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川崎3-1山形 (J1へ)

J1昇格が見えてきている山形が、J1で強豪の一角を占めるに至った川崎にどこまで通用するか、という試合。天皇杯4回戦です。

前回対戦はあの試合。紙吹雪を握りしめてGゾーンに集い、そして少し湿った紙吹雪を捨てるに捨てられずに帰ったあの日。思い出しますね。今回は天敵・大島はいないし、渡辺匠は山形側にいる。私も子持ちになったことを機にGゾーンから離れていて。月日の経つのは早いもので。

今日はゴール裏から

試合は互角の立ち上がり。ジュニーニョがGKとの1対1を作るが決められず、山形はFKから23番のヘッドで0-1。谷口が23番に外されました。このあと谷口は奮闘しつつセットプレーでは23番を執拗にマーク。チャンスと見ればゴール前に突入し、ジュニーニョの左からのクロスを角度のないところからのヘッドで決めて1-1。やり返しました。ジュニーニョはシュートこそ入りませんでしたがサイドに流れてたくさんチャンスを作りました。結局2アシストで、MVPかな。山形はリチェーリのスピードが効いてました。

そのあとはだいたい圧倒して押し切った。ヴィトールとレナチーニョが決めて終わってみれば3-1でした。相変わらず決定率は低いが圧倒的なチャンスの量でごまかしている感じ。今季はずっとこのパターン? 教訓も得つつ、いい試合だったんじゃないかな。

大分2-0清水 (おめでと)

快晴の国立競技場。ナビスコカップ決勝ということで、非常に混雑していました。列もなかなかはけず、キックオフ1時間半前くらいにやっと入場しましたが、上層スタンドしかあいていない。今年も配られたのはコーンチップス(ホット)。

大分は青と黄色のくっきりコレオ。清水はオレンジと白と黒。白の部分の一部はオレンジのフラッグにより優勝カップの形を映し出していた。大分の選手紹介+煽り映像のセリフがすごい。「まずは一冠」

コレオグラフィ対決

試合のほうはほぼ90分ずっと、大分のゲームでした。体を張ったディフェンス。ウェズレイは運動量はありませんが上手い。効いてました。大分は何度かチャンスを掴むも得点できず。信じられない至近距離からのポスト直撃とか、面白いシーンは作れていた。清水は見るべき部分はセットプレーくらいですかね。そんなわけで前半はスコアレス。

後半は右サイドのスペースを突いた金崎(?)の正確なクロスがファーの高松にヒット1-0、市川を入れて前に出た清水もクロスの精度がなく、ロスタイムに入ったところで裏を突いて左奥のギャップの先でボールを受けたウェズレイが難なくおまけの追加点2-0。

取れない狸の花、得難い夢

今シーズンも終盤にさしかかり、残り5試合、勝ち点差が5ということで、かなりタイトルの可能性が少なくなった。都合良くシーズンを終えるために、勝ち点の見積もりが必要だろうと。

現在の状況は以下。

53 鹿島
51 名古屋 大分
48 川崎
47 浦和 ガンバ
45 東京

前提として、残り5試合で鹿島が2敗しないと川崎の優勝はありません。1敗1分では得失点差で逃げられる。これは厳しい。浦和とガンバがリーグ絶望と言っているのは直接対決がない&鹿島が得失点差を稼いでいるため、彼らが残り全勝したとしても鹿島が2勝2敗1分か2勝1敗2分くらいにならないと抜けないためです。しかも鹿島の当たりは、A東京、H新潟、A大分、H磐田、A札幌と比較的楽な組み合わせ。もしやってくれるとしたら東京と大分、あと最終節の札幌あたりか。終盤に入ってからの鹿島の勝負強さは昨年の実績からも明らかですし、新潟と磐田には正直、全く期待できません。なので、常識的には優勝は上位3チームに絞られています。ここから川崎の優勝に結びつけるのは…大変なんです。

清水2-0川崎 (王者の旗)

昨年は行けませんでしたが、今年は行ってきました。人生何度目か忘れましたが、日本平で盛大に、「王者の旗」コンサートです。

歌の前座で何かやってましたがまあそれはいいか。

勇介の復活は大きいけどね。

帰りは御殿場から富士吉田に向かい、一泊してサテライトを見てきました。甲府2-1川崎。原田チェックですな。薗田が入ったことでボランチで活躍…したのは鈴木達也で、やはり左SBでした。

日本平アウェイ側から海を見る2008-10-18

日本平の中の様子2008-10-18

河口湖の道の駅2008-10-19

富士吉田のスタジアム、メインスタンドから2008-10-19

富士吉田のスタジアム、バックスタンド芝生席より2008-10-19

OpenOffice.org 3.0…残念

Calcのテキストファイルのインポートは全く改善されていないような感じ。セルがリンク情報を持っていて(元ファイルの更新に追随できて)、それなりの自由度がないと使えないですよ。たまたまテキストファイルをオープンしたらそれなりの解釈をしてセルにデータを入れるだけというのは私としては受け入れられない。

実はExcel 2007でこのへんの機能は非常に不安定になって不便に思ってます(それでもOOoよりは格段にマシです)。リンクの関係を編集しようとするとExcelが落ちる。MSに情報を送信するかどうかのダイアログボックスで何度かMSに情報を送信してますが、いつか対応されるのかなぁ。

Writerはブログ投稿のxmlrpcのインタフェースがあれば使うかも。HTMLを生成してxmlrpcで送るだけだから、プラグインとかで作れるような気もする。OOoの日本のコミュニティにはあまりいい印象がないのだけど、バグレポートとかフォーラムとか、時間があったらのぞいてみようかな。

川崎1-1名古屋 (サテライト)

Jユース(vs.新潟) 2008-10-12

晴れた午後の等々力。サテライトの試合を見てきました。

基本的には清水戦で起用が想像される菊地、横山、我那覇あるいは大橋あたりの確認でしょうけど、いい天気だし、ビールやおにぎりを手に、子供を膝に乗せて、のんびり見ようと。

最近の定番、4バックですが両サイドの原田拓に森勇介はいいとしても、横山は巻佑樹の高さに手を焼き、鈴木達也は相手の12番の速さに手を焼いたという前半。特に12番にはずいぶんやられましたが1点で済みました。攻撃は黒津が狭いところを強引に突破、我那覇が決めて1-1。鈴木達也と同期の木村がなかなかがんばってましたね。リーグ戦でも近々ベンチに入るんじゃないかな。

後半は大橋と杉浦が投入される。大橋がいつでもやれるのは分かりきっているので、問題は大橋によって活きるのは誰か、という話。久木野か黒津あたりかなぁと思っていたら、杉浦でした。杉浦はのびのびやってましたね。まあ、自分としては後半に原田が黒津に通した長い絶妙なスルーパスを見られて満足ですわ。

yum infoが遅すぎる

ローカルのDBにある情報を表示するだけのyum infoコマンド。やることは単純なのに、遅すぎる。

例えば、以下のようなスクリプトならだいぶ高速に表示できるけど、どうかな。

#! /bin/sh

format_x(){
  nm=$(basename $(dirname $1))
  awk -F\| 'BEGIN{RS="bobobobobobobobo";}{
  print "Name    :", $3;
  print "Arch    :", $4;
  print "Version :", $5;
  print "Release :", $6;
  print "Size    :", $21"(pkg)", $22"(ins)", $23"(arc)";
  print "License :", $13;
  print "Repo    :", "'$nm'";
  print "Summary :", $8;
  print "Description:";
  print $9, "\n";
}'
}

for name; do
  for i in /var/cache/yum/*/primary.xml.gz.sqlite /var/cache/yum/*/primary.sqlite ; do
    [ -f "$i" ] || continue
    sqlite3 $i "select * from packages where name LIKE '$name'" | format_x $i
  done
done

自分のところではyuminfo.shという名前で呼び出せるようにしてあります。

川崎3-0大分 (第1段階へ逆戻り!)

スモウランド

うちの奥さんに言わせると、サッカーの応援の状態にはいくつかあって、

  • 夢を見させられ(第1段階)
  • 裏切られ(第2段階)
  • 突き落される(第3段階)
  • その繰り返し

という状態があるそうです。ガス戦マリノス戦あたりで第2段階に入ってましたかね。それがまた第1段階に戻ってきました。快勝。この試合は負ける要素がなかった。しかも、レナチーニョがポニョを気に入っていたことが判明したという嬉しいニュースも。

次節は日本平ですが、第1段階を続けることができるかな。ここにきて日本平か…という気持ちもありますがね。