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ログ取得ツール (移転先予定地)

顛末

どうにか設定は一段落つきました。まだ残っていますが。まだbogofilterを入れてないのが痛いが受信できたメールを見るとSPAMばっかりだ。受信の確認には使えているけど。

そしてとりあえず謝っておきます。ごめんなさい。

残念なお知らせですが、救い出せないかもしれないデータもあります。このページについては別に持ち歩いているPCにデータを持っていてそこで実験的にコードを書いたり変なことをしてみたりしている(というかそもそもマスターデータはほとんど持ち歩き側にある)ので再現できていますが、それ以外は全滅かもしれません。受信したメール類もそれなりになくなっている可能性が高い。ディスクが止まってI/O errorが出まくって固まってリブートして、fsckされるたびに壊れていく…ような感じなので今は電源を止めています。何度かやってしまったのでけっこう壊れているでしょう。HDDを買ってきてそっちにOSを入れてから、恐る恐るつないで恐る恐る読み出してみるつもりではあります。

このことから言えることは、異変に気づいたときは即座にバックアップを取るべきだ、という至極当然のことでした(…気づく前に普段から取ってるべきじゃん?)。インストール中くらいはもってくれるだろうと思っていたのが大甘ですね。代わりのマシンを用意する手当てがついたのでOSをインストールして、DBやファイルをコピーして、いろいろ設定して、動くようになってからルータの設定でバシっと切り替える、無駄は一切ナシなんていう一見素晴らしい(?)計画も、単なる阿呆の戯事に過ぎませんでした。

この代わりのLet’s note A44をなぜ自宅に残しておいたのかというと、それはそれなりに苦労して買った、思い出のPCだからです。今となっては実用性はないけど場所も取らないし。そういうわけで、電源を入れてみるまではまさか動作するとは思っていませんでした。さすが天下の松下。

ところで最初はFedora Core 2(test1)を入れようとしたんですが、さすがのLet’s noteもCD-ROMドライブが壊れていたので断念しました。Fedora Core 2(test1)にはインストーラにフロッピー用のブートイメージがないんですね。Fedora Core 1にはついてたんで、それで上げて持ち歩きマシンからのHTTP経由でインストールできました。

いい加減な言い方をすると、今年はPC機器との相性は良くないようだ。/は溢れるわRio Karmaは2度も壊れるわサーバのHDDは飛ぶわ。次は何が起こるのかと期待半分。