ち上がりから、東京のほうが全体的に身体能力が高いなと感じさせてくれた。異様なハイテンポのパス回しを見せてくれたりもしたなぁ。それでも前半はシーソーゲームが続く。後半になってサブの選手のクオリティの差が出て得点差が開いたって感じか? それでも康平とダレンがいないのが辛い時間もあったりして。試合後は仲西の挨拶、MVPの発表(確か…青木勇人だったかな?)に続いてお年玉抽選会をやったが、私は外れた。 応援のリードはMC umeの独壇場になっていた。まあ、また上手くなってたから別にいいかなとも思う。いい人を連れてきたんだね。埼玉からもあのチアの子供が来て観客席にいた(んだと思う、たぶん)。 試合前は少し早めに着いてみた。LEGEND(streetlegend.jp)が技を見せてた。かっこえー(ってかLEGENDってナニ?)。気づいたら拍手してたよ。開門直前まで選手がサインや写真に応じていた。最後までいたのは#2ドッドかな。そのまま中に入ったらもうアップやってたから、ホントにギリギリまでファンサービスしてたんだなぁ。 食い物屋さんについて。カレー屋に続いてこないだのケバブ屋、天丼屋(天丼食いそこねたorz)も撤退(?)していた。毎回入れ替わるようにしておれたちを楽しませてくれようという魂胆なのかもしれない。今回は焼肉弁当を買ってみたけど、何と注文してから生肉を取り出して炭火で焼いて作ってくれたよ! こんなの美味いに決まってるよ。食う前からそのくらいのことはわかる。中でもチュロスやホットワッフルが新登場していて、なかなかおいしかった。有明は、昼飯を食わないで行くのが吉。
昨年は非常に良い年でした。今年はそれ以上に良い年になるのではないかと。 そんなこんなで、今後ともよろしくお願いします。
昨日もやっぱり有明に行ってきました。
会場前のスペースに出ている出店で、埼玉で冷えてしまったケバブサンド¥500を買って今度は速攻で食いました。ソースの味も選べて、なかなかうまかった。それと、カレー屋さんがなくなっていた(撤退したのだろうか)。中の串唐揚げはバックスタンドよりメインスタンド(?)のほうがおいしいですね。バックのほうはちょっと揚げすぎかと。
会場前の広場ではストリートバスケのエリアの他にもゴールが用意されていて、フリースロー大会(?)みたいなこともやってた。ライス兄弟というあの2人もいたのだが、私が着いたときには歌っていなかった(撤収中だった?)。天気は快晴、昼間は暖かく、スポーツ観戦には最適な天候。
会場の中は暖房も効いていて、少ないA席の座席もかなり埋まっており、声援を送るファン…ブースター(やはりまだこの言い方は恥ずかしい)もあちこちにいた。隣に座った家族連れの中の母親と思しき人が黄色い声援を送っていたし(選手名も完全に把握していた)、真後ろのオッサンも熱かった。応援組織のコアになるだろうと思われていた人々は位置を後ろにずらしていた。人数は増えておらず、客席と
DJMC umeさんとの力関係が微妙に崩れつつあるような気がする。競合したり対立したりしているわけではないけれど、umeさん側がかなり勝っていた。スピーカーの音量も前回見に来た時よりちょっと大きくなっていたかもしれない。もうちょっと人数を増やしたらまた変わるかもしれない。umeさん自体は格段に上手くなっている。最初はバスケも分からなかっただろうし、だんだん分かってきて、本来の実力が出せるようになってきたってとこかな。紫サンタの格好をしていた。J-romeのダンスも相変わらず上手い。
余談だが#10の牧ダレン聡は「マキ(umeのコール)」「ダレン(コアのコール)」「サトシィ〜♥(隣の家族の母親の黄色い声援)」という3種類の呼び方があるのだけど、どう呼ぶのがいいのだろう。おれはダレンを2音節で呼ぶ(ダ・レン)のがいいように思うのだが、コアのコールは3音節(ダ・レ・ン)だった。そのダレンはジャンプシュートの最中に背中を掴まれて後頭部を打ちつけてしまい(相手選手は即退場)、観客を心配させるも立ち上がりフリースローを決めた。
試合のほうは今までなかったリバウンド(笑)が出てきて、試合を通じて悪くない内容で安定して点数を重ねた東京が危なげなく勝利。ピペンはリラックスしてあっさり3ポイントを決めまくり(前半だけで20ポイント)、ヘリコも強引な突破から得点を重ねた。怪我で出場できない青木康平も顔見せだけはしてくれて、試合中は普段着(?)でベンチに座ってた。
開幕戦以来のホームでの勝利だったんですね。おめでとうございます。
北風の吹きすさぶ寒空の中、道中でケバブサンドを買って埼スタへ。ケバブサンドは買ったときは暖かかったのだが、埼スタに着いた頃にはほとんど冷凍状態に。スタジアムの看板が隠された埼スタは上層スタンドが閉鎖され、それでもゴール裏は満タンで、かなりの熱気を帯びて試合は開始された。 少し硬さの見える川崎だが、マリノス戦と同じくフッキが走り回る。しかしマリノスよりも速いパス回しの浦和にはついて行くことはできない。浦和はサイドを使いながら攻めてくるが決定機はほとんどない。川崎は我那覇のポスト、フッキの突破などで中央を崩し、何度か決定機があったが決められない。フッキはシミュレーションのイエローをもらう。 そして前半終了間際、ロスタイムに悲劇が。右サイドに入っていた森勇介が相手のカウンターを防いでいるときに引っかけてしまい、2枚目のイエローが提示され、退場に。FKは防ぐものの、後半の入りから非常に難しくなった。勇介は…どうなんでしょう。本人は納得いってないのかもしれませんが、こうも退場が多いのは。 それでも後半はマルクスに代えて原田を投入。これ、守りに入ったのかな(?)。原田は守備できないんだけども。それで、全体的にはけっこういい感じで守れていた。サイドチェンジをされた瞬間は相手が完全フリーになるのだけど、中を絞りつつ寄せていって、結局はチャンスを作らせない。川崎も我那覇が飛び出してきたGK山岸をかわすところまではこぎつけるがシュートには至らない。攻撃は手詰まり感がある。 浦和の得点はセットプレーからワルツのリズムのマリッチのヘッド。これで攻撃モードに入らなければならない川崎を嘲笑うかのように浦和はパスを回して、人数の足りない守備を突いていく。最後はセンタリングにつききれずに…ヘッドだったかな、決められてしまった。そして途中から足が止まってしまった。そんな状態で得点は奪えそうになく、悲しみを感じながら試合を見ていました。 これで2005シーズンは終了。非常にくやしい終わり方でした。