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名古屋0-2川崎 (完勝です)

名古屋ゴール裏はそこそこ満員、オーロラビジョンは工事中 帰ってきました。眠いです…佐藤寿人のゴールは開始8秒、最速記録なんすね。 おやすみ。 (追記) 2006-04-23 08:48 一晩休んで、続きを書きますよ。名古屋でしたね。まあ寝てたら着いた駅で降り、天むすを買って地下鉄に乗り、しばらく歩いていると着いたスタジアムなので、場所はどこでもいいんですが。ホームゲームに行くのと同じ格好、持ち物で行ってるだけだし。 川崎は絶好調、名古屋はいまいちパッとしない成績で、得点力不足が嘆かれていたが、その通りの試合になった。名古屋GKには楢崎が復帰。ジュニーニョは怪我と心配させる報道があったが元気に姿を見せた(結局フル出場)。長椅子でしばらくまったり待っていると、黒いのと赤いのが出てきてアウェイ側にも煽りに来た。川崎サポは全員ブーイングで応戦(うそです)。ポーズを取ってくれたので写真を撮る人が続出。ちなみにハーフタイムにも来ました。出待ちのところで写真サービスもやってました。可動範囲が少なくダイナミックさに欠けると思ってましたが、たまに機敏な動きを見せたりして…まあ人気者ですね。 川崎の応援が陣取った位置からはUNITEDの飛行機のオブジェが邪魔なのでどかしてもらっていた。オブジェ専用の警備員はすやすやと気持ち良さそうに寝ている。そんなこんなでうららかな春の午後、X(?)も歌いつつ、キックオフ。 けっこう好き放題にやりました。チャンスの作り方に格段の差があって、負ける気が全くしなかったです。相手もチャンスがなかったわけではないですが。ケンゴと谷口、森とマルコンという中盤が非常に良い状態であることが大きいですね。昨日は最初は周平がボランチの位置まで出ていて4バック気味かと思いましたが、マルコンも森も下がっていなかった。コメントを見ると4バックというわけでもなくて単に相手が1トップだったので暇な周平が上がって中盤に参戦していたということらしい。途中で相手が2(3)トップに移行したので、前半の途中から周平は定位置へ。試合中に選手交代もせずにこういうことができるようになったのですねえ。 試合は前半に1点、後半に1点で終了。前半の1点は我那覇が打ったシュートがポストに当たった(キーパーが弾いたように見えたが違うらしい)跳ね返りを谷口が押し込む。後半は我那覇が得意のコースから久々に決めた。もっと得点できたと思うが無失点だったし、満足です。最後はサンバも歌いました。 そして、浦和が清水に負けて勝点で並びました。得失点差の貯金があるので…2位ですよ2位。おれたち、どうしちゃったんだろう。リーグ戦の次節に当たる浦上GKコーチが率いる清水は油断のならない相手ってことです(川崎は清水にまだ一度も勝ったことがないらしい)。 帰りは名古屋の定番、土手めし屋(yamachan.co.jp)に寄ってから帰りました。

昨日

以前のインタビューで、サッカーにとってサポーターというのは「全て」だと、確かマルコンが言っていた。リップサービスなのかもしれないが、咄嗟にはなかなか出てこない表現だし、これまで在籍したチームで実際にそう感じてきたのではないかと思う。 昨日の応援はどう評価するのが正しいのか… すき間の目立っていたコアブロックでは新人を勧誘していて、初めてと思われる若者が続々と入ってきていた。結果、密度は高まったものの、グッズを身につけていない人も多かったような感じがした。それでも悪くない応援ができたのは終始有利だった試合展開と、観客数が思ったより多かったことが挙げられるだろう。あと煽りやコールの選択も上手くなってきているのかもしれない。 バックスタンドはともかく、メインスタンドの反応を見ると手拍子にも最後のアバンテにも反応が少なく寂しかった。本当に盛り上がるときは彼らも乗ってきてくれて一体感が出る。昨日は他サポが多かったんじゃないかと思った。J2は試合がなく、J1でも磐田での試合と等々力しかないため、サッカー好きの関東人が等々力に来る確率は高かった。それでも入ったのは1万人ちょっと(11,149人)で、雨という面もあったけど、まだまだ人気がないんだなと(川崎市民は120万人いるんだよ)。1万人でも通路やゴール裏がけっこう混雑していたように見えたのは、子供の無料招待を含んでいない数字だったためかもしれない(そして入場の列の近くにサッカー少年らしき団体がたくさんいた)。 動員はどうか。 開幕からリーグ戦4試合を戦って、新潟東京千葉大宮という相手だが、観客動員は全て1万人を越えている。昨シーズンと比べると、以下のようになっている。

川崎3-1大宮 (100点!)

雨の中、注文から2ヶ月かけて職人がじっくり作り上げた新ユニを着用し、等々力に行ってきました。いやーいいっすね等々力ってやつは。 パラついていた雨は試合前に止み、陽の光も覗きはじめたところで米山のJ1リーグ200試合出場の花束贈呈。ベンチに入っていない米山(ケガか?)はスーツ姿(オリヒカ?)で登場。そして試合開始。 ○ざきさんによってほどよく遮られた視界では中盤はほとんど見えなかった。このくらいがちょうどいいかもしれない。両ゴール前は見えるしさ。 内容ではほぼ圧倒するものの前半はスコアレス。谷口がやたらに前にいて、ケンゴも走りまくっており、中盤は完全に川崎のもの。両サイドも復帰した勇介も調子が良かったし、マルコンの守備も改善しており、サイドもだいたい川崎のもの。まさかマルコンの守備が数日で改善するとは思っていませんでした。今までのは何だったのか。西山の台頭で焦ったのかな。 後半にこっち側のゴールでCKから箕輪がポストを叩いたシーンもあったりして、その次のチャンスで同じように箕輪がFKからヘッドで決めた1-0。マルコンからの低いセンタリングにジュニーニョがダイビングヘッドで2-0、憲剛がバランスを崩しながら出した絶妙なパスに反応し右サイドに流れたジュニーニョが少し時間を使いながら味方が誰もいないところに、低めのゆるいセンタリング。これをトニーニョが腹でゴールに向けてトラップ、そのままゴールへ3-0。記録上は突っ込んでいった原田のゴールということになった。人がいすぎてお見合いみたいになったんですかね。GKが取れそうなボールでもあったんですが。 そしてBasket Case→ジュニオーの歌を歌っている内になんかよくわからないけどあっさり失点3-1。失点するときはこんなもんですね。あれがなければ100点満点の出来だったんじゃないですかね。その後パワープレイにも取り立てて目立ったチャンスを与えず試合終了。安心して見てられる出来だったと思うんだけど、1点取られて気持ち的にはドキドキでしたよ。 雨のときは200ポイントということだったスタンプラリーカードは100ポイントでした。まあ…確かに晴れたけど。

鹿島3-1川崎 (あのGK当たってたな…あとポストも)

ナビスコカップの予選リーグを応援するため、小雨のパラつく中、鹿島に行ってきました。古くからの強豪鹿島と互角に渡り合ったと思うけど、負けた。記録を見ると、シュート数は上回っている(川崎は23本、内14本が枠内。鹿島は17本で、7本が枠内)。GKの小澤が当たりまくって、ジュニーニョのPKを含む枠内のシュートはことごとく防いだ。バー/ポストも、小澤にはじかれてバーやポストに当たったというもの。 得点経過は、前半の終盤、小笠原がブーイングするおれたち川崎サポを見て小バカにした表情でふふんとせせら笑いやがった(!)直後のCKから3番がニアですらしてファーサイドにいたアレックスミネイロが押し込み1-0。後半、ジュニーニョが自分でもらったPKを防がれて1-0変わらず。すぐ後にマルコンに代わって入った西山がスピードでぶち抜かれて追いかけてスライディングでボールを奪ったところ、PKの判定。これを小笠原が決めて2-0。終盤、ジュニーニョ(?)のシュートを小澤がはじいたところに我那覇が詰めて2-1。最後はパワープレイ中にカウンターを受け、2対2の状況からアレックスミネイロが左サイドに流れながら伊藤ひろき(?)を抜いて前進、溜めを作って残るDFを引き寄せた上で中で待っていた途中交代の深井へ。これを深井が決めて3-1、試合終了。 まあ結果だけ見るとジュニーニョのPK失敗が影響したということでしょう。決めていれば引き分け以上で終わっていた試合です。 久しぶりに登場した左サイドのマルコン。攻撃に関してはがんばっているが、まだ守備は軽すぎて周りと合ってない。マルコンと交代した西山はPKこそ与えてしまいましたが、強烈なシュート(小澤にはじかれバーに嫌われる)を披露するなど、積極的にゲームに参加していました。パスもたくさんもらえてたと思いますし、守備はマルコンより上。 我那覇は得意の角度で敢えて打たずに中に切れ込みボールを奪われるというシーンがあったりしました。ヘディングの練習をしすぎて、なんとかゾーンはもう忘れてしまったのかもしれないな。 観客動員は4455人。スカスカで渋滞もありませんでした。もしかして、Jリーグの人気って落ちてる?

川崎3-1広島 (今日は何かあるの?)

広島に行ってきました。長かった…帰ってくるとホッとしますね。 ビッグアーチにはバスセンターから路線バスで行ったんですけど、中はガラガラ、道もガラガラ、降りて歩いていても階段ばかりで人っ子一人おらず、案内もなく旗とかも立っていない。警備員がポツンといて何かを警備していた。マジで「今日は何かあるんですか?」と聞きたくなったが怒られそうなのでやめた(ユニ姿で聞くのがおかしい)。本当に今日は何かあるのか不安を感じながらもビッグアーチの裏手に出ました。なんつーか…裏口だったんすかね。無駄にでかい。 中に入ると川崎側には人も少なく、ホーム側も多いとは言えない入り。見た目、だいぶ以前(一昨年)に来たときよりも、芝が非常に良くなっていた。 食い物はなかなか美味い。緑のカレーなんかもなかなか本格的。バックよりもメインの売店のほうが近いしメニューも豊富だった。ひとしきりまったりしたところで西山が登場。コールしても何も応えてくれませんでした。それでも試合後にはなぜかMoMに選ばれて何かもらっていた西山を呼び出してトラメガを持たせた。遠くまで来てくれてありがとう、そしてマルコンがライバルなんで大変だけど、がんばるそうです。アウェイ側の選手をMoMに選んで何かくれるのは珍しいんじゃないでしょうか。広島ユース出身だからかな。 試合のほうは前半開始早々に左サイドからの展開で憲剛(電光掲示板にはケンゴウと誤って記述されていた)がドリブル突破から中でフリーになっていた(?)黒津があっさり得点。気を取り直していたところ、谷口がスーパーミドル(?)を右スミ(?)に決めて0-2。これは突然打って突然決めたという感じだった。いいコースに決まったのかな。そしてゴール前の混戦から黒津がオーバーヘッドで0-3。これで試合は決まったかに思えた。 この日の主審(岡田正義さん)はほとんど流すことはなく、しかも騙されやすかったのですが、ゴール前の絶好の位置で蹴ったマルクスのFKは枠を外してサイドネットを揺らし、森崎どっちかのFKがゴールに吸い込まれて1-3。これで広島は息を吹き返す。 この後1点取れば勝負は決まるのに…という時間が続くけど、なかなか得点が入らない。前半終了間際、黒津が負傷により交代。ロスタイムに原田に交代したのですが、変な出方だったので、心配です。 後半はこちら側に来てくれると思っていたが一方的な広島の試合。遠いよ〜。西山にかわって飛弾が出てきて(右サイドに。井川が左に移動)華麗な個人技を披露したり、我那覇が出てきて冴えないプレー(失礼)を見せていたり、ゴールに向かわないボールを回して遊んでいたりした。しかし試合は動かず、試合は終了した。 今季の川崎はアウェイの勝率が高くなってます。瞬間的に1位になったりしてますが7節終わって3位という好成績。このまま行けば、さっさとJ1残留を決めて安心させてくれるでしょう。 西山は無難だったと思うが(それにしても後半は異様に低い位置にいた)、まだ信頼を得るには至っていない。ジュニーニョも憲剛あたりも、フォローに行ってるのにあまりボールを預けてくれませんでした。サテライトで見せていた超人的な突破を見たかったのだが。あとは最初のコールのときに手を振るなりおじぎするなり反応すること。これはまじで最重要。 飛弾は、沸かせるプレーを近くで見せてくれたので満足です。押し込まれ続けているときに、飛弾が入ってから少しは攻め込めるようになった気がする。守備と運動量は不安なのかもしれないが私には確認できなかった。井川は広島にいたこともあるんですね。知らなかった(マッチデーに書いてありました)。 広島は苦しいですね。集中を欠いた立ち上がりの失点、ボールを支配した後半もだんだん攻め手がなくなっていった感じ。寿人はいやらしい動きを続けていたけど徐々に脅威がなくなっていった。事情はあると思います(どんな事情かは知りません)が分裂応援になってたのは見苦しい。 翌日は岩国に行って錦帯橋と岩国城を見て、満開の桜の中で岩国寿司(ちらし寿司の押し寿司)を食べ、帰ってきました。桜は綺麗でしたよ。桜の季節なので、どこも非常に混雑していた。

川崎2-2千葉 (なつかしや終了間際に勝点を失うアレ)

等々力での試合。久しぶりに終了間際に勝点を失った。 試合開始を待っていたかのように小雨が。試合終了まではそれほどの雨ではなかったが、帰り道はひどく濡れました。 ヤスが久しぶりに先発。出来はいまいち…だけどそれもまたヤスという感じかな。右にヤス、左が勇介。 試合は開始早々、2回のビッグチャンス。我那覇は体勢を崩してシュートを外し、ジュニーニョはついてくるだけで精一杯だった相手DFをスピードで振り切り、得点。この時間の千葉の守備はスカスカのザルに見えた。この調子では今日は一体何点入るんだと。しかしながらすぐに修正して、一進一退の攻防というおもむきに。失点はあっさり味。カウンターですかね。なんかロングパスであっさり崩されて。得点者は巻だそうです。そしてハーフタイムに。 後半はヤスに代えて井川を投入、右が井川、左が勇介に。このセットは悪くなかったと思う。ただ井川は良くないプレーも多かったです。得点はCKから、ヘッドが枠から外れた(?)ところをジュニーニョが足で押し込み、ゴール内の空中でクリアされるものの、最も良く見える位置で見ていた主審がゴールを判定。あの位置で判定されては誰も文句は言えません。今日の主審は、Gゾーンではひどい野次も飛んでましたしジュニーニョはファウルを取ってもらえず、マルクスあたりもずいぶんクレームをつけてましたが、悪くなかったと思います。勇介もカードを貰いうるプレーを一度見せましたが、主審はすかさず注意して落ち着かせていました。 そうそう、勇介が唐突に退いて米山を投入し、サイドに異変が。右が米山、左が井川という形に。井川は利き足が使えなくなったのか、クロスはへなちょこ。米山も中に入りたがって、それでも中では効果的なプレーを見せてましたがそれはどうなのか…という。結局ジュニーニョが左右に開く形が多くなる。そのジュニーニョは最後まで時間稼ぎをすることなく、3点目を欲しがっていました。しかし今日はそれが裏目に出ました。私も時計をチラチラ気にしながら応援してましたが、やはり試合終了は遠く、なんだかよくわかりませんが気がつくと崩されていて、誰かが同点ゴールを決めていました。 結果は引き分けで、しかも終盤の失点というあの形が再発してしまいましたが、昨シーズンの千葉との2戦と比べると内容は非常に良くなっており、チャンスも互角に得ていたし、実力差は縮まっていると感じました。昨シーズンよりは上に行けるんじゃないかなと期待させてくれる試合でした。 vs.清水の打倒オレンジ完食編が告知されていた。完食編って(笑)

マリノス1-1東京 (納得できんだろうなぁ)

日産スタジアムに行ってきました。東京は前半攻撃にスピードがなく、ポゼッションもできない。後半はずいぶん改善されたが、それはカウンターサッカーになっていたように思った。それでも内容は完全にマリノスペースで試合は進む。マリノスの選手は非常に技術が高く、さすがに強いなぁと思って見てました。 後半も半ばにさしかかった頃、田中隼磨が切れ込んでシュート、マリノスがやっと1点を奪う。あれだけチャンスがあって決められなかったのだが、どうにか先制することができた。マルケスは決定的な場面であまりにも外し続け、坂田に交代。そしてロスタイムにFKから押し込まれ、同点に。試合後はゴール裏からブーイングを受けていた。 (マリノスサポ側の主張によれば)マリノスは前節浦和戦でサポ同士の小競り合い以上のものが起きていて、しかも運営が浦和側の暴力に屈した(?)らしく、さらに試合にも負けて、サポは非常に悔やしい思いをしていたらしいです。今日も内容は圧倒していたのだけどロスタイム同点という結果ですからね。 サッカーというのはとても辛いものなんですね。

信じられん…

今日は川崎の試合はなく、マリノスvs.東京の試合が新横浜であるのだが、さっき私はにわかには信じられない光景を見た。 平間の私の家の近所の窓からFC東京のフラッグがはためいている! FC東京って! ありえんよ。せめてマリノスにしろと言いたい。今度嫌がらせにその家にヴェルディのグッズでも投げ込んどいてやろうかな…それはないか(笑)。 確かに聖地平間にもFC東京のサポいるんだよね。駅でユニ着た女子高生っぽい人を見たことがあるし。 川崎サポは、例えば横浜市に住んでる奴も知ってるけど、そいつは横浜市で川崎のフラッグをかかげるなんてことはせず、ひっそりと川崎者であることを隠して暮らしていたりしてるんだよね〜。

zshでdaemonを呼ぶと/sbinに移動する?

zshで、思うがままに「daemon」と打ち込んでみた。 なぜか次の瞬間、カレントディレクトリが/sbinに変更された。 type、which、where等で見る限り、daemonは定義されていないし、だいたい「demo」ディレクトリがあったりすると「zsh: correct ‘daemon’ to ‘demo’ [nyae]?」と出てくるくらいだ。ここで「n」にすると/sbinに飛ぶ。 謎だ。 ならない環境もある。zsh -f(rcファイルを読み込まない)で起動するとダメだ。/.zshrcを読み込むと移動する。しかし/.zshrcその他にはdaemonなんて文字は書いていない。もう原因がわからなくて泣きそうなんですけど、これってオレが悪いの?? ちなみに「dragon」と打ち込んでも何も起こらなかった。