町田1-1川崎 (立て直し)
桜の花びらが舞い落ちる中、期待に胸を膨らませて野津田に行った日のことを昨日のことのように思い出します…そんな卒業式の挨拶はいいとして、今年も野津田参りに行ってきました。
昨年の反省を活かし、行きは多摩センターからシャトルバス、帰りは駅まで徒歩にしてみました。行きは楽ちんだし、帰りも帰りでなかなか快適でした。出口が近くてスムーズに退場できる。ノーストレスだ。
ただし、この徒歩を他の人にオススメできるかというと、できませんね。理由は歩道の作り。歩道が途切れることはないんですけど、たとえば試合終了後に3000人が歩ける歩道かというと、無理なんじゃないかなと。貧相ってわけでもないけど、大人数が通れるほど豪華ではない。つまり少人数なら安全に歩行できると思います。途中からは歩道も立派なものになるけど、序盤がちょっとね。誰もがためらう距離は、正直健康な大人にとっては大したことないし、街並みも素晴らしいものがある。古風な街並みからアップダウンを経てニュータウンの巨大建造物群へと。ダイナミックで、かなり楽しめると思いますよ。道中、良い感じの桜の木もあった。街灯の有無はあんまり確認しなかったですが、夜はやめたほうがいいかもしれませんね。あと上り坂のあたり(上ったところにキヤノンの施設がある)の勾配はキツさがある。
試合はなぜかDF登録の宮城がスタメンに名を連ねてトップ下に配置。宮城の出来に全てを託すことに。誰よりも上手い脇坂との比較になるわけで、どんな違いを見せてくれるのか。まあ脇坂より上手いってわけでもないだろうけど、攻めっ気はあったかな。今はちょっとチームが良くない状態だから、効果的とまでは行かないか。チーム状況ね。どうしても素人目で強い頃と比べてしまうが、相手1人を外せないから誰も相手の脅威にならず、パス先でも相手の人数が足りちゃってる、というのが大きい。1人外して、2人目を来させないと、相手の人数減らないからね。混乱もしない。それがどのポジションでも同じ状態に陥っている。現状、相手は守りやすいと思います。ほとんどのシーンで慌てずに済んでいる。それを戦術どうこうで打破するのか、あるいは個人技でなんとかするのか、できるのか。道のりは長いな。最寄駅までの道のりよりも長そうだ。
あと似た話で、ルール変更を機に、山口の時もやってたけどゴールキックでDF→GKにバックパスさせてから始めるやつは効果が出せてるようには見えないんだよなあ。相手をキッカーに引きつけてることでフリーになったポジションにパスを飛ばすのが狙いでやってるんだろうと思ってますけど、プレスで制限をかけられるからパス先が普通のゴールキックと大差ないのに、キックの精度も低くなるという。そしてDFが安全なパスコースを作るため低い位置に2人いなきゃいけないから、むしろパス先に人数不利を押し付けちゃってるんじゃないのかと。これは私の印象でしかなく、成功率を測定した上で、やったほうがいいと出てるんだろうか。
それはともかく、ピンチも多くて相手の退場もあって、なんやかやで結果は1-1でした。PK戦で谷が大活躍して向こうにボーナスポイントが。PK戦のおかげで引き分けの勝ち点期待値が1→1.5になりましたよね。5割増量はでかい。引き分け狙いの戦術というのがかなり有効になってます。川崎は今日の1を入れても平均1.67だから、上振れしている状態ではある。PK戦は通常のプレーと比べて使う技術が少ないから、プロ同士で対戦を続けたら勝率は50%に収束すると私は思っている。