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川崎4-2甲府 (感謝の日)

晴天の等々力(試合開始1時間前) 今日は勤労感謝の日だったらしい(いま調べたらそうでした)。呆れ返るほどの晴天(右図…観客は試合開始時にはもうちょっと入りました。入場者数は10,010人)。休日。川崎にとって最後のJ2、ホーム最終節はそんな日に行われた。引き分け以上で勝点100、3点以上取れば得点100。一度に両方達成してしまった。

詰めるように言われて詰めすぎて、Gゾーンの中心部に迷い込んでしまう。最初は端っこにいようとしたはずだったんだけど、混んでたので…。試合前に周りの人がバックスタンドでアバンテを踊りに行ってしまって、うわーと。行くべきだったかもしれないが残った。心の準備ってものがある。それでとにかくバンデーラを頼りに飛んで歌って踊って。そういうわけで試合内容はいつもに増してよく見てませんでした(笑)。だってむちゃくちゃ暑くて吐きそうになるし、見づらいんだもん。何でPKになってんのかは見てすらいない。場所とキャラからして…取られたのは佐原ですか?

覚えている得点経過は…序盤にマルクスがFKを直接決めて先制、カウンターみたいな形か、守備の人が足りない状態になって1点を返され、ジュニーニョがいつものように決めて2-1で折り返し。後半はなかなか動かないのだけど我那覇がうまいこと角度をつけて決めて3-1(正面からは相変わらずダメみたい)、前述のPKがいつの間にか決められて3-2、最後は谷口が頭で押し込んで4-2。

終わってみれば攻撃陣の揃い踏み+谷口の初ゴール。守備ではまた2点取られてしまった。失点の多いチームは崩れるので心配ではあるけど、来季怪我人が戻ったら立ち直ってくれると思う。長橋(やす)がサブにいて、途中から入った。箕輪もサブにいて、谷口の得点のときに我那覇に代わって途中から入った。あれは…寺田がボランチに入ったのかな。箕輪であることをオーロラビジョンで確認した後しばらくの間セットプレーが続いて、ポジションは把握しきれなかったけど、箕輪は3バックの真ん中に入ったような動きをしてたように思う。確認しようと思ったときは、プレーする前にセットプレー要員として上がってっちゃったんだけど。

ウォーターファイト 試合後はセレモニー。いろいろ歌いまくって時間をつなぎ、チャリティオークション(値段は決まっていて手を上げてアピールしていると司会者か相澤(?)が買える人を選ぶ)、ブルーエイジオーケストラ(ハーフタイムにGゾーンに登場)の歌。歌は良かったのかもしれないけど、致命的な点は誰も演奏している人を見ずにオーロラビジョンの映像に釘付けだったことかと。そしてウォーターファイト(左図)。写真のアングルからもわかるように、参加しませんでした。

ジュニーニョは帰国するので天皇杯や鳥栖戦には出れないそうですが、来季も川崎にいてくれるそうです。さらに花火がどどんと上がって。最後はまた気が済むまで歌いまくって終了。充実した1日。

声も枯れてるし足元もフラフラで、明日会社があるとはとても思えません。今日はよく眠れそうです。

みなさんの働きに感謝です。