インストール後に空き容量を作りたい場合に便利。snapshotボリュームを作るとか、後から複数のOSを入れるとか、いろんな用途に使えます。ブート後に/を縮めようとすると蹴られるのでrescueからやる必要がある。 まずメニューからrescueを選択、englishのまま、networkはオフ、ディスクのマウントはskipするように選択していく。read-onlyでマウントすると外せなくなるみたいで、ダメでした。Fedora7test2のDVDでやってますがFC6とか他のCDでもできると思います。LVMとresize2fsが入ってれば問題ないはず。 コマンドラインから、最初にlvmを有効にしてデバイスを作る。これ重要。
# lvm lvchange -a y /dev/VolGroup00
fsckをかけ、ext2のshrink、LVMのshrink。ここでは15GBに縮めてみます。
# e2fsck -f /dev/VolGroup00/LogVol00
# resize2fs /dev/VolGroup00/LogVol00 15G
# lvm lvreduce -L 15G /dev/VolGroup00/LogVol00
# resize2fs /dev//VolGroup00/LogVol00
あとはリブートすれば/の容量が減って空き領域が作られてます。空いたところにボリュームを作れます。snapshotを作ってそちらをrootにしておけば(grub.confの変更+snapshot側の/etc/fstabの修正)、いろいろやって後で変更を捨てて戻すのも思いのまま。sandboxみたいに使えますよ。もちろんLVMのsnapshotは原理上copy on writeが発生するので動作は遅くなりますし、Fedora7test2のカーネルだと妙なこと(recursive lockが検出される)になりますけど(笑)。
日産スタジアムに行ってきました。途中で俊輔ギャルになったつもりでセルティックのパチユニを買おうかと思いましたが…無理でした。そこそこ早めに着いてペルーの応援席の後ろのほうに席を確保しました。人が多すぎです。通路に座る人も多数。ペルー人もかなり来ていた。
日産スタジアムでもこんなに埋まることがあるんですね。菊名や小机で券売機に並ぶ人が多いので地方から来た人もたくさんいることが分かります。どうせほとんどが俊輔を見にきた人々でしょう(笑)。私は代表タオマフを家に置いてきてしまいまして、川崎グッズを隠しながら普通に観戦してました。一人、ペルーユニ(安そうなやつ)に川崎のタオマフ(タオルかも? フルカラーのエンブレムの入り、水色地に白でFRONTALE。どっかで見たことがある)をしていたペルー人(?)がいましたが…謎でした。
試合のほうはあまり攻め手のないペルーを日本がパス回しで崩すという構図。ペルーはもうちょっと強いはずだと思ってましたが、ベストメンバーではないということもあるのか、ほとんどチャンスを作らせないままに90分が過ぎました。中澤とMT田中も大忙しというわけでもなく。まあMTのほうは守備をしてないときも忙しく前に出て行きますけれども。100キャップ記念の川口の見せ場はFK(枠を外れる)の場面くらい。主審はファウルを取りまくった。途中で雨が降ったがすぐに止んだ。あとは…風が強くなり、帰り道は暴風が待ち受けていた。
日本は日本で崩す直前までは行くんですけど得点は俊輔のFKから巻のヘッド、俊輔CKから高原の反転シュートの2点。さすがにペルー代表ともなるとあのパス回しに簡単に後手を踏むようなことはありませんねぇ。後半の早い段階で憲剛が出てきて「らしさ」を見せて試合を高速化させ、ミドルシュートも打つがゴールを割るには至らず。ボールに寄りつつフリーになりパスを受け、前を向いて良いパスを出すという繰り返しだが、やはり上手い。まあ2点あることもあって客席は楽勝という感じのムードでしたが、試合後にオーロラビジョンに写った憲剛の顔はあまり納得した顔ではありませんでした。
隣の席のおっさんは解説厨でヨーロッパレベルがどうのとか会場のふいんきがどうとか俊輔が高原がと適当なことばかり言ってまして、これがよく見ると大分サポでした。西川と松橋を見にきて暇だったんでしょう。最初に席につくなり松橋の弾幕を探してたところで気づくべきでした。
会場ではAFCチャンピオンズリーグのホームゲームの宣伝もしてくれてました。
行ってきました。神戸の町は「トモニイコウ」で盛り上がっている感じの雰囲気。陣内氏と藤原氏の結婚式が行われた生田神社ってあの神社だったんですね。以前に参拝したことがありましたが、知らなかった…
とりあえずホームズスタジアム(ウイング)に着くとまずマスコットの牛と一緒に写真を撮ってもらった。スタジアム内ではヴィッセルガールはこっちに来てくれなかったが、たぶん牛との写真を撮ってくれた牛サポートのお姉さんの正体はヴィッセルガールだろう。さすがに外では厚着をしていたが、それっぽい人だった。そのヴィッセルガールに「今日はよろしく」と言われたので「あ、どうもどうも」みたいな感じに。開門前の並びを見る限り、川崎サポもけっこう来ていた。やはり専用スタジアムは見やすい。
そして試合は1-1で終了。谷口が2枚のイエローで退場になったのが痛かった。
久しぶりに有明に行ってきました。1年以上ぶりですね。怪我人続出で苦しみ、最下位に沈んでいるらしい東京アパッチ。
・入場が裏口からになっていた