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ログ取得ツール

Fx3

Firefox 3.0が出たので入れてみた。自宅と、会社の環境。Firefox 2と共存できるように、インストールディレクトリを変更したりプロファイルを新たに作ったりショートカットのコマンドライン引数に-no-remoteをつけたりしながら。それで、一日使ってみた感想などを。

動作は確かに高速ですね。ブックマークはエクスポート→インポートでうまく移行できた。パーソナルツールバーフォルダについてはインポート元の設定が適用されないので、フォルダを移動。

拡張は思っていたよりは動くものが多い。ジェスチャーはAll-in-Oneから別のやつに乗り換え。線の色のデフォルトが赤から黄緑になった。あと右クリック+ホイールの上下の反応が今まで使っていた環境と逆になっている。微妙に気に障るので、これはホイール上をタブ切り替え、ホイール下を履歴巡りに変更。新しい方向に慣れたほうが後々いいのかもしれないのだけど。

致命的な点。del.icio.us Completeが動かない。install.rdfを書き換えて強引にインストールしてみたけど、ダメだった。アカウントも設定できないし、いろいろ動かない。今のところこれが乗り換えをブロックしている。違う拡張も使えなくはないんだけど、del.icio.us Completeに比べると使いづらい。しかも、何か無茶なことをしているからか、自宅のFx3はたまにブラウザが落ちるようになりました。会社のFx3はこんなに落ちてなかったんですけどね…

C言語も最近は無茶できるようになったんだね…

私はかなり時代に取り残されてますね。C言語の配列の初期化がすごいことになっていた。

char a[] = { [0 … 255] = ‘z’, [5] = ‘5’, [2] = ‘2’ };

信じられないことに、意図通り(sizeof(a) = 256で、内容はzz2zz5zzz…)に初期化されます。

構造体の初期化でメンバの名前を指定(struct st{ int member1; }; st a = { .member1 = 1, };)できるのと同じ書式です。複数の要素を一気に初期化することができるのが変わった点かな。指定が重なった場合は後ろで指定したものが有効になります。

これまでは連想配列的な気分で配列を使いたい場合に、配列のインデックスに使う名前をenumで定義して、順番に気をつけながら配列の定義を書かなければなりませんでした。

enum { KEY1, KEY2, KEY3, KEY4, };
char *a[] = { value1, value2, value3, value4, };

この書き方は、途中でずれた途端に破綻します。要素の数が増えるに従ってズレの確率が高まる。でも、これからは以下のように書けます。

enum { KEY1, KEY2, KEY3, KEY4, };
char *a[] = { [KEY1] = value1, [KEY3] = value3, [KEY2] = value2, [KEY4] = value4, };

千葉3-2川崎 (集中力)

ナビスコ予選@フクアリ

千葉県では最近、弾丸FKによるゴールが流行しているらしいです。マルコンがいたら喜んでたろう。

これでナビスコは予選で敗退、リーグ戦に専念ということになります。近場のトーナメントか国立の決勝は暇なら遊びに行こうかな。FC東京とマリノスは勝ち上がったのか。味スタや三ッ沢or日産なら気軽に見に行ける。

昨年フクアリには行ってないのでいつからか分かりませんが、ホーム客とアウェイ客の動線を分けてましたね。アウェイ客は遠回りさせられ、荒野の中に建造された1本の道路を歩かされます。オオカミや野盗が出ないか冷や冷やしながら歩きました。今にも牙一族とか出そうでした。夜はさぞかし暗いんでしょうね。社長(元品川駅長ってあの人?)のスピーチで、それが浦和517事件の影響だと知らされる。

買おうとしたときには駐車場の前売りが売り切れていたんで今回も本千葉のパーキングを使ったんですが、ちょっと値上げしていたのと、周りに川崎サポいねぇ…本千葉のガード下パーキング、けっこう穴場ですよ。小杉から本千葉まで、車で1時間半くらいです。

巨人 4x-3 千葉

165242-165251 行ってきました東京ドームのセパ交流戦。新聞屋さんから券をもらい、上のほうのアウェイ寄りの指定席をゲット。ロッテの応援を近くで見られるし、巨人の応援も正面に見える。上の写真はさすがにガラガラ(平日ナイターのプレイボール1時間前(17時)だからね)ですが、時間が進むに従ってお客さんの入りも激しくなってました。 スタジアムの立地、施設・売店の充実、グッズの種類の豊富さ。田舎者の我々はこれらに圧倒されてしまう。飛行船もふんわり飛び回って対戦相手のロッテをアピール。傾斜も急で見やすく子供の遊び場や授乳室も完備されており、座席の前後の間隔が短いこととビールが800円なことを除けば非常に快適に観戦が可能です。小杉から1本ですし、年間チケット買ってもいいかなぁと一瞬思った…のはウソですが。サッカーのスタジアムも成熟してくれば、いつかはこのくらいの快適性を得られるようになるのかもしれないし、そうはならないのかもしれない。 ラジオのレンタルもやっていたので借りてみた。こういうのはよいですね。でもイヤホンは片耳用でいいかな。 試合のほうは巨人の先発の野間口が不安定だがなんとかHRと満塁からのタイムリー2塁打の3点までで粘って中継ぎにつなげ、その中継ぎ陣はかなり安定していてロッテは追加点を奪えない。ロッテは先発の清水が調子良く投げていたが小笠原のHRと犠牲フライ(ファウルだったが外野手は捕りました)、内野ゴロによる3点でなんとか同点に追いつくという緊迫した展開。私は子連れだったので西村投手が出てきたところで帰りましたが、そのあとは延長10回に初打席サヨナラHRという劇的な幕切れだったようです。ロッテは野間口のときにもう1点取りたかったね。巨人ももっと点取れてたかもしれないなぁと思わせる場面もありつつ。 応援もそれなりに盛り上がってましたよ。やっぱ点が入り出すと沸くね。まるで会場の盛り上がりに水を差すためにするかのような敬遠策も見られました(そんなわけないか)。ドームに響いて歌詞をほとんど聞き取れなかったのは残念。たとえば、1番バッターの「坂本」のコールが「ジャイアント」に聞こえてしまうくらいの響き。「と」しか合ってないじゃん(笑) サッカーとの違いは、攻守の切り替えというものが存在しなかったり、守備のテーマがないので、必然的に応援の声がかぶることはなく、交互に応援するという形になるところ。両方の応援をじっくり聴き比べることができます。あとは異なる応援の連続性が技術としての特徴かなと思った。連続性? 野球の(巨人の?)場合は応援のリズムを変えずに歌詞とメロディを少しずつ変えていくことで、連続的に先発メンバーの応援コールをつなげていくことができるのですね。鹿島の応援メドレーや川崎だと2000と20000の切り替えみたいなものですが。大分の先発メンバーのコールは連続してるけど歌詞もないし全部同じだから技術は高くないしなぁ。 同じアメスポという区切りでも、バスケ(DJ+MC(運営による効果音)をベースにした応援/ブーイング大好き)やアメフト(チアの煽り/クラウドノイズ)とは違うんですね。それにしても、ディフェンスコールがないのは野球特有かもしれないなぁ。まあ、そんなどうでもいい話。

川崎2-0札幌 (我那覇ゴール!)

小雨の等々力。代表関係や怪我やらでレギュラーのほとんどが不在の状況。残っているのはジュニーニョと伊藤宏樹、あとは山岸、菊地くらいか。ナビスコカップの予選リーグは突破の可能性はあるもののかなり他力本願になってきたこともあり、客足は鈍い。しかし我那覇見たさにサポーターはやってきた。

私は今年はSゾーンなので10番ゲートなんですが、開門直前に到着すると新城さんが煽り、西野さんがちんすこうのサンプル(?)を配っていた。席について食べてみたが、なかなかおいしい。

メンバー構成を考えるとベンチ入り人数を減らしてくるかなと思ったんですが、なんと箕輪がサブに入ってましたYeah!。そしてサイン会に都倉も復帰。全員出動です。

試合のほうはミスも多く、序盤は札幌に押されていたが今日はGK植草が踏ん張った。連続シュートを止めるわ、守備範囲もちょこっと広がるわで、成長を感じさせる。それに、やはり中盤に菊地がいると効きますね。

そうこうしている内に我那覇のゴールで先制。カウンターで右サイドへの綺麗な展開から3人目のユースケこと田坂のクロスを受けてDFと横方向に入れ替わった我那覇の見事なシュート。今季最大の盛り上がりを見せる等々力。いやーいいゴールでした。しかも我那覇。思わずユニフォームを脱いでイエローを記念のオマケにもらうという小憎らしい演出をするというベテランぶり。残りは1試合(フクアリの千葉戦)、トーナメントに進出できれば消えますからね。大橋がブログに「僕か我那覇がgoalを決めるよ」みたいなことを書いていたのが現実になりました。

我那覇

昨日裁定が発表され、今日の会見。これで終結ですね。かかった金額を聞いてちょっと驚きました。予想よりかなり高い。募金額を増やそう。

それで、これで一気に完全復活といきたいね。札幌戦が楽しみ。

サテ、柏の葉と見てきて、見た目の印象では髪が伸びて線が細くなっていたから、(髪はいいとしても)体を戻すのはすぐにってわけにもいかないかもしれないけどまあ、精神的には区切りがついただろう。人を、身体を動かすのは心だから、一番大切なとこだよね。

柏3-1川崎 (すべり台)

153648-153657

対岸ではインディジョーンズのテーマとともに人間らしきものがすべり台を落ちていきました。

等々力に引き続いて通常とは逆方向の布陣。意趣返しみたいなもんかなぁと思っていたら川崎ボールで始まったので、柏が逆のエンドを選択したんでしょう。

田坂がサイドかと思いきや久木野が左に張ってましたね。どうかと思ったけど思いのほかうまくいっていたような…。雨が降ってからDF(特に横山)が肝心なところで足を滑らせまくっていました。これもまたすべり台のようだった。いい経験にはなったかも。あと植草の守備範囲も狭くなる一方だし、守備はかなり心細かった。せっかくだから薗田を使ってみて欲しかったな。リードしたら薗田を投入するだろうと思ってましたが、リードすることはありませんでした。

予選突破は相当きついね。でも、可能性がないわけじゃない。

Vistaの「最近使った項目」が…

Vistaで「最近使った項目」を削除しようと思って右クリックから「最近使った項目の一覧のクリア(L)」を選択するとエクスプローラが固まった。こんなんでリブートはきついですな。

エクスプローラで表示してみると、メニュー上の表示はたかだか15個くらいなんですが、ショートカットが60個以上入ってました。

どうせ使わないので、スタートメニューのプロパティ「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」より、[スタート]メニューのタブの「プライバシー」の中にある「最近開いたファイルの一覧を保管し表示する」のチェックを外した。

これで、間違って消去しようとしたときに固まらずに済むようになる。

ジェイカ? ジェイモ?

Jリーグ全クラブで共通のICカード化チケットが導入されるらしいですね。アウェイ観戦の記録も取りたいらしいということと、最初はシーチケから導入、徐々に一般券も電子化していくということが日経のスポーツ欄に載っていた。読み取り機の費用はリーグが負担、2011年までに全クラブが導入する計画。これってやっぱtoto資金かな。おいしい話ですね。

SUICAやPASMOと同じように、1枚持ってればホームもアウェイも三ツ沢日産味スタ国立といった近場の別チームの試合もピピッと観戦できるようになるのかも。SUICAと干渉しなければ定期入れや財布に入れっぱなしにしておけるので、忘れる心配も少なくなる。それにしても予約は必要だろうけど。アウェイチケットも含めたシーチケ、なんていう売り方もできるようになるかもしれない。

まあ満員になるような試合でなければぶらっと行ってタッチ1秒でゲートが開き、当日券扱いで入れる、なんてことになるとチケットを買わずに済むので、だいぶ楽だ。その場合の決済はやはりチャージ…でなくてクレジットカードだろうな。クレジットカードにすればカード会社にカードの発行にかかる費用を負担させることができるので、クレジットカードを推して来ると思う。あまりあちこちでカードを作りたくないと思う私は恩恵を受けることができるだろうか。

川崎0-3磐田 (サテライト)

135111子供の体調が戻ってきたので、等々力に行ってきました。まあ万全なら味スタという予定ではあったのですが、我那覇の状態が見られるというのもあってね。

結果は0-3で敗戦。痛んで交代というのが多かったな。原田、村上、木村。それも打撃じゃなくて筋肉?(←村上はファウルを受けたときに痛めたみたい)

それほど運動量の激しいゲームではなかったような気もしたけど(ゴール裏で座って見てたのでよく分からなかった)。監督は高畠さんがそのままやっていた。磐田は札幌でがんばっていた柳下さん。

我那覇はボールタッチは少なめだったと思うけど、90分間やれたというのは自信になるのでは。自信に満ち溢れた我那覇というフレーズは破壊力がありそうな…

それにしても、コンクリートに直座りはかなり疲れますな。仮設状態でもいいから、段差を増やして座席を設置すれば今よりはマシになるんじゃないかと。…それだと子供が遊びまわれないか。