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川崎5-0鳥栖

前半はCKのこぼれ球を佐原(!)が押し込んだ1点のみ。まあ、普通の前半ですな。周平が痛んで交代。どこでかな。クリアしたときの接触かもしれない。しばらく痛そうな足取りで歩いていて、谷口が準備できているのになかなかプレーが切れなくてドキドキした。心配だ。

後半もいつもの後半(笑)。マルクスがペナルティエリア内で倒されてジュニーニョのPK(2-0)。マルクスが叩き込んで(3-0)、さらにジュニーニョ2点目(4-0)。あとはひたすら我那覇コールだが、コールをはじめた時にはすでに我那覇はお疲れで、コールされて無理矢理動いてるに近い状態だった。そうこうしている間にジュニーニョ3点目(5-0)。ジュニーニョはいつでも点取るから、我那覇そろそろ頼むよ。そしてさらに我那覇コールを繰り返すけど…無理だってば(笑)。終わってみれば圧勝に加え、久しぶりの無失点試合。何度かあったピンチも吉原が防いだ。

途中交代の渡辺匠はボランチの位置に入って元気一杯だった。左でマルクス(ベティだったかも?)が受けて中を見たとき、ファーサイドに猛烈な勢いで上がってきて思いっきり手を振ってボールを要求する。思わず我那覇キター! と思って見たら30番だった、という。我那覇は真ん中で普通に歩いてました(笑)。我那覇はその後いい感じでエリア内でボールを受けたりもしたんだけど、何も起きず。

雨は試合開始のときは止んでたんですが、前半途中から雨が強くなってきてびしょ濡れになりました。歌って跳ねている間はいいんですけど、止まると寒いし、しょっぱいし、散々でした。「ひたすら我那覇」の時間帯はだから、我那覇のゴールは遠そうだとは思ってましたが、ありがたかったです。

書いたついでに。

いつもの店で1杯だけ飲んでから自宅に帰って京都-大宮をチェック。主審は岡田正義さんで、壮行試合をダメ審判にぶち壊されるリスクは早々と回避された。そしていきなりバレーがGKをかわして無人のゴールに流し込んで…戻ったDFにクリアされる(おいおい)。後半、強烈なミドルシュートがポストに当たったはね返りを2代目モリツァが頭で押し込んで同点、同じようなミドルシュートをGK平井がはじいたところをトゥット押し込んで…オフサイドの判定(トゥット激怒)。大宮…いいチームだと思うんだけど、あれで1点しか取れないなんて。

解説者はひたすら誉めていましたが、京都は松井が入っても普通に京都でした。崔は好調を維持し、質の高いプレーを連発していた。前半に崔がショートコーナーから切れ込んでのミドルシュートが決まり1点目。終了間際に松井が右にはたいた折り返しを交代したばかりの田原が決めて2点目。これが決勝点となった。監督の采配も当たって勝ち、松井もチャンスにからんで面目を果たし、無事にセレモニーに入ったみたいだった。今日の勝利で2位には上がったけど、苦戦は続くかも。…余計なお世話だが。