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川崎2-0柏 (万感)

OB祭りみたいなものが開催された。天気は快晴、風は少し強いか。YouTube動画で予習を済ませ、等々力へ。場外のイベントは盛況でしたね。

スタジアムDJの人も言っていたが、OBがたくさん集まったこの日に、共にプレーした長期在籍選手2人が得点を決めて勝つ、というエモい結果になった。

試合は不安が全くない運び。全くないわけじゃないか。上福元が調子に乗りすぎてミスったり、変なセットプレーで失点しなければ…というくらいで、平常運転であり不安が少ない、という意味。ボールホルダーへの寄せのスピードっていうか、強度っていうか、そのへんの違いが歴然。得点をもう少し決めたかったというのはあるけど、危うい場面を作りつつもゼロに抑えられたので、良かった。

最後は谷口が登場してしゃべっていきました。かなり暖かく迎えられていた。出て行った経緯はちょっとアレだし彼が突然移籍したことが今季の苦戦の元凶だとも思うんだけど、これまでの貢献もあるし、代表での評価に歯痒さも感じていたので、選択は理解した…という感じ。みんなもそんなふうに思ってるんだろうか。

DO NOT EDITを解するエディタ

自動生成されるソースとかには、先頭のコメントに「DO NOT EDIT」のような注意書きが書かれることがある。

こないだ自分のソースに含まれる、GoMockで生成したunittest用のモックファイルで引数の型が変わったのでunittestを通すためには修正が必要になった。で、vscodeでチャチャッと修正したら、見慣れない警告が出たんです。

見てみると先頭に「DO NOT EDIT」の記述が。なるほどと思って手で入れた修正をキャンセルして再度自動生成して差し替えたら、無事にビルドも通るように。

しかしこの警告は新しいなと思って。言われてみれば納得の便利さだ。DO NOT EDITは別にファイルのパーミッションがread onlyなわけではなくて、単なる紳士協定のお願いみたいなもんなんだけど、いちいち見ないことが多い。ビルドエラーの出力をクリックしてジャンプして開かれた場所にちょうどよくDO NOT EDITが書かれているわけではなくて、ファイルの先頭付近という滅多に見ないエリアに書かれているわけだ。そういうの読むのは機械側の仕事だよね。ここまで来たら、エディタはそのファイルをread onlyで開いて欲しい気もする。

macのVM環境

VM環境っつーかLinux環境だ。これがないと何かと始まらないよね結局。

普段はdockerで間に合うんだけど、ごく稀にvagrant使いたくなることがあるでしょう。デプロイ先の、dockerとOSのバージョンに関する問題を手元で再現させたい時とかさ。でもApple Siliconでvagrantでうまく使えるVMシステムっていうのはあんまり気軽じゃない。UTMとかCLIはちょっとずつ出てきてるけど、まだvagrantを実現できるだけの機能はなく、プラグインも作られていない。limaもいまだvagrantからは使えないみたい。再現性のあるVM環境として便利なんだけどな、vagrant…

もうみんな(自分もだが)vagrantなんて使ってないし、仕方ないのかなーと思って漁っていたら、macOSにも仮想マシンのレイヤのAPIが出ていることもあって、割と良さそうな知らないやつがポロポロ出てきていたんだ。で、そのうちのorbstackってやつを試している。こいつが割といい感じだった。

川崎1-0鳥栖 (また雨か)

けっこう盛大に降りましたね、雨。風もあって、私の席にもたまに降り込んできたので、カッパを着用。足元は濡れる気マンマンで、ビーチサンダルで行きましたが正解でした。しかし意外に寒かった。もうちょっと着込んで行けばよかったかな。

アウェイで2連勝して戻ってきてからのホームリーグ戦、今季初勝利。ここまで長かったが、GWは我々に最高の結果をもたらした。そして、これでWINNER再開のメドが立った。えらい。

ゲームの方は危なげない感じで進めたが、得点は最小限に抑えられてしまった。もうちょっと取りたいだろうし、時間稼ぎもちょっとうざいよね。1点差でこの相手。安心できないのは、分かる。だが点差がつけば、わざわざやらなくても済む話でもある。

マルシーニョの復帰はでかい。相手に確実な脅威を与え続ける男。まだ時間制限つきかな?

川崎1-2名古屋 (むしろ)

また雨か。嫌な感じだな…と思いながら等々力へ。割とギスギスしてましたね。確かに昨シーズンにタイトル取れなかった最大の原因を考えると、名古屋のアレだろうから、複雑な気持ちは自分にもあった。

うーん、うまく行きませんね。WINNER買ってなかったからオレはむしろ勝ち組? 勝ってる姿を見るまでは、再開しません。アウェイFC東京あたりが狙い目か。そこまで待つのか。

前半はポゼッションするだけでほとんどシュートに持ち込めず、得点できそうな気配を感じさせないまま時間が過ぎ、絶望的な思いで目の前のロスタイムのゴールを見つめた。後半はだいぶマシになったけど。

ゴールって、誰かがスーパーなプレイをしない限り、発生しない。ゴールに近い場所でそのスーパーを起こすのは誰か? という話になるんだろうな。失点は別に減らさなくていいよ。得点が欲しいと思う。得点が遠いから失点のダメージが大きくなる。

統一地方選2023 (2)

さて、投票日も迫る中原選挙区。定数10で13人が立候補。現職は9人。出ない1人は先日触れた通り、県議選に回った松川さんですね。

情勢分析としては、新人の4人がどう食い込むか、という構図で見るのがいいんじゃないか。

政策上の論点になりそうな中原区の課題はいろいろあるけど、交通(要衝・小杉を擁する)、防災(数年前の台風で危機に瀕した多摩川)、文化施設(市民ミュージアムは被災して多摩区に移転が決定)、スポーツ施設(等々力緑地)、人口増と子育てどうすんの、といったあたり。小杉周辺の開発は一巡したと思う。

まずは富士通労組の組織内候補の井土さん。前回落選した松井さんが引いて、交代ですね。だいぶ若返った感じだけど、どうかな。組織力は落ちてるだろうし、リモートワークも進んで中原区からはだいぶ減ったんじゃないかな富士通の従業員は? という勝手な印象があるが。まあ前回は組織の候補なのに各候補の得票数が全体的に低い中で落選したから、だいぶネジを巻いて選挙運動したんじゃないかなと思うよ。政策はまだだいぶカラなんじゃないか。

川崎0-0浦和 (寒くないような、寒いような)

平日夜の等々力へ。もう冷房の季節かな、と思って上着を着ないで行ったら、寒かった。カップ戦のグループステージは半分終わって、グループ最下位。まあ決着がついた試合が少ないため、ロースコアなグループになっているため、敗退の気配はまだしてないかな。1個勝てばだいぶ変わると思う。突き抜けられない、見えない壁。

桜は散りゆき、まだ今シーズンは観戦未勝利。夏が恋しいぜ。

統一地方選2023 (1)

選挙カーもうるさくなってきましたね。

まずは神奈川県知事選。今回の候補者は、どうかなー

  • 岸さん
  • 加藤さん
  • 黒岩さん (現職)
  • 大津さん

まあ現職の黒岩さんでしょうね。岸さんが共産系、加藤さんはかなりヤバい感じで。大津さんは元Nだもんな。一応現党首なの? まともに勝負になるとは思えない。すんなり圧勝で終わりそうで、それ以外の結末が思い浮かばない。

県議選、中原選挙区は? 定員3人に対して4人が立候補。

  • 君嶋さん (現職)
  • 滝田さん (現職)
  • 川本さん (現職)
  • 松川さん

共産、立民、自民、維新という顔ぶれ。うーん、これも現職のまんまなんじゃないか。松川さんは市議だけど市議選もかなりギリギリで当選していたんじゃなかったっけ。選挙に強そうには見えないんだよね。政党も関東じゃ人気ないし、何のブーストもなさそうな…

というわけで、県政に関しては今回の選挙は全く白熱しない展開になりそうですね。私は現状維持あんまり好きじゃないだけどなー。

市議選中原選挙区についてはまた今度。

おれと坂本龍一の思い出

高校時代の同級生に坂本龍一がいた。というと年齢がバレそうだが、当然同姓同名の別人だった。どんなやつだったかなー。顔とかエピソードとか全然思い出せないけど、こんな名前はさすがに忘れない。

まああんまり書くと身近な人にはバレるのであんまり書かない。

それから、他に自分と接点のあった音楽系の有名人と言えば…さらにバレると嫌なので以下省略。東京は、いろんな人がうろついてるもんなんだよね。よく考えるとすごい。

波 big wave

昔マトリックス(映画)で波のレンダリングの出来でそこが仮想現実か現実かを判定していたシーンがあった。ように思う。記憶が曖昧だが。当時の計算機では海の波をリアルタイムで描画できなかった…という設定。今じゃこんなにウニウニ動いてリアルなのに、これでCGなんだからなぁ。今日はそう思った。しみじみ思いながら、砂浜で体育座りをして、波の音を聞く。なんとリアルなことか。

鎌倉高校前駅は観光客が多かった。スラムダンクの映画の影響かな。割と肌寒い。休日の江ノ電は相変わらず、かなりの混雑。方向にもよるが。

しばらくリアルな波の音を聴いて、江ノ電沿線を歩いて小旅行は終わった。この東京砂漠(川崎だけど)、たまには海でも見ないとやってらんないよね~

これがCGだとしても、これがCGじゃなくても、波がある世界がここにあればいい…かな。