オールブラックス vs. トンガ
ニュージーランド代表(オールブラックス)と赤いトンガ代表。実力のある国同士の対戦となった。両国綺麗な国家が演奏され、お互い迫力のあるウォークライを躍る。日本もやったほうがいいんじゃないかと思う(笑)。 お互いいい感じの立ち上がり。激しく当たってるんだけど当たってるように見えないというか… ペナルティのタッチキック、ラインアウトからのモールを押し込んでオールブラックスが右スミにトライ。キックもど真ん中に入った(7-0)。 ラックからボールが外にこぼれてっちゃう場面が多いな。 またペナルティからのタッチキックからのラインアウトは中央に展開したがボールを前に落とした。 やはりオールブラックスの攻撃は迫力があるが、トンガもうまく囲んでしのいでいる。ゴール前でまたペナルティをもらってタッチキックもラインアウトはノットストレート。 オールブラックス、相手ボールラインアウトを奪って大きく右に展開してからパント、これを#12がボールをうまくキャッチして強烈なハンドオフを繰り返してタックルをかわし、そのままインゴールにもつれこんで中央にトライ。アクションゲームのようだ。 サイド攻撃とラックでがんばるが進めず、トンガはキックでかわすしかない。トンガのディフェンスはいい。ボールを殺す強烈なタックルに会場が沸く。しかしヒートアップしてハイタックルが多いがオールブラックス#4や#7はうまくかわす。後ろから来たのもあるけどかわしていた。見えてんのかな。 この後左サイドに3人くらい余らせたオールブラックス、最後は大外にいた#2が戻ったディフェンスを跳ね飛ばしてトライ。あんだけ余ったら防ぎようがないだろう。キックも決まった(21-0)。 ラインアウトからのドライビングモールはわずかに及ばなかったが、そのままボールを出して#11がフェイントで相手をかわし、トライ。ゴールも決まった(28-0)。開始30分で4トライで一方的な展開になってきた。 ボール支配率が75%になってた。 解説の人が言うにはトンガ出身の選手は世界で活躍していてオールブラックスにもトンガ人の選手がいるくらいだが、トンガ国内でラグビーで稼ぐことができないので、トンガ代表としては苦しいところなんだそうだ。ラグビーは国籍主義じゃないからねぇ。解説と実況は完全に雑談モードになっている。 オールブラックスが右サイドに振って#11がキック、そのままボールを追いかけてインゴールに走り込んだ。トンガの選手が抑えたように見えたがビデオ判定の結果抑えてないということで、その後ボールにおおいかぶさった#10のトライが認められた(35-0)。 トンガはひたすらサイド攻撃。フォワードが疲れてきたせいか、バックスにボールを渡してもフォワードのいる内側に入ってかないと集まってくれないって感じ。逆にオールブラックスはトンガボールのペナルティキックがノータッチになった後に猛烈なスピードとテクニックを見せてゴールラインに迫ったがトライは奪えなかった。そこで前半終了。 前半終わって35-0ということで勝負は決まってしまった。トンガのディフェンスにミスが目立っていたりタックルミスが連発というわけではないし、フォワードで押し負けているなんてことは全くなかったと思うのだがどうしても防戦一方になり、ボール支配率でも点数でも圧倒されている。攻撃が形になってないのが影響してるのかと思う。サイド攻撃はほとんど進まないしバックスからも進めないので手詰まってしまう。組織力の違いなのかもしれない。 後半開始早々、モールをあきらめたトンガがハイパント、しかしボールを処理し損ねて奪われ、#11が一瞬で相手を抜き去って中央にノーホイッスルトライ(42-0)。 …もう書くのをやめよう。