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ファルコムと言えば…

私にとってはファルコムのゲームと言うとロードモナークです。ゴチャキャラのシミュレーションゲーム。最高傑作と言ってもいいんじゃないか。PC-9801時代にはずいぶん楽しませてもらいました。

音楽フリー宣言で思いだして、検索してみたら、今は無料でダウンロードして遊べるんですね。ユーザが作ったマップでも遊べる。いい世の中になりました。というわけで、先週末は久々にロードモナークで遊んでました。そういえばこんなマップもあったなぁなんて。あの音楽も好きです。

PC-9801当時と比べると、画面の解像度が上がったのでマップの見渡せる範囲が広くなりました。中サイズのキャラでも、ほとんど全部のマップを見渡せます。快適快適。

うちのVistaでは、普通にやると終了時にエラーが出ますが、実行ファイルのプロパティからWindows 95互換モードに設定するとエラーが出なくなります。ただ、セーブがなぜか失敗します。セーブするには、SAVEという名前のディレクトリを掘る必要がありました。

OpenMPメモ

gccでのコンパイルはオプションに-fopenmpを追加。gcc 4.1系以降はデフォルトで入ってる。

## gcc –fopenmp program.c –o program

_OPENMPがdefineされる。

#ifdef _OPENMP
  printf("OpenMP enabled\n");
#endif

スレッド数はデフォルトでコア数なので特に設定する必要はない。上書きしたいときは環境変数「OMP_NUM_THREADS」で設定。

## OMP_NUM_THREADS=10 ./program

スレッド数をプログラム側で指定する方法もあるが、まあ使うことはないでしょう。

コードの書き方。単純なfor文には直前に1行追加。データ分割で、配列アクセスならコア毎のキャッシュに当たりやすく、性能が出やすい。OpenMPの最も得意な形。

#pragma omp parallel for
  for(int i=0; i<N; i++){
    ...
  }

これで効果が出やすいのは、、、

  • それぞれのイテレーションで計算量が同じ(各スレッドに同量程度の仕事が割り振られる)
  • ループを回る回数が多い(スレッド生成・joinにもある程度コストがかかる)
  • 配列アクセス(データがキャッシュに当たりやすい)

というもの。

外から入ってくる変数でスレッドローカルにしたいものはprivate(var1, var2)などで宣言。デフォルトではスレッド間で共有される。中のスコープで定義した変数は当然、スレッドローカル。中のスコープでもstatic変数は共有(スレッドですから)。

東京2-3川崎 (東京6-2川崎)

本職のGKがいなかったのかな。コラシコのほうはボコボコにされた形。 味スタ2009-05-24 しばらく待っていると飛行機組がやってきて、スカパラがなぜか緑の服を着て演奏し、試合が始まった。まーあの緑の服を見たときに今日は勝つなと思いましたね。遠目だったので、オーロラビジョンの発色の問題だったのかもしれませんが…上の写真の、オーロラビジョンとメイン2F貴賓席の間のスペースの左寄りの青赤幕の空間です(写真だと分かりにくい?)。 見ての通り、ブルーノクアドロスの判断が勝負の分かれ目でした。テセがトラップでかわしてGKと1対1になったところを後ろから猛然と引き倒した。2-0の状況でしたからノーファウルで、コースをなるべく絞って打たせる判断もあったと思いますし、引っ張ってもうまく離せばエリアの外、あるいは主審によってはノーファウルの判定で助かる可能性もありましたし…難しい状況でしたが、結果的には一発レッドでPKに。これをジュニーニョが沈めて、その後すぐに逆転を許した。大黒柱が抜けて、代わりが状態の悪そうな茂庭ですから、止めようがないですね。佐原でもいれば別だったと思うけど。茂庭って悪くないプレーは見せるんだけど、試合が進むとだんだん自信を失っていくように見えるんですよね。 それまでは東京は非常に良い出来で、ほとんど川崎を寄せ付けていなかった。セットプレーから今野の技術で1-0、温存していたヴィトールを入れて打開しようとした直後に菊地がカボレに競り勝たれての石川ミドルで2-0。川崎が良かったのは最初の数プレーくらいでしたし。カボレと平山のツインタワー? 作戦が効いていたのかな。菊地の高さは負けていなかったが(失点につながったあのプレーでは負けたけど)、井川は高さには不安があるし。 ここで前述の一発レッド&PKがあり、クイックリスタートで谷口がミドルを枠に入れ2-2、ジュニのクロスをレナチーニョが押し込んだ2-3。谷口のミドルもコースを狙っていたし、レナチーニョもDFに前に入られながらも足を出して押し込むという技術を見せた。その後は相手の出方をうかがいつつゲームを終わらせようとするがやはりチャンスを作られつつ、どうにか締めてゲームを終わらせた。レナチーニョが良いとは言え、やはりヴィトールは不可欠な選手だった。悩ましい。 ともあれ、東京にとっては痛恨の、川崎にとっては痛快な試合でした。

川崎0-2浦項 (万博への道)

万博への道が開けました。やっちまいましたね。ベスト16で早くもJリーグ勢同士の潰し合いとは。

2009-05-19等々力

試合は相手ペースに呑まれました。浦項は昔の川崎のようなチームですね。ボールを持ったら、ひたすら前へ前へとせわしなく急ぐ。無理だと分かろうが分かるまいが、ためらわず、とにかく前へ。この余裕のなさだと(浦項は)ガンバには全く勝てそうにないな…と思って余裕かまして見ていたけど、王者ガンバと当たることになったのは川崎の方でした。川崎は相手のペースに付き合ってしまい、泥沼に。心理的な問題があったように見えた。

それでも、悪くない結果だと思います。一発勝負であれば知らない相手とやるよりも、弱点を知っている相手とやる方がやりやすいはず。ガンバは強いところ弱いところがハッキリしていますからね(川崎もそうだという噂もあるが)。しかも、ここで勇介を温存した策が効いてくる。今日イエローもらって出れないのは菊地ですか? ちょっと痛いな。

川崎2-0磐田 (良い試合でした)

2009-05-16等々力

曇天の等々力。噛み合った楽しい試合だったと思います。お互いに前線に力のある選手が複数おり、迫力のある攻撃を見せる。

川崎はヴィトールと横山が出場停止、伊藤宏樹が手の骨折から復帰(まだ治ってはいないと思いますが)したものの、村上と周平の怪我からの復帰は中断明けになりそうという状況。レナチーニョに山岸、井川、菊地を先発で使ってきた。サブには久木野や木村、登里といった名前が。中国での痛みは浦和美園で回復したが出場停止がどう影響するか、という感じ。

磐田はシーズン開始時はどうなることかと思ったものの、イグノの加入から調子を上げて、一気に順位を上げてきた。イグノと前田、ジウシーニョと厄介な選手が揃い、駒野や西もいる(途中までは駒野がCKを蹴っていた)。そういえば那須って磐田だったんですね…

前半は一進一退。緊迫した試合でした。早い時間にジュニーニョが監督の指示を受けてレナチーニョとポジションを入れ替え、左に。たぶんジュニーニョの得意のクロスを生かそうと考えたのだろう。これ、ジュニーニョと山岸が重なってしまってうまく行かないんじゃないかという気もしていたが、それほど邪魔し合っている感じはしなかった。茶野がかわいそうにテセと激突して交代。このとき交代選手を入れるためにGK川口が投げ捨てようとしたボールが出る前にジュニーニョが拾って攻撃を続ける(ファウルで止められる)なんていうシーンもありつつ、0-0で前半終了。

浦和2-3川崎 (埼スタ浦和戦がいつも俺達に力を与える)

非常に暑かった試合。試合前はコンコースが難民センターのようになっていた。アウェイゾーンの後ろのほうで応援。コールが届かないので今どこを歌えばいいのか分からないことが多い。

浦和は最も厄介な選手であるポンテがメンバー外。川崎も宏樹不在は大きい。しかも周平が前半に足を痛めてアウト。

試合のほうはCKから先制され(1-0)、後半ジュニーニョのシュートで追いついて(1-1)、突き放されて(2-1)、ジュニーニョが踏まれて得たPKをレナチーニョが決め(2-2)、前掛かりになったところをカウンターで仕留めて(2-3)終わりというスペクタクルな流れ。

浦和は確かに昨年よりも有効な攻撃を披露していた。川崎DFはマークを受け渡す頻度が高くなるが、そこは集中してチャンスを作らせない。川崎の攻撃も前半はなかなかシュートまで持ち込めず、かなり抑え込まれた。前半のチャンスはジュニーニョのシュートと菊地のミドル+テセのシュートくらい。

マリノス2-1川崎 (神奈川代表決定戦:マリノス0-3川崎)

行ってきました新横浜。昨年買った車についていたカーナビで横浜国際云々で検索したら、もう消えていて「日産スタジアム」でしかヒットしませんでした。今でもイベントによっては横浜国際云々を使うこともあるはずだから、カーナビのバグか?

横浜国際総合競技場

試合前、広大なスタジアム周辺で遊んでました。とにかく広い。広場には人がまばらで、あっちこっちに広場がありすぎてどこも余裕があるという感じ。国力(?)の差を感じさせられた。「スケボー広場」にさえあんな立派な設備があるなんて。サブトラックにも観客席がある。やはり等々力とはスケールが違うなぁ。

等々力の改修のときは日産スタジアム(横浜国際総合競技場)も参考にして欲しいね。一番参考になるのはホームズスタジアム(神戸ウィング)だとは思うけど。1Fもしくは地下に駐車場とできれば温水プール、上にピッチ、客席、屋根。道路の配置。スタジアム内の強風構造。

U-12の試合は後半からやっと見れたが、攻守に圧倒して0-3で川崎が勝ち。強すぎです。ここで今日が終わっていれば幸せな気分でいられたものを。

川崎4-1京都 (変化)

川崎は広島の失敗を受けてメンバーを入れ替えてきた。京都はパウリーニョやシジクレイをベンチに温存。京都のアップはおもしろいですね。

新鮮で安全な牛乳

今日は川崎の替わった選手が結果を残したという試合。しかし暑かった!

開始直後に矢島がGK水谷と接触、水谷はそのままピクリとも動かずに担架に乗って交代。ハードヒットには見えなかったけど、気絶か? 心配でした。

まずは田坂が良い位置で奪ったボールをジュニーニョに渡し、マタ抜き、シュートブロックを経てヴィトールが得点1-0。そのまま前半を終える。

ヴィトールが左のジュニーニョにスルーパスを通し、ジュニーニョの絶妙なクロスを矢島が外から入って押し込んで2-0。慎重に、しかも無駄なく崩しきった。川崎らしい得点。

CKから谷口が背中(?)ですらしてジュニーニョが胸で押し込み3-0。セットプレーが武器になってきている。セットプレーでしか点が入らないのはつまらないけど、武器になれば困った時に頼りになる。

広島1-1川崎 (TVで後半だけ見たが…)

両チームとも、全体的に動きが異様に鈍かった。広島はそれでも時折ギアチェンジというかペースアップを見せたのだけど、川崎は最後まで鈍いまま。一人多いようには見えなかった。

見せ場はジュニがサイドで持った時くらいか。テセはチャンス作ってたかもしれん。そしてDFの単純なミスで1点相手にプレゼント。それだけ。

連戦対応の省エネ? 芝が深すぎて動けないの? 前半何があったの??

それでもしぶとく勝ち点1を拾いましたね。この1ポイントが大きいと思える時期が来るかもね。広島は決定力に泣きました。

川崎2-1CCM (雨)

雨が降っていて、帰りが大変でした。雨の中、笛が鳴って止まりまくる。そういう試合でした。チャンスはほとんどオフサイドで消え、競り合いがファウルに。

前半は慎重な入り方。そのまま体力をセーブしたのかほとんど攻撃せず、0-0で終える。前半のシュートはわずかに2本だそうです。1試合平均18本もぶっ放すあの川崎が、です。でも押さえられたという印象ではなく、雨という状況もあったのか中二日ということを考えたのか、はたまた体格差を考えたのか、単に無理せずセーブしていたという印象。最後にビッグチャンスはありましたし、オフサイドを取り損ねてたら失点してたとも思いますが、0-0はプラン通りだったのかなと思いました。

後半は開始早々、キックオフからパス2本目くらいでファウルの笛をもらい、そのFKをテセがヘディングシュート、こぼれたところをジュニーニョが押し込みました。あっという間の出来事。そのあと徐々に押し込みはじめるも、集中が途切れた隙を突かれて同点に。こういうところが川崎なんだよね。