Skip to main content

ログ取得ツール (移転先予定地)

川崎1-0京都

曇り空の等々力に行ってきた。よちよち歩きのピカチュウを睨みつけ、行列のできるゲートへ。席がなかなか見つからなかったが、どうにか2階席の最前列へ。高めの手すりが目に入るし、居心地が悪く不人気な席。しかしピクミン2よりピカチュウを先に見ることになるとは思わなかったぜ任天堂さん。

快晴でないのは今季初めてなのだが、まあ日射しが強すぎるよりは良かったと思う。試合の要素としては以下の通り。

マルクスは姿を見せず。相馬も久野(ベティ)もいない。渡辺匠はサブ(途中から出てきてボランチの位置に)。中央に寺田周平ということで場内ざわめく。あとは…中村憲剛が先発。右は木村。

序盤相手にボールを支配され続けた川崎に訪れた最初のチャンス。中村→我那覇→今野→ジュニーニョ→ゴール! 中村がフリーで前を向いたときに「お!」と思いました。朝日の号外にゴールの瞬間「どうよ?」みたいな顔のジュニーニョが。あのとき、こんな表情してたのか(笑)。

京都はボールを支配して攻めてくるけど、川崎の守りも固く、チャンスは主にセットプレーから。危ないシーンも作られたがゴールは奪わせない。

観客は1万2千人。子供が多い。非常に。

後半になると京都が本格的に攻めにかかり、川崎はカウンターが中心になる。2回点が入ると思ったシーンがあったが、我那覇の突破はキーパーには競り勝つも最後のシュートがポストに阻まれ、中村がフリーで抜け出しかけるもシュートまで行かず。他にもボールを任せられたジュニーニョが何度も奮闘。いつものことだが、頼りになる。

やはり京都は他のチームよりも強いなという印象。ただ同じ1-0でも大宮戦のほうが冷や冷や感はあったなー。