昨日の試合をビデオで確認した。確かに勝っていた。間違いじゃなくてよかった。解説は仙台をJ1に上げたときに監督やってた清水さんか。悪くないね。 箕輪が不安定なプレイを見せた以外は問題ない。谷口も絶好調だし。ジュニは枠外ばかりだが動きはいい。森も最後はちょっと疲れたかな。実はマルコンのほうがスタミナある?? マルクスは髪短かくしたんだな。 鹿島のアウェイユニは汗が目立つ。グレーは良くないね。鹿島はスタッフにも番号がついていた。鹿島の応援っていいよねえ。けっこう好きだ。 トラメガシーンはちょうどハイライトの時間になることになってるんですね。主審は典型的な(略)だった。 得点はマルコンのクロスを相手DFがオウンゴール1-0。前回は非常に光っていたGK小澤でしたが、この日の前半は連携が悪く、直前にもミスがあって不安定な感じ。そして箕輪の個人的なミスからアレックスミネイロにかっさらわれ、最後は野沢がスーパーなシュートを突き刺した1-1。ミスを得点に結びつけるところはさすが強豪といったところか。最後はクソ審判のせいでミネイロが退場して防戦一方になった鹿島に、やはりマルコンのクロスからの展開で周平が頭でつなぎ途中出場の黒津が決めた2-1。トラップからシュートまでが非常に速い。さすが黒津だ。今年の黒津は米を何トンもらうのだろうか… 準々決勝は浦和とホーム&アウェイ。等々力は気合いで死守するとして、果たして駒場のチケット(一説にはアウェイは300席程度しかないらしい上にホームのサポが無理矢理買ってしまうこともあるらしい)が手に入るかどうか、心配ですな。しかしJリーグでもチケットの心配をしなくてはならないことがあるんですね。実は意外と知られていないが人気があるのかもしれないな、Jリーグって。 まあ今年のJ1はガンバと浦和の実力が飛び抜けているそうなので、現在好調とされる川崎にとっては、カップ戦での2回の対戦はいい力試しになるでしょう。もし勝ち上がったときの相手は決まってないのですが、ガンバが来るといいですね。
快晴の中、味スタに行ってきました。出だしはつまづきましたが現在連勝中の山形と、逆に連敗中のヴェルディの一戦。 山形には渡辺匠#5や木村誠#17が出ていた。あと林晃平#14も。山形は4バックで、いわゆる4-4-2の形。木村は右SB、匠はボランチでした。 開始してしばらくはヴェルディが押していたがそれほど強いという印象はない。前線の選手に動きがなく、効果的なパスを出せない感じで、この傾向は後半森本が投入されて少し改善しましたが、試合終了まで続きました。そうこうしている内に山形がペースを握る。ヴェルディと比べて山形の選手は走れており、前線でのポジションチェンジもあるし、3人目も飛び込んでいく。しかしパスの精度がなくチャンスは作れず、得点の気配のないまま前半は終わった。 後半もやはり山形のゲームに。波状攻撃でヴェルディのDF陣を崩し切り、レアンドロが叩き込んだ。この後も山形は攻勢をかけていて、あと2〜3点入ってもおかしくはなかったな。ヴェルディは1回の決定的なチャンスもループシュートが枠外、決められず。普通に山形のほうが強かったというのが少し残念だった。 試合終了と同時に豪雨が降り出したので雨やどりをしていたが、警備の人は早く追い出したい様子。まずは清掃があるので帰れと。無視してしばらく席でのんびりしていたらまずコンコースに追い出され、さらに(私はバック側にいたので)メイン側のコンコースに追いやられ、最後には雨が止む予報はなく、これからひどくなって交通機関が乱れることが予想されるとかいうガセネタを流しはじめたため、そんなことはさすがにないだろうと思いつつ、しょうがないのでFC東京カラーの強いAMPMで傘を買って帰った。まあ、いろいろ事情があるのだとは思いますけどね。 やがて雨は小降りになり、スタジアムを出て1時間後にはすでに晴れていた。
雨の平日夜のナビスコカップという悪条件にもかかわらず多くの(多くはないが)サポーターが等々力に集結した。勝てば予選突破が確定する試合は、ロスタイムのケンゴのゴールで勝利。予選突破を決めました。 スタンプラリーは平日+雨のボーナスがついて300ポイント。雨は止むことはなかったのですが小降りだったのでほとんど濡れずに済みました。雨のナイターというのは幻想的ではあります。天を見上げると雨粒がまるで(略) 大分は高松根本を先発させてきた。川崎は出場停止の谷口に代わってついに鬼木(!)、森勇介に代わって飛弾(!)を先発させるという策に。普通は原田や井川を使うところですが、せっかくだから機会は与えないとね、ということなんでしょう。 前半。守備に不安はなく、この調子では負けることはないなと思って見てました。飛弾は、遠いサイドなのでよく見えなかったですが、存分に細かい個人技を発揮して、抜くかファウルゲットのどちらかでチャンスを量産してくれたようでした。20分過ぎに鬼木が佐原に交代。鬼木は守備で貢献していたと思いますが、怪我かなんかですね。大事ないといいですが…。緊急出場の佐原は試合の入り方が難しかったと思いますが、アレでした。周平がボランチに入る形に。得点は入っていないがチャンスはけっこう得ていたし、守備も問題なく、リズムも悪くない。 後半。雨でキャッチしにくいだろうという判断なのか、ミドルシュートを多めにしてくる。マルコンや飛弾といったサイドの選手も積極的に打っていく。我那覇も得意の角度から鋭いシュートを放つ。GK西川はニアをしっかりケアしていて無難に処理。例えばGKが磐田の川口だったら1点くらいは入ってたと思いますけど(笑)。これはどちらも点が入りそうにないなという感じになったところ、終盤にずいぶん無理をして押し込んでいるロスタイム、マルコンのクロスがサイドチェンジと化して追い着いた右サイドの飛弾からの展開で、ぽっかり空いたスペースを見つけて飛び込んだケンゴがどフリーで絶好のボールを受ける。落ち着いてコースを狙い、しかも強烈なシュートを放ったケンゴはGゾーンの前で歓喜1-0。あとは飛弾に代えて井川を投入して時間を稼ぎ、大分も無理攻めに出てくるけどそのまま何事も起こらず試合終了。ロスタイムに点を入れて勝つということも世の中にはあるんですね。 あのままスコアレスで終わるんじゃないかと思って応援していたので、点が入ってよかったです。鹿島がなんと京都に破れたため、1位通過の可能性が高まってきました。ナビスコカップは変なトーナメントの組み合わせで、1位通過だと浦和のグループの1位(たぶん浦和)と最初に当たってしまいます。2位通過の最下位だとシードのガンバに当たるという状況で、2位通過で2位の上のほうとして上がるのが一番賢明なんですが、難しくなってきましたね、あはは。 今日は相澤で勝ったという感じもしますね。いいセーブを見せてました。鬼木はとにかく心配。飛弾のプレーはけっこう好きです。サイドにおいては勇介のようなスピードこそありませんが足元で細かいテクニックがあって。 それはそうと最近の川崎サポは調子に乗っていて要求がやたらに高いですね。Gゾーンにいるサポですらちょっとしたパスミス、相手のパスをカットできなければ即、罵声ですよ(笑)。私はやる気のないプレーや異様に消極的なプレー、相手選手の危険なタックルには常にアラートに(←某監督の名文句より表現を拝借)ですが、そうじゃなければ怒声には当たりません。コールリーダーは罵声をやめさせるために無理矢理コールをはじめる必要があったりしてリズムが悪くなりますし。
一回書いたのに消えちゃったよorz
ヤマザキナビスコカップで大分は九石ドームことビッグアイに応援行ってきました。アウェイゴール裏には約30人の川崎サポが集合(写真で全貌を確認できます(frontale.co.jp))。少ないですね。大分は意外に近い(羽田から1時間半弱)し、今回は幸運にもバーゲンフェア対象期間だったので交通費は大阪に行くより安いんだけど。まあ大分は空港からが遠いのが難点かな。ホーバークラフトは高速ではあるが値段が高い。あと日曜開催だったという事実も人数を減らしたろう。ちなみにホーバーの同じ便に広瀬なおみさん(応援番組のレポーター)が乗ってました。飛行機も同じ便だったのかもしれない。
スタジアムに入ると、女子高生が寄ってきて接待。大分県の観光に関するアンケートでした。次回のために観光パンフレットを送ってくれるそうです。明らかに人数の少ないアウェイゴール裏はまったりムードで試合開始を待つ。
やがていつもは太鼓とラッパをやっている○崎さんがコールリーダーとなり、30人は冴えない応援を展開。
大分は根本や高松らのメンバーをサブに落としてきた。試合後のコメントを見ると怪我や連戦の影響らしいが、印象としてはカップ戦だと思ってメンバー落としてきやがったな、という。川崎はベストメンバー。この影響で両サイドをマルコンと勇介が切り裂き、起点になる。大分は途中から見るに見かねて根本を出してきたが状況を打開するまでには至らなかった。
前半、何度かあった決定機は行かせなかったが、ゴール前のごちゃごちゃからマルコンが豪快に突き刺して先制0-1。どういう展開だったのかはよくわからなかった。あまり心配のない流れだ。メイン側の副審がオフサイドを大量に取ってくれたので助かった。狙ってオフサイドにしているとは思えんによって。
後半も前半の流れを引き継いで試合を展開。
相手選手では、4番のハゲは気になったな。主審の奥谷さんはスローインの遅延行為で勇介にイエローカードを提示。あれは無罪です。なんてかわいそうな森勇介。その後に削った場面でカードを出してもおかしくないと思ったが出さず。出ていたら勇介は退場でした。この不穏な空気を感じて川崎は勇介に代えて井川を投入。
我那覇に代えて黒津。我那覇は試合には参加していたが前を向けなかった。まあ、出来は悪いというほどではなかったと思う。ポストはできていたよ。黒津は挨拶がわりに軽くポストをこなし、そのままジュニ、勇介、マルクスを介したボールはGKをかわして無人のゴールと黒津の前へ。角度はなかったですがあれを外す黒津ではありません0-2。ただし黒津はこの後フィジカルの弱さを披露し、ポストプレーは転がりすぎて役に立たない。やはり黒津はスピードスター路線でこそ生きる。大分は高松を出してきたが川崎もマルクス→佐原で対抗。佐原はしかし高松にフリーでヘディングを打たす(枠外)などあまり安定感のないプレーぶりを見せつける。まあ、あとは前線で時間を稼いで試合終了。
試合後は挨拶もそこそこに集まりもせずに1本締め、速攻でバンデーラその他を畳んで解散。多くの人は福岡や北九州経由で日曜中に帰ったみたいです。私は別府でのんびり温泉を使い、月曜までいました。
応援がいまいちでも勝ってしまうことを不満に思えるほど、調子こいてますね、今は。
またも雨の等々力。今年は雨が多いですね。またも100ポイント疑惑のあるスタンプラリーは置いておいて、ウルトラマン2体と芝男が来場。周平とジュニーニョが帰ってきました。 試合は両チームともパスミスが多く目につき、リズムに乗りきれない。相澤のキックはあさっての方向へ。何かがおかしい。 どちらかと言えばセレッソペースで試合は進むがやはりセレッソにもパスミスが多い。ただ、そのへんの精度を置いておけば、普通に上位にいるチームに思えます。守備もしっかりしているし、攻撃にも動きがあって、最下位は相応しい場所ではないですよ。一方の川崎は決していい状態ではないですね。注目選手であったはずの我那覇はいたのかどうかわからないまま黒津と交代。黒津は悪くなかったです。 左サイドのマルコンは対面の選手に何度もスピードでぶち抜かれていた。右サイドの勇介は今日も好調で、最もいい状態の選手の一人だな。ケンゴと谷口はまた調子を落としている感じ。まあこの2人に関しては相手のプレッシャーもきつく、雨のせいとも言えるが…セレッソは後ろから来てささっとボールを奪うのが上手いですね。川崎の選手の声が出てないせいなのかもしれません。 得点機は何度かあった。前半はジュニーニョのバーに当てたシュートもあったし、後半は勇介がエリア内に侵入しながらフリーで受けたシーン(枠を外す)など何度か決定的なシーンを見た。結局は黒津のポストからボールを受けたマルクスが綺麗に決めた1点のみ。危うかったが相澤も当たっていて守り切り、(暫定)首位の座をキープした。なんかセレッソはオフサイドかなんかで得点を取り消されたのもあった? 枠外だったかも?? 幸いなことに、これでリーグ戦は2ヶ月の中断に入ります。ナビスコカップの試合もありますが、立て直す時間は充分にあります。中断明けにはついに強豪との対戦が控えていますが、我々はとりあえず首位の気分のまま2ヶ月を過ごせます。
一生に何度もあることではないから、思い残すことのないよう、浮かれておこう。11節を終えて首位です! ガンバが1試合少ないので暫定ではありますが、鹿島と浦和が負け、川崎が勝ったため、勝点で上回り、地味に首位。世間にはこの事実に気づいている人がどれほどいるだろうか。
この日。5月3日の博多の森のアウェイゴール裏は晴天に恵まれ、多くの(?)フロンターレサポが集結した。行きの飛行機にも我々の他に3人くらいのユニ着用者がいたよ。みな一様に足繁くバックスタンドに通い、食糧を仕入れる。屋台のおっちゃんに「調子いいらしいね」と声をかけられ、おばちゃんにビールを2杯頼むと「はい1億2千万円」とベタベタなことを言われる(無反応な客をよそに最後まで貫いていたのは立派だった)。
野球も祭りもあるこの日、他人事ながら客入りが心配ではあったがバックスタンドはアウェイ寄りを残してほぼ埋まっていて、11,101人だったかな、1が4個に0が1個という人数だった。九州独立を掲げるOBRIはおなじみバックスタンド端(バックスタンドに中心があるのは川崎との共通点)に陣取り、飛行機が舞う中、試合…の前のセレモニーが開始された。場内では島原名物ラッキーチェリー豆が配布され、がまだすドーム等、長崎島原の観光情報が手渡される。島原太鼓が鳴り響く中、我々の悪い予想が当たり、相澤と吉原が出てきてしまう。太鼓の音にかき消されまいと声を張り上げて相澤コール。聞こえただろうか。
心配されていたジュニーニョは帯同せず。周平もいない。佐原が中央に入り、黒津と我那覇の2トップ。入念に選手コールをしていたらメンバー発表とかぶってしまった。
リーグ戦で奇跡的にまだ1敗しかしておらず、首位に勝点差2、4位の好位置につけている川崎フロンターレ。果たして本当に昨年よりも強くなっているのか。 当たりと勝点と得失点差を考えてみると、以下のようになる。 勝点(得失点差)
H新潟 | A京都 | A甲府 | H東京 | A磐田 | H千葉 | A広島 | H大宮 | A名古屋 | H清水 | |
今年 | 3(+6) | 3(+5) | 0(-1) | 1(0) | 3(+1) | 1(0) | 3(+2) | 3(+2) | 3(+2) | 1(0) |
昨年 | 3(+3) | - | - | 1(0) | 3(+1) | 3(+1) | 0(-1) | 3(+1) | 3(+3) | 0(-1) |
差 | 0(+3) | - | - | 0(0) | 0(0) | -2(-1) | +3(+3) | 0(+1) | 0(-1) | +1(+1) |
合計すると、10試合(昨年は2試合が該当なしなので8試合とも言える)で昨年よりも勝点で+2、得失点差で+6の上積みをしたということになる。これは多いだろうか、少ないだろうか。 勝点において昨年との差分ということだと、アウェイの広島戦で負け→勝ち、ホーム清水戦で負け→引き分けがプラス、ホーム千葉戦で勝ち→引き分けになったことというのがマイナス。 変化のあった相手の状況を考えると、広島は昨年からは見違えるほどボロボロの状態だが、清水は昨年よりも良くなっているはず。千葉は相変わらずだ。 だいたい、1敗しかしていないっつっても、昨年も同じ相手/HA状況で2敗しかしてなかったんだから。昨年並みだと勝点が今よりも-2なんだろ? それでも今年の順位表見ると4位なんですけど… …なんつーか、成績は非常に良くなっているけど、昨年から飛躍的に強くなったとはまだ言えないんじゃないかな。応援する側の感覚的には異様に強くなってるように思うんだけどね。
冷凍みかん4個入りが大流行している昨今ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は元気です。故郷(くに)を離れて、はや56年。ようやく(略)
雨の日は200ポイントのはずのスタンプラリーはまたも100ポイント。行きがけの駄賃にトイレットペーパーを引き当て、豪雨の中、寒さに震えながらキックオフを待つ。相澤がアップで出てきた頃には雨は小降りになっていて、試合開始時にはもうやんでいた。
試合は昨年と同じように最初のCKで失点0-1。ファーで待っていた長身DFを捕まえきれずにヘッドで打たせてしまった。目の前での相手CKにはブーイングしなければならないという規則がある(←念の為に言うと、うそですよ)のだが、守られていなかった。今後は気をつけたい。
このまま試合は終わるかに思われたが、ジュニーニョがセンタリングみたいなシュートをかなり遠くから決めて1-1、前半の内に同点に。なぜ入ったのかわからないのだが…ありがとうジュニありがとう。今日はあれほど絶好調を保っていたケンゴの調子が悪い。谷口とケンゴへのプレッシャーもきついし、なかなか攻撃が組み立てられない。
後半は我那覇に代えて黒津が入り、なぜか急に足が止まった清水DFの前で前線の黒津がノープレッシャーでのヘディングで丁寧に落としたボールをジュニーニョがヒールでマルクスへ。この時点で詰んでましたが、マルクスが丁寧にゴールに運び、逆転に成功2-1。あとはひとしきりサッカーをして守りに入り、気持ちを見せた清水がゴチャゴチャから押し込み2-2、同点にされる。この後は無理攻めを見せるも届かず、黒津のパスがうじゃうじゃいるオレンジDFにカットされて試合終了。昨年はどうしても得られなかった勝点1を清水から奪い取ることに成功しました、はい。
完食編は失敗に終わり、完食はできませんでした。間食くらいかな。楽しみはお預けです。
今日の見所はマルコンの後半の激走ですな。あれで一旦は流れを引き戻したのだが。もしあのまま勝ってたら俺的にはマルコンがMVPでした。話題の勇介チャントは無理矢理歌いました。まあ、せっかくだからね。次は博多の森で福岡戦。飛行機怖い。
川崎は明日対戦する清水には過去1度も勝ったことがない、と言われる。 そんなのはけっこう他にもあるんじゃないのかと。調べようとしたが調べきれなかった。 とりあえず主要(?)な大会の内、Jリーグのデータは見つかった。ちなみに清水とは昨年サテライトリーグでも2度対戦し、2敗している。
- リーグ戦:Jリーグ通算成績
- カップ戦(ナビスコカップ)
- 天皇杯
- サテライトリーグ
- プレーオフ(入替戦など)
リーグ戦で勝っていないのは浦和、清水、ガンバ、草津、徳島、愛媛の6クラブだ。あとフリューゲルスにも勝ってないと思われる(これは今後も勝てない)。…フリューゲルスは他のチームの戦績を見ても歴史が消えちゃってるね。 愛媛には2004年の天皇杯で勝ったのを等々力で見ているし、記録を見たら、愛媛には1999年度にも天皇杯で勝ってるみたいね。 ガンバ。記録によれば、2002年度の天皇杯で勝ってるね。 浦和。弱かった頃の浦和との対戦があったような気がする…と思ったけど見つからなかった。でも、最近サテライトで勝ってたみたい(見に行ってないのだが)。 徳島とは大塚製薬時代には対戦しているはずだが戦績はよくわからない(どこを見たらわかるだろうか)。まあそんなこと言ったら富士通川崎時代に…とか調べだす必要があるか。 草津とはまだ対戦していないようだ。 そんなことを言っている内に、Jリーグデータにスタジアム別勝敗表なんてものもあった。 試合をしたことがあるが勝ったことがないのは、札幌ドーム、鶴岡、カシマスタジアム、駒場、市原臨海、柏(日立台)、国立競技場(霞ケ丘)、駒沢、町田市陸、新潟スタジアム(ビッグスワン)、日本平、万博、長居第二、広島スタジアム(ビッグアーチじゃないほう)、九石ドーム(ビッグアイ)。けっこうある。…で、広島スタジアムは去年のナビスコで勝ってきたよ。あとは調べる気力がない。1試合のみしかしていない会場を除くと、カシマスタジアム、市原臨海、柏(日立台)、日本平、万博、九石ドーム(ビッグアイ)だ。 今年チャンスがあるのはカシマスタジアム、駒場(大宮戦?)、国立(カップ戦)、ビッグスワン、日本平、万博、ビッグアイだ。長居第二も近々チャンスがあるだろう。 逆に無敗なのは厚別、札幌ドーム、山形市、笠松、水戸市陸、ひたちなか、江戸川、夢の島、西が丘、味スタ、三ツ沢、韮崎中央、松本、長居第二、神戸ユニバ、広島スタジアム、高知陸といったところ。これも1試合のみを除けば、厚別、笠松、水戸、西が丘、味スタ、三ツ沢、神戸ユニバといったところ。 …以上の推論より、明日は川崎が勝つと、論理的に予想します。
平日夜のナビスコカップ。会社から定時ダッシュで等々力へ。ビール1杯と軽い腹拵えをする間にどんどんキックオフが近づいてくる。京都からは約20人ほどの応援団が駆けつけた。川崎は平日夜ナビスコ京都アウェイ(同条件)で30人いたらしいから、勝ったな(笑)…まあ、おれも平日京都は行かなかったけどね。試合前は勇介の新曲を練習。ゆうすけおーれー。またしても前がよく見えない位置に陣取り、応援は始まった。 京都は以前に見た頃と比べるとだいぶ中盤が改善していて、チェックにもくるし、パスもつながるし、パスをもらうための動き出しも多くなってるしで、一方的にやられることはない。ただ最終ラインはもうちょいかもな…。先制は京都0-1。アレモンだったらしい。展開はよくわからん。歌ってる間に0-1になってた。 川崎はすぐ後に裏に抜け出した我那覇がDFと競り合いながらも得意の角度から1-1。なんとかゾーンを思い出したみたいですね。もう忘れんなよ。前半は1-1で終了。今日の相澤はけっこう当たっていたような気がする。期待の勇介はあまり良くない。その代わりにマルコンががんばっていた。ケンゴも好調を維持しているようだ。 後半は開始直後に相手DFのミスから身体を入れ換えてジュニーニョがGK平井と1対1に。これを冷静に決めて2-1、逆転に成功。この後はだいぶ楽な展開になりました。勇介はヤスクロスを披露してました。けっこういいクロスだったけど、まさかと思ったのかゴール前には誰もおらず。マッチデーによるとヤス(とアウグスト)から盗んだらしいですね。前からやってたのかもしれませんが、この日は分かりやすかった。途中で井川に交代。新曲を歌う機会はありませんでした。ジュニーニョはあまり良い状態ではないのではないかと思われる場面も。それでもサイドに流れながら回りを生かしてくれていた。 この後は、我那覇と交代した黒津とマルクスと交代した今野が活躍してました。今野がヘディングで競って(!)黒津がGKかわして決める、みたいなのがあって3-1。最後は終了間際に左サイドにいたジュニーニョ(?)からのクロスを今野が押し込んで4-1。私の位置からは、誰が決めたのか、オウンゴールなのかどうかもわからなかったけど。 Bグループでは大分が鹿島に1-0で勝ち、川崎鹿島大分の3チームが2勝1敗の勝点6で並びました。川崎の勝点6は全て京都からのもの。状況からすると、厳しいですね…アウェイ鹿島戦も互角の内容だったとは思うので、そこに希望を見ます。 (追記) 2006-04-27 09:13 佐原のことを書いてなかった。佐原は返事が良くなってさわやかな好青年になったそうです…じゃなくて、周平が怪我かなんかだと思いますが、スタメンフル出場。周平のいた中央の位置に入り、DF陣を統率。悪くはなかったですよ。