浦和1-1川崎 (カップ戦1st:プラン通り?)
割と遠い場所にあるスタジアムだけど、中途半端に会社帰りに行けちゃうんだよな…それに19:30キックオフは割と余裕があるという状況。これは行くしかない。というわけで南北線を北上した終着駅からてくてく歩いて、あのスタジアムへ。毎度のことだけど、ワールドカップを思い出すなあ。周辺の建物もだいぶ生えていて隔世の感がある…とか言いながら計算すると、ワールドカップは2002だから、実際に23年も経っていてショックを受けた。同じ方向に歩いてる若者なんて生まれる前だったりするんだよどうせ。マジすか。
スタメン的には前半ロースコアで過ごしながら消耗させて、後半のどこかで伊藤と山本で試合を決める、というプラン。夏場の連戦ですからね。割り切りながら成果を追うためにはベストと思えるプランだ。試合展開は、果たしてその通りになった。得点シーンはコースなさそうだったけどよく見つけたな。打つ気満々だったし、ここまでもコースない状況からゴールして絶好調を維持してるわけだよ。
第1戦ドローは、勝ち抜け条件とか関係なく勝ったらいいんで、わかりやすくていいですね。中途半端にリードするよりも、いい状況だと思います。
しかしジェジエウの負傷は痛い。すぐに次があるがDFラインのやりくりが一層キツくなった。ただでさえキツかったのに。